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何年か前の「情熱大陸」で山中千尋さんの特集を観たか忘れたが、おそらく10年来の念願で山中千尋ライブに初参戦。今、調べたら「2003年03月30日放送」となっているので、何と11年来の念願成就。仕事を早めに切り上げ、軽く夕飯を食べて、いざCabinへ。いつものCabinとは打って変わって、ほぼ満員のお客さん。YouTubeで観るようなゴージャス衣装でご登場か?と思ってましたが、ラフなBlue NoteのブラックTシャーツ&パンツ姿で千尋さん、ご登場。これはこれで魅力的。1月にBlue Note東京でライブされていたので、その時Tシャーツは貰ったものかな。MCは小田急線で本厚木駅でなく、乗換間違いで違うところ(多分多摩センター駅あたりか)に行ってしまってリハにエライ遅刻してしまった話、お笑い好きで「ガキの使いやあらへんで」は欠かさず観る話、ホンコンさん向けに曲(Insight Foresight、元の曲名はホンコンだった)を作った話、子供の頃ハノンの指練習が嫌でたまらなかった話、スタインブレナーオーナーにPartyに招かれて松井がいた頃のヤンキースの選手の前で演奏した話、ボストンのアパートの15Fで周りがイスラム教徒ばかり だった話、やはり子供の頃「愛の悲しみ(喜び?)」を結婚式で姉妹で弾いて妹と喧嘩になってすぐにそのカップルが離婚した話、等の笑いを取れるMC。MCもコナレテました。CDにサインされる際もファンをとても大事にされているのが良く分かるお人柄。勿論、ライブの熱さは凄く、自信と活気が漲る。千尋さんの小柄な体からこんな強烈な音が一体どうやって出せるのか?千尋さんを支える、若い2人、中林さん、桃井さんのリズムセクションもキレキレ。格好良い。千尋さんのGroove感と拮抗し、独自の煌めくSwing。3人一丸となっての熱い音の鬩ぎ合い。まさしくバトルと呼ぶに相応しい。「この若い二人(中林さん、桃井さん)がいれば、日本のJAZZの将来は明るい」は千尋さんの本音か。リハのイトマが殆ど無かった分、否応なくImprovisation感は高まる。ちなみに、中林さんは「セッション2014 -中林薫平カルテット- NHK FM」として「3/2(日)PM10:30~ライブが放送。中林薫平リーダーアルバム「The Times」からのオリジナル曲。どの曲も現代的なジャズのサウンドを模索。ひとクセある挑戦的なサウンドを目指しつつも、幻想的な美しさ。1曲目の'Living Without Friday'は パパのiPod nanoに入っていた唯一の曲。ライブは予習なしに白紙で臨むので、「ああ、どこかで聞いた曲だな」しか感じませんでしたがちゃんとiPod nanoにありました。いきなりテンションは最高潮。2曲目の'Take Five'ベース・ソロが始まるあたりから、3曲目の'In your own sweet way'に通じるコード進行に沿った演奏。正確に言うと'Take Five' including 'In your own sweet way'。YesterdayもBeatlesの曲とは思えぬ激しさ。いかなる曲で千尋さんが2人に挑んでも、立派に2人は鋭く弾き返す。1stのEncore'So Long'では「ここ2回やって、こう繰り返す」と言うだけで2人がやれるという確信のある「いつもやっているトリオ」の信頼感が出来ていました。千尋さんの2人に求めているレベルは激ハイレベル。ラストは勿論、"この曲なくして山中千尋のライヴは成立しない"といわれるほどの大定番「八木節」。痺れました。Chihiro Yamanaka ライブに「又是非参戦したい」と感じました。明日(2014/3/1)も京都のjazz-yamatoya.comで「山中千尋ライブ ~アフターアワーズ~ 」があるらしいので、新幹線乗って行ちゃいますかね。京都の後はイタリアとアメリカ西海岸でツアーらしい。YAMATOYAさんは京大と平安神宮のそば。丸太町通り。百万遍のあたり。パパも一時期ここでJAZZの調べを聴くために毎週自転車に乗って通ってました。五木寛之もこの店はお気に入りで、五木さんがよく座っていた席で珈琲飲んでました。YAMATOYAさんの珈琲とブラッディーメアリーが千尋さんのお気に入り。パパもその昔、河原町(先斗町)で飲んだ後、タクシー乗ってYAMATOYAさんまで梯子してました。ちょっと小粋なことしてましたね。YAMATOYAさんとやはり平安神宮の横にある、「グリル小宝」は京都在住時代は本当によく行きました。「グリル小宝」の名物、オムライス久々に食べたい。オムライスにかかってくるデミグラソース。絶品。<< 山中千尋トリオ@本厚木Cabin 2014/02/28(Fri) >>山中千尋(p), 中林薫平(b), 桃井裕範(ds)1st1.Living Without Friday - Chihiro Yamanaka 2.Take Five3.In your own sweet way4.Yesterday5.Mellow - Chihiro Yamanaka 6.Rain, Rain And Rain - Chihiro Yamanaka 7.Insight Foresight - Chihiro Yamanaka Enc.8.So Long2nd9.Sing, Sing, Sing (Give Me A Break)10.Für Elise - Thelonious Monk 風 -Chihiro Yamanaka 11.ハノン・ツイスト - 山中千尋 12.Falling Grace13.前奏曲作品40の1 (8つの演奏会用エチュードから)- カプースチン14.愛の悲しみ(クライスラー)Enc15.八木節 (YAGIBUSHI) << 28th/Feb 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:04 Distractions/ Paul McCartney 23:09 Who You Love/ John Mayer 23:13 Strolling Bob/ SALT 23:17 Jazzy Joint/ J.A.M feat. Jose James 23:21 Remembering the Sixties/ George Duke 23:25 Deep Affection/ 塩谷 哲 23:29 Fusion/ Quattro 23:32 Takin' It Back/ Toto 23:36 Morning Bliss/ 塩谷 哲 23:41 Time to Say Goodbye/ Sinon 23:44 Infant Wilderness/ Tony Williams 23:47 To Be Stars/ 塩谷 哲 23:52 Home/ Michael Buble 23:55 The Flame in My Soul/ 佐藤竹善<<2014/03/01 NHK FM 児山紀芳 ジャズ・トゥナイト -トランペット師弟:原朋直&曽根麻央を迎えて- >>「エル・ユンケ」 (曽根麻央)(8分53秒) <MIZUHO MIZUHO-001>「ニアー」 (原朋直)(5分04秒) <TOMONAO HARA/YUKI ARIMASA R-1310012>「ニュー・ライフ」 (原朋直)(5分22秒)<TOMONAO HARA/YUKI ARIMASA R-1310012>「ミスター・DB」 (曽根麻央)(5分34秒)<MIZUHO MIZUHO-001>「星影のステラ」 (原朋直、曽根麻央)(4分40秒)「カルデオサ」 (パコ・デ・ルシア)(6分36秒)<VERVE POCJ-1350>「イン・ア・メロー・トーン」(エディ・ダニエル&ロジャー・ケラウエイ)(6分20秒) <IPO IPOC1024>「イット・ドント・ミーン・ア・シング」(エディ・ダニエル&ロジャー・ケラウエイ)(5分19秒) <IPO IPOC1024>「ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス」(ドナルド・ブラウン、ケニー・ギャレット)(7分42秒)<SPACE TIME BG 1336>「デイリー・アヴェニュー」(ドナルド・ブラウン、ラヴィ・コルトレーン)(6分22秒)<SPACE TIME BG 1336>「セレニティ」 (アブドゥラ・イブラハム)(3分56秒) <INTUITION INT 3431 2>「ピース」 (アブドゥラ・イブラハム)(4分15秒) <INTUITION INT 3431 2>「キャラバン」(ミッシェル・ルグラン、カトリーヌ・ミッシェル)(7分11秒)<SONY SICP 30466>「ラウンド・ミッドナイト」(ミッシェル・ルグラン、カトリーヌ・ミッシェル)(7分43秒)<SONY SICP 30466><<2nd/Mar 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "ONE O'CLOCK JUMP" LAMBERT, HENDRIX & ROSS18:07 "ROYAL GARDEN BLUES" JOHN HENDRIX & COMPANY18:11 "STOMPIN' AT MAHOGANY HALL" THE MANHATTAN TRANSFER18:15 "CARAVAN" NEW YORK VOICES18:21 "INVITATION" THE RITZ18:26 "CAMEL ISLAND" FULL SWING18:36 "DIRECTIONS (LIVE @ CONSERVATORIO GIUSEPPE VERDI, MILAN, ITALY, OCT. 21, 1971)" MILES DAVIS18:49 "YERSTER NOW, PART1 (LIVE @ CONSERVATORIO GIUSEPPE VERDI, MILAN, ITALY, OCT. 21, 1971)" MILES DAVIS19:06 "THE GOOD LIFE" AKIKO19:14 "MAKING WHOOPEE" DINAH WASHINGTON19:20 "WATERS OF MARCH" AKIKO19:28 "TRY A LITTLE TENDERNESS" MEL TORME & THE MEL-TONES19:32 "THE GENTLE RAIN" THE OSCAR PETERSION TRIO + SINGERS UNLIMITED19:36 "VENDOME" THE MODERN JAZZ QUARTET AND THE SWINGLE SINGERS19:41 "TIGAR RAG" THE MILLS BROTHERS19:43 "IT'S A BLUE WORLD" THE FOUR FRESHMEN19:47 "MISTY" THE HI-LO'S!19:51 "SLEEP COME ON AND TAKE ME" THE BOSWELL SISTERS19:54 "BOOGIE WOOGIE BUGLE BOY" THE ANDREW SISTERS<< 2nd/Mar 2014 (Sun) - セッション2014 -中林薫平カルテット- NHK FM>>「C Jam Blues」(1分56秒)「The Times」(11分58秒)「Sink」(5分29秒)「Half Awake」(8分20秒)「Short Turns」(10分51秒)「Noturno」(7分50秒)(b)中林薫平(p)田窪寛之(d)海野俊輔「Hive」(9分45秒) (ベース)中林薫平 (テナーサックス、ソプラノ・サックス)西口明宏 (ピアノ)田窪寛之 (ドラムス)海野俊輔<< 2014/03/4-ザ・ローリング・ストーンズ "14 ON FIRE" 日本ツアー SetList>> Start Me Up You Got Me Rocking It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It) Tumbling Dice Angie Doom And Gloom Silver Train (Fan vote – with Mick Taylor) Honky Tonk Women Band Introductions Slipping Away (with Keith on lead vocals and Mick Taylor joining on guitar) Happy (with Keith on lead vocals) Midnight Rambler (with Mick Taylor) Miss You Paint It Black Gimme Shelter Jumpin’ Jack Flash Sympathy For The Devil Brown SugarENCORE You Can’t Always Get What You Want (I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)
2014.02.28

今は朝日新聞を定期購読していないが、定期購読していた頃は毎週水曜日の天野さんのコラム「CM天気図」(連載開始当初(1984年4月)「私のCMウオッチング」)を読むのが楽しみであった。その天野さんが去年の10月20日に亡くなり、本作は30年分の同コラムからの傑作選。「僕は5回も倒産を経験した」とかの重めの話題ですら、天野さんのペンにかかると「軽めの笑い」を誘ってくれる軽妙洒脱さが楽しみで読み続けた。落語の古今亭志ん朝に通じる、軽さ、端麗な笑いが身上。亡き、大滝修治さん、開高健さんの話題も味わい深い。個人的には、「軽めの笑い」が感じられるコラムがやや少なく、バブル、昭和の終わり、不況、格差社会、新世紀、震災、原発事故、オリンピックという「編集者の意図」に合うコラムばかり「選抜」されていて、天野さんの「軽めの笑い」の真骨頂があまり出てきていないことが不満。天野さんの「軽めの笑い」は今のマスコミ、ジャーナリズムが生き延びるために失った、「体制に対する批判精神」。箭内 道彦のあとがきも良し。「僕らは自分の作ったCMが「CM天気図」で天野さんに取り上げてもらえることを目指して頑張って来た」。真のインテリ、天野さんのご冥福を祈ります。
2014.02.27

なかなかセンセーショナルな題名。「友達はいらない」の趣旨は「TwiteerやFacebookで繋がっているだけの意味のない、友達はいらない」の意で「目的Orientedな環境下で様々なSkill-Setを持つ人材が集まり、時に人が必要な場面で入れ替わる、期限付きのプロジェクト的な人の結びつきは必要。責任の所在は常に明確にして、目的が達成出来ない場合はプロジェクトは即時解散」と言い切っている。要するに、「TwiteerやFacebookで繋がっている人数の多寡を競うのではなく、自分のやりたい夢、事業のために人脈を作り、その目的のためのゲゼルシャフトとしてTeam Buildingしましょう!」あたりか。 前提知識として、瀧本氏の著作「僕は君たちに武器を配りたい」は読んでいないと一部チンプンカンプンになる。「僕は君たちに武器を配りたい」のエッセンスをまとめると「これまで新卒で入ればその会社、組織で退職までのスキルで生き残れたが、もはやそれは幻想。すぐにAsian Pacificの新興国でその仕事は奪われる、Commodity(安く買いたたかれる)Skill Setしか、彼、彼女に残らない。そんなRiskまみれの現状維持に甘んじないで、自分の嗜好、世の動静を予測してBlue Oceanを探し、そのBlue Oceanで生き残れるSkill Setを身に付け、人脈を作っていこう!」ということ。Blue Oceanの詳細は、Peter Ferdinand Druckerの著作を読みましょう。まあ、2冊の本はほぼ同じことを言っており、首尾一貫している。本作は、チームのありかたを著者自身の経験したチームである投資エンジェルの設立、運営や東日本大震災の際の「人工透析」が必要だった方を救済したチームを例に説明し、裏付けている。 そのための方策は「出来るだけ努力して、有名中学、高校に合格して、一流大学に合格し、よい人脈を築き易くすること」、「夢を大きく持ち、リスクを恐れず先を考えた目標を持ち、志を共有できる仲間と目標に向かって進んでいく」。これでは誰にでも出来るものではなく、特定の出来る人への方策だけで出来ない人には方策になっていないような所感を持った。しかし、それ以上を求めるのも無理があるので、リスクを取って出来ないならば従来型の社畜に甘んじるしかないというところか。新卒として入社しても、定年まで同じところに勤められない(もしくはCommodityとしていつでもアジア新興国の労働力同等の安給与に甘んじざるを得ない)というパラダイムシフトの中で各自にこのような覚悟を、特に若い読者に求めているのが著者の趣旨であろう。
2014.02.26

新宿に寄り易い場所へ出張だったので、PIT INNにご「出勤」。吉祥寺のsometimeで野力 奏一さん(P)、もしくは表参道で妹尾 美里さん(P)も聴きたかったのですが、「エイヤ」でPIT INNへ。ひょっとして「イキナリの思いつきで行くと座れないか?」とも思ってましたが、TOKUさんのボーカル無しなので「お席には余裕」がありました。無事、最前列、大坂さんの真横辺りに陣取り。以下の強力メンバーなのに、客席がやや疎らなのは不思議ですが、アベノミクスが「虚像であった」ことの証左でしょう。個人的にはやはり、TOKUさんにはお得意のStevie Wonderの曲を2曲くらいは歌って欲しかったところですけど、インストOnlyなので致し方の無いところ。PlayerではTony Suggs(P)が圧巻。彼のプレイだけでも聞きに行きたい内容。「エイヤ」(いわゆる直観)での選択に誤りなし。Tonyが「かの有名なCount Basieオーケストラのピアニスト」であったという力量はパパも十分感じました。お人柄も気さくで明るい感じで、好感を持てるNice Guy。Tonyはドバイから帰って来たばかりだそうで、ドバイのお金持ちの前でライブして荒稼ぎして来たか?JAZZ PIANOは素晴らしいPlayerが余りに多すぎ。極めていくと一生掛かりそう。 TOKU・HISA 5 -Instrumental Only Project- TOKU(Tp,Flh)鈴木央紹(Ts)Tony Suggs(P)鈴木堅登(B)大坂昌彦(Ds)SetLIst1st(1) Fee-Fi-Fo-Fum (Wayne Shorter)(2) I Hear A Rhapsody (George Faros,DickGasparre)(3) Wayne Shorter - Dance Cadaverous(4) Never Let Me Go - Jay Livingston / Ray Evans(5) カインとアベル- ブランフォード・マルサリス2nd(6) ? Deliver - WYNTON MARSALIS(7) Midnight Mood - Joe Zawinul(8) Sail Away - Tom Harrell(9) Fine Rouge (大坂昌彦)Enc. Horace Silver - Strollin' 1st/2ndの合間にPIT INNに置いてあった、雑誌「jazzLife」に書いてあった、「桑原あいトリオ・プロジェクト アメリカ・ツアー」の様子と SetListを読みました。 SetListは以下に記します。PIT INNにある雑誌はJAZZ勉強になるので、いつもしっかり読ませてもらってます。同じ「jazzLife」の「追悼 モダン・ジャズ・ギターの巨星 ジム・ホール」の追悼文として井上智さんの寄せた文章は ジム・ホールさんと井上さんの公私ともにの心の交流にはグッと来ました。<< 桑原あいトリオ・プロジェクト アメリカ・ツアー SetList >> 2013/11/14 カリフォルニア大学バークレー校 2013/11/16 The Los Angels Theater Center 2013/11/18 Denver - Kenneth King Academic & Performing Arts Center 2013/11/20 University Anchorage of Alaska (1) Jaco Pastorius - Havona(2) Edit typos. / ai kuwabara trio project (3) Disney's Snow White - Someday My Prince Will Come(4) INTUITION~your sixth sense~ / ai kuwabara trio project (5) from here to there / ai kuwabara trio project(6) Into the Future ot the Past / ai kuwabara trio project(7) Untitled New Song / ai kuwabara trio project(8) Bill Whelan - Riverdance(9) METHOD FOR... / ai kuwabara trio project(10) Michel Petrucciani - Cantabile(11) Squarepusher - Iambic 9 Poetry(12) BET UP / ai kuwabara trio project << Feb 26th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >>22:04 "眩暈" SING LIKE TALKING22:08 "FLOWERS IN THE WINDOW" TRAVIS22:14 "JUST THE WAY YOU ARE" BRUNO MARS22:18 "WAITING ON THE WORLD TO CHANGE" JOHN MAYER22:24 "ALL NIGHT LONG" LIONEL RICHIE22:30 "BLACK NIGHT(LIVE)" DEEP PURPLE22:39 "THIS CAT'S ON A HOT TIN ROOF(LIVE)" BRIAN SETZER ORCHESTRA22:43 "GOODBYE ELENORE" TOTO22:50 "MR. TAMBOURINE MAN" BOB DYLAN << 2014/02/26-ザ・ローリング・ストーンズ "14 ON FIRE" 日本ツアー SetList>>1.Get off of my cloud2.It's only rock n' roll3.Tumbling dice4.Wild horses5.Emotional rescue6.Doom and gloom7.Bitch8.Honky tonk women9.Slipping away(Vo.Keith)10.Before They Make Me Run(Vo.Keith)11.Midnight Rambler12.Miss You13.Paint It Black14.Gimme Shelter15.Start Me Up16.Brown Sugar17.Jumpin'Jack Flash18.Sympathy For The DevilEncore19.You Can't Always Get What You Want20.(I Can't Get No)Satisfaction(w/Mick Taylor)
2014.02.25

約半年振り(7月以来)の目黒ブルース・アレイ・ジャパン。仕事が立て込んでいるので、どうしようかなと思っていましたが何とか「隙間の時間でライブに行けそう」なので昨日予約して、いざブルース・アレイ・ジャパンへ。Body & Soulはお客さんが少な目という話がDaily Reportによく書いてあるのでこちらもそうかなと思ってましたが、さすがに吉田美奈子ライブ。満席に近い状態。10月に行った、六本木STB139もほぼ満員だったので、常連さんをキチンと掴んでいるようです。六本木STB139よりコジンマリとしており、美奈子さんのマイクの感じもSTB139より良く、音響はこちらのほうが良い。 SetListはいつものように怪しいが、河合さんSolo、河合さん& ポンタさんのDuoの2曲を入れて17曲。1stの後、美奈子さんが歌う前に挟まれる河合代介さんのハモンドオルガン講座。以前、PITINNで聴いた際のハモンドオルガン講座はもっと河合さんのパーソナルHistory有りでしたが、今日は楽器としてのハモンドオルガンを詳細に実技も入れて解説があり、より深くハモンドオルガンの仕組み(上下にある鍵盤と逆色の鍵盤らしきもの、足でベースを弾く、等)。知った仕組みの知識が役に立つか、微妙ですけどね。いつもの美奈子ワールド。まったく時間配分、終わりの時間を全く考えていなかったようで、美奈子さんの自宅で聴いた感じのライブ。相変わらず素敵。1st(1) ? DVD TRIMの曲(幸福の境界線/or/THE LIFE)(2) ? (幸福の境界線/or/THE LIFE)(3) 不思議?(4) スター(5) Beyond(河合さん作)(6) 週末(7) 千年紀の朝2nd<< 河合さんのハモンドオルガン談義>>(8) Old Folks (河合さんのSolo)(9) Satin Doll (河合さん& ポンタさんのDuo)(10) Every Day I had the Blues(11) ?(12) ?(13) GHOST (河合さん作)(14) SHADOW WINTER(15) 雨...(16) TEMPTATIONEnc?<< 21th/Feb 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:00 It's Too Late/ Johnny Hammond 23:05 On Green Dolphin Street/ 竹内大輔トリオ 23:12 Work Song/ 井上陽介Z's 23:17 To Be Stars/ 塩谷 哲23:21 Tequila Toast/ 松原正樹 23:25 Teen Town/ 塩谷哲 23:31 Strolling Bob/ SALT 23:36 En I'Espace de Dix Minutes/ 前田智洋 23:40 空のように/ 藤本一馬 23:45 In Search of You/ SALT 23:47 When You Taught Me How to Dance/ 手嶌葵 23:51 卒業写真 [English]/ ケイコ・リー 23:56 Never Can Say Goodbye/ Johnny Hammond << 2014-02-22 SHONAN JAZZ BY THE SEA >> 19:02 I Showed Them/ Poncho Sanchez 19:14 'S Wonderful/ Helen Merrill 19:20 The Goodbye Look/ Mel Torme 19:26 South Of The Border/ Wes Montgomery 19:31 The Lady Is A Tramp/ Buddy Greco 19:37 My Favorite Things/ Betty Carter 19:39 Watch What Happens/ Tony Bennett 19:41 Pennies From Heaven/ Michel Petrucciani 19:44 Daddy/ Julie London 19:47 Frenesi/ Eydie Gorme 19:53 Four Brothers/ The Manhattan Transfer 19:54 Yesterday When I Was Young/ キャロル山崎 20:05 亡き王女のためのパヴァーヌ 青木研 Dixie Castle 20:06 チャールストン 青木研 Dixie Castle 20:13 Stranger On The Shore 青木研 Dixieland Cracker Jacks 20:16 How High The Moon/ Ella Fitzgerald 20:21 Never Let Me Go/ Eden Atwood 20:26 The End Of A Love Affair/ Jesse Van Ruller 20:32 So In Love/ Alexis Cole with One For All 20:39 I'll Be Seeing You/ Helen Merrill 20:44 Nobody Else But Me/ Barbara Lea 20:47 It Had Be You/ Liza Minnelli 20:51 That's All/ Billy Ecksteine 20:56 Through The Window/ Yuri Tashiro <<23th/Feb 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:03 "PRETTY SCATTERED" PAT METHENY18:12 "MIDNIGHT PARADE" LARRY CARLTON18:17 "NEW STRINGS ATTACHED" JOHN SCOFIELD18:24 "GUARDIAN ANGEL (LIVE)" AL DIMEORA, JOHN MCLAUGHLIN, PACO DELUCIA18:35 "WHAT I SAY ~ SANCTUARY ~ IT'S ABOUT THAT TIME (LIVE PERFORMANCE @ FILLMORE WEST 1971, MAY, 07)" MILES DAVIS19:05 "LIQUID FINGERS" 渡辺香津美19:13 "BLACK CANAL" 渡辺香津美19:21 "TO CHI KA" 渡辺香津美19:26 "COKUMO ISLAND" 渡辺香津美19:31 "UNICORN" 渡辺香津美19:37 "DON'T BE SILLY" 渡辺香津美19:44 "SAYONARA" 渡辺香津美19:50 "MANHATTAN FLU DANCE" 渡辺香津美
2014.02.20

「世界の小曽根」ライブが小さなライブハウスBody&Soulであるので、ママと御出掛け。ライブだけでも良いですが、折角表参道に行くので良さそうなお店でランチ。 場所は表参道の隠れ家位置。シックなお店。「内装が華やかさに欠ける」との評もありましたが、白と木目をベースにしたシンプルかつ高級ホテルの装いで落ち着いており、問題なし。料理もWebの評価通りで美味しかったです。以下、ランチコースの詳細。まずは、ワンドリンクのスパークリング ワインで乾杯。昼から軽くお酒をいただき、たゆたう時を過ごすのはとても贅沢。スープは新玉ねぎとミルクで丁寧に作られた、滑らかで軟らかい口当たり。丁寧に裏ごししてる。ママによると、シンプルだけど家では作れないらしい。前菜は、車エビのロースト。甘くてとろりとした食感の海老。ナッツがかかっており、ローストした海老の香ばしさと合っていて美味しい。添えられたアスパラガス等の野菜との見た目のハーモニーも美しい。メイン1は、フォアグラと蕪の真空調理。真空調理はなんだろうと思っていましたが、普通に温野菜。きちんと繊維がある。フォアグラは表面の焦げ具合は最小限。しっかり中までねっとりしてて生っぽくない。表面に脂もダダ漏れ無し。これも家ではこんな風に焼けないんで嬉しい一品。そもそもフォアグラを家で食べないですが。パパもこんな大量のフォアグラを食べたのは、パリ郊外のフォンテンヌブローのレストラン以来かも。フォアグラが多すぎたので蕪がもっと欲しかったけど、ママによると蕪だけでは単調になるので付け合せを増やすなら人参とか別の温野菜が良いらしい。メイン2はイベリコ豚低温ロースト。色も鮮やかなお野菜とイベリコ豚のロースト。低温ローストなので、しっかり中まで火が入ってて、たんぱく質の変化の旨味が溢れる。焦げ目が強すぎずに、香ばしさがほんのり。脂が出て来ず、上品な感じ。この低温ローストも家では作れないらしい。また、再訪したい内容。ただ、ママは若い男性2名、女性1名(新婚夫婦と旦那の男友達)、特に隣の女性の方の会話の「毒気」にあたって、あまり居心地が良くなかったらしい。今時、絶滅危惧種の「おボチャマ、お嬢様」の自慢合戦で聴くに堪えなかったとのこと。パパ的には「内容のない自慢合戦でクダラナイ」程度に感じたが、ママには聴きたくない感じだったらしい。毒気を抜くのに、表参道ヒルズでぼんやり過ごしました。表参道ヒルズは美しい方が往来し目の保養にはいいですが、あまり買いたいものもない感じ。少し喫茶店でお茶して時間調整。いざBODY&SOULへ。 以下、いつもの怪しいSetList。ドラムのアランさんはニューヨーク・フィルハーモニックの指揮者(昨日、みなとみらいで小曽根さんとニューヨーク・フィルで共演)。小曽根さんとは刎頸の友でNYのアランのアパートでワイン飲みながら歓談している際に、今日のセッションのドラムをアランさんにやってもらうことに。アランさん、12歳以来の34年ぶりのドラム。ママの感想で「ニューヨーク・フィルの指揮者は何でも出来るのねー」ということで繊細なドラミングをやり切っていました。明らかに1stよりも2ndのドラムの方がレベルが上がってました。アランさんのお母様はヴァイオリン奏者の建部洋子さんで、なるほど日本語もなり流暢でした。お父様、お母様、奥さん、3人のお子さんもBody & SoulのAudience。一番下のお嬢さんはお人形さんみたいで特に可愛かったです。どの演奏も「JAZZとクラシックのEpoch Making的な融合」で素晴らしかったですが、パパ的に特に良かったのは、My funny Valentine、How Insensitive、Body & Soul の3曲。My funny ValentineでFeatureされた奥村さんのTPのプレイは名盤「Cookin' With the Miles Davis Quintet」のMiles Davisに匹敵する出来栄え。How Insensitiveは1月に中島あきはさんのライブに行った時も聴き、大変良かったですが、今日のHow Insensitiveは小曽根さん、中村さん、アランさんのトリオが新しい音の水平を作っていて、唸りました。Body & Soul は近藤さんのASが大Featureされ、So Good。小曽根さんも近藤さんのアルトをこの曲の演奏時にとても讃えてました。今、Sonny Stittの名演でBody & Soul を聞きながら本ブログ書いてます。<< 2014 Feb 17th 小曽根真+4 @ 南青山 Body&Soul>>小曽根真(pf) 中村健吾(b) Alan 'Takeshi' Gilbert(ds) 近藤和彦(as) 奥村晶(tp)1st1.Horace Silver - Sister Sadie 2.Satin Doll - Duke Ellington3.My Witch's Blue(M.Ozone)4.My funny Valentine - Featuring Shou Okumura 5.Popcorn Explosion(M.Ozone)Enc6.Horace Silver - The Preacher2nd1.Horace Silver - Sister Sadie 2.Satin Doll - Duke Ellington3.How Insensitive (Antonio Carlos Jobim)4.Frédéric Chopin - Prelude in E-Minor (op.28 no. 4) 5.Body & Soul - Featuring Kazuhiko Kondo 6.Popcorn Explosion(M.Ozone)Enc7.Horace Silver - The Preacher8.Route 66<< Feb 19th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >> 22:03 "TAKE FIVE" DAVE BRUBECK 22:08 "DON'T YA" JESSICA STUART FEW, THE 22:15 "ACROSS THE UNIVERSE" BEATLES, THE 22:18 "SUPERSTITION" 塩谷哲 22:25 "DARK PRINCE" TRIO OF DOOM 22:31 "BUTTERFLY" GRETCHEN PARLATO 22:41 "FASCINATION" EVERYTHING BUT THE GIRL 22:47 "ONE MORE RED NIGHTMARE" KING CRIMSON 22:51 "THE LAW OF CONTRADICTION" SING LIKE TALKING <<16th/Feb 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "CHEROKEE" PIERRE MICHELOT18:02 "CHEROKEE" PIRERRE MICHELOT18:08 "DANCE OF THE INFIDELS" RENE URTREGER18:12 "REETS AND I (LIVE)" BARNEY WILEN18:19 "BOLIVIA" GOERGES ARVANITAS18:25 "NUAGE ~ DAPHNE (LIVE)" STEHANE GRAPPELLI18:25 "NUAGE ~ DAPHNE (LIVE)" STEPHANE GRAPPELLI18:37 "SIVAD (FROM "LIVE EVIL")" MILES DAVIS18:55 "INAMORATA AND NARRATION BY CONRAD ROBERTS (FROM "LIVE EVIL")" MILES DAVIS19:07 "FOREVER" 松永貴志19:14 "THE MAGIC CAT" 松永貴志19:22 "『旅の組曲』2 夏 "WAVE!"" 松永貴志19:28 "HOMMAGE A ENELRAM ATSENIG" MICHEL PETRUCCIANI19:33 "TWO BASS HIT" DIZZY GILLESPIE & THE DOUBLE SIX OF PARIS19:38 "MONTMARTRE" BERNERD PEIFFER TRIO19:41 "JAZZ ET JAZZ" ANDRE HODEIR19:45 "FEGUE NO.2 IN C MINOR" JACQUES LOUSSIER19:49 "FACE TO FACE" EDDY LOUISS, RCHARD GALIANO19:56 "I'M FREE AGAIN" MICHEL SARDABY
2014.02.17

ショウコちゃんのお友達のMちゃんがおうちに来たので、パパの居場所が無いので?【昼ジャズ】にご出勤。新宿PIT INNに行くか学芸大学の珈琲美学に行くか迷ったのですが、土曜(2/8)に雪のため吉岡さんのピアノを聴きソビレタので珈琲美学をセレクト。相変わらずのラテン系の吉岡さんの演奏だったし、お話も出来たのでこちらの選択で良かった。さて、SetListは、以下の15曲。1stと2nd合間に吉岡さんと上西さんと少しお話。前々から思っていたパパ:「吉岡さんいつも演奏中、作曲してますよね?」、吉岡さん:「今日もメガネかけてましたが、楽譜が逆さに見えるんです。武満徹さんの作曲用の別宅のマンションが私の家の近くなんです。静かで作曲するにはいいとこ。小軽井沢って感じ」。パパ:「吉岡さんは作曲しないんですか?」、吉岡さん:「子供は作るけど。」とオヤジギャグ満載の吉岡節は健在。ライブ中の千波さんMCに吉岡節を交えて、怪しい世界を展開。お腹を抱えるくらい笑いました。勿論、千波さんのVocalもSo Good。SpainとMIDNIGHT SUNは難しそうですが、果敢にチャレンジしてました。千波さん自身のFavoriteは「Gee Baby Ain't I Good To You」、「My Favorite Things」のようです。1st(1) Blue Bossa?(いきなり怪しいですが)(2) Tea for Two(3) 明日ハ晴レカナ曇リカナ(武満徹作、黒澤明作品「乱」のために書いたそういです)(4) I Got Rhythm (Nikki Yanofskyバージョンを今聴いてます)(5) Bewitched (「魅せられて」。魅力的な男の人への想いを籠めた歌らしい)(6) Marlena Shaw - Feel Like Makin' Love (7) Bobby McFerrin & Chick Corea Duet "Spain" 2nd(8) Almost Like Being in Love - Ella Fitzgerald (9) Ella Fitzgerald & Joe Pass - Gee Baby Ain't I Good To You(10) My Favorite Things - John Coltrane(11) NATALIE COLE - MIDNIGHT SUN (「白夜」。あなたと過ごす、こんな心地良い時をずっと味わいたいというロマンチックな曲らしい)(12) Van Morrison - Moondance(13) Michael Jackson - Heal The World(14) Nikki Yanofsky Take the A TrainEnc Sergio Mendes - TRISTEZA << Feb 11th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >>22:01 "NEXT TO YOU" STING 22:04 "GOOD TIMES" CHIC 22:10 "A THOUSAND MILES" VANESSA CARLTON 22:23 "RIVER RUN DRY" THE FAMILY 22:27 "CASA FELIZ" 柏木広樹 22:40 "おかえり" 柏木広樹 FEA.手島葵 22:47 "夜の INTERFM (スタジオLIVE)" 柏木広樹 22:49 "THE LONG AND WINDING ROAD" BEATLES, THE 22:53 "点し火のように" SING LIKE TALKING<< 2014/02/15 Shonan Beach FM - SHONAN JAZZ BY THE SEA >>19:03 Dolphin Dance Herbie Hancock 19:16 Bye Bye Baby Maci Miller19:23 I'm Just A Lucky So And So Duke Ellington 19:26 Party Blues Ella Fitzgerald 19:32 It's De-Lovely Mel Torme 19:36 In The Cool Cool Cool Of The Evening Rosemary Clooney 19:39 Now's The Time The Three Sounds 19:44 Bei Mir Bist Du Schon 素敵なあなた Janis Siegel 19:48 Obsesion Romantic Jazz Trio 19:56 I Should Care キャロル山崎20:01 アラバマ ジュビリー 青木研 Dixie Castle 20:04 モルウ 青木研 Dixie Castle 20:10 リオ・リタ 青木研 Dixie Castle 20:14 Between The Devil And The Deep Blue Sea Dick Haymes 20:18 Do Something To Me Roland Hanna 20:24 If I Had You Hilary Kole 20:28 Night And Day Steve Lawrence 20:32 Sophisticated Lady Kevin Mahogany 20:39 Easy Street Julie London 20:42 I Got To Sing The Blues Matt Dennis 20:45 Lover Come Back to Me Dinah Shore 20:49 Moonlight In Vermont Johnny Hartman 20:52 Watch What Happens Tony Bennett 20:55 Through The Window Yuri Tashiro <<2014/02/15 NHK FM 児山紀芳 ジャズ・トゥナイト - 松永貴志(ピアノ)を迎えて ->>「イージー・ワルツ」 (松永貴志)(3分25秒)<SOMETHIN'ELSE TYCJ-80002>「神戸」 (松永貴志)(4分58秒)<EMI TOCJ-68078>「神戸(ニュー・ヴァージョン)」 (松永貴志)(4分50秒)<SOMETHIN'ELSE TYCJ-80002>「キャラヴァン」 (松永貴志)(5分37秒)<東芝EMI TOCJ-68058>「オープン・マインド」 (松永貴志)(5分12秒)<SOMETHIN'ELSE TYCJ-80002>「マジック・キャット」 (松永貴志)(4分49秒)「銀界」 (山本邦山)(12分22秒)<UNIVERSAL UCCJ-4070>「アッティカ・ブルース」 (アーチー・シェップ)(8分00秒)<KING KEE 030>「ザ・クライ・オブ・マイ・ピープル」 (アーチー・シェップ)(6分53秒)<KING KEE 030>「ライズ・アップ」 (パット・メセニー・ユニティ・グループ)(11分56秒)<WARNER WPCR-15523>「セ・シ・ボン」 (ルネ・マリー)(4分04秒)<MOTEMA 233783>「ヴァージン・フォレスト」 (ジェフ・バラード・トリオ)(7分44秒)<OKEH 88883741072>「ビート・ストリート」 (ジェフ・バラード・トリオ)(7分16秒)<OKEH 88883741072>
2014.02.11

観覧出来る招待状の抽選は高倍率で中々当たらないらしいですが、今年も朝日杯将棋オープン戦の解説会@有楽町朝日ホール(有楽町マリオン12F)に当たり。朝から大雪ですがマリオンまで「ご出勤」。ユウ君の分も当たったのですが、雪で電車が動かなくなることも想定しパパのみご出勤。有楽町朝日ホールに着くと準決勝、豊島七段ー羽生三冠戦(47手目)、渡辺二冠ー森内名人・竜王戦(50手目)は佳境。羽生さんの思い切りの良い踏み込みで、豊島さんの穴熊の堅陣をボロボロに。豊島さんも粘りまくりましたが、勝ち身は薄かった。守りの堅い森内さんですが、65手目の3八桂が森内さんの馬を抑え込む好手。81手目の2六桂が3四馬に当たってしまっては味が良すぎる。89手目の3一飛車のタダ捨てを森内さん喰らってしまって渡辺さんの快勝。佐藤康光九段の解説もいつも同様にユーモア満載で良かったです。 午後2時40分からの決勝戦は解説会ではなく、羽生さん、渡辺さんの実戦を真横で観戦。佐藤康光九段の解説も捨て難かったですが、実戦の雰囲気も味わいたかったので羽生さんの真ん前、渡辺さんの真後ろで観戦。上の右側の写真の渡辺さんの後ろでえんじ色のジャケットが微かに写っているのがパパ。顔が写っていなくて良かったです。CS朝日のテレビ放映があった(ある)らしいので、こっちは映っちゃっているかも?46手目4五歩、47手目4四歩、48手目3四銀は後手の飛車が窮屈で61手目6六角で先手香得を確定させ、角と金銀香の3枚換えと先手の駒得。これだけ駒得でなお且つ後手が勝つとは羽生さんの大局観の凄さ。114手目の9九角から21手詰めとは。渡辺さん分かっていながら変化のしようもなく、敢え無く羽生さんの130手目8六桂までを見て、渡辺さん投了。竜を切る、103手目4三竜のあたりで駒得を主張する代わる手が無かったのか?飛車を渡してしまって、21手詰めが生じたように素人には思えたんですけど。 この後やはりJAZZライブに行く時間調整で珍しく賞状授与式まで残っていると、幸運にも「第71期名人就位式森内名人の扇子(揮毫:深思高飛)」まで抽選で貰えちゃいました。やっぱり日頃の行いが良いのかな?この観戦の後、矢野沙織カルテット (西新井カフェクレール)を聴きにいくつもりでいたのですが、ママから「カフェクレールの方から本日のライブは雪で中止との電話があった」とメールもらったので、家に退却。しかし、好事魔多し。帰りは雪のため、電車がブチブチ切れ状態で有楽町から1時間ちょっとで帰れるはずが、3時間以上かかりました。電車しばらく動かないので、駅ナカのファミマでパスタ&珈琲を急遽買って、軽食。麺はイケませんが、パスタ(チキンと何とか?)のお味は良かったです。西新井に行っていたら家に帰れず、都内にお泊まりだったかな?明日、行こうと思っていた本厚木CabinのMYOライブも雪で中止らしい。気楽に思っていた雪。結構インパクトあります。<<2014/02/08 NHK FM 児山紀芳 ジャズ・トゥナイト -名曲"マイ・ファニー・ヴァレンタイン"特集->>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (チェット・ベイカー)(2分17秒)<東芝EMI TOCJ-6802>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(ビル・エバンス、ジム・ホール)(5分20秒)<東芝EMI TOCJ-9337>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (マイルス・デイビス)(6分00秒)<VICTOR VICJ-61046>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(スタン・ゲッツ、J.J.ジョンソン)(8分29秒)<POLYDOR POCJ-9119>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (ポール・デスモンド)(9分38秒)<UNIVERSAL UCCM-9224>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (ベン・ウエブスター)(3分23秒)<VERVE POCJ-2375/6>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(エラ・フィッツ・ジェラルド)(3分23秒)<VERVE POCJ-2130>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (ケニー・バロン)(7分28秒)<EIGHTY-EIGHT'S EECD-8805>「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 (ダイアン・リーヴス)(6分39秒)<VICTOR VDJ-1129>「あなたのためのショーロ」 (パキート・デリヴェラ)(4分06秒)<PAQUITO SSC 4554>「ムルムランド」 (パキート・デリヴェラ)(4分50秒)<PAQUITO SSC 4554>「アース」 (テッド・ナッシュ・ビッグ・バンド)(4分57秒)<PLASTIC SAX PSR-2>「ライト」 (テッド・ナッシュ・ビッグ・バンド)(7分08秒)<PLASTIC SAX PSR-2>「インヴィテイション」(櫻井哲夫JACOトリビュート・バンド)(6分46秒)<KING KICJ 658>「リバティ・シティ」(櫻井哲夫JACOトリビュート・バンド)(5分59秒)<KING KICJ 658>「ウエイティング・フォー・サンライズ」 (井上銘)(4分30秒)<UNIVERSAL TYCJ-60016>「マイ・フェイヴァリット・シングス」 (井上銘)(7分45秒)<UNIVERSAL TYCJ-60016>「ウエスターリー」(フルヴィオ・シグルタ、クローディオ・フィリッピーニ)(7分38秒)<CAM JAZZ CAMJ 7851-2>「ゴーイング・ホーム」(フルヴィオ・シグルタ、クローディオ・フィリッピーニ)(1分41秒)<CAM JAZZ CAMJ 7851-2> <<9th/Feb 2013 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>> - "Love" song 大特集、ゲストにユリシス・オーウェンズ・ジュニア - 18:01 "I CAN'T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE" ANN BURTON18:09 "EVERYTHING I LOVE" KEITH JARRETT18:18 "THE GLORY OF LOVE" JACKIE AND ROY18:21 "HALLELUJAH I LOVE HIM SO (LIVE)" CHRIS CONNOR18:24 "HELLO, YOUNG LOVERS" J. J. JOHNSON18:37 "SANCTUARY ~ IT'S ABOUT THAT TIME (1970.12.19. THE CELLAR DOOR SESSIONS)" MILES DAVIS18:50 "GEMINI, DOUBLE IMAGE" MILES DAVIS19:04 "FOR NELSON" ULYSSES OWENS JR.19:13 "SAMBA JAM" ULYSSES OWENS JR.19:22 "PEOPLE MAKE THE WORLD GO ROUND" ULYSSES OWENS JR.19:28 "I LOVE YOU" TAL FARLOW19:34 "I'M IN THE MOOD FOR LOVE" JULIE LONDON19:37 "LET'S FALL IN LOVE" STAN GETZ, GERRY MULLIGAN19:44 "LOVE LETTERS" SONNY ROLLINS19:48 "FALLING IN LOVE WITH LOVE" HELEN MERRIL WITH CLIFFORD BROWN19:53 "LOVE IS HERE TO STAY" FOUR FRESHMEN AND FIVE TROMBONES19:57 "MY FUNNY VALENTINE" FRANK SINATRA<< 9th/Feb 2014 (Sun) - セッション2014 -谷口英治セクステット+1 - NHK FM>>「C Jam Blues」(1分20秒)「Rose Room」(6分42秒)「Airmail Special」(7分02秒)「Memories of you」(5分41秒)「Frasquita Serenade」(2分53秒)「Clarinet Marmalade」(7分22秒)「Autumn Leaves」(10分02秒)「Moonlight Serenade」(4分02秒)「After you've Gone」(8分17秒) (クラリネット)谷口英治 (テナー・サックス)右近茂 (トロンボーン)片岡雄三 (ピアノ)袴塚淳 (ベース)ジャンボ小野 (ドラムス)山下暢彦 (ギター)有田純弘
2014.02.08

新宿PIT INNは久々。と言ってもX'masあたりも来たように記憶しているので40日振りくらいか。本日の登場はArcher-Scott Trio featuring Fabian Almazan。今 NYのジャズ・シーンを牽引する3人。 ヴィセンテ・アーチャー(b)ファビアン・アルマザン(pf)ケンドリック・スコット(ds)のコラボトリオ。ファビアンはキューバのハバナ出身でNY在住の29歳。テレンス・ブランチャード(tp)の世界ツアーに抜擢されて大成功を果たし話題になったピアニスト。タッチがとても綺麗で、繊細さの中にダイナミズムがあり、ケンドリックスのドラミングにピッタリ。ビセンテのベースが真ん中でどっしりとトリオの要の役を果たし、三人が一体となって、素晴しい創造力で深いグルーブ感とともに紡ぎ出すサウンド。さて、いつものように怪しい?SetList。とても格好良いサウンドでした。1st(1) HERBIE HANCOCK, I Have A Dream(2) Rhizome - Fabian Almazan (tune from his latest album - March 2014)(3) Wayne Shorter/ Dance Cadaverous(4) The Source? / Kendrick Scott's debut Album 'The Source '(5) Duke Ellington / Prelude To A Kiss2nd (6) Keith Jarrett/ Bop Be(7) Frédéric Chopin - Prelude No.4 E-minor Op.27(8) Kendrick Scott Oracle - Cycling Through Reality(9) Thelonious Monk? - Ask Me Now?(10) George SHEARING? " Conception?EncMiles Davis - The Theme追記] 2014/04/14(Mon) 追記 ほぼ2か月後に、NHK FMの「セッション2014」(4/13(日) 22:30-23:30)でArcher-Scott Trioのライブが放送されました。こちらは、PIT INNで無かったAlicia Olatujaさんの歌声も聴けてラッキー。Fabian Almazan さんのリリカルなピアノに久方振りに痺れました。 << 13th/Apr 2014 (Sun) -セッション2014 - Archer-Scott Trio - NHK FM>>- Archer-Scott Trio feat.Fabian Almazan plus Alicia Olatuja -「C Jam Blues」(1分58秒)(ベース)ヴィセンテ・アーチャー(ドラムス)ケンドリック・スコット(ピアノ)ファビアン・アルマザン「Rhizome」(10分42秒)(ベース)ヴィセンテ・アーチャー(ドラムス)ケンドリック・スコット(ピアノ)ファビアン・アルマザン「Prelude No.4 E-minor Op.27」(8分07秒)(ベース)ヴィセンテ・アーチャー(ドラムス)ケンドリック・スコット(ピアノ)ファビアン・アルマザン「Cycling Through Reality」(9分24秒)(ベース)ヴィセンテ・アーチャー(ドラムス)ケンドリック・スコット(ピアノ)ファビアン・アルマザン「Truth in Blue」(11分23秒)(ベース)ヴィセンテ・アーチャー(ドラムス)ケンドリック・スコット(ピアノ)ファビアン・アルマザン(ヴォーカル)アリシア・オラトゥージャ「Serrado」 (7分22秒)(ベース)ヴィセンテ・アーチャー(ドラムス)ケンドリック・スコット(ピアノ)ファビアン・アルマザン(ヴォーカル)アリシア・オラトゥージャ「Prelude To A Kiss」(6分10秒)(ベース)ヴィセンテ・アーチャー(ドラムス)ケンドリック・スコット(ピアノ)ファビアン・アルマザン << 7th/Feb 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:06 Around the World [radio edit] Daft Punk 23:10 Vegas Sara Bareilles 23:14 Morning Bliss 塩谷 哲 23:18 Dragonfly Ziggy Marley 23:22 I Never Learnt to Share James Blake 23:27 To Be Stars 塩谷 哲 23:32 Number One John Legend 23:35 I Will Wait Mumford & Sons 23:40 Strolling Bob SALT 23:43 Tim McGraw Taylor Swift 23:47 Songs for the Morning Star R. Carlos Nakai 23:51 Life with You SALT 23:53 トーキョー・シティ・セレナーデ 佐藤竹善 23:58 Never Can Say Goodbye Johnny Hammond
2014.02.07

今日初めて、Ronny Jordanの死を知る。1月14日に亡くなったらしい。まだ51歳。もう彼の素晴らしいギターをライブで聴けない、新譜がないと思うと、とても残念。多分20年くらい前に流行っていた、Acid Jazz。その中でも異彩を放っていたジャズ・ギタリストの名手、Ronny Jordan。最近(2013年の12月)、車のHDDに5枚くらいのRonny Jordanのアルバムを録音したが、何か虫の知らせか。来日は2年くらい前のBlue Noteが最後らしい。最近はAcid JAZZから転向し、スムーズ・ジャズ的なサウンドになってしまっていたらしい。何か自分の立ち位置を見失ったようで寂しい気もする。ウェス・モンゴメリー、ジョージ・ベンソンの影響を受け、ジャズとヒップホップを融合したサウンドだったのに。Ronny のGuitar PlayこそがAcid Jazzそのものだった。2作目の「The Quiet Revolution」のツアーを渋谷クアトロで聴いたのが最初で最後のRonny Jordanライブ。「The Quiet Revolution」のジャケットの写真よりおデブちゃんで少しルックス的には残念だった記憶がある。しかし、Ronny のGuitar Playは圧巻で、「凄いGuitar弾きだ!」と圧倒された。そのライブでRonny Jordanのサウンドを支えたのが吉弘千鶴子のキーボード。Ronny がライブの共演者として「On Keyboard Chizuko Yoshihiro !!」と紹介した際は、「Acid Jazzの名手と一緒に演れる日本人、しかも女性がいるのか」と驚いた。その後、吉弘千鶴子のcool playにもハマって、インコグニートを従えたUK ソウル・テイストなアルバム『コンシャス・マインド』も買ってしまいました。「The Quiet Revolution」の「Tinsel Town 」がMy Favoriteで今でもiPodで繰り返し聴いている。ご冥福をお祈りします。 << Feb 5th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >> 22:05 "GET LUCKY" DUFT PUNK F/ PHARRELL WILLIAMES & NILE RODGERS 22:10 "BEYOND" DAFT PUNK 22:19 "LOCKED OUT OF HEAVEN" BRUNO MARS 22:28 "ROYALS" LORDE 22:32 "GIRL ON FIRE" ALICIA KEYS 22:40 "LIQUID SPIRIT" GREGORY PORTER 22:46 "IF HE DID IT BEFORE...SAME GOD" TY TRIBBETT 22:51 "無名の王" SING LIKE TALKING
2014.02.03

バークリーに戻った、中島あきはさんのTwitterで絶賛の「今日授業でTia Fullerめっちゃ吹いてくれたんやけどキレキレすぎてやばかったーー!かっくいいーー!!」のTia Fullerを聴きながら、読破。まんがで読む枕草子(1988年 - 1989年、NHK総合)清少納言役の鳥越 マリの「ナゴンちゃん」をイメージしながら、読みました。蔵人頭から参議に出世する直前、いよいよ決心して、藤原斉信が本気になって清少納言を口説くシーンなどモテル「ナゴンちゃん」も垣間見え、面白かった。完全理系人間ですが、古文オタク(受験の時、役に立たないことは知りながら「増鏡」、「大鏡」を図書館で借りて読んでいた)のパパ的にはなかなかの名作。どうも歌が挟まれると読み難くなってしまいますが、「香炉峯の雪」など当意即妙の「ナゴンちゃん」の機智、機転が表れ、零落していく中宮定子の哀しみを濯ぐ「笑い」を「ナゴンちゃん」が献上していた様にホッコリしました。中宮定子が「ナゴンちゃん」に清少納言と名付けたエピソード、「枕」を書くように仕向けて貴重な「紙」を与えてくれた定子の気遣い、藤原道隆の死後、道長の策略にハマって伊周、隆家が政治の1線から追い出される様、「我が世の春」の道長が道隆の恨み霊に怯える様。器量は兄、伊周、隆家たちを凌駕し、道長からのあらゆる嫌がらせに一人拮抗した中宮定子。今まで知らなかったストーリーが生き生きと表現されている。レビューで「ナゴンちゃん」や中宮定子への思い入れが足りないとかありましたが、パパは冲方 丁さんのお二人への愛情が籠められていると思ってます。一条帝の定子と彰子の中宮だった時期が重ならないので、風聞で言われるようには清少納言と紫式部が競うこともなかったこともよく分かりました(紫式部宮に出仕したときにはもう清少納言はいなかった)。冲方 丁さんの「光圀伝」は読み辛く途中で放擲してしまいましたが、「天地明察」以来の名作。14歳まで海外(シンガポール、ネパール)にいた冲方さんが平安時代、江戸時代の人物をこれほど的確に描いたことは驚き。 <<2nd/Feb 2013 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>> - 鍵盤楽器の世界(Piano以外) 特集 - 18:02 "THE UPTOWN" JUNIOR MANCE18:09 "SUMMERTIME" OSCAR PETERSON AND JOE PASS18:14 "BLUE BELLS" THE THREE SOUNDS18:19 "SPHERES, 1ST MOVEMENT" KEITH JARRETT18:24 "AUTUMN LEAVES" JOHNNY "HAMMOND" SMITH18:32 "DIRECTIONS (1970.12.19 LIVE AT THE CELLAR DOOR)" MILES DAVIS18:51 "HONKY TONK (1970.12.19 LIVE AT THE CELLAR DOOR)" MILES DAVIS19:04 "SUNDAY KIND OF LOVE" BEN SIDRAN19:12 "NARDIS" BEN SIDRAN19:21 "PIANO PLAYERS" BEN SIDRAN19:27 "STRAIGHT NO CHASER" 前田憲男・松本英彦 オールスターズ19:32 "CHILDREN'S SONG" CHICK COREA AND RETURN TO FOREVER19:36 "DIRECTIONS (LIVE)" WEATHER REPORT19:41 "PUTTERED BOPCORN" PATRICE RUSHEN WITH JOE HENDERSON19:47 "THE SURREY WITH THE FRINGE TOP" ART VAN DAMME QUINTET19:50 "POR QUE NO ?" 熱帯JAZZ楽団<< 2nd/Feb 2014 (Sun) - セッション2014 -SOund of JAzZ - NHK FM>>「C Jam Blues」(2分00秒)「Page One」(8分00秒)「Blues Is...」(15分19秒)「Swing Like Monk」(10分00秒)「Keep Your Spirits High」(9分47秒)「The Bridge Of The Rainbow」(10分08秒) (ドラムス)広瀬潤次 (フルート)太田朱美 (ピアノ)堀秀彰 (ベース)本川悠平
2014.02.01
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