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派出所が襲われ拳銃が奪われかける事件が発生。捜査一課に出動命令が出る。なのに、六角警部の甥っこが拳銃とプラモデルの拳銃をすり替えてしまい、犯人を追い詰めた警部は重傷を負い、警察手帳を奪われてしまう。どんな躾してんだよ親!リアルなら懲戒免職ものだよ!しかも鬼っこはウォルターとバイクルを巻いて何処かにいってしまう。拳銃の件をウォルターは本部に連絡を取ろうとするが、バイクルは叔父と甥のため、自分たちだけで何とかしようとする。だが子供が拳銃を持っていると知った犯人はそれを追っていき、バイクルたちの友情に勘当した警部は全てぶちまける。犯人は強盗殺人犯で、銃弾を十数発食らったが逃げ延た。そしてたまたま飛び込んだのが科学者の屋敷で、サイボーグ手術をして助けてくれた……のだが、あの004みたいな腕じゃ、「人体実験」言われても仕方ないような。警部を案じたり、いいところもある人なんだけど……。と思ったら、かなりとんでもない人だった。かなり洒落にならない眼に遭った悪餓鬼、全然懲りてない!つか真面目に叱れや大人。
2008年07月23日
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宝石店立てこもり事件で大失敗した純子さん。自信をなくした彼女は辞表を提出、令子さんは意識不明の重体。純子さん自身には厳しく当たった隊長だが、宝石店の美人警備員が怪しいと睨み、自分の一存で彼女の部屋を探る。人の顔をダーツの的にしたもの、堂々貼っておくなよ。純子さんの記事コレクションも始末しとけよ。オリンピックを夢見る婦人警官が、更に拳銃の腕の立つルーキーに抜かされ、ぼんやりパトカーを運転中子供をはねてしまう。自分が警察を辞職後も華々しく活躍するライバルが憎い、というのはよくある話だが、純子さんの方は「そんな名前の人いたわね」という感じだった。事件がうまく回らなくなったことに気づいたのか、警官を殴って病院を抜け出した女、また女の子を轢きかける。ぎりぎりで事故回避、被害者に駆け寄るも、ウインスペクターに追いつかれたためその子を人質にしてしまう。
2008年07月22日
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ジャマールの傭兵が、幽霊を操り大騒ぎを引き起こす。しかしかおりという少女だけは、そのコントロールを引きちぎり単独行動。戦闘中の拓也に一目ぼれ、生者も死者も蹴散らす大暴れ。だが、「拓也さん以外見えない」という無駄な小細工したものだから、状況はややこしくなるばかり。結局姿を見せるも、大作にスパイ扱いされてしまう。……彼女についてきた幽霊が攻撃してきたんだから、疑われても仕方ない。拓也は少女を庇うが、「戦いなんてどうでもいい、デートにいこう」と言われ激怒。だが病気のせいで、恋も出来ずに死んだかおりにとって、自分の幸せ以上に大事なものなどなにもなかった。叶わぬ恋の恨みから、ジャマールに味方してしまうかおり。だがジャマールは、初めから幽霊を使い捨てにするつもりだった。過ちを悟ったかおりは、他の幽霊を先導しジャマールに歯向かう。そして拓也は、彼女の残り少ない第二の人生を、遊園地デートで過ごすことを選択する。でもなんで関西弁。お姉さんは標準語だったのに……。
2008年07月22日
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再生怪人を羨む「ゴミ」たち。無限の再生能力があるからって、自爆攻撃エンドレスが羨ましいか?人から必要とされたいのに、捨てられた恨みを晴らしたい「ゴミ」たち、怪人に取り付いたバリカンに全エネルギーを投入、バリカンは怪人の体を乗っ取り暴走。道行く人々の髪を刈りまくり、最先端の床屋を襲撃し自爆。バリカンを愛用する昔気質の親父の店だけは難を逃れる。ゴミの逆襲はよく見るが、ジャマールとは無関係に九十九神が存在とは新しい。……まあ虫に高い知能がある世界観だし。暴れても暴れても足りない、だって誰も自主的に髪を刈らせてくれないからって、当然っちゃ当然だけど、業が深い……。
2008年07月21日
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久子さんをデートに誘う配達の兄ちゃん。ドジだが、弟には応援されてるので全く目がないわけじゃない。その彼が、連続ATM襲撃犯を目撃する。新聞の求人広告にイニシャルで相手を呼び出すって、相手が読んでなかったらどうするんだろうと昔から思ってた。元高校ボクサー界のスター選手が、片目を失い身を持ち崩し強盗に。電子バリアで身を守っており、バイクルたちも敵わない。昔の仲間に出会い今の我が身に疑問を抱くも、今更戻れない。……いや、自首すればまだ間に合うぞ、若いんだから。窃盗と器物破損の常習犯でも、殺人傷害がついてこないし。電子バリアで最強になったって無意味だしなあ。川の中で殴り合い……タイミング的に春、もしくは冬撮影と思われる。きつかったろうな……。
2008年07月15日
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強盗犯を目撃した少年。しかしうそつきという評判が立っているので信じてもらえない。彼の父は免職になった刑事で、息子は父を信じたい気持ちと恥じる気持ちがないまぜになっている。しかし強盗は彼の口を封じるため、車道に突き飛ばし、屋上から突き落とそうとする。間一髪息子を引き上げた元刑事、「犯人を捕まえてくれる?」と言われて口ごもる。殉職した部下を庇ってやめたが、息子の気持ちや立場を考えてやらなかった。反省した父は、息子共々強盗犯の囮になる、という強攻策を思いつく。本部長は「子供を囮にはできない」と断るが、プライドを取り戻したい息子は父の危険な提案に乗るのだった。なんてハードな親子愛。でも、この修羅場を乗り越えたらもう何があっても大丈夫だ。
2008年07月14日
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超能力を持つ少女。両親は別居中、酔って暴力を振るう夫に疲れた妻が家出をしたのだが、娘のことはちゃんと気にかけている。父は超能力の研究家で、娘を実験台にしていたが、その結果彼女は頭痛に苦しむことになった。竜馬から娘の頭痛が命にかかわるものだと聞かされた父は、実験にひるむが、孝行娘は「この実験が成功すれば、父が大学に戻れ、親子3人の生活が戻ってくる」と信じて継続を決意。しかし父のスポンサーは、超能力実験を各国の悪人たちに売り渡そうとしていた。ひとみちゃん、未成年を使った人体実験で成果をあげても多分大学にも学会にも戻れない。世論が怖いから。よっぽど科学至上主義社会じゃないと無理。夢を追いかけて騙され、娘を殺しかけた父は改心。重大なデメリットを含む研究を破棄、妻子とともに郷里に戻る。
2008年07月11日
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「交通安全週間」のイベントに参加するウォルターとバイクル。正義のロボットなのでどちらも人気者。その中に、ウォルターが好きなんだけど素直じゃなくて側に寄れない女の子がいた。転校ばかりで友達がいない女の子と、仲良くなるべく指令を受けたウォルターだが、彼女は他人とうまく距離を取れないタイプ。大好きなウォルターにつんつんした態度を取るが、一度「友達」となるととことん「欲」を漲らせる。「友達なら何でもいうこと聞いてくれるものよ」なるほど、可愛い子だけど友達ができないわけだ。大体これ、本当は「仕事」にすぎないんだよな、ウォルターは意識してないだろうけど。しかももう一組、「ウォルター大好き」なやばい大人たちが二人を狙っていた。
2008年07月02日
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正木本部長を名指し、「爆弾魔が潜んでいる」との匿名の電話がかかる。通報者は正木に対する恩返しと称したが、声紋が取れないよう細工。爆弾魔は爆弾を取り付けられ、竜馬がなんとか取り外すものの、二人とも爆発の余波を食らってしまう。記憶を失った竜馬は、吹っ飛ぶ直前の不完全なヴィジョンから、敵と味方を取り違えてしまう。事件の黒幕は、5人の人を殺し6人目でしくじったが、結局証拠不十分で「殺人未遂犯」として短期で出所した男。その恨みを晴らすため、竜馬に操り幼児誘拐さえさせる。……これ、身内の中のことだからもみ消せるけど、本当なら懲戒免職ものだよな……。
2008年07月01日
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とある少年の下に、父の名で送られてきた航空便。前話といい、どうして特撮では親と離れて暮らす小学生が多いんだ。その包みの中身は、最新鋭のコンパニオンロボットだった。……れっきとした盗品だけど。頭部だけだったロボットは、夜の間にパートナーの所持品を漁り自分の体を構成する。……普通怒りそうなもんだけどな。一緒に遊ぶし身の回りのこともするよ、と言われたあきおはロボ男と友達になるが、悪い連中がロボットを奪いにくる。騒ぎに気づいたウインスペクターもやってくるが、二人は逃げた後だった。襲撃犯たちは、あきおの父の名前を利用して日本に盗品を送り込んだのだが、あきおはロボットに「友達は助け合うもの」と教え、自分を助けようとして窮地に陥ったあきおを助けようとしたロボ男は……。あああ性能の割りにお粗末な人工頭脳!防衛システムが発動したろぼ男、自分たちを保護しにきた警官にも暴行。あきおの言葉にも耳を貸さない。それどころか、保護対象を拘束してしまう。そしてロボ男はロケットで破壊されることになるのだが。
2008年06月27日
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竜馬を狙う影。しかしさすがウインスペクターの隊長、暗殺もできない。そして悪漢たちは竜馬と親しい良太に目をつけ、彼のGFを攫って二人に脅しをかける。悪の仁義も何もあったもんじゃねえな。サツはともかく餓鬼を脅すな。動きを封じられた竜馬のためにボスが現場入りするが、……あまり嬉しくない。このままでは自分たちも殺されるし竜馬にも大迷惑をかけてしまう、と思った子供たちは自分たちで窮地を脱しようとするが……。
2008年06月21日
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ウインスペクターのスーツの耐久時間はかなり短い。だからロボットを使ってるのか。竜馬は5分のタイムリミットを伸ばすべく、毎日特訓に励んでいる。日本中の警察官の中から選ばれたという誇りがあるから。喫茶店にゴキブリ入り袋が投げ込まれる。近くのレストランでは殺虫剤による避難騒ぎ。本屋で万引き、盗んだ本はトランクに詰められる。全て近所の悪餓鬼4人組の仕業だった。大人を舐めてやりたい放題の連中、放火を見つけて鎮火に協力するが、火遊びしたと決め付けられる。普段が普段なのであまり同情できない。竜馬の口利きで解放された餓鬼ども、大人への仕返しは彼の顔を立てて断念。しかし真犯人を挙げようとし、覆面の放火犯と同じ癖を持つ人物を見つけてしまう。それがわかった時点で警察にいけばよかったんだが、大人と信頼関係のない子供ってのは厄介なものだ。
2008年06月20日
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姉弟のお出かけは、今日も秘密のお仕事でお流れ。本部長をマークしてる爆弾魔、足がつかないよう指紋を消してプラスチック爆弾製造に励んでいた。そして引退した爆弾探知犬に目を付ける。自分の犯行を阻止した捜査官だけでなく、犬まで逆恨みって人としてどうなんだ。小山姉弟の父、ちょっくらひっぱったわりに普通に殉職してたんだな。殉職捜査官の遺児の決死の捜査により、整形手術の証拠が取れ、敵は無事に捕まる。しかしそのときにはもう、わんこに爆弾つき首輪が嵌められていた。
2008年06月19日
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小学生に絡んだツッパリ(何だその20年前のふーぞくは……)に立ち向かった勇敢な女子高生。その父は、しょぼい悪党で、殺人犯を指して報奨金を受け取った。その後も娘にたかりながらちまちま暮らしていたが、人殺しが脱走し逆恨みの標的となる。真っ当なサラリーマンが、会社倒産から酒に嵌り、妻が病死後ますます悪くなったらしいが、同じ目にあった娘がちゃんと生きているんだから言い訳にならないだろう。ウインスペクターは何とか父を見つけ出して保護するが、娘のほうがさらわれてしまう。これは警察の失態じゃないかと思うんだが。娘が囚われているのに、ウインスペクターがついているのに、それでも犯人の下にいきたくないという父。うわ正直者。流石にこの設定で渋る親あんま見た記憶ない。何時も地味にびっくりさせてくれるぜウインスペクター。娘は無事救出され、父は立ち直り二人の生活に光が差し始める。父中田さんだったよ、気がつかなかった。悪(しかも大物)というイメージしかなかったから。何処かで見た顔だと思った殺人犯は堀田さんだった。何豪華じゃん……(笑)。
2008年06月17日
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人の親が子供返り。当人たちは楽しそうだが、子供はたまったもんじゃない。ストレス解消の手段として、大人を子供に戻すことを提案した天才肌の心理学者。しかしその研究は認められず、彼は様々な研究機関を転々とした挙句自分のクリニックを設立。その目的は、「自分の」子供たちに破壊活動を行わせ、自分を認めなかった世間への復讐を代行させることだった。ストレスを持った大人を子供の心に戻したら社会が成り立たなくなる。そんなの素人にもわかるが、いるよな、目的のために手段を選ばすけろっとしている馬鹿天才。大体一つの手段に拘るのがおかしい。駄目っつわれたんだから、別方面からアプローチしろ。
2008年06月16日
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良太の級友、美穂ちゃんが宝石泥棒の人質に。警視庁一課……二課じゃなかったっけ?とにかく通常の警察の手に負えないというのでウインスペクターが出撃するが、テンパッた犯人が転んで女の子が落下。全身打撲で意識不明って、警察の大チョンボじゃないか。警部も竜馬も責任に真っ青。しかも特殊体質で、身内しか移植対象にならないという定番設定。彼女は養女で、唯一の肉親である生き別れの兄は10歳年上の指名手配犯だった。あと二時間で、どうやって指名手配犯を探すんだよと絶望するウインスペクターだが、兄は折りよく?銀行の金庫に。しかし下手こいて閉じ込められた挙句自爆スイッチが入ってしまう。……自爆してまで何を守るんだおい。日曜で客も行員もいないからよかったが、そうでなきゃコンピュータ誤作動により全員閉じ込められて……えええ。「月曜までここにいろってのか」ただ閉じ込められているつもりの兄、床からの襲撃にびびり。妹とは縁をきったと啖呵をきるが、それどころじゃないだろこの状況。警察のいる金庫から銀行内に逃げるが、気がつけば、暴走したコンピュータの攻撃の的に……暴走以前に物騒すぎるぞこの設備。兄の不良化の第一歩は、妹のための盗みだったらしい。いや、13、4歳なら十分善悪わかると思うが。大体妹が羨ましかったのは髪飾りではなくて、多分……。「オレ、他人に信じられたの初めてだよ」ウインスペクターらしくない性善説な幕切れだった。
2008年06月12日
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わがままから友達から見捨てられてしまう小学生。自分に逆らう良太に勇気を証明するため、「オレ、蛇に触れるぜ!」と言い出すが、それは警察が目下探索中の毒蛇だった。生死の境で二人は和解、良太はウインスペクターに助けを要請するが、蛇を盗んだ挙句逃がした悪徳産業スパイに見つかってしまう。産業スパイたちは死にそうな子供を助けると称して連れて行き、口封じに良太をドラム缶に詰めて生き埋めにしようとする。ああっ「子供相手に容赦ない!」どころじゃないっ!こいつら(ウインスペクターの犯人たち)マジ外道だぜ……。あ、犯人みつかったけどまだ蛇見つかってない。一瞬焦ったぜ。空き地をマンションじゃなく公園にするって話を聞いたときは驚いたが、子供が死に損ねたとなれば親もそんな気になるのかもしれないな。
2008年06月11日
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今回の悪はラジコン好きのおっさん。一見無邪気だが、ラジコンに爆弾積んであちこち突っ込ませ、警察に電話して堂々犯行予告とは病んでいる。声も嗜好も隠さないから簡単に正体がばれる。……逃げ続けられると思ったのか?ラジコンを楽しむのに建築物が邪魔、という45才の我侭に巻き込まれる少年少女。喫茶店を営むが留守が多い久子お姉さんは、実は警視庁の秘密捜査官だった。姉の外出の多さに何かを感づいた弟の良太、竜馬の妹の優子を誘って姉を尾行。結果、優子が爆弾に吹っ飛ばされそうになる。とにかく優子姉ちゃんを助けて欲しいのに、大人たちは犯人を捕まえることを優先。……いや、実はちゃんと助けを出してるんだけどさ。大人は何も教えてくれないけれど、あれで意外と子供のことを考えてくれているっていいたいのか?
2008年06月10日
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滅私で戦う昆虫たち、命惜しさにずるずる侵略者に跪く人間たち。リアルでこんなもんだろうと思うが、……なんというかなあ。いきなり戦士となったビーファイターだが戦意は高く、ばりばりと戦闘訓練をこなす。当面の目的は、奴隷として連れ去られた人々の救出。アカデミアの向かい支部長は、ジャマールの情報を整理。2話の時点で構成がこれだけばれてるのって、口軽すぎね?ジャマール。洗脳された救出対象たちに襲われるビーファイター。そして麗が連れ去られる。しょ、しょっぱなから面倒な計画立てやがって。
2008年06月05日
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あ、確かにキリンレンジャーと同じ顔だ。最近メタルヒーローの再放送ばかりやってるな。気のせい?世界中で昆虫が異常行動を起す。いやー!外出できないー!蝶だって甲虫だってこんなにいるの嫌ー!しかし自然を愛する主人公たちは、自然の異状と不安を感じ取る。でかいカブトムシの長老グルとであった昆虫学者拓也、この異状が「虫が異次元からの侵略者と戦うため」と聞かされる。でかいカブトムシはいいとして、何故人間の言葉を話すんだ。樹木と会話する樹木医がいるんだ、昆虫の言葉を理解する昆虫学者がいたっていいじゃないか。このとんでもない報告を受けたアカデミアトップ、なぜか(頭痛をこらえつつも)受け入れる。しかし人類が戦いの準備を始める前に、異次元からジャマール帝国の面々がやってくる。昆虫たちも応戦するが、その圧倒的戦力には敵うべくもなかった。ペットのカブトムシを庇った少女を庇う動物学者麗と樹木医大作、頭脳労働者にしちゃ随分強い。アカデミアは人型戦闘ロボットを作って対抗しようとしていたが、うまくいかない。しかしその奮闘振りを認めた老師は、そのアーマーに昆虫の能力を与え、起動を促す。そして拓也はブルービートの適合者として選ばれる。後二つは、ふさわしいパートナーを求め、処刑寸前の大作たちの下に飛んでいく。
2008年06月04日
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引ったくりの兄妹を追いかけていった電、貧しいが誇り高い両親に「うちの子達は全員稼業を手伝っていた。大体泥棒させるほど落ちぶれちゃいない」と凄い剣幕でまくし立てられしぶしぶ撤退。しかし四人兄弟は何故か八人に増えており、どれが本物だかわからなくなり結局は電になきつく。それは、「コピー人間を作って悪さをさせよう」という計画の一環であり、コピー人間のやりたい放題に日本は大パニック。例の両親は八人兄妹の家庭内暴力に疲れ果て、彼らの目の前で首を吊る決心をする。それをはやし立てる子供たちだが……。
2008年06月04日
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UFO?の写真を撮った男。UFOの写真を撮るために、空に飛行物体が写ったら自動的にシャッターが切れるようにしていたらしい。無論写真に撮られたのはマドーの飛行船、雑誌になんか載っちゃってちょっと涙目。ただでもシャリバンのせいで色々スケジュールが詰まってるのに……。とりあえず機械を壊して写真を撮れなくするが、さっさと計画を進めるか、シャリバンが諦めるまで身を潜めるかで意見が分かれる。結局慎重論が採られるが、シャリバンはそんなものに延々付き合うつもりはなかった。
2008年06月03日
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真夜中に、不思議な光を見た少年。友達を連れて現場のお屋敷に行き、通りすがりの電と合流。しかし屋敷の奇妙な老人は、警備会社の車の光だと煙に巻くのだった。マドーは偽札を刷って、その金で世界中の企業を買い取ろうとしていた。そのために、囮工場をわざと電に襲撃させる。しかし、現ナマがあったって、そんなわけのわからない金持ってるわけのわからない相手に、易々買収されるかね世界の一流企業が。国も口を出すだろうし世論も煩い。技術持ってるなら自力で企業興せよ。いや、机上の空論に口出ししても始まらないが、気になったので。
2008年06月02日
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トラックが行きかう道。荒れ行く世界を、ただ見守る少年と少女。走りこんでいた電、魚が死んでいるのに怒りを表す。しかしどうしようもない。電、「ダンプ野郎の仲間」と思われて少年に喧嘩を売られる。ちょっと待て、追っかけられてるのを見てなかったのか。車には喧嘩売れないが生身の人間には売れるってのか。土壌調査の結果、大量のダイオキシンが川に流れていることを知った電は、兄妹に話を聞きにいく。地球外から持ち込まれたものでなく、地球人が生み出した毒というのが今回の肝。川にはもう毒が流し込まれない、でも鮭帰ってくるかな。難しいと思うけどな……。
2008年05月31日
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悪夢に魘される少女。目が覚めても悪夢はまだ続いていた。……なにこの洋館。何今時ネグリジェって。外を夢遊病のように歩いている少女を保護した電は、親を叩き起こし……あれ、ドア開いてた。母と執事?父?も普通に服着てるし。この間の子が派手な化粧で町を練り歩くのを観た電、とりあえずつけていく。彼女は昼間っからディスコへ。なにこのわかりやすい堕落描写。時代だねえ。……この時代ってディスコでよかったっけ?だいたいこの時間に開いているものなのか。あれもこれも全て、一人の超能力少女を悪の道に引きずり込むためらしいが、これだけ大騒ぎして元は取れるんだんろうか。
2008年05月30日
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山中で狙い撃ちされた電、近くで踊っていたキャンプ客に避難を呼びかけるが、全く聞いて貰えず踊りの輪に引き込まれる。あ、案の定敵の偽装だった。もともと電は動植物が大好き、と知ったマドーは、山を荒らしシャリバンを追い詰めようとする。いや、普通の神経してたら動物虐待は嫌いだよ。捕らえられたシャリバン。それを救出に向かうギャバン。意外と早く本格客演きたぞ。シャリバンのほうがいい役のような気がするけど。あ、変身シーン長い。短いのがウリだと思ってた。
2008年05月29日
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バイクの修理費を払わず逃げたカップル。二人は超能力者で、追われる身だった。電は二人を問い詰めるが、男はミスだと言い張る。むかついて帰る電、先輩に諭されて病院に戻るが、二人は既にマドーに連れ戻されていた。事故の衝撃で記憶を失った恋人を庇いたい男、超能力者狩に協力する。マドーは、素質あるものを集め、無理やりその才能を開花させていたのだった。記憶喪失を装い組織から身を引こうとしていた女、シャリバンに恋人のことを聞かされ、協力することを決める。女の裏切りを知った組織は、男に始末を命じる。無理やり超能力者にされ、組織に対しわりとふわふわした対応をしていた二人だが、結局もう一度逃げることを決意。しかし、そうなることはマドーにもわかっていた。
2008年05月28日
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電子が牙を剥く。PCを通してシャリバンを監視するマドー、すぐにパソコンだのゲームマシンだの爆発させるのでたまったものじゃない。いや、当人は怪我してないけど周囲は仰天。……つーか、傍目には電がテロリストに見えるんじゃないだろうか。結構いい手だけに、本命の作戦のサポートのためってのが勿体無い……いや贅沢なのか。見ててストレスたまるしね。
2008年05月27日
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植物園で、花と話せると自称する少女とであった電。それはいいけど、鍵っこの家にお邪魔していいんだろうか。今だったら痛くも無い腹を探られるぞ。久美子ちゃんは母を亡くし、父は毎晩仕事で戻らない。心配になった電は通信機を渡すが、これだって今やったら大変な騒ぎになりそう。 小学生の娘の元に戻ってこない父に不審を抱く宇宙刑事たち。ひょっとして「帰ってこられない?」父が奇禍にあう夢を見た少女はお兄ちゃんを呼び出すか迷うが、真夜中ということもあり自粛する。翌朝父の勤める研究所に向かう電、やはりおかしいと感じる。父や一般職員達は拘束され、ロケットの制御装置を作らされていた。 シャリバンは研究所を襲撃、父を連れ帰るが、これですんだら通信機の複線が無駄になる。せっかくぬいぐるみに仕込んでおいたんだから、さらわれてくれないとね! 現代劇と時代劇って化粧が違うから結構別人に見えたりするものだが、渡さんって同じ顔に見える。
2008年05月26日
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怪奇現象が起きたニュータウンに乗り込むシャリバンとリリー。今、あまりニュータウンって聞かないな。いい場所に高層マンションを建てるのが流行ってもんだろうか。 土砂の中、シスターのピアノの音に合わせて踊る狐面の一群。確かに変な町だ。取り残された少年と犬をリリーに保護させた伊賀、変な扮装した戦闘員たちに襲われることになる。戦闘機も飛来する。 ギャバン、毎週出てくるのか?別に出しゃばってるわけじゃないし、前線復帰まで後任の手伝いをしてるって設定なんだろうけど、前から見てた子供達からするとどうなんだろう。単純に嬉しいんだろうか。……サンバルカンに女王様が出てきたのは、嬉しかったっけ(笑)。 シャリバンは勝利し、何故か町は元通りに。……魔法ってすげー。
2008年05月24日
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宇宙刑事って縁がなかったんだけど、超神だと聞いて……って普通逆だ逆(笑)。 主人公の伊賀はオートバイのテストドライバー。しかし実は宇宙刑事になるべく特訓を受けた地球人。顔の濃さで明らかに前任者に負けてるぞ、大丈夫か!パートナーのリリーは派手な美女タイプ。止め絵だとケバイと思ったが、動くとそうでもない。 始めから、敵味方で素顔の付き合い。将軍、サリーちゃんのパパカット(笑)。幻夢城に潜むマドーは、恐るべき魔法使い。 とにかく凄い勢いで設定を説明してくれている。そして宇宙戦闘、生の戦闘員たちと戦闘、怪人との戦闘……金かけてんなー。この時代に使える手は全部つぎ込んだ画だ、これは。
2008年05月23日
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今度こそ残るはゴッドネロスだけのはずだ……多分。遂に最終回。舞ちゃんの部屋の前に、ビデオメールをおいて行く流星。会って行けよ(涙)。「君たちは、僕の大事な友達だ」危険な目にあわせたくないのはわかるが、あまりに悲しいじゃないか。というわけで、舞ちゃんと八荒は最後の戦いに挑む流星を追っていく。鎧軍団の亡者たちをけしかけるゴッドネロス。何でもできるんだな。さすが4つも軍団抱えてただけある。……いや、軍団長誰か一人生かしておいたほうがよかったんじゃ……。制御システムを破壊されたメタルダー。このままでは地球もろとも吹っ飛んでしまう。ゴッドネロスはメタルダーの超重力破壊装置を破壊し、新たな凱聖として作り直そうとするが、そうなればどっちにしろ地球は終わり。ゴッドネロスを倒したメタルダーは、八荒に装置を壊すよう要請。地球存続と引き換えに変身能力を失い、ただのロボットになったメタルダーは姿を消す。「君たちの永遠の幸せを祈るよ。僕は何時か、必ず戻ってくる」
2008年05月20日
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ネロス帝国、壊滅。しかしメタルダーは親友トップガンダーを失う。クールギンを討ち果たし全てにけりをつけようとする流星。生きていたバルスキーはたまたま合流した部下、ローテールに帝国が滅びたことを知らされる。ついでに戦闘ロボット軍団について回想。なんて我田引水(笑)。ローテールはロボット軍団の記録係だったのか。でもって軍団長ラブなのか。ネロス帝国ではごく少数の女は皆顔より性格で男を選ぶのか。ローテールは二人でひっそり生き延びることを願うが、バルスキーは彼女の気持ちをある程度受け入れつつもクールギンと戦いに行ってしまうのだった。「俺に恥をかかせるな」の口調が柔らかいのが泣ける。顔は整形で変えられても、犬の鼻は誤魔化せなかった。死んだのはゴッドネロスではない、影武者クールギンだと気づく流星。影武者設定が生かされたのはいいことだが、クールギンといいトップガンダーといい悲しいほど呆気ない最期だった。このからくりを知ったバルスキー、クールギンの結末を受け入れメタルダーとの最後の勝負に挑む。「俺たちに情けも悲しみも、人間の心など無用!」……部下たちの無念を晴らすため、と言い切っておいてそりゃなんだ。ローテールが我が身を捧げたのだって、義務や使命感じゃないってのに……。「お前は誰にも利用されずに、俺たちの分まで生き抜いてくれ」いい話なんだけど……バルスキーの言動がくるくる変わるのはどうかと思った。せめて忠義を抜いて、死んだものたちのために引き下がれないとすればいいのに。
2008年05月12日
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ゴッドネロスの過去、現在、そして敵基地への侵入経路という三大情報がついに齎される。八荒は流星、トップガンダーとともにいくつもりだったが、流星に今後を託され残留。戦力として頼りないのは紛れもない事実だが、誰か残ってなきゃ絶対まずい。二人の生存を示すランプを見ながら、外で待つ八荒。……舞ちゃんたちの傍にいてやれや。遂にゴッドネロスの前に立つメタルダーとトップガンダー。ゴッドネロスは前もってクールギン他一部の側近を集めていたが、それは二人を基地ごと吹き飛ばすためだった。しかしメタルダーを足止めするためのワイヤーは、手違い(笑)によりゴッドネロスに絡みつく。基地が吹き飛ぶと知ってダッシュで逃げるメタルダーたち。ゴッドネロスを助けようとする女性親衛隊(名前なんだっけ?)ふたりだが、間に合いそうにないので逃げようとして結局殉死を強要される。「ネロス帝国が滅びても、まだ機甲軍団が残っている!」健気な奴らめ……どういう筋書きだが視聴者は気づいてるし、メタルダーだって気づいてるかも知れないのに。機甲軍団を倒し一息ついたトップガンダー、元上司クールギンの不意打ちに敗れる。準備稿では、再起不能のトップガンダーにメタルダーが止めを刺す、という予定だったらしい。そっちのほうが良かったな……。現時点で生存確認しているのは、クールギンとローテール。あ、生きてやがったのかあの嘘つき女。そして、ゴッドネロスが死んだとはどうも思えない流星。
2008年05月12日
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今回散るのは戦闘ロボット軍団。舞ちゃんの父は、桐原コンツェルンの本部ビルに囚われている。堂々会長に会いたいと(ソフトな態度で)申し込む流星、会長は海外出張中ですと交わされる。それ以前につまみ出されないのか?何のための警備員なんだ。まず「どちら様ですか」から始まるもんなんだけどな、常識からいけば。表向き一般企業に、殴り込みをかけるわけにもいかない。社員の大半は堅気。ゴッドネロスはお父さんに死んだ軍団員の鎧をつけてメタルダーと戦いに行かせ、メタルダーは自分を狙ってくる相手を機甲軍団から守らねばならないという厄介な状況に追い込まれる。トップガンダーが時間を稼いでくれている間に修理を受けるメタルダー……間に合うのか?……普通のお父さんが公衆の面前でお着替えさせられる図って、妙に興奮するな(ぼそり)。四大軍団のうち二つが消え、メタルダーは人質を取り返すが基地を失う。タイムリミットは近い。機甲軍団、そして鎧軍団が決死の覚悟で殺到する。
2008年05月06日
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クールギンはゴッドネロスの影武者だった。その素顔をメタルダーに見られた彼は切腹しようとするが、役目を終えてからにしろと帝王に止められる。クールギンのあの鎧の下にカコイイおっさんの桐原の顔があるのは驚いたが、舞ちゃんや八荒は、慈善家としても有名なお金持ちがネロス帝国と関係がある、というのに疑問を抱く。しかし高性能ロボットのメタルダーは、自分の目を疑わなかった。同じくクールギンの顔を見てしまった舞ちゃんの父、自ら動いてネロス帝国に囚われてしまう。好奇心に勝てないあたりさすがジャーナリスト。メタルダー製作プロジェクトの一員が人体実験で軍事法廷にかけられ、プロジェクトメンバーからも追放される。しかし金で生き延び、アメリカに渡り、一からやり直して最後には自らの帝国を作った。古賀博士が非道な実験にかかわってないことをきっちり確認してくれて、ありがとうお父さん。モンスター軍団壊滅。本当か?あいつらしぶとそうだぞ。大将、あれだけ派手にやられながら臆面もなく復活したし。
2008年04月16日
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舞ちゃんのお父さんが帰国。ゴッドネロスの前身と思われる男の情報を持って。……帰ってみたら娘にいい男が二人もひっついてて、内心複雑だったろうなあ……。挨拶だけしてタクシーはお二人でどうぞ、も物分り良すぎるし。うち一人はスーツで気合入れてるし。いい役者だよな、河合。二枚目なのに大仰なギャグが嵌っててさ。親子で鍋突いてるのに男どもが外で警備ってのも……。遠慮なさすぎるぞ舞ちゃん(爆笑)!父親の前に見得張ってるのか?古賀博士のことを回想するメタルダー。次第に明かされていく帝王の正体。そしてクールギンとの一騎打ち……。「もう少し骨のある奴だと思っていた」クールギンの中身が明かされ、物語は終盤に入る。
2008年04月15日
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ゴッドネロスを暗殺するトップガンダー。嬉々としてメタルダーに報告に行くが……。夢オチ。ロボットも夢を見るのか。ヒットマンだからそんな夢を見るのか。たまたま演習中の古巣の連中の姿を見たトップガンダー、メタルダーに潰されたはずの奴ばかりなのに仰天。……修理して貰えただけじゃん。ゴッドネロス様は結構優しい人だよ。再生怪人4体、ごめん誰も覚えてない。記憶に残るのって、「案外いい奴」ばっかだからな。遂にトップガンダーは大破、捕らえられる。顔の破損が痛々しい。メタルダーはトップガンダーの友達で、八荒はメタルダーの友達。確かにそんなもんだな。「僕と君は友達だ。絶対に君を見捨てはしない」
2008年04月14日
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00の再放送取り損ねた……朝から鬱。100年に1回しか咲かない高山植物の写真を撮らなくてはならない舞ちゃん。八荒の友人の少年に、「駄目元」で手伝って貰うことに。駄目元……って失礼だぞ舞ちゃん。過去、もっともメタルダーにやられているのはモンスター軍団員。追い詰められた軍団長、ヨロイ軍団のクールギンに「100年美人」という花を使えばパワーアップできると唆される。……親切じゃなさそうだな。何を狙っている。期せずして同じ的を狙うことになったメタルダーとネロス帝国。花には不吉な言い伝え(ほぼ真実)があり、10年ほど前にはそれに纏わる悲劇が起こっていた。「お爺ちゃんの言いつけを守らず、花に近づいたから化け物に襲われた」と思った少年は流星への協力を拒否する。クールギン怖っ!仲悪かったもんな、お前ら……。
2008年04月10日
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いきなり流星についてきた少女、夢ちゃん。親はいません、家はありません、お兄ちゃんは好みだからついて来ました、という彼女は記憶喪失の身元不明者として舞ちゃんに引き取られる。しかし夢ちゃんは、帝国が送り込んだ爆弾だった。記憶補完をたてに、おもちゃ屋に遊園地と楽しむ少女。ありえない攻撃力を持っているのだが、「人間」ということで安心している流星は気づかない。流星がメタルダーに瞬転したとき、彼女の回路が反応しメタルダーの息の根を止める。……という予定だったのだが、偽装のため組み込まれた「心」が痛み始め、慌てた流星は瞬転をやめて退転してしまう。夢ちゃんが爆弾だと知った流星、しかし彼女を見捨てることができない。その気持ちをゴッドネロスも見抜いている。流星と八荒の言い争いを聞いた当人も自分の正体を知るが、それでも流星と一時の安らぎの時間を過ごす。少女爆弾は流星の苦戦に心を揺さぶられ、自滅する。だが、心の回路が無事だったので、体を作り直されラブソディに預けられるのだった。おお、久しぶりだなラブソディ。元気そうで何よりだ。
2008年03月25日
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父と息子がハイキング中に遭難。怖がりの息子は、落下した父を助けに行くのも弱腰。しかし父は足を骨折しており、息子に一人で下山させ助けを呼ばせる。父は通りすがりの流星に助けられるが、息子は山を下りられず、消防団が山に入る。 ネロス帝国はメタルダーの基地を捜索中。一般人が大勢山に入ってる今夜することはないだろうに。通りすがりのトップガンダーを見つけた息子は逃げ、トップガンダーはメタルダーにそれを教えてやって一件落着……かと思ったが、敵はまだ諦めていなかった。メタルダーの基地を知る少年は、帝国に狙われることになる。……風邪をひかせても即刻下山させたほうが良かったんじゃ。
2008年03月24日
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ペットを最強の怪物に仕立てよう!と思ったら、骨の髄まで甘ったれ根性が染み付いていやがった。まあ……所詮ペットだし……。で、野獣の本能を残したペットを探す軍団長、子犬の頃捨てられて川を流されたシェパードに目をつける。やくざには違いないのだが、庇ってくれた相手には仁義を約する節度あるやくざ犬。拉致され改造された彼は、動物を唆し暴れさせる尖兵となるのだが、流星たちと交わした約束を果たして始末される。メタルダーに登場する動物って、大概不憫だよな……ぶつぶつ。
2008年03月18日
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レオタードの女盗賊、レッドパンサー。素顔で暴れるな。仮面くらいつけとけ。女泥棒って皆キャッツアイの亜流に見える。北条司は偉大だ。 ネロスの野望に気づき、早々に手を切った男、伊集院。彼は財閥を気づき、ダイヤのコレクターとなったが、ネロスは彼の一族を根絶やしにして財産を押収した。レッドパンサーが狙うのは、そのとき軍資金として売り飛ばされた伊集院コレクションばかり。これは怪しい、と気づいたゴッドネロスは彼女を罠にかける。流星に救われるレッドパンサーだが、まさか本当のことを言えるわけが無い。レッドパンサーは伊集院の娘の名を名乗るが、本物の伊集院ゆいは7年前に死んでいた。 少女の悲願は叶い、宝石は持ち主に元に戻り、レッドパンサーは姿を消す。
2008年03月06日
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モンスター軍団の研究所が爆発、実験体が逃げ出す。モンスター軍団は謹慎処分。 逃げ延びた一匹、攻撃性が低く通りすがりの女の子に拾われる。彼女は自分より柄が大きいのに「ゴリちゃん」と名前をつけ可愛がるが、帝国は当然「ゴリちゃん」を探していた。メタルダーは「守ってあげるから」とゴリゴンを引き受けるが、えーと、それ、何れ凶暴化すると帝王が言ってたぞ?迂闊に約束しないほうが……。 ゴリゴンを探す軍団員たち、少女を捕らえ「山に火をつけるぞ!」と脅す。そんなこと聞いたってお兄ちゃんが何処にいるかしらないよその子。友達を助けるため、走る「ゴリちゃん」。八荒を助けるあたり、結構知能高い? そして「ゴリちゃん」はメタルダーにより凶暴化の運命から開放され、少女と父と共に暮らすことになるのだった。
2008年02月25日
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傷ついた八荒のため、別行動で町に急ぐ男女二人。帝国軍団員に絡まれるが、辛くも逃げ切る。流石いい役貰ってるな大葉さん。助けた男が、スパイであると断定したメタルダー。既に八荒が傷ついているため、リンチ寸前の状態に。救急車が誘導され、八荒は無事入院するが、血液が足りない。0型で良かった、と思ったらRH-。しかし(負傷している)スパイが自分がそうだ、と申し出てくれ危機を脱する。根は悪い奴じゃない、と判断されるスパイだが、その母が人質にとられる。今日もアクション三昧。主役は誰だ。嬉しいけど。「クールギン、敗れたり!勝つ気があるなら、なぜ鞘を捨てた」鞘を捨てたことより、それを指摘されて動揺するあたりで負けていると思う。兜を割られるクールギン、しかしその下にはまだ機械の面があった。とにかく一番のナイスライバルキャラなので、無事で良かった。
2008年02月21日
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予告には、ゴーグルVみたいなのが出てたな……。 八荒と早朝ジョギングしていた流星は、ネロス帝国からの脱走者を助ける。修行中に、母急病の知らせが入り、出てきてしまったという。なんとなく作為を感じる流星だが、それでも二人は彼の故郷に向かう。 デコトラ襲撃。かと思いきや、八荒のバイク仲間たちだった。明らかにどこかで見た人も混じってます。ヤンチャとかそういう年には見えない人が(笑)。春日・渡・大葉って……それだけで見ると絶叫する特撮ファンがどれだけいることか。彼らも八荒の喧嘩に助太刀することに。うおお見ごたえあるぜアクションシーン! そして逃亡劇は次回に続く。
2008年02月08日
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今日の敵は、何故かプリンセス天効?つか、舞ちゃんのコネ作成能力すげえ。 タイアップとはいえ、何時まで続くんだよワンマンショー。と視聴者が焦れたところで事件発生。ショーがぶち壊しになる。 種も仕掛けも無いギロチン台に仕掛けられる八荒と舞ちゃん。マジシャンなら二人を助けて見せろ、と言われた天効は人質の無事を賭けてマジック勝負に挑む。主役は誰だ状態。こんな大掛かりのマジックの機材に、こっそり仕掛けをするなんて不可能だと思うぞ。……でも、メタルダーって二つ割にされたくらいで壊れるのか? 「お前のは本当のマジックじゃない!」種も仕掛けも無い処刑道具で人を殺そうとするだけだからね。だから本物のマジシャンをさらって、ネタを奪おうとしていたのか?
2008年02月07日
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ネロス帝国で、運動会が執り行われることに。そんな暢気な、と意義を唱えた軍団員は陽動に回される。 皆特訓してるのでメタルダーは暇。舞ちゃん出入りの編集部に宇宙船写真の持込があり、これは帝国のメカだと思った舞ちゃんはみんなで様子を見に行くことを提案。そして行った先で、持込当人の子供たちが襲われる。 運動会は障害物リレー方式。BGMは何だ軍唱歌か(笑)。帝王からすれば特訓にもガス抜きにもなって、軍ごとの結束も高まり一石三鳥。そして最後の試練は、メタルダーとの激戦だ!
2008年02月02日
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今度の敵は人間だ!というとジャンパーソンみたいだな。 金でネロス帝国に雇われたローラースケート軍団「赤い海豚」。これで金を稼ぎたいだけで善悪とか考えてないらしい。次は八荒を狙って囮にしろという秘書軍団、舞ちゃんを狙わないあたり良心的。 一人立ち向かい窮地に陥った八荒は、トップガンダーに救われる。一人ゲットした軍団員は、一度流星と顔を合わせたことがあるアジア系少女だった。ボートピープルだった彼女は弟とはぐれ、それを探すために帝国に与したのだった。流星と少女の口から帝国の正体を知った「赤い海豚」のメンバーは、金を突き返す。あれ、意外と素直だ。いきなり二人纏めて攻撃するから、こいつら駄目かと思ったが。しかしノンポリって怖い。 悪い縁が切れた軍団は、仲間の弟探しに全力を注ぐことを流星たちに約束。「新たな仲間を得た思い」って……こんなのいらん。
2008年01月25日
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夏休み、夜中まで外で遊んでいた子供たちが行方不明に。直前一緒にいた八荒は、蛍と「ほたるこ」と名乗る少女のことを流星に告げる。子供たちを捜す二人、それは案の定ネロス帝国絡みの事件だった。 蛍子を「ほたるこ」と呼ぶ父は蛍の人工飼育の実験をしていて、どういうわけだか催眠効果のある蛍を作ってしまったらしい。どこをどういじったらそんな属性が付くんだ。親子は帝国にさらわれ悪事の手伝いをさせられていたが、いい加減嫌になった娘はメタルダーに助けを求め、裏切り者として扱われることになる。メタルダーが基地に乗り込んできたことで父も腹を括る。父に蘇生させられた八荒はほたるこを無事助けて面目を保つが、貴様舞ちゃんが好きなんじゃなかったのか。真夜中に子供たちとだべったり、初対面の女の子にわざわざ名乗ったり、牧歌的な時代だったんだといいたくなる無頓着ぶりだった。
2008年01月13日
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