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7月12日が帰国日。6月末位には全ての手配は完了。とりあえずAUSですのでね、ローカル業者には数回ちゃんと確認の何時に引き取りにきてくれるのか、金額はいくらになるのか、どういう手順になるのか、etc,etcアパートからの引越し日は10日。ペット業者さんは、10時すぎにモモを引き取りに来る予定。当日は朝8時から引越し業者さんがやってくる。日本人男性1名、でかいオージー2名でワサワサがつがつと片付けていく。モモちゃん、居場所がない~~~こわい~~~とりいそぎソファの下に避難するも、固まる固まる。部屋のものがどんどんなくなっていく・・・・ついにモモ、ソファ下から脱出とはいえ、隠れる場所がない!! モモ『猛ダッシュでベランダいってもいつものベッドがない!ベッドルームにいったら、知らないでっかいおじさん(ボールドのオージー)がいる!!あわててUターンして、台所にダッシュするが、ああああここにも隠れるところがないウンニャ~~~~っっ』これ、ものすごいスピードで部屋中走りまくったもんだから、オージースタッフも目丸くして“Oh, crazy cat!!” と・・・・台所でやっとキャッチして、10時半にはまだ間があるがケージに入れることに。必死のモモ攻撃により、母の背中と胸に爪穴があくとりあえず、ケージに入ってた方がまだ落ち着く様子の深窓のオジョウ。10時半過ぎに(イヤー車混んでて~と、のんびりやさんね、やっぱり)ペット業者さんやってくる。ふとっちょの優しいお兄ちゃん。このビジネス、結構いい感じ。ハッチをあけると他にも数匹のワンちゃんらが。くれぐれもTake careしてね、とモモを託す。大丈夫、任せて、と心強い言葉。2日後空港でまた会うまで、モモがんばれ!しかし、AUS滞在数年間のうち、アパートのインスペクションやら害虫駆除やら工事やらで、何度モモを連れ出したことだろう。動物病院ひとついくにも、タクシーでいったりきたりしたり・・・毎回毎回ビビリのモモがそうやってキャリーにつめられ(!)、外に連れ出され、を繰り返し、さすがにこのお嬢さんもだいぶ『移動』というものについて体感してきたように思うのは飼い主の気のせいか?きっとモモならがんばって耐えてくれる、と信じしばしの別れ。それから本人(私)は、フライト日まで友人宅にお世話になり最後のひと時。12日は出発時刻は朝9時半なものの、モモの引き取りやらチェックインやらで3時間前には空港に来るように、との指示で6時半に待ち合わせ最後の荷物なので、かなり重いスーツケースとラップトップの入ったかばんを引きずって空港へ。6時半過ぎにペット業者がきてくれて、モモと再会。元気な様子で一安心。そこで、ケージにしっかりとシーリング。AUSへの輸出の時は、ケージにペット以外何も入れないよう厳しかったが、今回は、好きなもの(慣れてる布とかおもちゃとか)をいれていていいよ、といわれ、モモのよだれの付きまくったカンガルーぬいぐるみを一緒にいれていたが、それもそのまま入っている。こういうちっちゃいことだけでもなんか安心。チェックインに際しての注意事項と重要書類をもらって、そこでペット業者とはさようなら。でも最後の最後まで、万が一何かあったらここに電話してね、と名刺もくれる親切度さてそれからがしばし地獄あとは全部自分ひとりでやらねばならない。なにしろスーツケースは約30キロ、PC入りのかばんもかなり重い上に、約7キロのモモ入りケージが加わって、まずチェックインラインに並ぶ(ああ~~こういうときビジネスに乗れればぁあ;;;)早朝だから人は少ないが、一人移動するたびにひぃひぃ。もう肩凝りまくります。やっと自分の番がきてみれば、担当者は動物のチェックインは始めて。いろいろ電話して手続き方法をきいて、ケージの重さを量って・・・・・と時間かかる。さらに、エクセス料金はその場で払えずに、別途エクセス料金支払いカウンターまで行かないといけない。これがJALカウンターから遠いもちろん荷物はそのままカウンターに預けておいて、支払いカウンターへ行く。259ドル払うのに300ドルだしたら、おつりがないという。それもえらそうに。イライラ。ここはペイメントカウンターだろが。つりくらい用意しとけ!・・・・といいたいのを我慢して、隣の両替所でちっちゃいお札に変えて来いといわれるままにまた並ぶ。さてやっとこまいお札にして、260ドルをわたすと、はい、で終わり。つりは?と聞いたら「だからおつりはないといったでしょ」とこれまたえ~らそう。なんなのあんた1ドルもないの、といってやったらあるじゃん。ちっ(まじ舌打ちしたくなります)こちとらもうヒィヒィなのに、こういうとこで疲れ倍増させられる。そこからまたJALカウンターまでもどって、改めて発券手続きしてもらう。これで終わりではない。今度はモモのケージを、別途荷物預けカウンターに持っていかねばならない。フゥフゥ まあ30キロのスーツケースがなくなっただけましだが・・・7キロ、十分重いです(涙)そのまえに、ケージの水入れにすこしは水をいれておいてね、といわれていたので、空港内のカフェでミネラルウォーターを買おうとするとここも列。もおお早朝からそんなに物を食うな!(とつい毒づくオバハン;)冬場なのに汗かく。そのとき時間はまだ7時半ほど。出発まで2時間以上ある。カウンターではおじさんが、「ちょうどチェックインの人が増えてきて多忙になってるところだから、もうしばらくここにおいておいて、静かになったころに連れて行ってあげる」と。おきっぱなしにするのは心配だが、おじさんを信用して預けるしかない。モモ、がんばれよ~!。。。ということで、ここでモモとこれから10時間の別れ。それでも、日本では通常一緒に連れて帰れるからまだいい(動物検疫の申請の際に、どのくらい時間がかかるかの大まかな情報も入っている)。とはいうものの、これも成田まで車で迎えがあれば、です。夜の7時過ぎにやっと成田到着。それから荷物のピックアップ所で空港スタッフが別途モモを連れてきてくれる。そこで、動物検疫所からの許可書をもって動物検疫カウンターに行き、まず税関ではんこをもらうよう指示され、モモは別途空港内健康検査所へ運ばれる。自分は、自分の荷物と書類をもってまず税関をでて、そこから今度は到着ターミナルの3階にいって、そこから職員専用エレベーターで6階まであがり動物検疫オフィスへ。そこでモモの最終チェックをしてもらって、OKであれば再び自分でケージを運んでまた到着ターミナルビルへ戻る。これも遠い;;まじ疲れますのぅ~~ 私は迎えがあったので到着ロビーに自分の荷物を置いて見ておいてもらえ、身一つでこの行ったりきたりができたけど、まったく一人だったら重い荷物を運びながらどうなることやら。ペットの移動の際は、複数で行うほうがずんと楽なことを付け加えておく。とはいえ、モモちゃんもがんばった。最近、お鼻のぺしゃんこ系(ブルドックやパグ系)犬などは貨物エリアで健康を著しく害するか、ひどい場合死に至るケースがあるらしく、夏場の動物輸送は断っているエアラインもあるようなので、まさに動物にとっても人生一大事の移動なのだ。AUSに行くときは1歳だったモモも、今回はすでにシニアの7歳。もうこれ以上の年ではかわいそうすぎるだろう。 と、いう次第で日本への動物検疫についての報告は以上です。動物を飼っている皆さんの参考になれば幸いです。
2007.07.30
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日本へ帰国するにあたり、再び手配が必要になるのはモモ(猫)の輸出、および輸入手続。今回は、最後の〆!?として、この手続きについてご報告しましょう。前回、6年前のAUSへの輸入手続の際は、知らないこと、初めてのことだらけで大変だったなぁ・・・・としみじみ思い出すも、今回はこの世界一検疫大変国AUSをこなしている後だからして、割と余裕しかも、AUSで仲良くなった同郷Mさんも今年の初め帰国となり、その際2匹のダックスちゃんを日本へ連れ帰っているのでいろいろ経験も聞いている。AUSへの輸入にくらべれば、日本の動物検疫、楽勝まず一番に必要となるのは、動物輸送を行ってくれる業者探し引越し業者を頼んだときに、日系であれば一緒にペット業者にもあたってくれる。私は、友人がいくつかローカルの会社も紹介してくれたので、数件に直接電話して大体のコストを聞き、比較してみた。引越し業者に依頼すると、自身の飛行機チケットも提携の旅行会社で予約しなければいけない、だとか、ある程度のマージンが乗ることもあり、割高になる場合が多い。含まれるサービスはだいたい下記のとおり。○ AUSの検疫所による輸出手続(ペットを預けてから空港で受け取るまでのステイ代含む)○ 飛行機(動物貨物エリア)のスペース予約○ 最終健康チェック○ 家までペットのピックアップに来てくれる分と、出発日に空港までデリバーこれで、コストは一番安いところ870ドルから高いところ約1300ドルまで。もちろんペットが一匹か複数か、どのくらいの大きさでどのくらいの重さがあるか、などにもよります。数件聞いてみて一番感じが良かった+値段がリーズナブルだった+友人も利用していた、という3点をあわせて、依頼したのは下記の会社。参考までに。http://www.petcarriers.com.au/家族で経営しているようで、スタッフがみな親切で感じよし。安心して任せられました。自分で準備しなければならないこと● まず大事なのが、日本の動物検疫局への輸入申請帰国日の40日以前に提出すること。今はインターネットでもこれできるので、かなり便利で楽チン。https://www.animal-quarantine-service.jp/webdog/userAction.doここでやってね<笑い話が。40日前以前、というのは重々聞いてきたので、余裕もって1ヵ月半前くらいには登録を出していた。このインターネットでの登録は、まず内容を保存しておくこともでき、最終的に検疫所に提出したら向こうから確認の許可書がくることになっている。1ヵ月半前に提出したつもりでいたし、実際に内容についての確認も成田検疫所から返事をもらっていたので、それで安心し、改めて飛行機の確約がでた6月末、40日切ってから変更をいれたら、「初めての申請で、40日をきってる場合はよほどの理由がない限り受け付けない」との連絡。「そんなはずないっしょ!出してるって!」とオバハン成田まで国際電話してしまいました再調査の結果、どうやらネットでの申請が二重になってチェックミスがあったらしい。「なにがなんでももうその日に帰りますから、絶対許可してもらわないと困りますんでっ」オバハンしつこい。でも成田の担当者も非常に親切・・・・こういう事に関しては全てのんびりで、いい加減なAUSとは大違い。イラチにプッシュしたらすぐ許可書送ってきてくれました>それはプリントアウトして帰国日も所持していること。● ペットのワクチン証明書現在、特に家猫の場合は、毎年の定期的なワクチンは義務ではないが、ペットホテルに預けたり、また移動がある場合はワクチンの記録がないとだめなので、受けさせておくべき。うちもAUSに住み始めてからも必ず毎年一回はワクチンを接種していたので、その証明書を動物病院に頼んで出してもらう(ワクチンを受けた場合、毎回ワクチン記録書をもらっていたらそれでも可)。● 飛行機の予約一緒にチェックインして同じ飛行機でそのまま帰れるのはJALのみなので、まずJALで自分の席の予約。JALの場合は、フライト日に一緒にチェックイン(乗る場所はもちろん別で、ペットは動物貨物エリアになるが)でき、その場でエクセス料金を払えばよし。モモの場合、体重が4キロ、国際航空規格のケージが約3キロで、合計7キロ。エクセス料金は1キロ37ドルx7キロということで、モモの飛行機代は259ドルなり。業者の手配料870ドル+259ドルで、今回輸送他にかかった料金は合計で1129ドル。AUS、この辺のコスト高し(日本の場合は、空港への移動や最終健康チェックも全部自分で行ったこともあるが約5万円だった)ただ、友人もダックス2匹で約1500ドルだった、ということなので実際このあたりが平均なのかと。上記3点は、ペット業者を頼んだときに必要な情報なので、正式依頼するときには全て準備していること。では、次回は実際にモモがどのように旅程をたどったかを記録していきましょう
2007.07.30
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ここのところ、だいぶながぁい間ほったらかしのこのブログ。ごめんなさい。実は様々な流れがありまして、ついに私もこのオーストラリアを後にすることになりました。6年目をもってこの”What'sシドニーライフ”も幕を閉じることとなります。最後はほとんどアップもないまま、なにがWhat's Upじゃ、という感じでしたが、実にいろんなことがあったこの数年間でした。長かったような、短かったような。それでも私の人生で、重要な濃い時代をすごしました。振り返ってみれば、それでも、すべて楽しい思い出ばかり!?いろんな縁がすべて次につながっていきます。これからもいいことが続きますように。このブログ、これからこのまま閉じるか、どうするかまだ決めてません。こんな仮死状態ブログですから、あまり変わりないけど(苦笑)ただ、ここで出会ったたくさんの素敵な人たちには感謝しています。ありがとうございました。そしてこれからもまたどこかでご縁があると信じています。私はいつも見てますから(笑)近いうちにまた近況をご報告できること、そしてみなさんに再会できることを願いつつ、ひとまずご報告とお礼まで。。。
2007.06.24
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住みはじめて6年目にして、予告なしの初の窓洗い登場!!単に水のジェット噴射! ただただひたすら豪快(いいかげん)、大胆!ちょっとでも窓あいてたら部屋中泥水かかってるしそれでも、窓はだーーーーーーーーーーーーーいぶんきれいになったなぁ・・・・
2007.03.20
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PCにほぼ一日中かじりつきの毎日、目も疲れるし肩こりがひどい。最近気に入ってるマッサージやさん。ワールドスクエアに入っているので家から近い。何がよいかって、予約が必要ないこと。午前中にいくと20%オフになること(午後の場合は15%オフ・・・・定価の意味は!?)。どの人に当たってもうまいこと。週末の午前中、買い物がてらにふらっと寄ったらたいていすぐやってもらえる。日本人マッサージ師もいるが、中国人のにいちゃんでも誰に当たっても私好みのハード指圧で超効く。私はマッサージはやっぱり中国人が好きだ!フルボディを頼めば、頭の先からつま先まで(リフレクソロジー込)、一時間強みっちりやってくれて49ドル、これはかなりリーズナブルではないかと思う。ACCUPOINT、お勧め。
2007.02.08
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友人のクミちゃんがだいぶ前にカブラマッタという、エスニック色強い地方エリアで手に入れたと聞いていた『七輪』。ええ、しちりん。・・・・いまどき日本でも使ってないよねでも、これで魚焼いたり焼き鳥やるとごっつい旨いらしい。そりゃ直炭火焼ですもん!うはー食べたい、食べたい。いままで家で焼き鳥するにも、すぐに火災報知器が反応するから地道にオーブングリルでやいてたんだもん;そう。七輪はめちゃくちゃ煙がでるのは必至で、バルコニー付のアパートに引っ越して一段落しがクミちゃん家から、先だって満を期してみんなにお呼びがかかりましたー。クミちゃん、七輪買うだけあってものすごいお料理上手。ずら~~~っと揃えられた食材にお食事のオンパレード。ささ、まずはいわしさんから。超新~鮮!!お得意の鶉玉子入りつくねちゃんに、お野菜やイカなど魚介類もたっぷり。写真は忘れたけど、大ぶりのエビなんかもたっぷりありまして七輪といえば、これも当然ねぎま、砂肝、カワも!このほか、焼きものは牛タンやら鴨タンなんかもあって、もうそれはそれは日本版バービーの豪華版。さらにお手製の牛筋煮込みも美味しかったし、なんといってもお供は冷酒です(久しぶりのポン酒がこれまた合う)。ああ。幸せのひと時。なんといってもお家ご飯は最高。よく食いよく飲みました。ありがとう、クミちゃん
2007.02.04
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このサイトの動物検疫の話が縁で3年前に知り合い、たまたま同郷だったことも判明し、シドニーで仲良くお付き合いさせてもらっていたMさんが、ついに来月帰国することに。ああ、光陰矢の如し。。。。。いろんなグチを聞いてもらったり言い合ったり、地元の話で盛り上がったり、お互い日本からつれてきたワンちゃん、ネコちゃんとも仲良くしたり。特に同じ業界の人とはめったに私用で会わないダンナとも、違う世界の人たち(?)ということでめずらしく数回夫婦で会食もしたりした。Mさんとは、それこそ『食べ歩き会』のようにシドニー中のいたるレストランにも一緒にいった。「もういきたいとこないね~」というくらいであったが、最後?にお食事、ということになりMさんに選択をまかせ、まだいったことのなかったタイ料理レストラン、Sailor's Thaiへ。フォーマル(タイで?)とカジュアルに別れていて、今回はカジュアルで。カジュアルといってもお値段的には高級。場所的にも観光客が多いと思われ。だが”食堂”(Canteen)と銘打ってるだけあって、まさに食堂感覚の長テーブルでみんなで並んで食べる、という具合のカジュアルさ。幸い、早めに入った私らはバルコニーの個々テーブル。めずらしいオーシャン・トラウト(鱒)のレッド・カレー(まるまる一匹そのまま入ってる)に、スパイシーなイカ、豚のカリカリ(クリスピーポーク)二人じゃ3品でもうお腹いっぱい!お味はなかなか本場並の辛さ、さらにテーブルには砂糖までおいてあるところがタイらしい。すでにおなかパンパンでもまだ外は明るい(8時前)。「じゃあもう一軒・・・・いつかいこう、っていってたとこいく?」場所も目と鼻の先の、シャングリラ・ホテル、Horizon Barハーバーブリッジ目の前という絶好のロケーションを謳った、36階にあるバー。うっすらと夜景輝き始める、これぞシドニーというシーンを目前に女二人・・・・・最高の景色。がふと。・・・・会社(同様ロケーション地上44階)からみてる風景とおんなじだったりして・・・と思ったりしていやいや、会社ではお酒は楽しめない。こういうバーはシドニーでは初めて。もっぱらパブとか普通のにぎやかなバーが多い中、こういうしっぽりしたバーは、シンガポールや東京を思い出す。またいろんな話で盛り上がる。また一人お友達がいなくなるのはさびしいが、出会い別れを繰り返しこういういい思い出も一杯作れるのだ、と思う。
2007.01.17
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先日も記したとおり、最近のシドニー市内は韓国パワーが炸裂している。この1,2年で韓国レストランがどれだけ増えたことか!同じアジアンですし~、わたしなんかいつも韓国人にも間違えられますし~(とはいえ、同僚韓国人にいわせると『絶対日本人』といって譲らないが)、外食するか?といわれたら、だいたい和食かアジア料理しか選びません、今日この頃。そんな中で韓国料理のチョイス率は急上昇。どこにいってもハズレはない。で女賑やかグループで、新年会!と銘打ってここ最近巷でうまいと評判のレストラン、Madangにまたしてもいってしまった。実はちょっとまえにもその同僚韓国人に連れられてきてるのよねーん。なにがそんなに違って人気なのかはわからないが(一説にはオープン席があるから=喫煙可能、ともいう)、なんかものすごいいつも行列。リーズナブルかつアジア的にはあたりまえの気のつくサービス、というのがポイントか。いやいや、お味もよろしいのです。私自身はめったに頼まないが、大好きなコがいるのでユッケ<大>オーダー。いきなりがっついたのでこの写真。いや、ここのは美味しい。これで24ドルは安い、と韓国人もお墨付。そうなんだぁ・・・。もう、コリアンBBQといえば!のサムギョプサル(豚の三枚肉)。きれいでしょう、これで3人前。これを塩と胡椒のはいったゴマ油につけて、サンチュにのせてコチュジャンや野菜と巻いて巻いて食す。まいう~っちなみにサンチュ(肉を巻くレタス)はほかのナムル系小皿同様無料だ。おぉ!だから一回にちょっとしか入ってないけど何回もおかわり。その他、みの、牛タン、タラコ入りのチゲ(アルタン)、冷麺も頼んで、ソジュ一筋で満足満足の一夜なのだった・・・・・ヨボセヨ~~~
2007.01.11
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家の周りは、街中だけあって店の移り変わりが激しい。最近発見した新しいレストラン。まさに、日本のデパ地下ファミレス。食べ物の見本をロウ細工でかざるは、日本の専売。それが現れた!しかも、オムライス専門ね~20種類以上が列になってばーっと店頭にならんでいる。人、集まる集まるどっすかこれ?まるで日本でしょ?めずらし~。シドニーにもこんな店、できるようになったんだなぁ(ああ激しく感慨深)しかも、日本人経営じゃない。今一番勢いあるのは韓国系。ちょっと前までスパニッシュエリアといわれていたLiverpoolは、いまや韓国人街といわれている。すごいこのパワフルさ。このレストランも名前はZOWA・・・・・どうみても発音しても、日本チックではないわな。む~ぅ気になるなる。買い物でそばを通るたび、ジロジロチェックしてたはオバハン(=怪しい)。そんな折、ダンナがたまには外で夕飯食べる?と。ここ、いってみよ。行きました。ダンナは、ハンバーグ付のホワイト&ブラウンソースオムライス、私はシーフードミックスのホワイト&トマトソース。そして予想外のLisencedAUSではアジア系レストランはとくに、安くあげるためにアルコールは出さない店が多い。白人と違って飲まない若者が多いから(日本人は??・・・・不問)。アルコールを提供するレストランはその分その営業ライセンスをたくさん払わねばならないからアルコールを出さない店も多い。それで、飲みたい人だけ自分で持ち込む、これをBYO(Bring Your Own=自分でもってきな)という(もちろんBYOにはその分の手数料=コーケージという、はとられる。相場は大体一人1~2ドルか。でも高いとこでは5ドルというところも)。ダンナはアイスティー、私はワイン一杯。二人で飲み物もいれて約40ドル。バブルなAUS、いまや1ドル=100円1ドル60円くらいの時代ならよかっただろうが、これではちと割高(日本のファミレスで食べたらもっと安くあがるだろなぁ・・・)とつくづく思うが、おなか一杯になるくらいのボリュームはあったし、なにより、ダンナと二人だけで外食なんて年に2回、3回? ま4回に満たないくらいでしょう、という我が家にとっては、この時間分と思えばよしか。で、あんたちょっとZOWAの意味聞いといてね、とチェックしたZowaとは、韓国語で‘I Like It’だそうで。オムライス、なんて絶対知らないオージーが、I Like It!となるかどうか、どのくらいこの店が持つかによる。
2007.01.04
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あいかわらずアップのないやる気なしブログですが、もうはや2007年、シドニー6年目を迎えました。年末は29日さすがに早めに仕事がおわり、同僚の皆さんと軽く一杯。年も押し詰まった30日は、最後の最後という忘年会、久しぶりに『しの亭』で女友達でわいわいと飲んで食べて、思いっきりしゃべり納め。大晦日は今まで過去5回なんかしらかかさず見に行っていた花火にもでかけず、家でまったりとすごし、正月もはりきって御節や雑煮をつくることもなく、かるく雑煮もどき(おもちも買ってない)、家にある材料で玉子焼きと高野豆腐だけつくって、エセ元旦。昼からダンナは仕事にでかけ、「ほんと、毎年毎年代わり映えのない地味な年明けよの」といいつつ、怪我も病気もなくすごせたことで感謝。モモちゃんは、お皿山盛りに煮干しとかつおぶしをいれてもらい(バカ父)、ご満足で早速お昼ねモード去年は半ばから新しい仕事やらなんやらで、余裕なくひーひーつっぱしった、という感じだったので、今年は多少余裕もって自分なりの将来設定をして前進していけたらなーと思う。ま、なにはともあれ、一に健康、二に笑い、よく食べよく飲みをモットーに、さらに女=人間磨いてくようがんばろー。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2007.01.01
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いよいよ2006年もあとわずか、という日数ではあるが、相変わらずここシドニーではまったく季節感を感じない毎日である。今年はなんとなく寒い。天気が悪い。今なら夏シーズンのはずなのに、毎日雨やら曇りやらむしっとしたり寒かったり。限りなく気分のよくない気候である。そんなある日、オフィスで突然小さいカップを差し出された。小さく折りたたんだ紙がはいっていて、そこからひとつ選べという。有無を言わさぬアクション。で、紙を開いてみると、『○○○○』同僚の一人の名前。「クリス・キンドルだからね!」トータルしていろんな海外の生活10年くらいになるが、“クリス・キンドル”たぁ、実は聞いたのは初めて。どうやらクリスマスシーズンに、プレゼントを無記名で用意する、といういわゆるプレゼント交換?値段は15ドル(いまや1500円弱くらいですかね)以下で何日何時までに用意!とうるさい。なんだろね~普段とは違ってなんかみんな子供じみてるねぇ~・・・などと半冷静におもいつつ、ま、ここは受け狙いのもんでも用意して笑わしてやるか、と軽く考えてました、はい。(いやしかしね、シドニーにはドンキもダイソーもないしね)あくまでも軽い(どうでもいい)イベント、などとおもっていたら、いやはや一日前になってどうもみんなそわそわしてるのなんの。結構期待してるの?おい!で、わたくしいちおう調べてみたりした、クリス・キンドル。The ritual is known as Secret Santa in the United States and Great Britain but Kris Kindle in parts of the Commonwealth; それは、「シークレット・サンタ」ま、いいやそれはそれででも全然シークレットじゃないよーな。プレゼント用意日前日になって、「あんただれにあたったの?」「私はダレダレにあたったんだけど何がいいとおもう?」etcetc...そんなにマジなのか、みんな。私が当たった同僚はしってるけどそんなに知らない。好みだとか趣味だとか何がすきとか。・・・・つい聞いちゃったよ。「私ダレダレなんだけど・・・・なにがいいかわかる??」で、聞き出した趣味を元にわざわざ買いにいっちゃったじゃん;;でもですね、このプレゼントはあくまでも無記名、誰から、ってことがわかってはいけないので、新聞紙なんかでくるむように言われている。さて明日、私には何がくるのかしらん。
2006.12.21
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『誕生日』、という名目で奮発する年に一度の豪華ディナーは恒例にもなって楽しみの一つに。今回は、Establishmentの中にあるSushiEに決めた。数年前に2度ほどランチでいったことがある。毎回いい気分ですごせるところ。一度ディナーでいきたい、とずぅーっとおもっていた念願のレストラン。毎度おなじみの後輩ちゃんたちに予約をまかせ、夜8時までの仕事を終え猛ダッシュ!「席はカウンターでね!」寿司、といえばやっぱりカウンターじゃないと♪このEstablishment、いわずとしれたシドニー内でも人気のおしゃれスポット。裏は隠れ家ホテル、数階にわかれてバー、ファンクションルーム、レストランが数件入っており、金曜の夜ともなればものすごい人手。予約してますから~、と人ごみを掻き分けエレベーターにたどり着いて4階へ。寿司や、といっても普通の寿司やじゃない。半分以上のスペースはHemmesphereというこれまたオシャレなバーになっている、ヌーベルヨーロピアン調(なんだそれ)カウンターSushiバー。それでも板さんは数人の日本人。客はほとんどローカル。やっぱりおまかせがいいね!と、板さんにすっかり一任。この日ばかりは「おほほほいくらになるのかしらねぇ・・・」という財布の中身は一時忘れることに。後輩ちゃんは、毎度「今日はスペシャルですから!誕生日なんですから!」とスタッフに念押ししてくれるので、フレンドリーなスタッフがでてきてはお祝いをいってくれたり、板さんもスペシャルベジタブルカッティング(っていうか?)の大根の芸術的お花をだしてくれたり、サービス満点さらに後輩の一人の転職もきまりそう、とお祝いムード高まり。女同士がやっぱりいいのよ!!ふふん。普段はめったにでてこないさよりなどのはいった刺身盛り合わせから、マグロのあぶりのサラダ(あぶりが好き、というとこれでもか、とあぶりもいれて)、にぎり寿司に入れば、スキャンピーにいかにうににサーモンにキングフィッシュに・・・限りなくおなか一杯まででて、最後は洋風のスペシャル手巻き。この日のワインはハンターバレーBrokenwoodのセミヨン一筋で。ここのいいところは、他の店とちがってシャリがちゃんと少なめににぎってあってネタのよさが十分あじわえること、同じ寿司でも少しずついろんな工夫がしてあるところ。たとえば、スキャンピーは上にうにのようなものをのせてる?とおもったら、実はマヨネーズに粒マスタードを混ぜたソース。それを軽くバーナーであぶってだす。このピリまろやかな味付けが甘みの多いぷりぷりのスキャンピーに合うのね~。イカには半分緑色の粉のようなものがまぶされている。「あててみてください」といわれ口に含むと、海の香りとすこし渋甘みのある風合い・・・・これは青海苔と抹茶では?うにの軍艦巻きも食べてみるとちょっとしゃきしゃきしたマッタリとした味が加わってる。これはもしかして天かすがはいってる??「そうです」こういうやり取りもカウンターの醍醐味で。食事を堪能した後は、となりのHemmesphereで一杯。ここのバーはすべてソファーがおいてあってリラックスして座れるので、立ちっぱなしでがやがやと騒々しく飲むバーが多い中、ライブミュージックもジャズ系でよい。そしてなぜか、男性カップルもしくは男性のみのグループが多い。。。スタッフがわざわざ席をさがしてつくってくれた上に、誕生日ショットをサービスしてもらい、ご機嫌さんで、しっぽりと今年もちょっと遅めの誕生日を終える。SushiEはやっぱりかわらずいいレストランだった。シドニーお勧めのひとつ。あ、ちなみに。板さん一任お任せディナーのお値段は、3名でワイン2本とカクテル2杯いれて一人120ドル弱。現状のシドニーで他での内容、値段と比べてもお値打ちだと思います
2006.12.02
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シドニーも、街はクリスマスの飾り付けが増えてきた。暑いやら寒いやら中途半端な気候だからまったく気分なし。さらに。丸5年いて気がついたが、よくもこうクリエイティビティのかけらもないもんだな、とおもってしまうほどどこもかしこも毎年毎年毎年毎年まったくおんなじ飾りつけ!『南半球一の最大ツリー!』と銘打って観光客に売るくらいなら、せめてマーティンプレースのツリーくらい飾りつけを変えるなり照明変えるなりしてもらえるとありがたいのだが。感慨も何もなくなってきた。最初の1,2年は写真もとってたのにね。背景は変わらず自分だけ変わる、ってのも笑えるか(爆)とにもかくにも、今月はほぼフルでナイトシフトだったもので、仕事&家&仕事、仕事オンリー。・・・そんな中、先々週はそうそうに会社のクリスマス会。先週末は日本チームで上司宅によばれてクリスマス会をかねたバービー。そうです、12月にはいれば何処もかしこも予約でいっぱいだし、だれもかれもプライベート優先で会社のことはしなくなりがちなのがここオージー流。がんばって着飾った(!?女性はカクテルドレス着用で)社内全体クリスマス会はともかく、チームでのバービーは気心もしれた皆&そのパートナーなども珍しくほぼ勢ぞろいして、カジュアル、なごやかかつにぎにぎと楽し。お肉や魚はそれぞれ持ち寄りもし、サラダやその他焼きそば等たーっくさんの食で、オージー、キゥイ(NZ人)、日本人、韓国人、ギリシア人と多国籍チームゆえの味の祭典!?もう食べきれないほど。きれいでひろ~~いおうち♪ 大勢いてもギュウギュウしなくてきもちいいなー(笑)超でかスナッパーのホイル焼!これぞ外国
2006.11.28
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どんなに忙しくても、なにがあっても、何が一番大切かってそりゃ食べること!美味しいものをみれば食べたいし涎が出るし、食わせてもらいたいが同時に作ってみたいとも思う。美容院に行ってその暇に日本の雑誌を読み漁り、そこで載ってた角煮、どうしてもいま食べたいもん!にんにくと煮て。にんにくってほこほこして美味しいよなぁ~~~。あと、臭いだろけどな~~~ほら、どうだっ!くえっくえっうまいよ~~
2006.11.11
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・・・あれ?なんで・・・・ちょっと下(日記)で、夜勤シフトはない、といわれたはず。世の中あてになるものなんてなし。人数不足Etc.いろんなことから今月は夜勤シフトぎっしりいれられた。おいおいっこれも人生の経験の内か。夜勤明けの朝日はすばらしい。午前5時半頃、夜が白々と明けてきました神々しい日の出デスクからはシドニー・ハーバーブリッジが一望できるつらいこといやなことなんかいっぱいありすぎる。でも今この瞬間はいましかない。いましかみれないこの風景を、一人きりでいまみている私は幸せではないか?夜勤ウィーク中(まだまだ続きます・・・)、酒も飲めかなった(飲まなかった、さすがに行く前に”一杯”以上は)。今宵週末は心いくまで飲ませてもらいましょうか。
2006.11.11
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ほぼ得意料理となった麻婆豆腐!簡単なのでつい、月に1,2度は作ってしまう定番。写真ヘタこれらの調味料が強い味方。五香粉や山椒といったスパイスををたっぷり目に入れるのが私流。さらに本場中華っぽい味に。
2006.11.09
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♪あっめ~りかぁ~~ふぁーっくいぇぇえ~♪・・・・・っていうのはTeam America(知る人ぞ知る超B級映画)、だった。こちとら品あるチーム・ジャパンだ!? メインテーマはまだない。チームメンバーがボロボロ欠ける中、少数精鋭でがんばってるチームの面々の結束は割りと強い。週に一、二度は帰りにちょっと一杯もやるし(AUSでは結構日本社会ではこういうのあまりない)、日本人、オージー、韓国人、NZ人とマルチナショナルで同じ目的に向かってがんばっている。なにかイベントがあると呼び合っていってみたり、家でホームパーティもやったりする。今回は初の我が家での集合。私もある程度数皿は用意するものの、皆持ち寄ってくれる。その中でもKさんは、日ごろからチームの食堂のおばさん、もとい!おねえさん、とでも言うべきほどの存在で、なにかといえば「ケーキやいたよのあるよ~」「おにぎりあるよ~」と配ってくれ、朝からから揚げをあげるくらい余裕かましている、すばらしい人である。(そして「わ~~い♪」と常にもらうのは私)私が用意した量を倍は優に上回るおかずの数々登場。ひたすらすごい。揚げ物は数々でるわ、餃子のたねはつくってきて家でつくって焼いてくれるわ、手作りの大福はでるわ、いやー脱帽。感動。そしてみんなでがっつく!ひたすら食べて飲む。オタクのダンナも珍しく参加する(これで初めて私が既婚者と知ったメンバーもおるくらい影の存在)。あ~楽しかった。こういう機会がもてること、さらに本当にいいメンバーで本当に良かった、と思う、ね、Nくん。(みてるねたぶん)ほんの最初の出だしでこの量。。。。この後ひたすら皿が並ぶ。そこんじょそこらのレストランよりすごいでしょう、まじ
2006.10.23
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今日はひさしぶりに海南チキンライスをつくってみた。たまーに食べたくなる。スーパーに行けば、インスタントソースがうっている。ソースといってもご飯に炊き込む素、みたいなものだけで、必要なのはご飯と鶏肉のみ。いたって簡単なので。本当はモモ肉がいいのだけど、胸肉があったのでまずはそれをお湯でゆでる。茹で上がっただし汁はそのままとっておいて、ご飯を炊き込むときに使う。このチキンストックと、にんにくとしょうがの利いた炊き込み素スープが食欲をそそる香りをかもしだす。さらにストックが余っていたら、飲むスープにも利用。ごはんが炊き上がったら、ゆでた鶏肉を食べやすく切ってご飯にのせるだけ。刻みねぎと、つけダレは本来はスイートソイソース(あまいとろみのある醤油)なのだが、普通の醤油におろしにんにくとおろししょうが、を加えたものと、スイートチリソース。これをあわせて鶏肉につけつつご飯と食べる。ほんまもんはこっちで鶏レバーの煮込み。酒、醤油、みりんお砂糖で、しょうがと一緒に甘辛く煮詰めるだけ。鉄分をガッツリとりたいとき。お酒のつまみとしてもあう。超簡単レシピでした。
2006.10.08
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新しい職場でも早一ヶ月以上過ぎた。毎日の早起き、次々と詰め込まなければいけない新しい知識に新しい環境への対応、英語世界での嵐、などいろいろありつつ、適度に確実に順応していくのは人間のすごさ?かなと思う。一ヶ月目から、トレーニング中のローカル・カスタマーサービス(CS)デスクから、いよいよジャパンデスクへ移動になった。広いフロアー内で、部によってデスクエリアが異なるので、同じ意思と目的と環境(それから日本語もあり)のエリアにくると心強さも増す。とはいえ、CSデスクにいれば、振り向けばすでにベテランのローカルにいろいろ教えてもらえ勉強になるし、次々と新たに入る若いピチピチトレーニー(学校出たての20そこそこのお兄ちゃんたちがかわいくおもしろい)に囲まれるのもまた楽しい?!経験であった。ジャパンデスクという孤立した部所属で、ジャパンデスクスタッフはすべて、今後の日本進出に向け短期づつすべてのエリア(CS、セールス、ディーリング)のトレーニングを受けることになっている。それぞれ2ヶ月づつ半年の予定で、その後最もその人に向いているエリアを担当することになる。で、現在はCS部に属している私であるが、CSにはシフトがある。通常シフト(8am-5pm)、朝シフト(9am-6pm)、ブランチシフト(11am-8pm)、デイシフト(3pm-11pm)、ナイトシフト(11pm-8am)となっている。これは定期的にロースター(当番表)が回ってきて、部長によって決められる。今週初めもその当番表が配布された。入ってから二度目の当番表だ。・・・・またわたしの名前が載っていない。もう一ヶ月過ぎてるのに。他のCS内のジャパンスタッフの名前は全部あるのに。実はイントラネット内にも社内ダイレクトリーがあるのだが、そのCS内にもわたしの名前がずっとない。・・・・忘れられてるか無視されてるのかしらぁ??で、別にいいんだけど、とりあえず部長にメールしておいた。「私リストに入ってないんですけど、念のため。」ま、シフトがないならないでそのほうがいいんだが(笑)返答がくる。「キミは、すぐにセールスかディーリングに移る予定だからシフトに入らなくて良し!」ほー。そうなんだ。でも私より1ヶ月先に入ったスタッフも、一週間遅く入ったスタッフもみんなリストに入ってるのになぁ・・・・まあいいか、ないならはーしかし、これからまだまだ覚えなきゃいけないことが山積みときた。試験もたくさんあるときた。オーストラリアでの基本金融資格は前の会社ですでに受けていたので、ここに入ってからやらなくてもいいことになったのはラッキーだったが、今度は日本オフィス始動に向けて日本の証券外務員試験を受けねばならないことになっている。うぅ・・・・・また減っていく脳みそを最大限に練り絞らなねばなのだ。
2006.09.09
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新しい職場になる=環境が変わる。を、実感する今日この頃。今の仕事は朝シフトだと出勤が8時からだった;;ぶはぁー徒歩圏内に住んでいるとはいえ朝9時始業と8時始業の1時間はかなり、いやだいぶ大きく違う。朝6時過ぎに起きねばだが、まだ暗いし寒いああ、、、、できれば最後の一秒までも寝ていたい。そのためには。二人分の弁当も前日の夜に作っておくようにし、今まで習慣になってた朝シャンも夜風呂にシフトする。始業が早くなったからといっても帰るのが特別早くなるわけでもない。帰ってから晩飯を用意して作って食べて、プライベートのPCチェックしたり弁当作って風呂はいって髪乾かして・・・・うわー、めちゃくちゃ夜忙しいんですけど。あっというまに夜中になっちゃうんですけどっっ・・・いままでは朝多少忙しくても、夜は余裕かまして何もなければ10時くらいには「寝ちゃおっかな・・・」くらいの爆健康生活だったが、それでなくても毎日新しいことばかりに囲まれて頭にぎゅーぎゅー詰め込まれて、今は睡魔に襲われてしょうがない。だって最低でも7時間は寝たいンダもん・・・
2006.08.10
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来週から早速新しい職場となると、またいやがおうにもストレスフルな毎日になろうかと思われる。その直前の週末、私がオーストラリアに来て以来長年の心の姉、ともいうべきお友達とひさーしぶりのキャッチアップ。バリバリのフリートランスレーターの彼女は在宅ながらほとんど暇なく仕事詰め、さらに私の3週間の日本行き、その直後の向こうの2週間の日本行きで、ここ数ヶ月のご無沙汰。せっかくだから美味しいものを食べに行きましょう~(いつもだけど)、というこの日は、シティではおなじみの『松録』へ。こちらはお寿司など高級素材で有名どころだが、この冬場はいましかない『海鮮鍋』が食べたかったのよん。す、すごいです!その内容といえば、伊勢海老(小ぶりのロブスターでしょうか)一匹鮭、たら、その他数種類と思われる魚の繊細な切り身さらに銀杏を添えた生牡蠣軽くあぶったホタテカニの足・・・・と溢れんばかりの海鮮類。その他もちろん白菜、ねぎ、豆腐といった添え物もついてもう二人では満腹すぎて食べられません!くらいの量。で、この鍋のお出汁がまた美味。おなかは膨れてきたけど、あまりにもったいないので、やっぱりご飯を入れて雑炊をお願いする。溶き玉子と浅葱のはいったおじや!?は、もう日本人冥利につきるのぅ。2~3人前で90ドルは日本で言えばもうかなりいい値段の部類だが、この国でこの値段払ってこれだけ満腹にさせてもらえればありがとう、といえるもの、かな。そして驚いたことに週末のこのシティ中心、あまり人がこないかとおもいきや、ほぼフルではいっているお客はほとんどローカル(白人)。こんなに人気あったんだ。とにかくおなか一杯で満足、満足・・・てか食べすぎ!?
2006.07.31
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先日、丸々3年働いた会社を退職しました。お世話になっていた方々にはお礼申し上げます。 ここオーストラリアにも今年で丸5年。いったいどのくらいの期間いることになるのか、先がまったく見えない生活で手探り状態で職もさがして、短い期間のバイトもいれると次で4つ目の職場となる。面接というのは何回やってもある程度緊張するものだが、もういい加減“こちとら海千山千、ちっとやそっとのことじゃ動じませんぜ”という気になってきた。この次の職場は、さらに規模が大きく、さらに外資色がつよく圧倒される・・・・がダメだったらそのときはそのときといつも思う。しばらくは新しいところに慣れるのにまた神経使うなー・・・・とりあえず、またたくさんのいい人に出会えたらいいなとおもう。
2006.07.28
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いやーいったいどのくらい振りでしょうか。すっかり楽天ブログと疎遠になってしまいました・・・先月は里帰り日本へ。最近の原油高も相まって、オーストラリアの飛行機代は高い高い直行もいいけど、同じような値段払って少しでも楽ならと今回は香港経由。というもの4月のイースターに香港在住の友人が遊びにきていてネットのスペシャルレートを教えてくれたこと、簡単でとりやすいこと、いけばその友人夫婦の家に泊まれること、などで返還前以来10年ぶりの香港。ものすごい蒸し暑かったけど、楽しかったやっぱり香港は食べ物が安くて美味しいわぃ! 服や靴もがっぽり買った。深浅までいってパチモンだって買いだめだ!(オフレコ)日本の3週間はあっという間。でも温泉は3回いけたし、Wカップも友人たちと盛り上がったし、とりあえず年に一度の垢オトシも終了。戻ってから、こっちの友人とも久しぶりにキャッチアップ。ダーリンハーストのベトナミーズ、Dragon Denを予約してくれる。いつも前を通って気になってたところだ。シドニー一お気に入りのベトナム料理やさんPhamishにも近い。最近はシティは出尽くし感があって、いくならサリーヒルズとかダーリンハースト辺りが気に入っている。1歳になったヤマトです。かわいくてかわいくてたまりませ~んかなり体が長いです・・・
2006.07.06
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今回は後輩1のお誕生日イベントで、おなじみの『ブルー・エンジェル』へ。年に1回の割合でいいから食べたくなる、ここでしか味わえないロブスターの生き(どうやら漢字が間違っていたようなので恥ずかしながら訂正いたす)活き造り! 後輩1、2ともに初めてというのでさらに期待度アーップ。まずスターターは、ロブスターエキスたっぷりのブロス。これだけでもロブスターを十分味わった気になれます。・・・食事の内容はいつも書いていましたので、いうよりみるが易し。今回はついに画像初公開。 ウリャ!みて、このデカさ。さっきまで後ろの水槽で動いてた、ホントにホンモノのピチピチ。まだハサミも動いてます・・・「ロブスターさん、ありがとう」感謝をこめて、ワサビ醤油とお箸でいただきます。ぅぅぅぅ~~~ん、いつもながらワンダフル。ぷりっぷりの半透明に輝く引き締まった身は、ほんのりと甘みもかもしだす、【海のグレープフルーツ】と呼ばせていただきましょう。キンキンに冷えたハンターバレー、Tyrell'sのセミヨン・ソビニョン・ブランがうまい。ここでお刺身を堪能してから、お次は海の幸をたっぷり使ったマリナラ・パスタ。マーガレット・リバーのカベルネメルローと。その後再びさっきの生き造り殻を素焼きしてもってきてくれます。お刺身で取りきれなかった身もここでぼこっと最後までいただけます。、、、、もうおなか一杯。最後はさっぱりアイスで〆。おまけに、オーナー自らが日本語の自作DVDをもってきてくれる(実はこれ、もう前にもみてるんだよなぁ; でももらっておきます)。一緒に写真を頼むと、気さくにOK、ロブスターちゃんもわざわざ参加してくれました。こ~んなでっかいんですよぅ。後輩ちゃんたちもニコニコのバースデー。参考までに最低料金のコースはこんな感じ→ Blue Angelこれでも日本円にして1万円もしないんです。シドニーに来る人には、絶対お勧め!
2006.05.06
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ご無沙汰しています。シドニーはすっかり秋模様。夏時間が今月初めに終わってから日が落ちるのも早く、吹く風も冷たい。かと思えば、日中ひどく暑かったり。これがまさに季節の変わり目。で。このひとのこれがはじまりました。朝のおにぎり弁当でうち釜をはずしたとおもったら、。。。かぽん~!温泉ですかね~・・・・・でもそろそろサイズがきつくなってきたような
2006.04.21
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昨日は後輩のバースデーで、恒例の同僚ガールズナイトアウト。今回はベトナム料理のファミッシュへ。ここにくるのは3度目ですが、シドニー1好きなレストランといっても過言ではないくらいお気に入り。何度来ても飽きないし、多少待たされるのもまったく気にならないくらい好きだってめちゃくちゃ美味しいくせにいいの?というくらいリーズナブルなんだもん。だから今日は太っ腹で私のおごりだ!!まずぜったいにはずせないのがパンケーキ。パンケーキ、っていってもデザートじゃないんです。 パンケーキにダックやエビやたっぷりの野菜ががばちょと巻かれてその上から薄いライスペーパーでさらにまきつけたボリュームたっぷりのご自慢メニュー!これが、涎がでるほどうまい!じゅるぅ~今回3人でいったから3個オーダーしたかったのに、あまりの人気商品ゆえ2個までしか受け付けてくれないのだそれから定番の春巻き。小ぶりなサイズだから生と揚げ両方たのんじゃう。 ぼけ写真ですがそれからグリーンパパイヤサラダに、メインはレッド・スナッパー。サクサクしててとっても美味しい~。これもあっというまに売り切れ満足満足、バースデーガールも大満足。ここは予約を受け付けないので、店にいったら電話番号を渡します。込み具合によって待ち時間は10~50分くらい。でも近所にパブもいっぱいあるので、その辺で一杯やってるとすぐ。
2006.03.24
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下の↓日記の続きではありません。ほやほやの感動なので直後に。リリー・フランキーの『東京タワー』。昨年から何度も古本屋さんをのぞいては「まだない・・・まだない・・・」とぶぅたれていた。だいたい半年もまたずでも新書もでるのに。それを覚えていた今月初めから日本出張にいっていたダンナはんが買ってきてくれました。早速読破。どうしよう・・・・ずるいよ・・・・やばいよ・・・・!反則だよ、リリーさん!処々の書評通り、泣くのかな?とはおもっていたが、後半最後までダァーダァー滝の号泣。なんでもすぐ泣く私だが、ありですか。でも気持ちの晴れるような涙。ものすごく直球ストレートな情愛がつまっている。そして、その中にときどき、「ああそうなんだ」と学ばせてくれる言葉がある。最近良くナチュラルだとかロハスだとか、そんな外国語をきくけれど、人間40も過ぎてこういうのが本当に人間じゃぁないかと思うほど自然な愛がにじみ出た作品。そりゃそうだ、これを読み終わってすぐに古本屋に売りに行くようなやつは人間じゃない!・・・と納得したのでありました。いろんな人に貸して、読んで、といいたい本のひとつ。『東京タワー』を読む私のひざで同じく涙するモモ・・・(うそ)
2006.03.15
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ようもこう毎年毎年いろいろガタがでてくるわな~そりゃ年だ!・・・とひとり突っ込みするほど、なにかしら毎年医者が必要なことがでてくる。こうなると海外暮らしで保険なし、ぴったり合う医者を見つけられない、など苦労は数え切れない。今年は(も)とにかく健康第一で、が一番の望みだが、第一弾(一杯あったら困る)は目にきた。一ヶ月ほど前から左目がかすむ。視力の下降かとは思えど、コンタクトをしてもPCをみている毎日は結構深刻。この国にきてまず極端に視力が落ちた。当初ー3.50だったコンタクトがいつのまにかー5.75になった。これは部屋のライティングが全般的に暗いことが要因だと思われる。日本と違って、全体を照らす照明よりも部分照明が多い海外。そんな中ではげしく読書をしたり毎日仕事で一日中PCを使ったりする毎日がつづけば視力も落ちる。意を決して検眼医にいくと「わ~~すっごい傷だらけよ~~」(ってうれしそうに・・・;)充血も目のにごりもコンタクトのしすぎと思われる。コンタクトを始めてしてから四半世紀、一日の着用時間も16時間を越す。そりゃ目も疲れる。至急専門医にみてもらいなさい、と紹介される。ここの医療システムはまずジェネラルプラクティショナー(何科、と選んでいけずになんでもみる医者やさんにいかねばならない)にみてもらって、そこからはじめて専門医を紹介してもらってからでないと、専門の科の医者にみてもらえない。かなり時間がかかるわよ、お金もかかるわよ、と脅され?、とにかく目がみえてくれれば!ほどの勢いで、それから一切コンタクトの着用禁止。専門医にいって見てもらう。「・・・・・・」「コンタクトのしすぎによる目の消耗、痛みだね」ほ~~~~。それだけですか。よかった(のかなんなのか)。今ある眼鏡は5年以上前につくったもの。視力もあってないけど、とにかくコンタクトをしないならこれをするしかない。とにかく今はしばらく目になにもいれず治るまで眼鏡っ子になるしかなく。ダサい、これが今は眼鏡フェチというくらい眼鏡がはやってるそうじゃーないか。こんなんじゃいけてない~(というより実際みえませんから)で、日本のサイトで色とりどりそろったバカほど安い眼鏡を取り急ぎかってみた。本当に日本って物が豊富。似合うといいんだけど・・・;
2006.03.13
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だいぶご無沙汰してしまいました。年初めのブログはどうもやる気が出ない性格のようです・・・と思う間にもう3月。シドニーはそろそろ秋風が吹く頃でしょうか。そう、こんな年初めを何度ここで送ったでしょう。今年も決定。シドニー残留~~・・・・・・・みんなどんどん遊びにこーーーーいっ!(やけくそ)今月初め1週間、5年ぶりほどの友人が台北から遊びにきたのでなにもなければきっともう行かなかったマルディグラ(ゲイ・パレード)を2年ぶりに観覧。以前はパブリックにオープンだったハイドパーク脇には仰々しいスタンド席がセットされて只じゃみれなくなっていたが、オックスフォード通りで友人がそうそうに場所取りしてくれていたので、かぶりつき状態、抱きつかれ放題の場所で友人も堪能。最近はどうもゲイ(♂)よりレズビアン(♀)のほうが多い傾向にあるようで。台北でもゲイはかなりの数に上るよう。それもカミングアウトしてかなりオープンらしい。三十路もかなり超え独身で一緒に遊べる女友達が激減した友人のもっぱらの付き合い相手はそんなゲイ友人らしい。その中の一人もシドニーに来ているというので、パレードの後会うことに。彼らはその後朝まで開かれる大パーティに参加するという。つれられていってみたアパートには10数人に及ぶ白人・アジア人の男・男・男・・・しかもみんなグットルッキンなのに、誰も私らには見向きもしません、あたりまえそんな経験もここにいる間にまだまだやってみなくちゃか~。なにもかも前向きに受け止めなきゃやってけぬ。
2006.03.11
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(BGMはスターウォーズでお願いします)昨日、本日と連日ハバネロ、しつこいよ。痛い・・・・イタイです><昨日は告知通りピリカラ、ならぬ激辛ペンネ。3個いれてやりました。ふっふっふ。3個、全部みじん切り。切ったらもちろん手は石鹸でごしごしとしつこく2度洗い。同じくみじん切りのにんにくと一緒にたっぷりのオリーブオイルでしっかりと炒める。その後エビを投入し塩で少々味付け、それからトマト缶を一缶入れてコンソメとオレガノで煮詰める。ちょっと味見。・・・・・カッラ~~~~~ッいい感じに口から火~~~~~~小心者はまたここでビビル(ちなみに今年の抱負は『脱・小心者』なんだが;)。あまりに辛すぎてせっかく作ったものが無駄になるのが怖くて砂糖少々多め、プラス思わずオレンジジュースも少々投入。だからだめなのね~~(苦笑)いや、でも辛かった。いい具合に辛かった。グッジョブ!汗はかいたがいい汗な感じ。で、何がイタイかって、あんなにごしごしあらったのに、手先がしびれるぅ~翌朝シャワー浴びたらまたジンジンする~昨日読んでハバロネを侮ってる人がいたらまずいとおもったので書きます。あなどれません、ハバロネ。やっぱり素手で汁を触るのは危険です。・・・・・にもかかわらず、今日もまたハバロネ使用。しつこい。はい。本日は(ビビリ)2個使用。おろしがねで種を取ったハバロネをおろします。さすがに学ぶ葦の人間は、今回サランラップを手に巻きつけ素手で触らないように注意。おろしたハバロネなんか凶器そのもの;そこにしょうゆ、みりん、にんにくおろし、赤ワインを少々のタレをつくり混ぜて、チキンウィングをしばらく漬け込む。それからオーブンでこんがり両面焼く。ビビリ2個は口にくる辛さはたいしたことない(ぴりッ程度)。が!サランラップ使っても手が痛い~~~~なんでかって、チキンウィング食べるときは素手だからよ~~(-_-;)いまだヒリヒリしとります。ここで一句。「ハバロネは口ではなくて皮膚にくる」ハバロネを扱う際はくれぐれも目など触らないように。。。。で気がついたらいつのまにかハバネロがハバロネになってるし(苦笑)
2006.01.18
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こんだけ入ってA$2.98ですよ、どうっすか?週末はカレーを作ることが多い(簡単、男はひたすらカレーが好き、翌日も食べられる)。我が家のカレー定番は、ひき肉。今週はスーパーでそれにあわせてなんの野菜を入れるか悩んでいた。よくあるパターンは+茄子。+マッシュルーム。+ピーマン。・・・なんかもっと斬新なアイデアはないか!?うろうろしていた目にはいってきたのは、『ハバネロ』!数年前から日本では結構耳にする、激辛というブラジルのチリ!ついにここでも出たか!生だよ、食べてみたかったよ~~赤いパプリカを小ぶりにした、かわいげのあるやつめ。辛物好き我が家の両者の目がキラリン、早速ゲット。さて調理法は?早速ダンナがインターネットでハバネロカレーレシピをチェックするという。レシピ、ってただ入れりゃいいんだろうけど(苦笑)「素手でぜったいさわるなって!」「一個で十分だから」「種はきれいにとるように!」などなどさんざんうんちく聞かされたものの、その間気になって私はつい生をちょぴりかじる(お前勇気あんなぁ@@)。やっぱり本場ブラジル産じゃないからか?(Product of Australia) 思ったほど辛くない。フン、10HOTとか書いてあるくせにぃ。素手できりましたし(その代わり終わったらすぐに石鹸で手はごしごし洗うべし)。2個いれましたし。・・・・とバカに?しつつ、みじん切りにしたハバネロちゃんを炒めはじめてみると目にしみる辛い空気があたり一面ただよってきた~きたきたきた~~さすがにはじめての素材ゆえ、ビビリはちょっと小心になり最後についおさえでヨーグルトを大量投入。これ失敗。できあがりはまったくマイルド。もっと口から火噴くほどの辛さを期待してたのだ。なるほど、こんな感じの辛さである。これなら次回は4個投入はいけるな(ふっふっふ)で、まだあまってるハバネロ、他に考えているレシピは本日=トマト缶とあわせて激辛ペンネ明日=ビューレ状にしてタレとあわせて激辛チキンウィング・・・・他に何かアイデアがあったら教えてください。おっと、オシリには気をつけないと(><)
2006.01.17
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A Happy New Year 2006!昨年は皆様にお世話になりありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。今年のシドニーの正月はスーパー暑いです!40度以上あります・・・・日差しが目に眩しい!昨夜はオーバーナイトで恒例大晦日花火大会を知人宅にて観覧し朝がえり。で、本日家にこもっています(苦笑)オーストラリアでみんなで何かやるというとお決まりなのはバービー(BBQ)なので、ここはひとつあっさりとした数の子とか雑煮なんかを食べたいですが、ないものは仕方ない(;_;)せいぜい筑前煮でもつくってみました。休みも明日まで。2006年も健康で元気に過ごせますように。
2006.01.01
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こちらの12月は日本と違って『師走、師走、忙しいのよ!』という感覚はまったくないと思っていたが、それでもやっぱり忙しかった。普通はクリスマス休暇に入る気分満々で、もうやる気なしの人がほとんどのイメージなので。ま、私の周りの環境はそんなにピュアなオージーではなかったか。で、やっと一息ついて待望のクリスマスホリデー。今年はグレートバリアリーフへ。AUSに来てから、健康で自分が働いて稼げるなら、一年に一度はこの広い大陸で行ったことのない都市へいくのが目標。これでまた活力を養う・・・てかな。1島1リゾートの小さい島、ダンク島で1週間ののんびり滞在。どんな言葉もたりなく、一部見てもらうことでどれほどリラックスできるかが一目瞭然かな?ケアンズ空港から陸路2時間、のちフェリーで20分、やっと着いたHeaven南半球のサンタはビーチを馬でやってくる!?白いビーチ青い空、藍い海に目に鮮やかな緑。これが優等生リゾート滞在中一日だけサンダーストーム(雷雨)。濡れる緑がまた目に優しく。「でか!食べきれない!」という量ばかり・・・なのに、いつか平らげてる自分に気づく・・・1時間半船に乗ってアウターリーフへ。この水中下はUnbelievableなNimoの世界!パンを投げるといくらでも魚が寄ってくるついにさようなら、ダンク島!
2005.12.29
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・・・をとろうとデジカメもっていきましたが、ぶれぶれ(^~^;)だってこれが最後の試合だなんて(T_T)・・・・というより、今回同日がももちゃんだち息子のバースデーパーティで昼過ぎからいい気分でワインをしこたまいただき、そのままPM8時開場の試合に続行したこともあるてか!悪しからず・・・先回の試合はアウェイ、その前は都合が悪くていけなかった。このカズ出場のラストゲームは、気合入れて前もって前売りチケットも買って(しかも席位置もちゃんとチェック)待ちかねていた。今回もももちゃんだち、息子2人、くみちゃんと。我々みんな結構やるき。今回のカズのチーム参加でシドニー在住の日本人も盛り上がったが、いちばん笑いがとまらないのはシドニーFC自体ではなかろうか?なんともラストゲームのちょっとまえから、どこから調べたか会社のメルアドに販促の案内が続々と。カズを出しに取れるときにお金をとっておこう!という意思がみえみえ。4万人以上入るスタジアムが満員になることなど(どころか半分も)皆無だろうから、ここはひとつ在住日本人全員お誘いあわせの上来てください!数千ドルのスペシャルコーポレートパッケージもありますがな!買うか!?で、そんなにがんばったが、やっぱり席は余ってしょうがなかったとみた。試合前日の金曜夕方、会社同僚(中国人)がいきなり「誰かチケットいるひと~~」「何のチケットさ?」みると、明日のサッカーでないか。しかもベンチ裏ベストシート!「もらう、もらうう!」どしたのかときくと、顧客にオーガナイザーがいて多数もらったという。「なんなの、これそんなにいいの?」と中国人。あんたね!日本のスーパーヒーローがでてんのよ!それ全部私に渡しなさい!!かなりあまっちゃったらしいですね、チケット・・・・もっとはやくいってよ><まあぎりぎりに出るのが世の常か。で、まわせるところは全部まわしました(^。^)先回のアウェイでゴールしたカズにはホームでも期待がかかる。もちろん先発。今回はいいゲームで盛り上がった。試合運びもよく、見せ場もあり、残念ながらカズのゴールはなかったけれど、シドニーFCの勝利で幕を閉じる。できたらずっとシドニーで選手をやってほしいというのはみんなの思いだったと思う。が、そうそうに日本へかえってしまった。この次はシドニーFCの一員として、12日の日本でのクラブ戦に出場します。先発の可能性も高し!その試合も某高級ホテルをつかって観戦客を呼ぼうという作戦、しっかりシドニーFCやってます。。。。なにしろ、サッカーの試合などAUSでは民放ではやってくれないので。ただ今年はAUSサッカルーズも約30年ぶり?にワールドカップ出場を決めたので、ラグビー、クリケットだけじゃなくサッカー意識も高まるかも。
2005.12.03
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お誕生日にかこつけちょっといいとこおしゃれしていこう!第二弾もやってもらっちゃいました。(これで最後です(^。^;))今回は2回目のガリレオ・レストラン。フレンチですが、エクゼクティブ・シェフが日本人の斬新なレシピが人気。しかし、ここ市内でも場所がちと遠いのね(というのは贅沢)。金曜夕方はハーバーブリッジを渡って戻る通勤車で付近は大渋滞、タクシーもつかえないからお洒落してても(!)歩いてゆく。7時からの予約で、6時過ぎについたのでまずはバーで一杯。シドニートップクラスの高級ホテル、オブザーバトリーのバーはどこか書斎のようなヨーロピアンな重厚な雰囲気が漂う。いいね~みんなが集まっていよいよお食事。前回はすべてお任せのオンハウスという厚遇だったため、メニューを見たことがなかったが、今回じっくり眺めてみると最高コースは150ドル。でも量があまりにも多そう。お好みでコースにするには、オントレ、メイン、デザートから各一つづつ、すきなものを2つ選べば70ドル、3つ選べば90ドル、と割りとリーズナブルではないですか。オントレはまたしてもスキャンピーですが、今回メインは肉(Suckling Pig)でいってみました。おいしゅぅございます~~どの味付けも、不思議に重過ぎなくてどこか和風な繊細さがあるところがうれしい。これは妙技ですね。それまで女4人でベルデホ2本をあけ、その後キャベルネメルロー、やっぱり開きました(^。^;)一人2皿も食べたらおなか一杯なのに、やっぱりデザートはひとつほしい、ということで1種類、それからチーズプラッターをオネガイする。ここでまた気さくなシェフのご好意で、チーズ多種山盛り!それに、こちら↓またやってもらっちゃった~。特別デザートがでてきた!おまけに、私が何の気なしに「あの赤いおそば(ビーツでつくった赤い色のおそばが彼のシグネチャーなのだ)、まだやってるんですか?」ときくと、だしたげるよ~!と全員分すかさずでてきた!ありがとうございますm(--)m。友人の一人は「あたしはもうおなか一杯で、無理よ!」出てきた後みるとすっかり平らげてます(笑)ほんとにさっぱりとおいしいんです。楽しいおしゃべりとおいしい食事で、とても気持ちいい。最後はまたしてもサービスでデザートワインもいただいちゃったぞ。ふと気がつくともう12時!ここにくるといつも時間を忘れる。ロマンティックなレストランは、男性と来たいよなぁ・・・・とえてして思うものだが、女性だけで思い思いに着飾ってかわいくしてこんな機会をもつと、スタッフも気を使ってくれ感じよく、結構女同士のほうが楽しいもんかも~、とよくしてもらったオネエサン思っちゃいました。今年の誕生日はたくさんの人にお祝いしてもらって、本当にサンキューの年です。。。気分良くいっちゃってます
2005.11.25
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久しぶりにやまとです(^m^)6ヶ月過ぎました。ちょんまげが板についてきましたな
2005.11.21
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先日お伝えした、里親の決まった仔猫。早く会いに行きたくてうずうず。プラス、モモがもう使わなくなったおもちゃや爪とぎやなんやかやをもっていきがてら、会いに行ってきた~。やまと~・・・・・と思っていたら、うちのやまちゃん(実家の犬)とかぶるからと(いいのに^_^)、別に命名されてました。その名も「日の丸」!すごいです、右翼系ですか(違います!)“日本魂”、はいってます(笑)名前は日本風なんだが、これがまた感心することにガタイがでかい!たぶん生後3ヶ月というところだと思われるが、まず手をはじめとして全体的に骨格がデカイ。そして目はきれいにブルー。オーストラリアではよく飼い猫も安心しきってお外を闊歩しており、見かけるたびに「ジャガーかチーターですか?」というほどでっかいやつが多いなぁ、と思うものだが、やっぱり土地と生まれの血筋と食べ物の違いだろうか???多分がんがん生肉たべてポテトを食べているんだろうなぁ~・・・さてヒノマルちゃんはいかに育つか。現在の里親いわく、完璧な家猫にするつもり、と。でも大きな二階建てのタウンハウス、人の出入りも多くきっと人見知りのしない元気な『日本魂』になってくれるでしょう・・・ことを祈る。
2005.11.21
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お誕生日前倒しでお祝い(・・・というのは半分名目で、とにかくたまには贅沢していいとこで美味しいもの食べたい!という美しき!欲求)で、会社の後輩女二人引きつれ、珍しく“いいとこ”いきましょう、という話。「いきたいとこいってください!」で、厳選?していったことがなくていってみたいようなところをピックアップ。おまけに選んだら選んだでちゃんと前評判もチェックしてくれる後輩よ!ありがたや。で、女3名ですから、思い切りドレスアップして(ふふ)。「ここならよさそうです!」で、いってみましたFlying Fishピアモント側のワーフだからそんなに人も多くないだろうと思ったら、まあオーストラリア、バブルなんだ!いっぱいいっぱいで予約キチキチ~><無理やり入れてもらう。ディナーは8時からだと。じゃあそれまでウェイティングバーで楽しませていただきます。‘サンセットを望むバーが最高’が売り。確かに。 初夏のオープンバーでいただくカクテルは最高でございます♪バックはシドニーハーバーブリッジでございます(ぼけてる・・・・飲みがはいってきたか!?)カクテル各一杯飲んで、その後はボトルワインへ。マーガレットリバー(WA)のセミヨン・ソビニョンブラン。ついでもらったその瞬間のかぐわしい香りにおもわず「おいちぃ!」バーのお兄さん、「おお、日本語でグッドは‘oichii'っていうの?」「そう!」(笑)こんな感じでいい具合にサンセットそろそろおなかも減ってきた。いい加減テーブルいきたいです!・・・催促。ここは名前の通り、シーフードがシグネチャー。肉は頼みません!(頑固・・・笑)まずアペタイザーはシェアでシーフードのプラッターとスキャンピー。魚介類は基本的に日本が最高だと思っているが、シドニーで私が一押しなのは牡蠣についでスキャンピー(手長えび)。これははずせない。寿司握りのネタで生、か炭焼きなんかの素材を引き出す調理法がベストだけど、これは蒸し。身がやわらかい。その後メインに移る際にはボトルも空いて、今度はシャルドネ。後輩1が選んだのはクレイフィッシュ、2はスナッパーのカレー、私はジョン・ドリー(白身の魚)。プレゼンが一番よかったスナッパーのカレー風味翌日みんながいうに、「誰が頼んだんでしたっけね?全部飲みましたか!?」・・・・・知らないが、テーブルには3本目のシラーズが(^_^;)私はまったく甘いものに興味がないので、普通だったら頼みも覚えてもいないデザート(^~^;)でもこれみてくださいな、日本語だ!『おたんじょうびおめでとーございます』、ってかいてくれてます。うれしいなお支払いのときだけしらふになりましたが(爆笑)、とってもハッピーなひと時を過ごせた。
2005.11.18
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昨日街中、および全国規模で、労働組合によるデモが50万人規模で行われる・・・・ってのはニュースで聞いていた。 昨日の午前中、市内ど真ん中にあるオフィスビルから、よぅく聞こえてましたから、デモ隊の叫び声が。 このおかげで、その前日からオールナイトで謝恩会やってた友人の息子(例のフォーマルナイトね)、「街からでれない!バス動いてない!」と立ち往生したのも聞いてたし。 いいですよ、デモは不満をぶつけるための手段ですから、ある程度の不便があっても、一般市民(あたしはかんけーないけど)、それは納得しますよ。 だがなぁ! おいこら!昨夜、夜中12時過ぎからのあの騒ぎはいったいなんだ! 夜も夜中の12時半過ぎから、まるで阪神優勝ですかくらいのいきおいの、ラッパや爆竹や(まるで爆弾かと思うくらいの音)、いたる騒音撒き散らして練り歩く、ってこれどうゆうことですか! ふつう真夜中にデモやる??テロ対策だのうるさくいってる政府は、こういうのどうでもいいんですね! 警察止めないんですね! ね、寝れない・・・・ ホントにキ○ガイかとおもうくらいのうるささ、騒々しさ。 かんべんしてよ!市内にも人は住んでるんです! 夜中の騒音はやめてください! これだけじゃないんだから、騒音問題は!
2005.11.16
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昨日13日(日)は、シドニーFCへ期間限定移籍したカズの第一戦目が見られるかもしれないホームでのクイーンズランド戦。いかなきゃ、うぃっしァ!(気合)サッカーはラグビーとかクリケットに比べ今ひとつ人気のオーストラリアだから、当日買いでも余裕でしょ、と直接スタジアムへ繰り出すことに。一応は前もって勉強勉強。どれどれ、とりあえず今回は先発とはいかずともベンチ入りは決定だし、途中出場は絶対あり。なぬ、『カズ効果』で在住日本人も多数詰めかけるとみられ予想入場者は2万5千人を越えるかもとな!?・・・・それはないだろ~~(^~^;)オージースタジアムは収容人数4万5千弱というから、いって半分入ったら御の字ではないか??よもやチケット売り切れということはあるまい。で、開場5時に先駆け1時間前にスタジアムへ。ふふ、よゆ~よゆ~。一応カテゴリー1(の他2と3がある)買っちゃえ。前売りで買えば28ドルだったのに当日は大人32ドル。次回からは前売りで買うべし。オージースタジアム!無料タトゥーサービスがあります。顔や腕にチームロゴをいれてくれるのだ入ってみると案の定ガラガラですがな(笑)が、右手前方(味方チームゴール後方)=Bay23は’The Cove’と呼ばれるファン特別専用シートらしく、全員がチームカラーの水色シャツに応援旗に太鼓に笛と、いやどっかの球場きちゃったかな、というくらいのご贔屓ファンによるうれしい賑やかさ。サマータイムシドニーの午後5時はまだまだ真昼状態。太陽は高い。絶好の観戦日和というかかんかん照り!んん~ビールがうまそう。・・・とかいってる場合じゃないよ、ヤバイ!><前から10列目のグッな席はよかったが、ひさしも何もありません!!直射殺人的日光!帽子忘れたぁ~~たすけてぇ!ま、気をもちなおして(!)ピッチをみると、開戦前のウォーミングアップ中の選手の中にカズもしっかりはいってます。(心なしか)張り切ってます。オージースタジアムは球技専用なため、トラックがなく観覧席すぐ前がもうピッチになる。ものすごぅく選手が至近距離!うれしい。・・・なわけでたまにボールも飛んできます。なんとボールガールがいます!ほんとです。さていよいよキックオフ。あれ、なんだか、見事に半分陰って半分照り付けてるピッチの日陰のほうでしかプレーしてないんですけど(^。^;) わざとぢゃないよね?はは。ともかくユルイ、ユルイ試合展開ですネ・・・・てなうちに、前半でシドニーFC先制ゴール(ラッキーな)!盛り上がる観客。これでとりあえず一安心感もあって、カズ登場期待度高まる!ま、前評判からとりあえず出るのは後半戦とわかっていたので前半は直射日光が余計気になる;;むむぅ。で、とりあえずハーフタイム。ティームショップにキャップを買いに走るも、売り切れ完売状態(-_-メ)前列の子供のキャップを思わず奪いそうになる。格言:オーストラリアでのスポーツ観戦には帽子とサングラスは必ず持参しましょう。15分あると当然思っていたハーフタイムで、余裕かましてビール買って席でのんびりしてたら7分ちょっとで選手登場。あれ、もう後半スタートかぃ(笑)!こういうとこはちゃっちゃとす早いなぁ。後半戦もお互いゴールなく10分過ぎ20分が過ぎる。じれる観客。そして、われる“We Want Kazu!!” コール!!すごい。アジアのベッカムとまでいわれ請われて来てることもあるが、ここまで期待されたら選手冥利につきます。前の列のお父さん、小さい息子も叫ぶ、’カモーンカズぅ~~!!’試合終了まであと10分かというところでやっと選手交代、カズ登場。短い間でしたがゴールにトライもあり、がんばってくれました。同い年の彼にはかなりパワーをもらえる気がする最後は、観客席近くまで選手全員挨拶に来てくれる。すごくアットホームな、まさに地元に根付いた、という言葉があてはまる光景。カズが出場可能な試合はあと3回ある。またいかなきゃ(^_^) 帽子必須!今はシミに戦々恐々;
2005.11.14
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先日シドニーユニのVetで見かけたかわいい仔猫、一匹の里親が決まった。メールをしていた友人が今日見に行って、黒白ちゃんのほうを引き取ってきたとの連絡。さすがUni付属のVet(!)、去勢とワクチン2回分はすでに料金に含まれている($130です)。おまけに当面のご飯やご飯いれ、水入れなども全部つけて引き渡してくれたという。「一匹ずつ別室で少し時間をとらせてくれたんだけど、こっちのほうが元気がよくて・・・・」どっちも雄だったというが、黒白ちゃんは高いところから果敢に飛び降りそれに『大和魂』を感じた!?とか。「そっか~。で、名前はもう決めたの!?」「だから、やまと!」うわっ。実家の犬とおんなじだぁよ(^-^;)なんか縁を感じるなぁ。・・・・でも・・・・同じ年頃の二人(匹)でじゃれあってたのに、残された茶白を思うとちょっと(T_T)その子も早くいい人がみつかってくれるといいな。オネガイ。
2005.11.14
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「家でしか生活しない猫なら、もう年に一度もワクチンする必要ない」と去年Vetに言われたが、いつ国外にでるか、ボーディングにあずけなければいけなくなるか判らない身の上、やはりモモにはワクチンは必要である。ワクチン証明帳みたいなものをもっていて、みると毎年11月半ばから下旬につれていっている。今年もそんな時期になりました・・・・あぁ、一年て早い。はぁ。Vetについてまた「しまった、デジカメ忘れた><」ここにあるジャカランダの木はすごく大きくて、この時期紫の花が咲き誇っている様がすごくきれい。いつも忘れる。センターに入ると、今回もいますよ、『引き取ってください子猫』黒白と茶白のちっちゃいやつらが2匹・・・・目はブルー。やっぱり外国の猫は日本の猫となにか根本的にちがうのだろーか。とにかくかわいい。待ってる間中ケージにはりついている私。「もらってく?」できないくせに、いつもそう聞くダンナ。だれか、もらってあげてください~・・・・友人の一人が猫を飼いたいと以前からいっていたので、メールで送っておく。いつものように全身硬直、汗だらだら(肉球がぬれてます)、毛がぬけまくり(緊張するとすごく毛が抜けるってしってました?)、へっぴりごしのモモ(^~^;)本当に臆病で臆病で・・・・・家の外になんか一歩も出られない。体重はかって(3.85Kg)、ワクチンを打ってもらって、目を再検査。ワクチンが回ることもあるが、ぐったりのモモ。家に帰ってからひたすら丸まって寝ている。ご飯も水も口にせず。今朝にいたっても、めずらしくおこしにもこなかったし、依然ご飯も口にしないで、ひたすらぐったり寝ている。・・・・大丈夫かぁ?深窓のお嬢様;
2005.11.13
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おとといの8日、キングカズこと三浦和良選手がシドニーFCに加わるべく来豪。ダンナ運良くその朝空港詰めでカズに遭遇!。。。のくせにデジカメなし!使えない。その晩のスポーツニュースでは『アジアの切り札』、アジアのベッキャム、ミュラカジュヨ~シ来豪、と華々しくとりあげられておりました。で、なんでこれがハエ話になるか。本日付ニュースー 『かつて高橋尚子が金メダルを獲得した五輪パーク内での初練習。もともと沼地だったため大量のハエが棲息、練習中も体にまとわりついた。だが「気にならない。日本ではゴミ箱に飛んで行くんだけど、こっちは人間に向かって来るね」と笑わせた。9日付の地元紙で「日本の神」「ロックスターの容姿」と報じられたスターは、少々のことで動じなかった。』さすがキング・カズ! よゆ~な発言。少々なことで動じない、ハイッ!なんで人に向かって飛んでくるかねっとは常々私もおもってたのよ。・・・・でも毎日となるとねぇ、ハァ。で、別記事。『練習後のロッカールームには自然とカズの周囲に人の輪ができた。「みんな育毛剤に興味津々だった。においをかいだりね」。日本でCM出演もしている育毛剤での頭皮マッサージ姿がシドニーでは珍しく映っていた。』どんな田舎ですかい!・・・はい、オーストラリアは田舎です(^。^;)『「食事がさ、大変なんですよ。朝から重たいものは食べられないし」。珍しくカズが弱音をはいた。この日は午後1時から初練習。体調を考えて2時間半前の午前10時30分に朝食をとったが、これが口に合わなかったらしい。「油が多いものは食べないようにしているから」。移動疲れも残っているのか、練習前のカズは少し元気なく見えた。 宿泊するのは、シドニーでも屈指の高級ホテル。もっとも、午前中は開いているレストランは少なく、食べられるものは限られる。』そ~なんですよ、キングカズ!食べられるものが限られるちゅーの。朝から(夜でも)ごっついポテトとかマフィンとかパイとか油ギトギトなもの食べたくないですもん。でもそれしかないんですのよ。はっ!わたくし、手作りお惣菜ケータリングいたしますうう~~~!!笑。
2005.11.10
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エアーズロックあたりでは年がら年中なんだろうが、夏になるとでるもの、で今年は市内でも「どうした!?」と思うほど大量発生。蝿。五月蝿い!、の蝿です。市内を歩いていても信号待ちをするたびに“ぶわぁん、ぶわぁぁぁん”と顔の周りに。ヤメ!うっとおしい ><都会のシドニーど真ん中でなんなんだ~そんな蝿害にうなる在住の我々がほくそえんだ(のか!?)記事ー SMAPの香取慎吾(28)主演で来年1月9日にスタートするフジテレビの連続ドラマ「西遊記」(月曜、後9・00)のオーストラリアロケが、7日までに公開された。気温30度を超える砂地での撮影は、苦労の連続。香取も「一生忘れられないぐらい大変」とこぼしたほどだ。 「西遊記」ならではの砂漠シーンに選ばれたのは、シドニーから車で約5時間のニューサウスウェールズ州ストックトン砂丘。四輪駆動車に乗り換えなければたどり着かない砂地のど真ん中だ。 撮影隊を悩ませているのが、ハエと砂。大量発生したハエは、油断すると衣装が真っ黒になるほどたかる。ハエが飛んでNGになることもあり香取は「一生ハエのこと嫌い!許せない!!」とプンプンだ。(スポーツニッポン) - 11月8日6時4分更新、より抜粋「一生蝿のこと嫌い!ぷんぷん!」(佐藤たま緒を思い浮かべてね)って夏中いわなきゃ(^m^)これじゃ街でもAUS名物?蝿よけ帽子かぶらねばだよ。写真を検索して探してみたが見つからない(汗)正式名はなんというのか??
2005.11.08
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いつもお世話になってるももちゃんだち、の息子さんがこの春(ぢゃない、オーストラリアは夏なのよ~)めでたく高校卒業、いまは大学受験で一生懸命がんばってます。で、来週は♪フォーマルナイト♪やらがあるらしい。これはいわゆるアメリカ映画なんかであこがれちゃった《プロム》みたいなやつかなぁ~そのために初めてのスーツを買いたい、とのご要望。とりあえずうちの旦那の役に立つかたたないかわからない意見を取り入れ、市内にお買い物にお供します。「最初のスーツはいいもんかっとけ」「一番重要なのは靴」「若い子は3つボタン」「パンツはノータック」・・・などなどいいたいほうだいして結局その場にこれずヘルプできないダンナ。きいた店にいってみる。アンタにいわれるまでもなく、オージーに珍しくしっかりしてます、ここの若い店員。「フォーマルナイトなの?ならこんなんで、こんなんで、シャツはこれ~、ネクタイはこっち~、おっと靴ならこっちきて~」私ら口を挟むひまもなく@@・・・・おもわず、‘グッジョブ、マイト’↓(日本風に)「あんた、いい仕事してるねぇ~(営業うますぎ)」値札をみる暇もないお母さん、それでもパシッと払う、偉い!上から下まで新品のぴっかぴっか。もうかれこれ4年ほどのお付き合いで、初めてあったときは14のまだまだ子供っぽかった彼も立派な大人になっちゃった。今日の一ちょうらでさぞかし男前になるでしょう。楽しみな。
2005.11.05
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家に帰ってポストを開けると一枚の紙きれ。「おたくは法律をやぶって洗濯物をバルコニーに干していることがわかっています。今すぐやめるように!」げぇぇ@@バルコニーっていっても、外に丸出しのスペースではなく、いわゆるサンルームみたいに部屋の中にあるエリア。太陽が当たるのはそこしかないから、洗濯物を干したいのはあたりまえではないか?それも週に1回か2回だ。でもダメらしい。いままで丸4年住んでいてこんなことをいわれるのは初めて。景観を損なうという理由で、とくに街では外に洗濯物をほしてはいけない、ということはしってはいたし、乾燥機も併用している。でも、この数年一度も洗われたこともない汚いこのアパートの窓。そんな部屋の中に洗濯物を干してるだけなのに・・・法律違反とな!これを守らなければ罰金550ドルおよび法的処置をとるとな!あああ、市内のアパートに住むのも苦労このうえない。でもまてよ。インスペクションの人がくるときに洗濯物を干しっぱなしにしていることはないし、かなり気は使っている。てことはなにか、だれかが外から除き見てこの窓からは洗濯物がみえる、というのを部屋ナンバーともどもチェックしているということじゃないのか?もしかしてプライバシーというものが一切ないのではないか?・・・・かなりゾッとする。
2005.10.31
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きれいに晴れ渡った空とシドニータワー、ハイドパークから夏になる前の恒例、ハイドパークでのフード&ワインフェスティバル。公園で気軽に買って食べて飲んでくつろいで・・・というまさにオージースタイル。最高のお天気(暑い!焼ける!)のもと、今年はももちゃんだち、まむーさんとその息子で。気軽に・・・と思っていってみると、今年はちと違うゾ。エイズファウンデーションが絡んで、寄付をかねたチケット制。でている食べ物やさんもその辺のいつもの屋台、というわけではなく、ロックプールやフォーシーズンズホテル、オーシャンルームにOh!カルカッタ、Wagamamaといったような名に聞くレストランが出している。結構お値段も張ります。いつもだったらプラスチックカップはリフィル(再度ついでもらう)ができるけど、リフィルなしでワインは一律4ドル。各著名レストラン屋台から、半生ツナのカリカリ焼きはさみ(なんだよそれ)、ラムのサラダにタイ風えびサラダ、焼きうどんにシーフードリゾットなどお供に青空カンカン照りつける太陽の下、やっぱり飲みます~そしてこういうイベントに、必ず目の保養となる(!?のか)ナイスバデーのゲイカップルにいかしたワンちゃんたちがくりだしフォトジェニック。日中のワインは心地よく体に効く、真夏直前のシドニーより。
2005.10.29
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最近ダンナが、週末時間があるときには一日料理を作ってくれるようになった。一応何が食べたいか聞かれるが、ここぞとばかり何もしないで(美味しければ)食べられれば文句はいうつもりないので、好きなものを勝手に作ってもらうようにしている。男というものは、普段嫁が面倒くさくて絶対に作らず食べさせないものを作りたがる傾向にあるようで。(それはそれでこっちもうれしいが)今回なにするの?ときくと、「コロッケ!」げぇ~あたしだったら絶対作らない。。。。(台所あんまり汚さないでよ、油は拭いといてよ、とか余計なことを言いたくなるのも女)でも材料買う、揚げ物する場合のパン粉はかならず食パンをミキサーにかけて生パン粉にして使用、の我が家ではそういうのを下準備するのはやっぱりあたしか。(めんどい)まあいいや、お弁当にもってけるし作り置きで冷凍しておけるからいっぱい作っておいて~で。出来上がりまで2時間。ちろちろと見に行くと、そういえばむかぁしお母さんが作ってくれてたのも思い出すなぁ・・・。俵型とひらべったい型、味違いで2種類つくるも、揚げてみたら衣が破けてどうも納得いかないらしい。私「いいじゃん、どうせ食べるの10分だし、味は美味しいんだからさぁ」写真を自ら撮り(^~^;)、来週もう一回作るとのたまう。たまに作るといちいち細かいのも男か。料理は一朝一夕で旨く作れるもんじゃなくて、何回も失敗して自分の味をみつけて、初めてうまくいく経験の賜物なんだってわかるかなぁ。でも久しぶりの手作りコロッケ美味しかった。衣が破けてるぅ~でも揚げたてコロッケは美味しいよ。俵は、シーチキンとゆで卵入、平べった型は基本の牛ミンチ
2005.10.24
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今年の夏日本に帰ったとき、そうとは知らずにこっちでめちゃリーズナブル、でもなかなかかわいいターコイズブルーのビーズのブレスを買っておいたのを、おそろいで友達にあげた。「わぁ~いいね。今年はターコイズがはやってんだよね~」う、そうだったのかぁ。しらなかったわ。てことは今年のこのオーストラリアの来る夏で多分ターコイズがある程度はやるはず・・・。そろそろ夏・・・・・まだまだ雨模様のシドニー、寒さもぬけきれないが、気分はもう夏(になってほしいのよ!)。やっぱり出てきた、その手のアクセ。ターコイズカラーだけが気になりビーズのネックレス衝動買い。こういうことはこの国ではめずらしい。14.95ドル。1シーズンでおわりだろけど(^_^)
2005.10.21
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毎朝チャンネル9のニュース番組『Today』を観ていると流れるCM。Jenny Craig(ジェニー・クレイグ)これ有名なダイエットプログラムの会社。国民の半数以上が肥満体のオーストラリアでは、肥満も重大な懸案事項。だったらそんなに食べなきゃいいのに!って見てる人は思うんだが・・・ま、ことはそんなにカンタンじゃなさそうで。で、専門家に頼ってダイエットメニューをくんでもらってなんとか痩せさせてほしいという人は多数にのぼるのであろう、これだけCMで流れてれいればかなり儲かっていると思う。なにがたまげたかって、数ヶ月前に新しいプロモーションCMになったときのCMタレントが、クリスティー・アレイ。ちと古いが10年以上前(だと思う)アメリカの『Cheers』という連続ドラマに出ていて人気のある美人女優だった・・・・だった・・・・・・そう、彼女を数年前に見たとき「どうしちゃったの!!@@」というほどのある種見事な肥満体に変わっていたからだ。その肥満体を買われてだろう、彼女がCMにでたときこのジェニー・クレイグの謳い文句、「10日で10キロ減量!」(だったっけ?)をいともさわやかに語っていて、「てことはあんた、このCMにでてしまうあんたが痩せるってことになってるんだろぅねぇ?」とひと事ながら心配になったものだった。で、数ヵ月後の最近のこのCM・・・・・ななななんと!や、痩せてる!!ほんとに痩せてるって。こわい、別人ですか!?ってくらい。いや、これがもともと(よりまだやや太い)の彼女だったんだよ~。「私はもうデブ女優じゃないわ! 22キロ痩せました!」ってどうですか、これ。(あの肥満になってしまった彼女を見てない人はわからないだろうけど)いやはや恐るべし~~ジェニークレイグ!というより女優根性!?ほんとにフツーにダイエットしてこうなったのか?
2005.10.19
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