ひそかな愛の日記
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・・・・からめる言葉さえ溶けだして見つめつづけていたい眠る君は僕のものその指も髪も唇もその透き通る肌も微笑みもいつの日か慣れていくのがこわくて・・・・・・・by Ken Hirai彼と最後のドライブ旅行でこの曲を初めて聴いた。男性から女性に対して書いた詩だけど私の気持ちにぴったりだと思った。その前の晩、彼は私のものだって幸せ感じながら眠る彼を見ていた。でもこれはずっとは続かないだろう。何かが起こるか・・彼との関係に慣れがきてしまうか・・・いつかそんな日が来ちゃうのかな・・ってそんな想像をして悲しくなったのを思い出して。そしてその3ヵ月後、突然の別れが来た。彼の真意もわからないまま。そして私のもとにこの曲が残って。なんどもなんども泣いた。彼の指も、髪のやわらかさも、頭の形も、何もかも思い出せるのに・・慣れてしまうなんてことでなく突然離れた。すごくさみしくて。今日久しぶりのこの曲を聴いてそのころを思い出して涙が出そうになった。以前よりも会いづらくなったけどでもつながっていられる今は幸せだなって。毎日電話はしているけどなかなか会えなくてそんなときに気持ちの通じ合える男性と知り合って彼から乗り換えようとかいう、やましい気持ちは全くなくても心いやされる日が続くと気持ちが離れてしまいそうな不安があったけどやっぱり彼がすきなんだな・・。早く彼とゆっくり過ごしたい。
2007年02月07日
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