2020年06月の記事
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棋聖戦五番勝負、開幕から藤井君2連勝。タイトル奪取に近づく
渡辺明棋聖に藤井聡太七段が挑戦するタイトル戦「第９１期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」（産経新聞社主催）の第２局が２８日午前９時から東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された。後手の藤井七段が９０手で勝ち。開幕２連勝で初のタイトル獲得まであと１勝とした。藤井七段はこの日、タイトル戦初の和服姿で臨んだ。先手となった渡辺棋聖は矢倉を選択。堂々と２手目△８四歩と受けて立つ藤井君の姿勢は素敵。渡辺さんの目指す「米長流急戦矢倉」に対して藤井君は５筋の歩を５三に留めて、５四歩を突かない作戦。３６手目△２二角、４２手目△５四金で桂得を目指す作戦。藤井君は２０手目△３一角と一度引いた角を３６手目△２二角と戻して藤井君の２手損。しかし、４８手目△６五桂で４９手目▲６八銀と撤退させられて銀の７九から６八まで1手で済むところ5手掛けているので4手損。釣り合いは取れている。高度なやり取り。渡辺さんの５７手目▲６六角に対して藤井君は５８手目△３一銀打。控室の検討で挙がっていない手ではあったが、指されてみると先手が次に何を指すかは難しい。「いい手じゃないですか」と飯島七段の評。ABEMAの放送ではここで▲７九玉以下の進行を解説。実戦も５９手目▲７九玉で60手目 △４六歩打で飛車が押さえ込まれてしまった。▲８四角△７三桂▲６六歩がうるさいか。控室も▲７九玉の検討に入った。「５８手目△３一銀打ちは良さそうな気がしますね」と佐藤康九段。感想戦で渡辺さんは▲８四角△７二桂▲６六歩では、△７二桂が△８四桂と飛ぶと攻撃に弾みが付くので選べなかったと話す。６１手目▲３四歩と取り込んでプレッシャーをかけたが、狙いがあまりはっきりしない。藤井玉が４一と危険地帯にいるので渡辺さんとしては4筋、３筋、2筋を戦場にしたかったが５８手目△３一銀打ちがその狙いを全て阻んだ。５９手目▲７九玉に代えて▲４四歩打もあった。▲４四歩打 △同金 ▲同飛 △同飛 ▲同角 △４九飛打 ▲５九金打 △４四龍 ▲７一飛打 △５一桂打が予測される。渡辺さんは飛車を金と刺し違えるので駒損だが、本譜の防戦一方よりも手番を得て藤井玉に迫れるので良かったかも。他に渡辺さんには有効な手もないので61手目 ▲３四歩としたが、ここで歩を切る62手目 △８六歩が痛打。手抜きも出来ないので同歩と応じるしか無いが、64手目 △８七歩打が決め手。この後は藤井君の8筋、9筋の攻めがさく裂して渡辺さんは防戦一方で大差になった。
2020.06.28
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<<2020年6月27日 Sat /Session 2020＠NHK FM>>
<<2020年6月27日 Sat /Session 2020＠NHK FM>>「C Jam Blues」井上陽介トリオ、1969Quintet（1分33秒）<井上陽介トリオ> 井上陽介,武本和大,濱田省吾「New Stories」（7分05秒）「Love Walked In」（7分43秒）「The Way You Look Tonight」（8分32秒）「Dear Daddy」（5分01秒）「Teen Town」（12分17秒）「No Blues」（7分24秒）<1969Quintet> 塩田哲嗣,曽根麻央,太田剣,吉岡秀晃,大坂昌彦「Attractive Vamp」（9分51秒）「Au Privave」（9分49秒）「Twenty Two」（10分40秒）「Taro」（9分05秒）「Exbar Tokyo」（9分01秒）「Milestones」井上陽介トリオ、1969Quintet（8分21秒）
2020.06.27
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第78期名人戦七番勝負第３局、豊島名人激戦を制す ２勝１敗でリード
25日９時に始まった対局は26日21時22分に終了。結果は145手で豊島名人の勝ち。七番勝負は渡辺挑戦者１勝の後、豊島名人の２連勝。35手目 ▲３五歩で２、３、４、５筋の位を取って、豊島さん優勢の局面。この局面から豊島玉が入玉するとは想像できなかった。それだけ渡辺さんの勝負師としての熟達のワザが凄いということか。銀交換の過程で豊島名人が打った角は中段に出て、渡辺玉への王手。玉を逃げた手に対しては（61手目）▲６六角と元の位置に引き、これがまた渡辺玉をにらむ。渡辺さん「じっと▲６六角と引かれる手が見えてなかったんで・・・。うーん、なんかそこで完全に長考になってもう・・・そこの長考のところははっきりダメになったかと思いました。角引きまでは、まあまあわるいんでしょうけど、はっきりはしてないかなと思ったんですけど、ちょっと単に角を引かれて、はっきり困ったという長考でした、そこは」苦吟１時間４分。62手目、渡辺さんはじっと玉頭の歩を取り込んで、相手に手を渡す。形勢は再び、豊島名人良しがはっきりしてきたのではないか。そう思われたところから、渡辺さんは手段を尽くして勝負に出る。渡辺挑戦者は飛車取りを逃げず、角金金銀が利く相手陣の焦点に金取りで64手目 △５七歩を打つ。82手目 △６六角成。挑戦者が名人の角を取りながら角を引き成ったところでは、飛銀馬と３つの挑戦者の駒が名人の３枚の歩で当たりとなる、すさまじい図。将棋は一手ずつしか指せず、３枚の駒を一度に取ることはできない。98手目 △７八金打。挑戦者はわずか２分の考慮で、王手で△７八金と打つ。これは名人が「見逃していた」という勝負手。▲同金と取らせることによって、豊島陣の急所にスキができた。挑戦者は１００手目△５七金。もう１枚の金を打ち据えて、名人の玉に迫る形を作る。この後も激戦は続くが、豊島玉は渡辺陣の歩の裏にまで143手目 ▲６一玉と潜り込んで、詰まず。中盤に打った８一銀、８三歩が玉を守る駒に「大躍進」。
2020.06.27
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<<2020 Jun 26th pf岸本亮ソロ＠本厚木Cabin>>
久々のMELTENさんのライブ＠本厚木Cabin。ロマンスカーに乗っての遠出だが、MELTENさんのライブと聞けば万難を排して行ってしまう。サックスの藤田さんとのDUOは<<2019 Dec 22th pf岸本亮&ts/ss/b.sax藤田淳之介 DUO＠本厚木Cabin>>、<<2020 Feb 18th pf岸本亮&ts/ss/b.sax藤田淳之介 DUO＠本厚木Cabin>>と2回あったが、ソロは<<2019 Nov 21th pf岸本亮ソロ＠本厚木Cabin>>と久方振り。4月もライブの予定はあったが、自粛で今日まで延期。1stはJAZZスタンダードCole Porterの「1.Night&Day」から。参加するPOLYPLUS「3.Rain」、fox caputure plan「4.Asian Dancer 」とMELTENさんのオリジナルもあって、ファンに嬉しい内容。1st ラストは昨日無観客配信ライブのあったサザンの「6.Miss Brand-New Day」。2ndになると久々の「観客あり」ライブでの緊張も解けて、イイ感じ。MCも曲間に挟むように巡行運転。「9.Keep the Faith - MELTENさんオリジナル」は2020/5/9に発売されたMELTENさんのアルバム[Playwright Library of Sounds vol.2 -solo works at home-]に収録された「Keep the Faith feat. fox capture plan, POLYPLUS, JABBERLOOP」はソロピアノで本邦初公開。とても良い響きの曲。再度 fox capture planの「11.Capturism」。foxの曲をソロライブで2曲も聴けたのは嬉しかった。帰り際、Cabinのふじ子ママと少しお話。自粛期間はあまり元気で無かったようだが、6月6日（土）の「高木里代子(p) / 下田雄人(g)DUO」のライブ再開で「やっと元気になった」とのこと。大変良いお店なので、なるべく通いたい。<<2020 Jun 26th pf岸本亮ソロ＠本厚木Cabin>>1st1.Night&Day - by Cole Porter2.Feel Like Makin' Love3.Rain - POLYPLUS4.Asian Dancer - fox caputure plan5.Teardrop-Massive Attack6.Miss Brand-New Day2nd7.Smells Like Teen Spirit - Nirvana / Kurt Cobain8.All the Things You Are9.Keep the Faith - MELTENさんオリジナル10.Code Blue11.Capturism- fox capture plan12.シロクマ-JABBERLOOPEnc13.First Impression-野猿
2020.06.26
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藤井君、順位戦も白星スタート
東京・将棋会館においてＢ級２組１回戦▲佐々木勇気七段－△藤井聡太七段が対局。10時に始まった対局は23時19分に終局。結果は110手で藤井君の勝ち。佐々木七段は▲４四飛と飛車を前線に繰り出し、銀桂交換の駒得。一方、藤井七段はその飛車を△４三歩で追い返し、さらに飛車取りで△１三角とカウンター攻撃。佐々木七段は飛車をどこに逃げるか。18時、佐々木七段の手番で夕食休憩。70手目△３七銀打。藤井七段はがつんと佐々木陣三段目に銀を打ち込み、歩を拠点に飛車と金を抑え込み。74手目△ ８七歩打が佐々木玉の左辺への逃げ込みを防ぐ好打。この手を境に、形勢は藤井君良し。攻め一辺倒ではなく、98手目 ２四角で王手して合い駒させてから100手目 △５二金打と手堅く守ってから、責める用意周到さが際立つ。103手目。佐々木七段は藤井陣の桂頭に歩を打つ。この瞬間、佐々木玉には二十手近い詰みが生じた。残り時間が少ない中で、110手目 △３七桂打まで流れるように寄せ切った。
2020.06.25
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第61期王位戦挑戦者決定戦、藤井聡太七段が勝利し木村王位への挑戦権獲得
木村一基王位への挑戦を目指す第61期王位戦挑戦者決定戦の▲藤井聡太七段－△永瀬拓矢二冠戦は、終局時刻は19時52分に藤井聡七段の勝ち。消費時間は▲藤井聡３時間57分、△永瀬３時間59分。戦型は藤井君が先手で角換わり早繰り銀。13手目 ▲１六歩。早い端歩突きは6/13に指された白組リーグ５回戦で、藤井君が先手の阿部健治郎七段に指されたばかり。阿部健七段との対局でこの端歩突きが面白いと考えたのだろうか。旺盛な好奇心がうかがえる。羽生善治九段も直近の対局の反対側を持ってタイトル戦を指すことがあった。27手目▲６八玉は永瀬さんに取られた９筋の位に近づくが、７八金にヒモをつけた。例えば、△６四銀▲３五歩△同歩▲同銀△３四歩▲２四歩△同銀▲同銀と進んだときに△２七歩▲同飛△４五角が飛車金両取りにならない。14時16分、ついに藤井君の手が動く。持ち時間の４時間の４割にあたる１時間36分の大長考。▲４六角までの消費時間は▲藤井聡２時間９分、△永瀬１時間13分。△７五歩と突いた流れから△７六歩▲同銀△８六歩と攻めたいが、▲６五歩があるためうまくいくか不透明。▲６五歩を防ぎながら７筋に圧力をかけるなら△５四角が考えられる。△５四角は△９六歩▲同歩△９八歩で香を狙う筋もあって好点。以下▲７五歩には、△７六歩▲８八銀△８六歩▲同歩△同飛とさばく。▲７六歩だと△８五飛▲８六歩△４六桂▲８五歩△７七歩から攻めが続く。また、△４六桂に▲７五桂と取れるのは67手目▲４八金の効果。▲５七角は△６六桂▲６七金△８五飛▲８六歩△同飛▲同銀△７八馬▲５九玉△６七馬の強襲がある。また、▲７六歩は△８五飛▲８六歩△７七歩▲同金△４六桂▲８五歩△７九角▲５九玉△５八桂成▲同金△３五角成が厳しい。▲７六歩ではなく▲６七桂だった理由は、７七の空間を空けないところにあった。平凡な▲７九金では永瀬さんの強襲を凌ぎ切れないと判断し、81手目 ▲２九飛。下段飛車の防御力に期待。飛車取りに当てた77手目▲３七桂からの一連の守備攻めを判断した手順。先手は▲６二歩、あるいは▲８一飛から▲６二歩の反撃が楽しみだ。永瀬さんも△６六桂と取ったのは▲６二歩は覚悟のうえ。攻めでポイントを挙げようとしている。▲７九金は△同馬▲同玉△５九角が厳しい。金桂交換の戦果を挙げて、後手の攻めはひと息ついた。ここで藤井君に手を渡して攻めさせるのが永瀬さんの棋風。今度は先手藤井君が攻める番。厳しい攻めがないと△６六角を食らってしまう。△７八同馬▲同玉△６六角の強襲は受けるのが難しい。▲７三銀も見えるがこの手99手目 ▲８三同歩成が冷静。ここで△９八飛は▲８八歩△９七角成に▲９九銀や▲８九銀。なので、△９七角成が予想される。難解な形勢が続いていたが、ついに先手がはっきり優勢となった。すたこら逃げる藤井君の玉。66手目あたりのころを思えば、先手玉はかなり安全になった。攻め駒と思われた３五銀や３四歩、３七桂が厚みとして働いている。受け駒に転化して輝きだすとは凄い大局観。駒の損得はないが、と金を急所に作っているし、後手は２二銀の壁銀がつらい。△４一玉と２筋に近づいたので、その瞬間に▲２四歩。後手玉は６筋方面に逃げ込めないため、２筋方面から追い詰めれば、受けなしとなる。127手目 ▲５八銀打。銀を手放しても後手玉は詰めろのまま。この手を見て、永瀬さんは投了。終局時刻は19時52分。消費時間は、▲藤井聡３時間57分、△永瀬３時間59分。勝った藤井君は王位戦初挑戦。棋聖戦に続いて２棋戦連続でタイトル挑戦となる。七番勝負第１局は、７月１・２日に愛知県豊橋市「ホテルアークリッシュ豊橋」で指される。74手目△５四桂の局面は先手が残り７分。先手藤井君が受けきるのは容易でない形勢。しかし、75手目▲６七桂からの切り返しが功を奏す。その後、永瀬さんに決定的なミスは無かったがいつしか藤井七段が圧倒する展開。
2020.06.23
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6月23日(火) 第203回 「MISIA 星空のラジオ」
3週連続のNHKからの生放送の「MISIA 星空のラジオ」。ギスギスした世の中への「癒し」をMISIAが意識されての快挙かと思う。「M3. Look For The Good ／ Jason Mraz」は初めて聴いたが、良い曲。時代の息吹を感じた。結婚式のはなむけに送った「M4. 幸せをフォーエバー ／ MISIA」はお祝いの気持ちが籠った名曲。6月23日(火) 第203回 「MISIA 星空のラジオ」オンエアリストM1. 好いとっと ／ MISIAM2. Chocolate Samurai ／ Fantastic NegritoM3. Look For The Good ／ Jason MrazM4. 幸せをフォーエバー ／ MISIA
2020.06.23
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<<2020 Jun 22th vo益子麻奈トリオ＠代々木ナル>>
調べてみたら<<2020 Jan 27th vo益子麻奈トリオ＠代々木ナル>>以来、約5か月振りの麻奈さんの代々木ナルライブ。気のせいか、麻奈さんのライブは代々木ナルが一番シックリする。麻奈さんが登場する前の「2.インスト Nothing's Gonna Change My Love For You」で思わず George Benson気取りで小声？で歌ってしまった後、「3.East Of The Sun (And West Of The Moon)」で麻奈さん登場。「4.The Shadow Of Your Smile」、「5.Skylark」は鳥繋がりの選曲。最近<<Welcome to my Living Room #39 小曽根真さん（from 鎌倉のご自宅）May 17th 2020>>のMCで「Skylark」は歌無しだと「Finale (Tango Apasionado)-by Astor Piazzolla」という曲名になることを知った。「Skylark」の音の深さがさらに増したように思いながら、お聴きしていた。麻奈さんにリクエストした「7.What A Difference A Day Made 」はお見事。美紗子ママに「美紗子さんがお好きな曲なので麻奈さんにナルで是非歌って欲しいとお願いしていたんです。」とお伝えすると、大変喜んでいただけた。次回のナルのライブではスペイン語のオリジナルバージョン〈Cuando Vuelva a Tu Lado - by María Grever〉（あなたのそばに戻ると）をリクエストしたい。美紗子ママも「全然歌詞が違うけど、スペイン語のオリジナルバージョンも大好き」とのこと。今日のサプライズはベース塩田哲嗣さんプロデュースの彩菜さんSit-In。「Moondance - Van Morrison」という曲を歌われて、So Cool!「13.When You're Smiling」から麻奈さん、再登場。どれも安定の出来栄えだったが、眉目は「15.Moon River」の新しい趣向。Audrey Hepburnのバージョンのように弦、田辺さんとのDUOからの立ち上がりで、後半からゆかりさんのピアノが加わる。田辺さんは立ち上がりをHolly Cole「Calling You」のフレーズを引用。まるでColtraneがアドリブで様々な曲を自在に引用するような楽しさ。麻奈さんは緊張もあってかCalling Youのフレーズに全く気付かなかったようだが、田辺さんのMC「いろいろありますが信じて付いて来てください」のお言葉通りの名手のワザだった。<<2020 Jun 22th vo益子麻奈トリオ＠代々木ナル>>vo益子麻奈 p井上ゆかり g田辺充邦1st1.インスト I'm Confessin' (That I Love You)2.インスト Nothing's Gonna Change My Love For You - George Benson3.麻奈さん登場 East Of The Sun (And West Of The Moon)4.The Shadow Of Your Smile5.Skylark / Finale (Tango Apasionado) - by Astor Piazzolla6.Wave - Tom Jobim7.What A Difference A Day Made - Dinah Washingtonの名唄で有名。8.I didn't know what time it was2nd9.インスト Witchcraft10.麻奈さん登場 Close to You11.My Foolish Heart12.彩菜さんSit-In Moondance - Van Morrison13.When You're Smiling14.Angel Eyes - Matt Dennis15.Moon River16.You'd Be So Nice To Come Home ToEnc17.Alfie
2020.06.22
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<<2020 Jun 21th David Negreteカルテット @PIT INN, Tokyo>>
ようやくピット・インの夜ライブが復活。ピットインに来たのは多分、<<2020 Mar 11th TOKU・HISA ５ －Instrumental Only Project－@PIT INN, Tokyo>>以来で3か月ぶりか。お客さんの数が少な目だったが、ライブの内容は濃い。Negreteさんのオリジナルが8割、2割JAZZスタンダードの構成。David Bryantさんの大ファンとしては、他の方では聴けないアツいGrooveを聴けて大満足。ピアノソロでは20回以上は唸らされた。<<2020 Jun 21th David Negrete Quartet @PIT INN, Tokyo>>David Negrete as/ David Bryant p/ 小牧良平 b/横山和明 dr1st(曲名不明 5曲程度。5.Benny Golson - Killer Joe）2nd6.March 25th - Negreteさんがお兄さんの誕生日にプレゼントした曲7.Ask Me Now - Thelonious Monk8.Rise and Shine9.Deep DiveEnc10.The Mob参考）<< 2018 Jan 21th/ NHK FM Session 2018 >>- David Negrete Quartet -「C Jam Blues」〜Negreteさんアレンジ （2分07秒）「Untitled」〜未だ曲名が決まってない （8分50秒）「Rainy Days Will Come and Go」〜Negreteさんオリジナル （8分44秒）「March 25th」〜Negreteさんオリジナル。お兄さんの誕生日🎂にプレゼント🎁した曲 （8分13秒）「Outside In～Rise and Shine」〜Negreteさんオリジナル。今日一番の大作 （21分28秒）「The Mob」〜Negreteさんオリジナル （4分50秒）アルト・サックス…デイヴィッド・ネグレテピアノ…熊谷ヤスマサベース…小牧良平ドラムス…吉良創太
2020.06.21
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<< Jun 14th 2020(Sun) - '山下達郎のサンデー・ソングブック'＠FM東京>>
今日聴かないと聴けなくなってしまうので、慌てて拝聴。「夏への扉 (LIVE /'16.10.04 新宿ＬＯＦＴ)」での難波さんのボーカル。素晴らしい！Shonan BeachFM 78.9 - 湘南ビーチFM「佐藤竹善 SUNDAY MUSICAL VOICE」でもあった服部克久さんの追悼の達さんセレクトの曲が2005年のリリース「Forever Mine（おうちカラオケ）」。歌詞にも「絹の雨に濡れながら」とある雨の夜の曲なので、今日の「雨の歌」特集にピッタリと合致した選曲。元々好きな曲だったが、服部さんのStringsのアンサンブルだったことは初めて知る。33年のお付き合いがあった達さんによれば「持ち味が遺憾なく発揮されたStrings」。「希望という名の光」、殊にアルバム「Season's Greetings - 山下達郎 (Tatsuro Yamashita) 」での服部さんのご自宅へ通ってのアレンジ「がっぷり四つ」のお仕事が印象深いそうだ。RIP。<< Jun 14th 2020(Sun) - '山下達郎のサンデー・ソングブック'＠FM東京>>「山下達郎のライブで棚からひとつかみ ～雨の歌編～」14:06 雨は手のひらにいっぱい (LIVE /'12.02.15 長良川国際会議場)/ 山下達郎14:14 雨の女王 (LIVE /'14.10.07 大阪フェスティバルホール)/ 山下達郎14:20 夏への扉 (LIVE /'16.10.04 新宿ＬＯＦＴ) / 山下達郎＆難波弘之14:27 スプリンクラー (LIVE /'13.12.06 長岡市立劇場)/ 山下達郎14:39 Forever Mine（おうちカラオケ）/ 山下達郎14:46 Drip Drop（おうちアカペラ）/ 山下達郎＜－－ 追悼部分のテープ起こし！皆さんご存知かと思いますが、服部克久さんがお亡くなりになりました。享年83歳。服部さんは作曲家であられると同時に、日本の最高峰の編曲技術を持った方でありました。私は、33年ぐらいお世話になっております。たくさん仕事させていただきまして、たくさん助けていただきました。まりやの場合は、さらに長くて40年のお付き合いになります。竹内まりやの「駅」は、あの服部さんのストリングスのラインなしには決して語れないトラックであります。本当に、人間的にも音楽的にも、いろんなことを教えていただきました。本当にいい方でした。お若い時には、かなり厳しい面もおありの方だと伺っておりますけど、私には本当に優しくしていただいて、本当にたくさん思い出が残っております。一番、私にとって思い出深いのは、クリスマスアルバム「シーズンズ・グリーティングス」でありまして、本当にがっぷり四つで、毎日服部さんのお家へ伺って、ディスカッションしながら作り上げた作品であります。21世紀に入りましても、本当に色々な所でお世話になりました。「希望という名の光」のストリングスも素晴らしいラインであります。今日は、そんな中から1曲。私の、取り分けお気に入りの作品であります、2005年に出しましたシングル 「Forever Mine 」これのストリングスアレンジを服部さんにお願いしまして、ロンドンに行きまして、（ストリングス・セクションを束ねている）ギャヴィン・ライト(GAVYN WRIGHT)というペンギン・カフェ（・オーケストラ）のコンサートマスターのアビーロードのスタジオで録りました。本当に思い出に残る一作でございます。もうあのストリングスが聞けないのかと思うと、感慨無量のものがございます。でもお父様の服部良一さんは、75歳で曲がお書きになれなくなって引退されたんですけども、服部さんは、直前までお仕事をされていたと。インスピレーションと集中力が途絶えなかったという、その意味ではですね、お幸せな人生だと思います。
2020.06.21
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藤井君、第３３期竜王戦ランキング戦３組決勝で師匠の杉本昌隆八段に勝利
藤井君が今日6月20日（土）、大阪市の関西将棋会館で行われた第３３期竜王戦ランキング戦３組決勝で師匠の杉本昌隆八段を９５手で下し、２度目の「師弟対決」を制した。この1勝で竜王戦の決勝トーナメント進出。トーナメントでの次の対局相手は2組準優勝の丸山九段。お互いが得意の角換わりの戦型が予測される。本局は杉本八段が得意の四間飛車、藤井七段が居飛車の「対抗形」の戦型。中盤以降、特に夕食休憩後、藤井七段が徐々にリードを広げて寄せ切った。６１手目の藤井君の▲６六角打が将来の４四角への飛び出し、▲３三角成などの攻めと自玉の守りを見て、好手。いわゆる「含みの多い手」。杉本さんの６６手目の△７五歩が悪手。角で歩を取らず、「何にもキツイ手順は無いでしょ」と６７手目▲同歩と平然と藤井君に取られて、この７五歩の拠点が杉本玉の玉頭に大きな傷が出来てしまった。已む無く、68手目△５四銀と角の頭を目掛けて突進。藤井君がほぼ勝利を決めた６９手目▲２五桂。後手に△同桂を強要して、７１手目▲同飛で桂馬を入手。７五歩の拠点を活かして、藤井君が大優勢→勝勢に導く。
2020.06.20
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<< 2020 Jun 20th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>▽シリーズJAZZジャイアンツ（15）ウエス・モンゴメリー
ジャズの巨匠を深掘りする月例企画。今回は、シリーズ初となるギタリスト、ウエス・モンゴメリーを特集。自身ギター奏者でもある大友さんのコメントにも注目。「Moonglow」Lionel Hampton、Wes Montgomery（3分20秒）＜GRP MVCR-2205＞「King Trotter」Gene Morris and His Hamptones、Wes Montgomery（2分37秒）＜Resonance KKJ 1009＞「Undecided」The MontgomeryーJohnson Quintet（3分10秒）＜Resonance KKJ 1009＞「Fingerpickin'」Wes Montgomery（2分30秒）＜Pacific Jazz CDP7243 8 37987 2 8＞「Montgomery Funk」The Montgomery Brothers、Harold Land（4分04秒）＜Pacific Jazz TOCJ-50187＞「Missile Blues」Wes Montgomery Trio（6分01秒）＜Riverside VICJ-60475＞「Four On Six」Wes Montgomery（6分12秒）＜Riverside VICJ-60297＞「Au Privave」Cannonball Adderley、Wes Montgomery（3分52秒）＜Landmark Records VDJ-1601＞「While We're Young」Wes Montgomery（2分15秒）＜Landmark Records VDJ-1642＞「Mambo In Chimes」George Shearing、The Montgomery Brothers（2分28秒）＜Riverside VICJ-40066＞「Full House」Wes Montgomery（9分11秒）＜Riverside VICJ-60298＞「I've Grown Accustomed To Her Face」Wes Montgomery（3分28秒）＜Riverside VICJ-60298＞「Caravan」Wes Montgomery（2分36秒）＜Verve POCJ-9160＞「Mi Cosa」Wes Montgomery（3分15秒）＜Verve POCJ-9161＞「No Blues」Wynton Kelly Trio、Wes Montgomery（12分57秒）＜Verve POCJ-9213＞「OGD（Road Song）」Jimmy Smith、Wes Montgomery（5分13秒）＜Verve POCJ-9163＞「A Day in The Life」Wes Montgomery（5分50秒）＜A＆M/CTI POCM-5001＞「Down Here On The Ground」Wes Montgomery（3分41秒）＜A＆M/CTI POCM-5002＞「Serene」Wes Montgomery（3分08秒）＜A＆M/CTI POCM-5003＞
2020.06.20
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第78期名人戦七番勝負は1勝1敗のタイ
山形県天童市の天童ホテルで行われた第78期名人戦七番勝負第2局（毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、天童市、天童商工会議所地元協力）は19日午後9時44分、豊島将之名人（30）が渡辺明王将（36）に158手で勝ち、1勝1敗のタイに持ち込んだ。残り時間は豊島、渡辺ともに1分。第3局は25、26日、東京都渋谷区の将棋会館で行われる。豊島さん、優勢の終盤戦。問題はこの113手目の次の1手。豊島さんは114手目 △５七と。直前の112手目 ５四香打を活かした当然の1手に思えたが、危険な1手。代えて、ここは３三の歩を払う△３三角が勝った。以下、▲３四歩打 △４四角 ▲５六桂打 △同香 ▲同歩 △５四金 ▲３三銀打 △３五角 ▲５五香打 △４三王 ▲５四香 △３四王 ▲８二圭 △６八馬 ▲同王 △３三王 ▲７七王 △８二飛などが予測され、これも激戦だったが本譜は逆転模様。コンピュータの形勢判断が豊島勝ちの確率が約８５％が約２８％に激減。Abemaの将棋解説の深浦さんも「正着に思える１手△５七とでこんな逆転が起きるなんて」と唖然としていた。思ったほど形勢に差が無かったということか？参考図１）114手目 △５七とに代えて△３三角第２の豊島さんの危機は146手目 △４四歩打の局面。時間に追われて最善手が見つからず、渡辺さんは147手目 ▲３三歩成。痛恨の敗着。ここは▲３三歩成に代えて▲３六銀が正着。豊島玉を上から抑え込んで、飛車を奪い返せば豊島さん苦しかった。この後は遊んでいた豊島陣の７二の銀が渡辺玉の入玉を阻み、８一の飛が勇躍４一に展開、１一の角が９九馬と成り込んで働いて来て勝勢。158手目 △９八馬を見て、ついに渡辺さん無念の投了。第1局以上の大熱戦に両者の顔もこわばっていた。改めて５番勝負。俄然、面白い名人戦になって来た。参考図２）147手目 ▲３三歩成に代えて▲３六銀。以下、▲３六銀打 △４五歩 ▲４七銀 △同金 ▲３三と △３五王 ▲２三と △同銀 ▲５二飛打 △３六王 ▲７二龍 △５一飛 ▲５三圭 △３八と、など。投了図は158手目 △９八馬。以下は、▲８七金打 △同馬 ▲同金 △８五金打 ▲同王 △８七龍 ▲８六金打 △９四金打 ▲７四王 △６四金打までの詰み。△６四金打に代えて、△４四飛でも詰み。
2020.06.19
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<< 2020 May 30th 関根彰良ギターソロ 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>
アールグレイを飲みつつ、森林で鳥の囀り（さえずり）を聴きながら聴くのが、ピッタリのライブ。片岡義男の小説も合いそう。『関根彰良／ソリタリー・モーメンツ』のレコ発的な意味合いもある素敵なライブ。<< 2020 May 30th 関根彰良ギターソロ 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>1st1. Triste - Tom Jobim2. Very Early - Bill Evans3. En la Orilla del Mundo 世界の果て-Charlie HadenがJAZZに採り入れた4. The Dolphin - Stan Getzのバージョンが有名2nd5. Sete Cordas ７弦 - Rafael Rabello/Paulo Cesar Pinheiro)6～8 dessins a la guitare alto （アルトギターによる素描）6. le matin7. l’apres-midi8. la nuit9. Bewitched 魅せられて - Richard Rodgers10.Manha de Carnaval - Luiz BonfaEnc11.Volare
2020.06.18
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<< 2020 Jun 17th 栗林すみれ Piano SOLO 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>
相当ライブ配信すべきか、すみれさんは迷ったようだが<< 2020 May 19th 石井彰 ピアノソロ 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>を観て、「こんな素晴らしいライブが出来るなら、是非やらせてもらおう」と決心。間違いなく、素晴らしい出来のライブだった。すみれさんのvoiceがピアノの音に重なって、Fairly Tailの中に紛れ込んだ印象の幸せな時間。【配信先URL】https://youtu.be/Thaa7ErHBkM 聴かれて良かったら、6/24(水)20:00まで以下から投げ銭出来るらしい。【Yahoo Pass Market】https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01n9591112e2c.html<< 2020 Jun 17th 栗林すみれ Piano SOLO 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>1.Ship - by Giovanni Scasciamacchia ジョ ヴァンニ・スカーシャマッキア。イタリアの若手ドラマー。すみれさんのお気に入り。2.Nameless Piano3.waltz step - 石井彰さんのライブとすみれさんのライブでの「定番」。富樫雅彦さんの名曲。4.Scenery Behind - すみれさんの新曲。今回の騒動で過ぎ去りし、イタリアの風景かな？5.HALU - すみれさんのグランドピアノ6.?7.Wild TaleEnc8.この道■Personnel:Giovanni Scasciamacchia (ds)Dado Moroni (p)Daniele Scannapieco (ts, ss)Paolo Benedettini (b)Recorded on 20 April 2018 at “Zork digital planet” in Buccino, Salerno, Italy
2020.06.17
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<<2020年6月9日 千葉史絵Trio ＠Velera Akasaka>>
もう配信終了と思っていたが、未だ拝聴できたので慌てて拝聴。Keith JarrettのようなAuthenticなピアノの響き。「投げ銭」システムは終了していたので、どこかのJAZZクラブに参上して埋め合わせしたい。<<2020年6月9日 千葉史絵Trio ＠Velera Akasaka>>千葉史絵 (p) / 鉄井孝司 (b) / 鈴木カオル (ds)1.Sleep in the shallow 浅い眠り - by 千葉史絵2.グライダー - by 千葉史絵3.Now and Then - by The Beatles4.Blue Bird - by 千葉史絵5.Maiden Voyage - by Herbie Hancock6.Country - Keith Jarrett参考）<< 2017 Jun 5th/ 千葉史絵(p)クインテット＠Motion Blue Yokohama>>千葉史絵(p)/寺屋ナオ(g) 黒沢綾(vo)鉄井孝司(b) 鈴木郁(ds)1st1.Sleep in the shallow-浅い眠り2.グライダー-この曲で綾さん登場3.Invisible Colors4.それから、ここから5.カイト-凧 新曲2nd6.For a while7.Call 新曲-この曲から綾さん再度ステージへ8.虹🌈9.Time Flows the River10.朝焼けの歌Enc11.From the Window
2020.06.17
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6月16日(火) 第202回 「MISIA 星空のラジオ」
ジョージ・フロイド（George Floyd）さんが2020年5月25日にミネソタ州ミネアポリス近郊で警察官の不適切な拘束方法によって死亡させられた事件。この事件に端を発する世界的に広がった抗議運動、Black Lives Matterが今日のTOPIC。「黒人の命を守れ」、「黒人の命も大切だ、軽視するな」、「黒人の命は大切」。James Brown Live At The Boston Garden, April 5th, 1968The day was April 5th, 1968 – the day after Dr. Martin Luther King, Jr. was assassinated. Violence erupted in several cities in the US. On this day, James Brown was having a live concert at the Boston Garden, but the mayer Kevin White was anxious about whether the concert leads uprisings in the city, and he once thought of canceling all the public concerts including the JB concert at the Boston Garden.But his advisors suggested that stopping the concerts would lead uprisings, then the mayer, councilor Thomas Atkins and James Brown met each other. They decided to do the show to keep the city peaceful as well as to pay tribute to Dr. Martin Luther King, Jr. Also they wished TV networks to broadcast the show, but unfortunately all three major TV networks declined to broadcast. But the PBS station WGBH stepped in to deliver the message outside the Garden.6月16日(火) 第202回 「MISIA 星空のラジオ」オンエアリストM1. 陽のあたる場所 ／ MISIAM2. This Is America ／ Childish GambinoM3. Say it Loud- I'm Black and Proud ／ James BrownM4. Love's in Need of Love Today （ある愛の伝説）- Stevie Wonder
2020.06.16
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<<2020年6月8日 多田誠司(as)松本茜(p)DUO ＠Velera Akasaka>>
Velera Akasaka ライブ配信 #9（2020/06/08 にライブ配信）をようやく拝聴。「8.Blue Rose - by Duke Ellington 」、「9.Poor Butterfly - by Phil Woods」が特に沁みた。途中から多田さんノリノリ。無観客ではなく、<<2020年6月11日 DUO: pf David Bryant & b 井上陽介 ＠Velera Akasaka>>同様お客様が居たことが大きい。<<2020年6月8日 多田誠司(as)松本茜(p)DUO ＠Velera Akasaka>>1.Who Cares? - by George Gershwin2.絵葉書 - by 松本茜3.On The Trail - by Ferde Grofe4.Spring Can Really Hang You Up the Most - by Tommy Wolf5.TADD'S DELIGHT - by 多田誠司2nd6.Smile is a Girl's Best Makeup & Jewelry - by 松本茜 7.True Courage - by 多田誠司8.Blue Rose - by Duke Ellington (Billy Strayhorn)9.Poor Butterfly - by Phil Woods10.None Of The Things - by 多田誠司Enc11.In A Sentimental Mood - by Duke Ellington
2020.06.16
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<<2020年6月14日 Sun [OTO-YA HIROO] 廣瀬みちる(pf)トリオ ＠広尾プラザ2F>>
今日は廣瀬みちるさんのトリオを聴きに広尾プラザまで2nd Showから参上！2nd Show。The Walter Bishop Jr. Trio（Walter Bishop Jr.(p)/Jimmy Garrison (b)/G.T Hogan (ds)）の名演で有名な「1.Speak Low」から。カッコ良し。最近、井上陽介さんトリオでも良く演奏されるので、割りと良く聴いている。Michel Legrandの「2.Watch What Happens」。「Michel Legrand & Phil Woods - Watch What Happens 2001 Montreal」の名演があり＆アルトの奈実さんとの共演なので、みちるさんがセレクトしたのかな？と想像している。華麗なアレンジ。「3.Danny Boy」は今の殺伐とした世の中への鎮魂歌として選ばれたか？いつ聴いても、心が和む。2ndのラストはJAZZスタンダードの「4.Cheek To Cheek」。3rd Show。大好きなLars Janssonさんの名曲「5.Marionette」。この曲を聴けただけでも、広尾に来た甲斐があった。2年くらいLars Janssonさんのライブに行けていないが、南青山Body&Soul/ 吉祥寺sometime/横浜Dolphyのいずれかで早く聴きたい。「6.Bud Powell」。Chick Coreaのライブでは聴いたことがないが、他の方のライブでは割りとよく聴く元気の良い、名曲。奈実さんと同じアルトの寺久保エレナさんのライブで２、3回聴いたことがあると思う。続いて、本日唯一のみちるさんオリジナル「7.The Path」。「このトリオで是非演奏したかった」という、みちるさんのお言葉の意味が何となく分かる静寂で心に沁みる曲。奈実さんの切ない響きが特に素敵。「8.Someday My Prince Will Come」。始まりのデキシ―調のアレンジからどんどん「元気さ」を帯びていくアレンジ。アンコールは一転静かな「9.Moon River」。動の「Someday My Prince Will Come」から静の「Moon River」へ移行するアクセントの付いた鮮やかなフィナーレ。<<2020年6月14日 Sun [OTO-YA HIROO] 廣瀬みちる(pf)トリオ ＠広尾プラザ2F>>廣瀬みちる(p) 加納奈実(a.sax) 佐藤きりん(b)2nd1.Speak Low - by Kurt Weill,with lyrics by Ogden Nash2.Watch What Happens - by Michel Legrand3.Danny Boy (Londonderry Air) - Irish Folk Song4.Cheek To Cheek - by Irving Berlin3rd5.Marionette - by Lars Jansson6.Bud Powell - by Chick Corea7.The Path - by 廣瀬みちる8.Someday My Prince Will Come - by Frank ChurchillEnc9.Moon River - by Henry Mancini
2020.06.14
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<< 2020 Jun 13th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>▽和JAZZ特集
最近海外で再評価の機運が高まっている、1970年代から80年代へかけての日本のジャズ、いわゆる「和JAZZ」「J-JAZZ]を特集で紹介する。「Ode to workman」日野皓正（15分17秒）＜BBE BBE434CLP＞「Earth Mother」松風紘一（11分23秒）＜BBE BBECCDJ434＞「Little Island」辛島文雄（9分05秒）＜BBE BBECCDJ434＞「風」森山威男（5分09秒）＜BBE BBECCDJ434＞「Mother Of The Future」Electro Keyboard Orchestra（4分01秒）＜BBE BBECCDJ470＞「セレナーデ」松本浩～市川秀男カルテット（5分05秒）＜BBE BBECCDJ470＞「フォールアウト」佐藤允彦、宮間利之とニュー・ハード（9分36秒）＜BBE BBECCDJ470＞「Valencia」富樫雅彦（10分16秒）＜スタジオソングス YZSO-10105＞「825」Polyglot（5分21秒）＜スタジオソングス YZSO-10104＞「木漏れ日」Polyglot（4分46秒）＜スタジオソングス YZSO-10104＞「Mojuba Olorun」Kavin Haynes Grupo Elegua（10分26秒）＜Jazz Re:freshed＞「Yehlisan'uMoya」Nduduzo Makhathini（7分56秒）＜BLUE NOTE 0859689＞
2020.06.13
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<<2020 12th June vo益子麻奈カルテット@南青山BODY&SOUL >>
ここ2か月ちょっとライブ配信を聴かせていただいたが、やはり「生音」の魅惑には敵わない。おそらくデジタル化されない、音域の音がAcousticなライブにしかないものだろう。昨日のDavid Bryantさん&井上陽介さんのライブ@赤坂Veleraでも感じた、当たり前のことを今日も感じた。1st。まずはHank Jonesの名演で有名な「1.インスト Little Girl Blue」。Hankの魂が若井君のピアノに憑依。「う～ん」素晴らしい。麻奈さんは「3. What A Difference A Day Made」で登場。スペイン語原題は〈Cuando Vuelva a Tu Lado - by María Grever, Stanley Adams (English lyrics) 〉（あなたのそばに戻ると）。麻奈さんは割りとスペイン語で歌うことが多いそうだが、今日は英語で。代々木ナルの美紗子ママのお好きな曲なので6/22も英語版で歌うと心労の多かっただろう、美紗子ママの癒しになると思う。Bill Evansの名演で有名な「5.My Romance 」。今日は全く違う味付け。麻奈さんには見えなかったであろうが、ベースのハチさんとドラムの海野さんが麻奈さんのあまりに美しい歌声に「これは凄い」といった表情をされていた。ライブが出来ない期間の麻奈さんの修練の賜物。2nd。インストは「Herbie Hancock - "Dolphin Dance"(Maiden Voyage,1965)」から。今年の東京JAZZは中止になったが、実施されれば狭間美帆さんバンドのmunitがHerbieに捧げて東京JAZZでやる予定だった曲。美しい。麻奈さんは「9.The Way You Look Tonight」で再登場。大人な雰囲気のアレンジ。続いては十八番の「10.The Nearness of You」。こちらも「5.My Romance 」同様、ハチさんと海野さんが麻奈さんの歌声に「これは凄い」という顔。歌い手冥利に尽きると思った。珍しいセレクトはpf 若井さんとのDUOで歌った「13.Don’t Take Your Love From Me」。可愛い歌詞だそうで、後でWEBで調べて歌詞を味わいたい。アンコール前はこれまた十八番の「14.Caravan」でアツく〆る。<<2020 12th June vo益子麻奈カルテット@南青山BODY&SOUL >>益子麻奈(vo) 若井優也(pf) 佐藤ハチ恭彦(b) 海野俊輔(ds)1st1.インスト Little Girl Blue2.インスト Lament3. 麻奈さん登場 What A Difference A Day Made4.These Foolish Things5.My Romance 6.Cheek To Cheek7.You’ve Got A Friend2nd 8.インストDolphin Dance9.麻奈さん登場 The Way You Look Tonight10.The Nearness of You11.Human Nature12.When You‘re Smiling13.Don’t Take Your Love From Me-pf 若井さんとのDUO14.CaravanEnc15.As Long As I Live
2020.06.12
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<<2020年6月11日 pf David Bryant & b 井上陽介 ＠Velera Akasaka>>
When I saw the live performance of Takashi Tetsui on Sunday 7th June, who was in charge of the Streaming distribution Today’s show, I knew that there was a live show by David Bryant and Yosuke Inoue today. What a coincidence!It seems that there was a co-starring at GIG, which was a jump-in, but the real co-starring of David & Yousuke was the first time. Yosuke was a mentor and aspiration for David since when Yosuke was a member of the tenor sax Abraham Burton band (other members were pf James Hunt/ds Eric McPherson). I felt the David's respect for Yosuke when I heard the marvelous David's groove.I know David is a big fan of McCoy Tyner, so I requested a McCoy song. He played Ballad's "4. Search for Peace". "3. Fly Little Bird Fly-Donald Byrd" is also a song with deep ties to McCoy. Today's set list included David's favorite pianists' tunes - such as Ahmad Jamal, McCoy Tyner, Thelonious Monk, Kenneth Barron and Duke Ellington. The original David’s tune in the setlist was "8. First Impressions".David selected "Sophisticated Lady" as an Encore tune, because he particularly loves this tune. 日曜あたりに今日はStreaming配信の裏方をされていたベースの鉄井 孝司さんのライブを観た時に、本日の David Bryantさんと井上陽介さんのライブがあることを知る。何たる偶然！飛び入りのGIGでは共演があったそうだが、本格的なお二人の共演は本邦初。陽介さんがts Abraham Burtonのバンド（他のメンバーはpf James Hunt/ds Eric McPherson)のメンバーだった頃からDavidさんにとって陽介さんはメンター、憧れだったそうだ。そんなDavidさんの陽介さんへのRespectが感じられるライブ。 DavidさんがMcCoy Tynerの大ファンなのを知っているので、McCoyの曲をリクエスト。バラードの「4.Search for Peace」を演奏いただいた。「3. Fly Little Bird Fly - Donald Byrd」もMcCoyと縁が深い曲。Ahmad Jamal、McCoy Tyner、Kenneth Barron、Duke EllingtonなどDavidさんの好きなピアニスト盛り沢山のセットリスト。オリジナルは「8. First Impressions 」のセレクト。アンコールは特にお好きだという、「10.Sophisticated Lady」。ライブはアーカイブとして下記から約1週間視聴可能。視聴されて良かったら、投げ銭、ドネーションしていただきたいと思います。帰宅後、2回アーカイブを観覧。★動画配信期間・視聴方法期間 6/11-6/19まで。Velera YouTubeより配信いたします。どなたでも無料でご覧になれます。ライブ配信は以下のURLになります。https://youtu.be/DTmf-55_3fc★ご支援方法・期間投げ銭、ドネーションをPeatixシステムよりお願い致します。期間 6/8-6/18まで。https://velera-20200611-davidb1.peatix.com/<<2020年6月11日 DUO: pf David Bryant & b 井上陽介 ＠Velera Akasaka>>1st1.I Love Music- by Ahmad Jamal2.Stompin’ at the Savoy - by Edgar Sampson (Benny Goodman)3. Fly Little Bird Fly - Donald Byrd4.Search for Peace- by McCoy Tyner5.Straight No Chaser - by Thelonious Monk2nd6.Tour de Force-by Dizzy Gillespie7.Whisper Not - by Benny Golson8. First Impressions - by David Bryant9.Voyage - by Kenneth BarronEnc10.Sophisticated Lady - by Duke Ellington参考）<<2016/Nov/22th デズロン・ダグラス ブラック・ライオン・クインテット@武蔵野SWING HALL >>デズロン・ダグラス(b)アブラハム・バートン(ts)ルミー・スパン(as)デイビッド・ブライアント(p)クリス・ベック(dr) <ゲスト>井上智（g）1st1.Flower-デズロン・ダグラスさん(b)のオリジナル2.Jackie McLean - Dance Little Mandissa3.Dexter Gordon - Don't Explain4.Pharoah Sanders - You've Got To Have Freedom w/井上智2nd5.Higher Intelligence - デイビッド・ブライアントさん(p)のオリジナル6.John Coltrane - Naima (Album:Giant Steps) 19597.Duke Pearson's "You Know I Care" w/井上智8.バガボーン・ラン-デズロン・ダグラスさん(b)のオリジナルw/井上智
2020.06.11
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6月9日(火) 第201回 「MISIA 星空のラジオ」
6月9日(火) 第201回 「MISIA 星空のラジオ」オンエアリストM1. 好いとっと ／ MISIAM2. Don't You Worry 'Bout A Thing ／ Jacob CollierM3. Love Myself - From the Motion Picture THE HIGH NOTE ／ Tracee Ellis RossM4. Respect - Blues Brothers featuring Aretha Franklin
2020.06.09
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第91期棋聖戦五番勝負第1局、藤井君先手番を制す
本局は第91期ヒューリック杯棋聖戦（主催：産経新聞社、特別協賛：ヒューリック株式会社）五番勝負の初戦。振り駒の結果、藤井君の先手番。矢倉「脇システム」を採用。渡辺さんは馬を作り、藤井君は一筋の位を取った。大局観が問われる戦型。渡辺さんの得意戦法を避けず、藤井君は堂々と受けて立つ。感想戦で問題になったのが122手目△６五香の局面。ここは△６七歩が勝った。132手△１八竜と竜が藤井陣に入って来た時の合駒が角とするしかなく、133手目▲６八角では藤井君が苦しそう。何で合駒してもこの合駒は直ぐに取られる。122手目△６五香としたので、133手目▲６八香で「安い」駒の投資で済んだ。△６七歩なら2歩は打てないので相当藤井君は困ったはず。157手の激闘。▲2四桂の逆王手を見て、渡辺さん投了。渡辺さんの王手ラッシュだったが、藤井君見事に詰みを逃れて３四まで玉が逃走。久方振りに、ソフトウエアではなく木製の将棋盤に駒を並べてみた。藤井君が選んだ手順だけが、「盤上この1手」で詰みを免れていた。序盤に指した▲２六銀、▲３七桂が玉の逃走をしっかりと守る。「勝ち将棋、鬼の如し」。次の第2局目が注目の大一番。
2020.06.08
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<<2020年6月7日 Sun 須田晶子(vo)トリオ ＠広尾プラザ2F>>
久々のライブは広尾プラザに須田晶子さんトリオを聴きに参上！1st Showは間に合わず、2nd Showから参戦。2ndは今は行きにくい海外を旅するシリーズ。ブラジル→イギリス→フランスを歌の旅。ポップな「5.Beyond The Sea」で締め括り。「3.Scarborough Fair」の歌詞はバラッド『エルフィンナイト』に共通したものが見られ、これは1670年頃に遡り、18世紀末には現在の『Scarborough Fair』とほぼ同様の歌詞になったらしい。音楽の豆知識ゲット。 3rdは<< 2020 Jan 21th Tue/KAREN & TANABE BIRTHDAY LIVE WITH SHIKOU＠神楽坂 TheGLEE >>で初めて聴いた「6.Is You Is Or Is You Ain’t My Baby」でKick-Off。青木カレンさんのボーカルも格好良かったが、澄み切ったアコさんのボーカルもこの曲にピッタリ。お次はアコさんの癒しの持ち味が特に活きる「7.Smile」。近所迷惑にならない程度の小声で「合唱」させていただく。Miyaさんの抑え目のトーンのフルート。ボーカルに寄り添う感じが素敵。BOTANの盟友成田さんのピアノの繊細さは言わずもがな。「8.Let’s Call Whole Thing Off 」では TA高木さんSit -In。「アイザー」と「イーザー」のeitherなどの「アメリカ英語」と「イギリス英語」の発音の差を描く、コミカルな歌詞。途中日本語混じりになって（なってしまって？）よりコミカルさが増す。本日の白眉はBrad Mehldauの「9.When It Rains 」。成田さんのピアノの力量がダイレクトの伝わる曲。歌詞があることは知らなかったが、良い歌詞だった。<<2020年6月7日 Sun 須田晶子(vo)トリオ ＠広尾プラザ2F>>須田晶子(Vo) Miya(Flt) 成田祐一(Pf)2nd Show1.Joy To Me2.ベルタス3.Scaborough Fair4.The River Seine5.Beyond The Sea3rd Show6.Is You Is Or Is You Ain’t My Baby7.Smile8.Let’s Call Whole Thing Off - TA高木さんSit -In9.When It Rains - by Brad Mehldau, album 'Largo' Released August 13, 2002Enc10.You Are My Sunshine
2020.06.07
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<< 2020 Jun 6th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>
<< 2020 Jun 6th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>▽ジャズ・フロム・LONDONいま世界で最もアツいと言われるロンドンのジャズシーンを特集する。さまざまな音楽を取り込みながら、刺激的な音楽を生み出している最先端のジャズを紹介する。「They who must die」Shabaka ＆ The Ancestors（10分05秒）＜impulse！ UCCI-1047＞「Hold」Nubya Garcia、Joe Armon-Jones（9分01秒）＜Brownswood＞「Village of the Sun」Village of the Sun（4分36秒）＜Gearbox＞「Afronaut feat.XANA」Seed Ensemble（8分27秒）＜jazzre:freshed MOCLD-1033＞「Light/Weight」Sarah Tandy（4分01秒）＜jazzre:freshed MOCLD-1034＞「The River」Ishmael Ensemble（5分16秒）＜rings RINC55＞「Bol」Sarathy Korwar（9分14秒）＜LEAF LEF1122＞「Free My Skin」Steam Down（3分39秒）＜Decca＞「Eleanor (feat. tp Roy Hargrove & ts Javon Jackson)」Jimmy Cobb - 海野雅威さん-pf、Paolo Benedettini – bass （6分00秒）＜Jimmy Cobb Waorld 19417160937＞「Remembering U」Jimmy Cobb - 海野雅威さん-pf、Paolo Benedettini – bass （4分57秒）＜Jimmy Cobb Waorld 19417160937＞「蘇芳～SUOU～」吉木稔ソウルステーション （8分06秒）＜URBAN JAZZ 一期一会 151A-0023＞「A Ballad Of Gratitude 豊作のバラード」吉木稔ソウルステーション （6分37秒）＜URBAN JAZZ 一期一会 151A-0023＞「Flutter」大友良英ニュー・ジャズ・クインテット（14分28秒）＜F.M.N.SoundFactory FMC-051＞
2020.06.06
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《2020 Jun 5th デビッド・ブライアント(pf)トリオ 2nd Set@Body & Soul》
デビッドさんのトリオのライブがBody & Soulであるのは気にしていたが、今日であったのは忘れていた。気付いたのが18:00過ぎだったので、お店での参戦は諦め、家で2nd Showを拝聴。ご時世で19:00開始なので、残念。《2020 Jun 5th デビッド・ブライアント(pf)トリオ 2nd Set@Body & Soul》デビッド・ブライアント(pf) マーティ・ホロベック(b) 石若駿(ds)1.Softly As In A Morning Sunrise2.Snack Bar - by マーティ・ホロベック3.Murray’s Steps - by David Murray4.Polkadots and Moonbeams5.Rhythm-A-Ning - as 石崎忍さんSit -InEnc6.Body And Soul
2020.06.05
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<< 2020 Jun 4th 井上陽介b トリオ＠青山 BODY&SOUL >>
Streamingで拝聴したのみでライブには行けてないので、Body&Soulのレポートで写真を提供されている菅野さんのお写真を拝借。将棋の「藤井ー永瀬」戦があってAmebaで観戦していたので、Body&Soulに参上できず残念。セットリストは<< 2020 May 16th 井上陽介TRIO 無観客生配信ライブ＠大塚GRECO >>の選曲にスタンダード「6.Love Theme from “Spartacus”」（akikoさんのボーカルの人気曲）、陽介さんオリジナル「9.Magic Touch」と武本君のオリジナル「5.In the Distance」、「8.Anniversary」がプラスされた構成だったようだ。Youtube/Periscopeの配信で1stの「3.Speak Low 」までの3曲と2ndの5曲、計8曲を拝聴。トリオのこの自粛期間に蓄積されたパワーが漲る力強いプレイ。武本君のボーカルは<<2018 Sep 22th vo SHIHO+Twinピアノ＠大塚Greco >>以来だと思うが、今日も素晴らしいボーカル。アンコール前の「9.Magic Touch」は陽介さん渾身のベース。躍動感溢れるGroove!<< 2020 Jun 4th 井上陽介b トリオ＠青山 BODY&SOUL >>井上陽介b 武本和大p 濱田省吾ds1st1.濱省ブルース(仮) - by 濱田省吾2.Whisper Not - by Benny Golson3.Speak Low - by Kurt Weill4.You Raise Me Up - by Rolf Lovland (Secret Gardenの曲）5.In the Distance - by 武本和大2nd6.Love Theme from “Spartacus”- by ALEX NORTH7.New Stories - by 井上陽介8.Anniversary - 作詞 城所琳音、作曲 武本和大 vo 武本君9.Magic Touch - by 井上陽介Enc10.上を向いて歩こう - vo 陽介さん<<2018 Sep 22th vo SHIHO+Twinピアノ＠大塚Greco >>のライブの写真
2020.06.04
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藤井君、第91期棋聖戦五番勝負に進出
今日は第91期ヒューリック杯棋聖戦の挑戦者決定戦。渡辺明棋聖への挑戦権を懸けて戦うのは永瀬拓矢二冠と藤井聡太七段。どちらが勝っても好勝負になりそうだが、藤井君が挑戦者になった方が話題性が高い。△８七歩は藤井君が過去に指した手。対佐々木大地四段（現五段）戦（2019年6月・王座戦本戦）と羽生善治九段戦（2019年10月・王将戦挑決リーグ）で用いて１勝１敗の結果。おそらく永瀬さんは藤井君を相手にこの局面に持ち込めば△８七歩を指してくると想定してぶつけて来たようだ。△４四角と出た。５三の地点を補強しつつ、間接的に飛車をにらんで▲３四歩の取り込みも防いでいる。永瀬さんは休憩前と合わせて41分の考慮で飛車をぶつけた。これは取る1手か？▲３四飛。永瀬さんが激しい変化に踏み込んだ。代えて▲８四飛は△７一金▲９五歩△３六歩▲９四歩△８五飛▲同飛△同桂で難解。本譜の▲３四飛がまさる。ずっと玉頭で「専守防衛」だった、藤井君が△２六桂で反撃開始。感想で真っ先に、永瀬さんが褒めた△３六銀。根性の入った手。次に△２七飛が銀取りと△４七銀成を狙った厳しい攻め。ABEMAの検討では▲４八金打が予想されている。時刻は18時を回った。永瀬さんの考慮は40分を超え、残り時間は１時間を切る。１時間８分の長考で玉を早逃げした。ここは以下の参考図１のように▲４八金打として、△４四飛なら▲７六歩△４五飛打▲３八金上で先手優勢。△４四飛以外では△９五歩、△６四歩、△７二銀など後手の手が広いが、先手にも▲２八銀や▲７六歩、▲７五角などの有力手があり、先手が指せる将棋だった。（参考図１）じっと△２七銀成。これはそっぽに見えるが、△３六歩～△３七歩成の確実な攻めを間に合わせようという狙いか。▲２八歩なら△３七成銀と寄って、一転してゆっくり攻める。大山将棋のような責め潰しの狙いか？▲２八歩でついに永瀬さんの持ち駒が無くなった。桂を補充した。▲６四馬△同歩▲７五桂を狙っている。馬が自陣から逸れたことで△８九飛の狙いが復活。参考図２のように代えて▲７八玉なら難解だった。敗着。（参考図２）藤井君は貴重な１分使って飛車を８九に下ろす。厳しい飛車打ちで後手優勢に。△５一香で5筋と9筋から先手玉を挟撃体制に。執念の一手。もう永瀬さんは逆転はないと分かっているが、最後のお願い。竜の利いているところに馬を動かして、自玉の詰めろを防ぐ。１００手目の△６八角を見て、永瀬さんが投了。投了図から▲６九玉は△８九竜▲７九合△７八桂成までの詰み。▲６八同金は△同成香▲同玉△８八竜▲５七玉△５五竜▲５六合△４六金までの詰み。第91期棋聖戦五番勝負第１局は６月８日（月）東京・将棋会館で開幕。渡辺さんと藤井君の激闘を期待。
2020.06.04
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6月2日(火) 第200回「MISIA 星空のラジオ」
6月2日(火) 第200回 「MISIA 星空のラジオ」オンエアリストM1. あなたにスマイル：）／ MISIAM2. 好いとっと ／ MISIAM3. HOPE & DREAMS ／ MISIAM4. 少しずつ 大切に ／ MISIAEND. アイノカタチ ／ MISIA
2020.06.02
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