2006/05/25
カテゴリ： カテゴリ未分類
プロポーズの瞬間から，ヒロイン，サラ(ジェニファー･アニストン)に押し寄せてきたのはありとあらゆる不安と怖れ。それとはまったく対照的に，なんのためらいもなく結婚を決め，ひたすら喜びを爆発させる妹のアニー(ミーナ･スバーリ)。
そんなアニーの結婚式に恋人ジェフ(マーク･ラファロ)とともに出席することになったサラは，退屈さの象徴とも言うべき故郷の町パサデナで，自分の両親の結婚にまつわるある噂を耳にする。
映画にもなった小説『卒業』のモデルが，自分たち一家だというのだ。すなわち，サラの母親は結婚式直前に連れ去られた花嫁で，サラの祖母キャサリン(シャリー･マクレーン)は，花嫁を連れ去った青年を誘惑したあの有名なミセス･ロビンソン……!?
両親の結婚の謎を紐解くために，恋人を放り出してでかけた無謀な冒険旅行――そこでサラを待ち受けていたのは運命の出会いと，思いもかけない出来事だった！
ジェニファー･アニストンはユーモアあり，涙ありで素敵でした。
母子３代にわたる曰くつきの人物ボー･バローズ(ケビン･コスナー)はいい役でしたね。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006/05/25 11:22:52 PM コメントを書く
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
Shopping List
お買いものレビューがまだ書かれていません。
Comments
© Rakuten Group, Inc.
