日頃、スポーツ観戦をしない私も、オリンピックだけは特別。
毎日、テレビを見て、選手から感動をもらっています。
オリンピックの舞台に立つまで選手の努力、スランプ、葛藤...等
の日々を思うと、どの選手も自分のベストが発揮できますようにと
祈りたくなります。
メダルを取った選手や、ご両親にインタビューする
シーンも見受けられるようになりましたが、
インタビューが上手いと思うアナウンサーは、あいづちが上手い
というのを発見しました。
質問を次々に投げかけると、選手は言葉少なに答えますが、
インタビューアーが選手の気持ちにぴったりなあいづちを打ち、
ちょっと待っているような間を取る時は、選手がより多く話しています。
これは、コーチングでも同じで、できるだけ質問は少なくし、
相手の気持ちに共感したあいづちを打ちながら、ちょっと待っていると
また、話が出てきます。
そして、そこからの話の中に本人が本当に言いたいことが
あったりします。
選手が話したことを上手に受けて、間を取り、質問する
アナウンサーによって、この感覚が微妙に違うのが
面白いなと思いながら、インタビューを聞いています。
内村選手、金メダル、おめでとうございます!
北島選手、長い間、オリンピックでメダル争いをしてきた
その精神力を尊敬します。
頑張れ!ニッポン!!
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