読書日記@はっさん

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タカハシ@

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April 3, 2013
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カテゴリ: 読書
「鉄条網の歴史」は日本でいうところの有刺鉄線の歴史や使用目的の変遷などが書かれていた。最初は「えらいマニアックな内容やなぁ~w」と思いながら読んだがとても興味深くおもしろかった。日本では立ち入り禁止の私有地の柵や自衛隊や在日米軍の基地を囲うなど決められたところでしか見かけないが世界各地では広大な牧畜・牧草地帯・収容所などでも現役で使われているそうな。鉄条網は1800年初頭アメリカ・フランスで同時に特許が出され、アメリカでは広大な牧畜土地の境界や鉄道と牛の接触を避ける安全柵として広がり、ヨーロッパでは軍事用におのおの発達したそうな。当初は牧畜用→軍事利用(ここでいろんなタイプの鉄条網が開発された)→強制収容所での利用拡大→東西ドイツを隔てたり南アフリカ共和国での白人・黒人を分ける為などいろんなところで使われてきたのである。材料が針金だけなので簡単に作れる為、世界中に拡散し今も十分機能しているのである。著者(石 弘之氏)は朝日新聞社退職後、国連環境計画(UNEP=本部ナイロビ)上級顧問やザンビア特命全権大使を経験した方で発展途上国の支援をされており、多くの鉄条網の現状を見て来てこられこの本を書いたと思うがとてもおもしろく一気に読了した。とても良かった1冊である。





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Last updated  April 3, 2013 11:16:05 AM


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いのち文化研究所 @ こんにちは。 はっさん、さん。こんにちは。「本当は危…
mkd5569 @ Re:心の傷は言ったもん勝ち・学歴・階級・軍隊(11/24) 朝のブログ更新おつかれさまです。 11月…
つき指 @ つき指の読書日記  すごい読書量ですね。老眼鏡の身ではこ…
mkd5569 @ Re:本業・防衛省の真実(07/08) 深夜のブログ更新お疲れ様です。 今週も…
やまもん1974 @ 「公務員、辞めたらどうする?」著者です。 季節はずれのコメントを失礼します。 以…

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