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カテゴリ: 音楽
10月5日の国際フォーラムで行なわれたアル・クーパーの来日公演に行ってきました!


ある以外でも、キース・エマーソン、レオン・ラッセル、ジョー・サンプル、ジョージ・デュークなどなど・・・。偶然かな?



アル・クーパー/赤心の歌(紙)


アル・クーパーといえば、日本では「ジョリー」で知られています。
私も、2年くらい前にラジオから流れてきた「ジョリー」という曲に惹かれて、「赤心の歌(Naked Songs)」を買いました。
名前だけは知っていましたが、アル・クーパーという人はどんなアーティストかはあまり知らなかったのですが、何かで読んでブラッド・スエット&ティアーズのメンバーだった事を知り、「へぇー、意外・・・」と思いました。
「ジョリー」を聴く限りでは繊細なイメージだったんですが、BS&Tと言えば、かなり重みがあり威勢のいい骨太なロックという感じなので、何だかイメージとのギャップがあって。(^_^;)

そのアル・クーパーが30年ぶりにオリジナルアルバムを出すと聴いてさっそく買って聴いてみました。
聴いて納得・・・>彼がBS&Tのメンバーだった事にね(^_-)-☆

でも、30年といえばあまりにも長過ぎる時間、、、、だって、30年前の私はまだすごく若かったし(笑)、それに30年前にまだ生まれていなかった人がもう結婚して子どもが生まれているかもしれない年齢になっています。

そんなに長いブランクの後に出た「ブラックコーヒー」というアルバムには、60年後半~70年代にかけて音楽の世界に革命を起こして 燦然と輝いていたあの時代のロックミュージックをほうふつさせる骨太で根性の座った大人のロック が鳴っていました。


国際フォーラムCホールは、Aホールに比べると小振りで、キャパは約1500名なので、アーティストと観客が近い感じでとても良かったです。
そして、選曲は「ブラック・コーヒー」からのものが多く、私のような初心者でも知っている曲がほとんどだったのでうれしかったです♪
・・・昔の曲ばかりだと、「ジョリー」しかしらない私は困ってしまうので。。。(^_^;)
でも、往年のファンは古い曲をもっとたくさん聴きたかったのかしらん?

さて、ライブは最初にアルが日本人のナレーターをステージに呼んで、日本語で曲紹介をしました。
1曲ずつ、これはどういう内容の曲だと説明をしてくれました。
来日アーティストが、ここまでていねいにしかも日本語で曲紹介をするのを初めて見ました。
ライブ全体で感じた事は、アルは曲に込めた自分の想いを観客に伝えようとしていたということです。
かなり激しい曲でも、とても内省的な感じがしたのはそのためだと思います。

そんな想いを受け止めるかのように、演奏中の客席はシーンとして聴き入っていました。
ロックのコンサートなのに、シーンとしているんです。。。

じっくり聴いて盛り上がる・・・ 、そんな日本の観客の反応に気を良くしたらしく、後半、アルは突然ステージから降りて、なんと客席にやってきました。。。\(◎o◎)/!> ホントにビックリ!!

客席の通路を歩き回り、空いてる席に座ってお客に何か喋りかけたり、またお客のかぶっていた帽子を取って自分の頭に乗せたり、何ともお茶目な人です。。。。(*^∀^*)
私も幸運な事に通路側の席だったので、すぐ側を通っていきました。

「こんなに良いお客さんはいったいどんな人達なんだろう?」 と思って、見に来てくれたのかな~?なんて思って、ちょっとうれしかったです(^_-)-☆


ステージの上のアルは小柄な人に見えたんですが、側で見るとかなりガッチリして背の高い人でした。>でっかかった~~(笑)



ジャズあり、ブルースあり、ロックありで、とても楽しい2時間でした。
本編の最後の曲で、「ブラックコーヒー」の13曲目の「COMIN'BACK IN ACADILLAC」では、自然に手拍子が起こりました。
これまで、叫ぶでもなく踊るでもなく手拍子するでもなく、ただただじっと黙って歌と演奏に聴き入っていた観客たちが、気持ち良さそうに自然に手拍子を打ち、会場は大きく盛り上がって幕が閉じました。。。。ホントに幕が下りてきて。。。ロックのコンサートで幕が下りるという初めての体験にまたまたビックリ~(笑)

アンコールの拍手が続くと、その幕の間からアルがうれしそうに出てきました。
「ジョリー」「ジョリー」とアルが言うと、観客たちも「ジョーリー」「ジョーリー」と叫び、幕が上がってアンコール曲の「ジョリー」が始まりました。
それはもう、熱唱と言っていいくらいでした。

観客の多くは、サラリーマン風または自由業っぽい感じの30代後半から50代くらいまでの男性がほとんどで、その中に若者や女性がチラホラいる、といった状況でした。
とにかく男性ファンが多かったです。

この日のライブは、昔ロック小僧だったおじ様世代が泣いて喜びそうな音が鳴ってました(*^_^*)

それと、アルはとてもMCが多くて、もちろん英語だったので私にはあまり分からなかったのですが、何か面白い事を言ってそうなところでは笑い声が起こったり、話の内容に反応するようなリアクションが起こったりするのです。
会場のお客たちは、かなり英語のできる人が多いとみました。
さすがは現役サラリーマンかな?

ライブ終了後には、サイン会もありました。
大勢並んでいたので、平日ということもあり、私はあきらめて帰途につきましたが、あの後もおじ様たちはサイン会で盛り上がったことと思います。(^・^)


さて余談ですが・・・

実は私、最初に間違ってホールAのほうに行ってしまいました。てっきりAだとばかり思っていたんですが、どうも様子がおかしい。。。。
周りが女性ばかりなんですよねぇ。。。。。

アル・クーパーってそんなに女性に人気あったっけ?
確かに「ジョリー」は女性に受けるかもしれないけど、今度のアルバムは渋い大人の味で、こういうおば様族にはあんまり似合わないように思うんだけどな。。。。?>これって私の偏見か?
それにしても異常なくらいおば様族が多い。。。。なぜ?

会場の入り口まで来てやっと 謎が解けました 。。。。


「コリアン・ムービー 音と映像のコンサート」っていうポスターが貼ってありました。(・。・;
ポスターにはヨン様の笑顔が・・・・・
おば様たちが並んでいるチケット売り場を見ると、入場料12500円って書いてありました。> うっ、高い! いったい誰が出演するんだろ?

あちら(アル・クーパーライブ)がおじ様たちの宴とすれば、こちらはおば様たちの宴なんだろうな。。。。(^_-)








【CD】ブラック・コーヒー/アル・クーパー








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Last updated  2005.10.07 14:09:52
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Re:アル・クーパー The Black Coffee Tour 2005(10/07)  
「昔ロック小僧だったおじ様」って、僕のことですか?
お久しぶりです。
そうですか。アル・クーパーが来ていたんですか。
ホントに懐かしい人です。
僕の場合、赤心の歌より更に前かなあ、
フィルモアの奇跡やクーパーセッションの時代ですね。
このひとのブルースって、とっても好きでした。 (2005.10.07 21:57:08)

Re[1]:アル・クーパー The Black Coffee Tour 2005(10/07)  
sweetrendez-vouz さん
穴沢ジョージさん

>「昔ロック小僧だったおじ様」って、僕のことですか?

まさに!(笑) 穴沢さんのようなおじ様がいっぱいいましたよ~♪

>そうですか。アル・クーパーが来ていたんですか。

新聞の広告を見て知ったんですよ。で、すぐに買いに行ったので、まずまずの席をゲットできました。(^_^)v

>フィルモアの奇跡やクーパーセッションの時代ですね。

私は、フィルモアの奇跡と言うタイトルは知っていましたが、アル・クーパーというのは意識になかったんで、後から知りました。

>このひとのブルースって、とっても好きでした。

いいですね。渋~い感じで良かったです。
(2005.10.11 23:22:09)

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