スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月22日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●セリエA第26節のASローマ対リボルノ戦でトッティ重傷の引き金となった後方からのタックルをしたリボルノDFバニリ(34)が記者会見を行った。会見でバニリは「家に帰ったら娘(10)に『トッティへのファウルでパパは刑務所に行かなければならないの?』と聞かれた」と切り出したが、あふれる涙を押さえられずに会見は一時中断した。また「自分は今までのキャリアで2回しか退場したことがなく、いつも監督から『もっと激しくいけ』と言われていたが・・・本当に申し訳ない気持ちで一杯です」と語った
●イタリア代表のリッピ監督は、先日負傷したローマFWトッティの代役となれる選手はいないと語っている
●トッティは病院のベッドの上から「すべての人にW杯までに復帰することを約束するよ。ひどい怪我であることはわかっているけど、全力を尽くす。どんなことをしてでもあの舞台に立ちたいからね。火曜日には家に帰り、水曜日からフィジオセラピーを開始するよ」
●チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦。バルセロナとの対戦を翌日に控えたチェルシーのモウリーニョ監督は、主審を務めるノルウェー人テリエ・ハウゲ氏に対し、バルセロナ選手のダイブに目を光らせるよう求めた。チェルシーはテリー、ランパード、ロッベンの主力3選手が累積警告2枚で出場停止にリーチをかけている。そこでモウリーニョは、2週間後の第2戦に向けてチェルシーの戦力ダウンを狙うバルセロナが、前述3選手の警告を狙い故意にダイブを繰り返すだろうというのだ。
●アーセナルのFWティエリ・アンリは、自身のゴールで勝利したCLのレアル・マドリー戦後「まだ半分終わっただけ。第2戦が終了するまで何も勝ち取っていない」と気を引き締めた。「今日は素晴らしい試合を実現できたが、この結果だけでベスト8進出が決まったわけではない。これからの僕たちに必要なのは、喜びの感情を抑えること。第2戦が終わるまでは、喜ぶことはできないんだ」
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、敵地で行われたCL決勝トーナメント1回戦のレアル・マドリー戦を1-0の勝利で飾り「チームは素晴らしい試合をやってのけた」と振り返った。「今のアーセナルは若いチームだが、選手たちはこの1試合で成熟した姿をみせた。時間帯ごとで適した戦い方ができ、それに課題であったしっかりとした守備もこなしてゲームをコントロールした。すばらしい戦いぶりだったと思う」
●サンティアゴ・ベルナベウでのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦を振り返り、自身のプレー、そしてチームのプレーに「とても満足している」と認めたアーセナルのホセ・アントニオ・レジェス。彼は、アーセナルは質の高いプレーを披露し、レアル・マドリーを圧倒したが、第1戦の結果でベスト8進出が決まったとは思っていない。「僕達は質の高い、良い試合をした。でも、まだ何にも決まっていないし、第2戦目もしっかり戦わないといけないんだ」と気を引き締めた。
●ケルンに所属するGKベッセルス(25)が18日に行われたリーグ第22節、対ボルシアMG戦で臀部を負傷、今季の残り日程を離脱する可能性が出てきている
●ニュルンベルクに所属するDFラインハルト(21)がチームと契約延長のサインを交わし、2009年まで残留することが明らかになった

●メッシーナのFW柳沢敦がレンタル移籍で古巣の鹿島アントラーズへ復帰することが決まった
●インテルのマンチーニ監督「我々にとって大変重要な試合だ。我々はホームでの試合にリラックスして臨むため、アウエーで素晴らしい戦いをして勝利をつかまなければならない」
●ミランのMFカカーがバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のMFバラックに対し、ミランで一緒にプレーしようと呼びかけた「彼は素晴らしい技術を持った賢い選手だし、ミランにはとても合うと思う。コーヒーでも飲みながら誘ってみるよ。たぶん彼は気に入るだろうし、ミランに来ることを決めるはずさ」
●マンチェスター・ユナイテッドは今夏に南アフリカで3試合を行うツアーを決定した
●チェルシーは米国代表フレディ・アドゥー(16)の獲得に興味があることを発表した
●インテル・ミラノのFWフリオ・リカルド・クルス(31)が08年、GKフランチェスコ・トルド(34)が09年まで契約延長
●スポーツ判事はビデオ判定の結果アドリアーノに今後2試合の出場停止処分を言い渡した。グランドーニに平手打ちを食らわせたことによるもの
●ミランのGKジーダは右足首をねんざした。バイエルン・ミュンヘン戦の69分、ハイボールに飛び出した際に同じブラジル人のDFルシオと接触し、嫌な落ち方をしてしまった
●バイエルン・ミュンヘンのフェリックス・マガト監督はミランに与えられたPKに怒りをあらわにしていた「こんな形でPKを取るのは見たことがない。本当におかしなことだ。いずれにしても、次に進める可能性は変わっていない。1-1は悪い結果ではない」
●ミランのカルロ・アンチェロッティ監督はバイエルン・ミュンヘンとのアウエーゲームでの引き分けについてコメントした「後半は良かった。勝っても負けてもおかしくない試合だった。序盤は苦戦を強いられ、望んでいた通りに試合を方向付けることができなかった。前半30分以降はボールを動かして、いいプレーができるようになってきた。バイエルンはペースを上げ過ぎて疲れてきた」





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Last updated  2006年02月23日 00時58分10秒
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