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ネット注文しておいたCDが届いた。●中村一義の『+』 待望の新作。前作の『最高築』がセルフリメイクベストだったから、完全なオリジナルスタジオ作としては『海賊盤』以来。その『海賊盤』は、ちょっとこの人にしては開放的というか、ソフィスティケイトされ過ぎている印象で、実は個人的にあまりハマらなかった。あくまで私が勝手にそう思っているだけだが。それに比べると今作は、記念すべき10作目と言うことで、原点回帰気味で、なかなか良い感じ。しばらく聴いていくうちに自分の中でキラーチューン的な曲が見つかると、いよいよハマりそう。
2020/02/28
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久しぶりにBKOFに行って中古CDを1枚買った。●コールドプレイの『GHOST STORIES』 このバンドのことはず〜っと名前くらいしか知らなくて、たまたま聴いたことのある曲については、やたらとスケール感のあるサウンドだなぁと思っていた。個人的には特にスケール感によって食指が動くことはないので、長年スルーし続けていたわけだが、去年店頭で見かけた『A HEAD FULL OF DREAMS』のサイケっぽいジャケットがとても好みだったので、久しぶりにジャケ買いしてしまい、その時点でサウンドについては、一気にハマるというほどでも無かったのに、今頃になってじわりじわりと効いてきて、つい先日買った『美しき生命』のタイトル曲が脳内ヘビロテ中。で、今日はこれを見つけたので買ってみた。上述の『A HEAD FULL OF DREAMS』のカラフルなジャケットとは真逆な渋〜いモノトーンのデザインで、サウンドも表裏一体というのか、陰と陽の関係にあるらしい。
2020/02/24
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長女が帰省しているので、録画してあった映画を観た。森田芳光監督の『家族ゲーム』長女が、観たことないから観たいと言うので、今更ながら。自分自身は、昔観たことあったような気もするんだけど、ちゃんと通して観たことはなかったような気もしたので、今回はしっかり観た。後半はほぼ観たことあったけど、前半はかなりうろ覚えなシーンが多かったような…。ちゃんと観たこともなかったくせに、こーゆー言い方するのもなんだけど、何度観てもおもしろいな、これ。たぶん。宮川一朗太、全然演技がうまいわけじゃないけど、キャラにうまいことハマってて、絶妙だった。それにしても、松田優作も伊丹十三も、亡くなるの早過ぎた。
2020/02/14
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長女が帰省したので、映画を観に行った。『シュヴァルの理想宮〜ある郵便配達員の夢』愛娘のために手作りで宮殿を造っちゃった郵便配達員がいたってゆー、実話を元にした映画。監督がタヴェルニエの息子で、静かな家族愛が胸を打つとともに、映像的にもとても美しい映画だった。
2020/02/11
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長女が帰省したので、妻が買っていたBDで映画を観た。ヌーヴェル・ヴァーグの女性監督アニエス・ヴァルダの作品『幸福 しあわせ』片手間に観たので、途中の展開などほとんど把握してないのだが…、クソみたいなハッピーエンドで、「それでイイのか?!」とツッコミたくなる。この胸糞悪くなる内容を、全編カラフルな映像と斬新なカメラワークで観せてしまうってゆー。
2020/02/10
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