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今日は、今年3回目の富士走行会。休日だし、走行会がぎっしり詰まっていると思っていたので、パドックは車(バイク)でいっぱいかと思ったら、意外と少なかった。今回の、走行会も総数で60台くらいしかなく、10Rワンメイク、Aクラス、Bクラスの3クラスの予定だったが、台数が少なくて10RワンメイクとAB混合クラスの2クラス編成になってしまった。まずは車検だが、前回と違い空気圧のチェックをしただけ。今日は気温が高いので、前を190kpa、後200kpaに主催者が設定していった。ミラーを外して、保安部品にテーピングをして終わり。周りのバイクを見ると、やはりみんなフロントのウィンカーはカウルマウントタイプに変更してあるので、考えることは同じなんだ。ウィンカーは注文済みなので、部品が来たら装着しましょ。転んだときのことを考えて、アスクルプロテクターも考えたけど、バネ下加重が重くなるのでやめることにした。さて、テーピングをすませてライダーズミーティングの会場へ移動。友人と雑談してると、講師がやってきて「今日は、ライセンス週講習にお越しいただきありがとうございます」って、クラスが違う。あわてて、ライダーズミーティングの会場へ。前回は、宮城光や俳優の岩城滉一もいたけど、今日はプロや有名人は居ない。いつもの、旗の説明があってミーティングも終了。まずは、10Rワンメイクの予選から。でも、10Rが思うように集まらず、10R、6R、9R、12Rのニンジャシリーズワンメークとなって、自分と一緒にAクラスで走行予定だったO君は、強制的にニンジャクラスに移動になってしまった。ニンジャ予選の後、ABクラスの走行会1回目。30台ほどしか居ないので、かなり走りやすそう。2周の完熟走行の後で、オープンになった。バイクも少ないし、R1で2回目の富士なので精神的にも少し余裕が出てきたみたいで、タコメーターで回転を確認しながらギアチェンジできた。最終コーナーの立ち上がりから、1万3千回転まできっちり回して加速すると280kまで出すことが出来たが、280kってメチャクチャ怖い。それまでの、260kと20kしか違わないのに、速度に目がついていかない。緊張と疲れで30分予定のうち、20分で戻ってきて、ピットアウトしたが、手の震えが止まらない。缶コーヒーを飲んで、一息ついたらやっと震えが止まったタイヤを見ると、今回はしっかり表面が溶けてる。これなら、2回目はいけるでしょ。昼飯を食べて、午後の部へ。まずは、ニンジャシリーズの本戦が始まった。彼は、富士を2分弱で走って、総合でも3位だった。ゼッケン7が彼の番号なので、このとき彼は2位だったニンジャ本戦の後は、ABクラスの2回目。完熟走行2回の後にオープン。タイヤが熔けているので、調子にのって走ってたけど、1回目より滑る気がする。って思ってたらやってしまった。シケイン手前で、後ろブレーキをかけながら、ギアを落とした為に後輪がロックしてしまった。右に左に暴れる後輪をやっと押さえ込んで、コースアウトを免れ、走行再開。後ろを見ると、後続車がかなり距離を取ってる。転ぶと思ったんだろうなぁ、まあ、自分でもそう思ったし。結局、今日も膝をすることなく、バックステップを擦ってきた。ダメジャン>俺今日の写真はここ。次はKSR120分耐久レース。また、バックステップ付けなきゃ。
2006年04月30日
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今日は、再びバイクのパワーチェックへ行ってきた。サーキット走行で、限界まで回したからもう大丈夫でしょ。前回は、安全策をとって11000回転でやめてもらったが、今回は13000回転まで回した。レットゾーンは13500なので、まだ500のマージンは取ってあるけど。見づらいけど、前回のデータと比較してグラフにしてくれた。前回は130.4馬力、今回は142.3馬力。これでノーマル時の基本データが取れたので、カスタムしたときのパワーの違いを確認することが出来る。去年の事故で、メッシュの上下を廃棄したので、帰りに買って帰ろうと思ったけど、気に入ったのがなかったので、何も買わずに帰ってきた。家に戻って、車に乗り換えて近くのライコランドへ。去年買おうと思ったけど、サイズが無くてあきらめたSIMPSONのメッシュパンツがある。驚いたのは、去年3Lでパツパツだったのに、今年はLW(Lサイズワイド)で十分入る。まあ、半年で8kg体重が落ちたから当たり前の気もするが、こんなに体重が落ちるのって何かの病気かぁ?みぞおちのところにある骨も触ると痛い。コーナーリングで、タンクに胸をつけて走ってるからぶつかってるのかな?多分、これで吊るしのジャケットやパンツが着れるので、買いなおすときは安く済むと思うけど。
2006年04月27日
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300km/h出なかったことが悔しくて、早くするためのパーツばかり見てる。マフラーはフルエキじゃないとダメかな?スリップオンじゃパワー出ない?ウィンカーもでかすぎて風の抵抗になってるから、これも小さくしてカウルにマウントするタイプにしたい。フェンダーは、サーキット走行時に外すとして、ブレーキホースも、ステンレスメッシュにするか?これで、めいっぱいブレーキを我慢出来れば、300km/hまで出るようになるかな。でも、ブレーキが利かないと言うよりは、みんなが同じところでブレーキをかけるので、タイヤカスの性でタイヤがアスファルトの上を滑ってる気がする。出来ればこれ全部、5月のサーキット走行に間に合わせたいな。5月はKSRの120分耐久レースが有るので、タイヤも変えなきゃいけないし、バックステップも付けなきゃいけないんけど、ボーナスって..........何月だっけ?
2006年04月26日
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今日は、バックステップとスライダー、フェンダーレスを装着する。まずは、リアスタンドにバイクを載せようとするがうまく立たない。スイングアームが太くなったので、うまくスタンドに乗ってくれないが、やっと載せて立ち上げたが、スイングアームにフックを付けなきゃダメだな。まずは左のステップから始めるが、こちらは部品数も少ないので比較的簡単に付いた。 左ステップを外すと、チェーンがむき出しになるので、ついでにチェーンもメンテナンスする。 そして右ステップ。こちらは、ブレーキの油圧装置とブレーキスイッチがあるので比較的めんどくさい。つないでみると、ブレーキランプがつきっぱなしになったので、スイッチの位置をランプが消えるところまで調整して完了。 そしてエンジンスライダー。これは、エンジンをフレームにマウントしてるネジを抜いて付けなおすだけなので、すぐに終わったが、この時点ですでに午後1時半になっていた。ワックスがけやチェーンメンテをしたといえ、すでに4時間半作業してる。(飯も食わずに) 走りに行く時間が無くなるので、フェンダーレスは後日装着することにした。走り始めた感じとしては、シフトレバーの位置が遠いが、レーシングブーツを履くとこれくらいでちょうど良いと思う。 でも、シフトアップが堅くてギアがうまく入らないが、なじんでない性かもしれないのでしばらくこのまま走る。ステップの位置はあまり変わった気がしないが、足を付いたときにステップがじゃまにならない位置にあるので、良い感じだ。奥多摩周遊まで来た時に、シフトレバーに限界が来た。 シフトアップしても入らなかったり、抜けたりするし、無理してシフトするので、親指の付け根が痛くなってきたので、駐車場でシフトレバーの位置を変えることにした。車載工具を取り出して、ソフトレバーを固定してるネジをゆるめようとしたら、ねじ山をなめてしまった。結局、奥多摩周遊をあきらめて、このままR411を山梨まで走ることにした。R140を南下していたら、Jマートを見つけたので、ここでメガネレンチとタイラップを買ってシフトレバーのネジを緩めることが出来た。よし244さんのブログにあった場所を探しに、フルーツ公園へ行き、上の方まで登ったが「ほったっらかしの湯」という温泉が有るだけだった。(駐車場が未舗装だし..)前半、今ひとつだったフケ上がりも、帰りの高速では気持ちよく走れたので、とりあえず満足。でも、4月に入ってオイルを変えたばかりなのに、すでにオイルが黒くなってる...........2400円/Lのオイルなのに、走行会ごとに変えなきゃダメか?
2006年04月24日
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明日とあさっては、休みの予定なので、明日メンテナンスしてあさってソロツーの予定。だったけど、明後日は仕事が入ってしまった。昨日、いや今朝も仕事で3時に帰宅して、また7時半に家を出て会社へ向かった。夜も朝も食べる時間がなかったので、結局昨日の昼から24時間何も食べてなかったが、さすがにふらふらするので、14時頃やっと昼飯が食べられた。一晩で1kg体重が落ちたが、去年の事故前から比べると8kg体重が落ちてる。バイクの話しか書かないつもりだったけど、さすがに今回はくじけそう。さて、気を取り直して明日は、バックステップを取り付けして気力が残ってれば、いつものコースへ出てみようと思う。
2006年04月23日
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19日の日記を20日で付けてしまったので、今日は2回目の日記。今回の走行会でとりまとめをしたバイク屋は、中古販売と修理を専門にしていて、パーツを持ち込んでの設置などもしてもらえて、多少の無理もきいてもらえる。で、どういう訳かこの店の客はR1フリークが多い。店にオイル交換に持って行った日も、「あのR1どうしたの」と一人客が飛び込んできた。彼もR1の納車を待っているが、手に入らないらしい。走行会の日も、R1納車待ちの人がいたが、CBR1000RRを借りて走っていた。彼はヤマハのしなやかなサスが好きらしい。実は、自分もその理由からR1を買った。さて、注文してた部品が今日来た。バックステップ、スライダー、フェンダーレスキット。今回の走行会で、膝を擦って遊ぼうと思ったのに、膝より先にステップがついてしまった。どのバイクに乗ってもステップが擦るんだけど、バイクを倒しすぎなのかな?バックステップを付ければ、バンクセンサーが無くなって、2cm上がるからもう擦らないだろうけど、今度は転ぶのかな?左バンクでアクセルを開けると、滑る事が多いけどタイヤの縁を使って走ってるのかな?シケインでハイサイドしそうになったのも、左バンクだったよなぁ。タイヤメーカーを変えたら変わるのかな?それとも扁平率を変えるべきなのか?そのときのサスの設定は?.......わからん。
2006年04月20日
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今日はR1のサーキットデビュー。入場料を払ってパドック前に行くと、2輪と4輪がごちゃ混ぜで駐車していて何処に誰が居るのか全然判らない。主催者のテントで手続きしようと思ったら、バイクショップ単位で手続きしてくれと言われたが、バイク屋...........どこよ?主催者がバイク屋を見つけてくれて、ゼッケンとタイム計測器を取り付けて車検へ。車検の列に並んでいたら、バウゾウさんらしき人発見。ライズのステッカーが貼ってあるので間違いない。と言うわけで、早速ご挨拶にいくと、隣にはターちゃんパパさんも。主催者の不手際から、上級者と初級者、初級者と体験走行がごちゃ混ぜで走ることになったが、体験走行クラスが混走しているのを知らなくて、のろのろと固まって走っている集団が見えたので、黄旗を見落としたかと思って減速した。確認のためにコーナーポストを見たら、そこであわてて白旗振ってやがる。見る前に振ってないと、意味がないだろ。>オフィシャル。気合い入れて走ったつもりなのに、タイヤが熔けてない、走り方がぬるいのか、それともミシュランってこんな感じなのか?ターちゃんパパさんのタイヤを見に行くと、表面が熔けている。空気をぬくと、普通はかなり熔けるのに...このタイヤ大丈夫か?シケインで、ハイサイドを起こしかけたし、やはり不安なタイヤだなぁ。直線では、260kまでしか出せなかった。もう少し引っ張れば速度が出そうだけど、減速する時間を考えると、これ以上引っ張れない。サスのセッティングがうまくいってないのか、どうしてもとまり切れないし、ブレーキパットも、セミレース用にしないとダメかな。いや、もっと早く260kまで加速できれば、300kまで引っ張れるんだからマフラーも交換しなきゃダメか。しばらくは、奥多摩で修行の日々が続きそうだ。
2006年04月20日
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でも、サーキット走行の後は、一度家に戻ってそのまま夜間作業に入るので、ブログはかけません。
2006年04月18日
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先日雨の中を走ったので、バイクの泥を落としにコイン洗車場へ行くことにした。小雨が降っていたけど、泥が固まってしまったので、サスやブレーキに付いた泥を落とさないと、グリスも付けられない。スプレーガンで泥を落とした後、家に戻ってワックスかけてグリスと塗ろうかと思ったけど、奥多摩でブレーキを酷使したせいか、ここのところ効きが悪いので、このま三鷹のNAPSへ行って、ブレーキパットを買って帰ることにした。パットを手にして、レジに向かおうとした時、ここで付けてもらえば、帰ってすぐにワックスがけが出来ると思い、ついでにイリジュームプラグも買って付けてもらうことにした。部品装着の間、1階の休憩室でコーヒーを飲んでると、「パワーコンテスト開催中」と書いてあったので、参加することにした。受付で2千円を払い、部品装着後パワー測定をしてもらうことにした。結果は、130PS。後輪を回して計測してることと、回転数の上限を1万1千回転に制限したので、思ったほどパワーが出てない。走行会の後、もう一度1万3千回転(レットゾーン)まで回して再計測しよう。部品の装着を待っている間に、O君から電話がかかってきた。そういえば、サスのセッティングに行く話をしてたけど、今日行くの?雨が降ってるから行かないと思ってた。今、部品付けてるからもうしばらくかかる事を説明したら、先に奥多摩の方へ行く事になった。部品の装着が終わったので、電話して何処にいるか聞いてみたら、「ダムの方に居る」と言うので、奥多摩湖の駐車場に急いで向かったが、奥多摩湖に居ない。電話してみるが、走っているらしく電話に気づいてないようなので、このままR411を勝沼に向かって走ることにした。途中でサスの設定を、少し変えてみる。ブレーキをかけたときに、インナーチューブがアウターにすべて入るのが良いというので、フロントの圧側を1段抜いたら、フロントフォークは沈むモノの、後輪が浮き上がってチャタリングしてる。結局サスは、元に戻し待ったが、これが一番走りやすい。結局O君とは昭島のバイク屋で合流。彼のバイクは、ドレンボルトとフィラーキャップに穴開けして、ワイヤーで止めてあった。バイク屋で話し込んでしまったので、帰り着いたのが21時過ぎ。もう、チェーンにグリス付けてる時間もないので、この状態でサーキットを走ることになった。
2006年04月16日
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今日、仕事中にバイク屋から電話がかかってきて、主催者にオイルフィラーキャップとドレンボルトに穴開けして、抜けないようにワイヤーを通して固定しろと言う通達があったそうだ。でも、仕事の電話が入ったので、話がそこで一度中断。夜になって、もう一度電話したら、ドレンボルトに穴開けようと思ったんだけど開かなかったとの事。もっと早く言ってくれれば、オイル交換時にドレンボルトを穴あきのモノに交換したのに。でも、R1のオイルフィラーキャップって、取っ手が無くて工具で回すので、穴開けするところがない。まあ、今回は、間に合わなかったと言うことで押し切ることにした。そういえば、前回のFISCOでの走行会で、ドカティがオイルまき散らして、それに乗った2台が転倒して赤旗中止になったよな。自分もオイルを踏んで滑ったけど、黄旗を見て減速してたんで転倒はしなかった。まあ、ドカってツーリングしてるだけでも、ネジが抜け落ちるからなぁ。さて、明日は泥だらけのバイクをメンテ&小セッティングの予定。
2006年04月15日
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注文したパーツの納期は一週間完全後だそうで、19日の走行会には間に合いそうにない。でも、30日のFISCOの走行会には間に合うでしょ。実は今シーズンすでに2回走行会を走っていて、1回目はKSRでトミンモーターランド、2回目はホーネット(250cc)でFISCOを走った。このKSRは、改造してあって、排気量は140cc(オリジナルは110cc)、キャブとマフラー、自動遠心クラッチを外してクラッチを付けてあるので、結構早い。ミニサーキットなら、十分にリッターバイクを追い回せる。実際に、リッターバイクを追い回してきた。ホーネットは、見ての通りのドノーマルのネイキット。この日、自分以外は、皆大型バイクなので、ちょっと肩身が狭かった。でも、250はコーナーリングが早いので、これでも結構追い抜けたよ。250で大型バイクを抜くのは、ちょっと気が引けたけど、みんなアクセル開けないんだもん。こっちはアクセル全開で、レットゾーンぎりぎりまで使って走ってるのに、皆自分のバイクを信用してないでしょ。直線では170kしか出ないので、自分の横を2倍近いスピードでリッターバイクが駆け抜けていった。富士の直線は長いので、170kしか出ないといろいろと考える時間が有って困る。そろそろアクセル戻しても良いかなぁ?いや、もう少し先かな?なんて。ま、今度のバイクは早いので、考える時間は無いでしょ。
2006年04月14日
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通販で、バックステップ、フェンダーレスキット、フレームスライダーを注文したら、今日、問い合わせのメールが来てた。フェンダーレスは、納期が25日になるのと、バックステップだけR6用の注文だけど良いですかというモノだった。危なくR6用のバックステップが来るところだった。日曜に装着しようと思ってたのに、間に合うかな。その前に、バイクの泥を落とさないと部品が付けられない。
2006年04月13日
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1年ぶりに筑波サーキットにやってきた。でも、今日は走らない。慣らし運転が終わるかどうか判らなかったので、エントリーしなかった。雨が降って、路面もウェットなので、エントリーしなくて良かったかも。走行会後、プロのライダーが車載カメラで撮った映像の鑑賞会があったので出席した。ビデオを見ながら、映っているライダーの走り方に付いて説明があったが、とても勉強になって良かった。自分は、走行代払ってないのに勉強までさせてもらって、申し訳ないですね。ビデオ鑑賞会をしている間に、雨が強く降り始めたので、帰りは雨の中を走ることになってしまった。考えてみたら、雨の中を走るのは去年の事故の日以来だな。O君の10Rはエンジンから湯気が上がって、前がよく見えないみたいだ。自分も、事故の日はエンジンから湯気が上がって、シールドがすぐに曇るので見にくかったのを思い出した。でも、R1はあまり湯気が出ないので、シールドが曇らなくて助かる。さて、来週はいよいよR1で富士スピードウェイを走る。でも、サスのセッティングも出来てないし、スライダーやバックステップも付けたいけど......間に合わないや。
2006年04月11日
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今日は、初回点検に持って行った。すでにオイルも交換しているし、タイヤも交換してチェーンも調整済みなので必要ないと言えば必要ないのだが...点検の他に、オイルとエレメントも交換した。点検前に、気になるところはありますかって聞かれて、ブレーキの泣きが気になったのだが、サーキット走行後にブレーキパットを交換すれば、泣きやむでしょ。ま、とりあえずパーツクリーナーでも吹いておきましょ。点検後は、ナップスでタンデムステップを外すための工具を買って帰って外してみた。これで、風の抵抗も小さくなった....かな?その後は、慣らし運転の続き。サーキット走行までに、あと400k走らなければ。すでに3時なので、いつもの勝沼往復コースにした。高速を使って、勝沼で降りるつもりだったが、笹子トンネルを抜けたらめちゃめちゃ寒い。と言うことで、一宮御坂で降りてフルーツ公園で一休みして、バイクの写真を撮る事にした。が、今日は土曜だし、桃?の花が咲いててとてもきれいだったので、観光客が多くてとても写真を撮っていられない。仕方がないので、このまま来た道を戻ることにした。いや、気が変わって411号線を使って戻ることにしたが、坂を上り始めると、とてつもなく寒くなってきた。指もしびれ始めた。いったい今、何度なんだ?はい、マイナス一度です。冗談じゃない!、Tシャツに革ジャンという軽装で出てきたのに。その上、後ろからあおられるし。人が寒いのを我慢して、車についてゆっくり走ってるのに...頭に来たので、一気に加速して引き離すことにした。あ!っという間に170k。リッターバイクらしい加速になったが、もう少しで、またガードレールにつっこむとこだった。オイルをシルコリンに変えてから、フケ上がりがとても鋭くなったので、この加速なら、十分サーキットで使える。サーキット走行までに、バックステップ、フェンダーレスキット、エンジンスライダーを買って付けなきゃ。付けてる時間有るかな?慣らし運転終了まで、あと200k。
2006年04月08日
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何をしているかって?それは、タイヤ交換。まだ、走行距離1000kだけど、サーキット走行が近いので、早めにタイヤを交換してタイヤと自分をならしておく必要があるから。 朝、府中にあるレーシングマックスに電話して、ミシュランのパイロットパワーの在庫を確認して、交換の予約を入れた。交換時間およそ30分で、工賃、タイヤ処分料金を含めて4万7千円。(安い?) 早速皮むきと、タイヤの感触を確かめに奥多摩周遊へ向かう。 走り始めた最初の感覚は、タイヤが柔らかいということ。コンパウンドではなく、タイヤがしなる感じっていうのかな。サーキット走行で、空気圧を落として走るとこんな感じなので、違和感は無い。それに、標準で付いていたダンロップは、堅いという話を聞いたので、よけいに柔らかく感じるのかも...タイヤがまだ新しいし、ねずみ取りをしているかも確認したかったので、奥多摩周遊を一度山梨側まで軽く流す。 山梨側の方が暖かかったので、しばらくこちら側を流す事にした。 何度か往復するうちに、だんだん速度を上げ、バンク角を深くしていく。標準タイヤと違って、ぶら下がらなくてもスイっと曲がってくれる。その性なのか、 かなり深くバンクできたので、パーキングでタイヤを調べてみるが、あまり表面が溶けてない。 ずるっといく感じがないのは、表面があまり溶けないからなのだろうか? この状態できちんとグリップするんだから不思議なタイヤだ。ぶら下がって走る標準タイヤの方が好みなのだが、サーキットではどうだろう?
2006年04月06日
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夕べも21時に家を出て、勝沼で折り返しをしたのと、今日は宅配が午前中に届く予定だったので、午後から慣らし運転に出かけた。八王子から高速に乗って、伊豆スカイラインを目指したが、体が痛くなったので箱根スカイラインで折り返して帰ってきた。ODDメーターも980kになったので、慣らしのフェーズ1は終わり。1600kmまでは、7900回転まで回せるようになった。それにしても、タイヤが滑る。プラグもノーマルのままなので、加速が鈍い上に、慣らし運転でアクセルが開けられないのにこの状態だ。初回点検時に、タイヤを交換して、プラグをイリジュームにしよう。風の抵抗を減らすために、フェンダーレスも付けたい。タンデムステップも外そうとしたが、六角レンチがうまく届かなくて、外せなかった。このネジは、どうやって付けたんだ?なにか、工具を探すとしよう。このバイクは、面白い機能が付いていて、ガソリンの警告灯がつくとそこからの距離を勝手に測るF-TRIPと言うモードに液晶が切り替わる。しかも、給油して2~3k走るとカウンターが0になって、ODDメーターに表示が戻る。今日、宅配で届いたのはこれ。サービスマニュアル、3万7千円也。
2006年04月01日
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