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SPI 3の攻略法

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2008/11/14
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メルマガ転載


先日テレビで
大学側の意見要望としてこんなニュースが
流れてました。



学生が就職活動の期間が長すぎて勉学に勤しむことが
できない。

大学3年生からの就職活動はよろしくない。

企業側からの接触も4年生になってからしか認めない、
といったような新しい就職協定的なものが必要だ。



まあ、大学は本来学問の場なわけですから
これは至極当然ですよね。

ただ、単純に建前論という気もしますし、
4年生になって初めて就職活動を解禁する、
というのはおそらく現実的ではないでしょう。
でも、
3年生の4月から就職活動がメインの
学生生活を送るというのも本末転倒の


企業と大学との関係や就職を取り巻く状況が
今後どのようになっていくか予断を許しませんが
大学で学ぶという本分を阻害しないような
就職環境になっていくといいと思います。

そのあたり

いずれにしても
就職するにあたっての就職試験というのが
なくなることはないでしょう。

当面は現在のSPIという形を中心に
動くはずですが、その対策をするにしても
なるべく時間をとられずにすむような
やり方が必要ということは言うまでも
ありませんね。

就職試験で本来アピールすべきものは
大学でどのようなことをしっかり学んだか
という専門性や社会的適応力や人間性や
これからどんな仕事をしたいかという
部分なわけですが、
SPIといったペーパーテストも避けて
通れないものならばしかたない。

ということで超高速解法の
出番なわけですが(笑)・・・

メルマガをしばらく出していなかったので
質問メールがめっきり減りました。笑

そのかわりこの2,3ヶ月は一部のディープな
超高速解法ファン(笑)の方とじっくりと
やりとりさせてもらいました。

そこであらめてわかったことが
あります。
それは、

 頭の固い人と柔らかい人がいる。

ということ。

そして、

 メールのテキスト(文章)での
 質問対応には限界がある。

ということです。先にかいたファンの
方の中には、

「頭の固いヤツって
俺のこといってるのか~?」

とお怒りの方も結構いると思います。笑

まあ、本気で怒る人はいないでしょうが、
何度もメールのやり取りをしてある程度気心が
知れてきた人には
ズバズバと結構シビアなこと言ったりしたので。笑

たとえば、

「数学が苦手ならいい加減、
 方程式で解くのやめたら?」

とか、

「目を覚ましなさい!
 SPIの数学は実は数学じゃないよ」

とか、

「速さ公式の は・じ・き なんかを
使って解くのは最悪だ。」

などなど。。。

もちろん口調はもうちょっとやさしく
書きましたけど。笑

いずれにしても
文系で数学が苦手(=方程式が嫌い)なんだったら
もっと素直に僕の「超高速解法」を
使ってほしいってこと。

でもまあ、
中学高校を通じて刷り込まれた「方程式の
呪縛」から抜け出すのは
なかなか大変なのはわかります。

でも「エイッ!」とそこから
自分を解放できるかどうかが勝負の分かれ目なの。

ということで、
今号から、っと思いましたが
すでに結構長く書いてしまったので(笑)
「次号から」またいつもどおり
超高速解法での解説をやっていくことにします。

リクエストも受け付けてますので、
手持ちのSPIの参考書の問題とかで
これがわからない、とかいうのが
あればどんどん質問してくださいね。

それでは。





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Last updated  2008/11/14 11:50:28 PM
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