スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月27日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●ラツィオ対ASローマのローマ・ダービーが行われたセリエA第27節、ASローマがタッデイ、アクイラニの得点で2-0の勝利を飾った。宿敵ラツィオを破り連勝を「11」と伸ばしたASローマはセリエA連勝記録を達成した。

●チェルシーの主将テリー(25)は、欧州CLを優勝するよりプレミアリーグを2連覇する方が重要であると強調した。
●レアル・マドリードのMFデビット・ベッカムが、フランス代表FWアンリはアーセナルに残ってチームのために戦うのが自身にとっても最善なことだろうとコメント
●チェルシー(イングランド)のDFアシエル・デル・オルノは、バルセロナがFWリオネル・メッシに汚いプレーを教えていたと非難した「演技はショービジネスの世界でやることであって、サッカーはスポーツである。演技をするような汚いプレーはメッシにはまだ早い。バルセロナは選手たちに汚いプレーを教えているに違いない。メッシのキャリアにそれは足しにならないことだと思う。試合中に起きたことに対し、僕は大変がっかりしている」
●インテル・ミラノのFWアドリアーノ(24)が出場停止2試合。18日のリボルノ戦で相手選手を叩いて処分されたが、一度は再審査で撤回。リーグ側が規律委員会に再度見直しを求めて処分が復活
●イングランド・プレミアリーグは26日、各地で行われ、3位リバプールはマンチェスター・シティーを1-0で下し、2位マンチェスター・ユナイテッドと勝ち点54で並んだ
●オランダ1部リーグで、FW平山相太のヘラクレスは26日、ホームでアヤックスと対戦し、1-3で逆転負けした。平山は2試合ぶりにフル出場したが、得点はなかった
●イングランド・リーグカップは26日、英国のカーディフで決勝が行われ、マンチェスター・ユナイテッドがウィガンに4-0で快勝し、14季ぶり2度目の優勝を遂げた

●中田英寿のボルトンはホームでフルハムに2-1で勝った。中田英はリーグ戦3試合連続で先発し後半37分までプレー。中盤での守備が中心で、得点はなかった。稲本潤一のウェストブロミッジはホームでミドルズブラに0-2で敗れた。稲本は2点を追う後半36分からの出場で、見せ場はなかった。
●ドイツ1部リーグ、高原直泰が所属するハンブルガーSVは26日、当地でシュツットガルトに0-2で敗れた。高原はベンチ入りしたが、出番がなかった
●アンドリー・シェフチェンコはミランでのセリエA通算200試合出場を自らのゴールで祝った。この日のパレルモ戦ではPKを成功。
●チェルシーのパトロンであるロマン・アブラモビッチは、引き続きミランのウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ(29)を欲しがっている。イングランドの『ニュース・オブ・ザ・ワールド』紙によれば、チェルシーは来シーズンにシェフチェンコを手に入れるため7300万ユーロ(約100億5000万円)を提示する考えがあるようだ





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Last updated  2006年02月27日 20時07分52秒
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