日常雑記～卓球とパソコンと、時々、英単語～

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2010/05/27

フランス旅行記・6日目／その3

テーマ：ヨーロッパ旅行(4301)

カテゴリ：旅行記

セーヌ川クルーズを運営する会社は４つあって、
お勧めは最も古い「バトー・ムーシュ」とあったので、迷わずバトー・ムッシュにしました。

アルマ橋にあるバトー・ムッシュ乗船場から、7時出発の船に乗り込みます。
1時間10分でセーヌ川を巡るので、この時間帯だと日中と夕暮れの景色が楽しめます♪

---バトー・ムッシュジャポン公式サイトより---
バトー・ムッシュは、アルマ橋から出発。コンコルド広場、オルセー美術館、ルーブル美術館の脇を通りながら、シテ島へ。ノートルダム寺院が横から後ろからと、さまざまな角度から楽しめます。サン・ルイ島を過ぎてからＵターン。エッフェル塔とシャイヨー宮を左右に眺め、自由の女神像を廻って再びアルマ橋に戻ります。セーヌ川に架かる橋は、パリ市内に32あるといわれています。パリ最古の橋であるポン・ヌフ、絵のモチーフなどにも使われるポン・デ・ザール、絢爛たるアレクサンドル3世橋など、いくつもの個性的な橋を巡るのもバトー・ムッシュの楽しみのひとつ。

絢爛たる「アレクサンドル3世橋」

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「ソルフェリノ歩道橋」

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オルセー美術館からオランジュリー美術館へ行った時に、この歩道橋を渡りました。

「ルーヴル美術館」と「カルーゼル橋」

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「シテ島」

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右側が最も古い橋「ポン・ヌフ」、意味は逆に”新しい橋”だそうです。
左岸を結ぶのは「サン・ミッシェル橋」

シテ島にある「コンシェルジュリー」が見えてきました。

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マリー・アントワネットが処刑される前に、2か月半過ごした独房があるコンシェルジュリー。

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「ノートルダム寺院」の後ろ側。

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この後、サン・ルイ島を過ぎてからＵターンして、エッフェル塔まで向かいます。

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エッフェル塔前のこの「イエナ橋」までが世界遺産だそうです。

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船は、「自由の女神像」が建っている
”白鳥の散歩道”と呼ばれる島をＵターンしてアルマ橋に戻ります。

「自由の女神像」は、フランス革命100周年のときに、
フランス在住アメリカ人が贈ったものだそうで、アメリカにある自由の女神像と
向かい合って建っているそうです。（写真なしですが・・）

パリ最後の夜は、洒落たカフェでディナー