スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年04月09日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●アルゼンチンの英雄ディエゴ・アルマンド・マラドーナに、次期アルゼンチン代表監督就任の可能性が浮上した「もしペケルマン(現代表監督)が今度のドイツ大会でワールドカップを制覇できれば、私はアルゼンチン代表の若手選手たち(ユース)を率いる用意がある。だが、万が一そうでなければ・・・ ドイツ大会後にグロンドーナ(同国サッカー協会会長)と話しをして自分の去就を決めることになるだろう。グロンドーナは、私がアルゼンチン代表を率いることを望んでいるのでね」
●黄金の左足が炸裂した。1-1で迎えた後半11分、エリア外左で得たFKを蹴ったのは右利きのフィーゴではなくミハイロビッチだった。約25mの距離から放たれた左足インサイドでのシュートは5枚の壁を越え左ポストぎりぎりに決まった。
●チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督だが、マンUとのタイトル争い以上に心配なことがあると言う。「マンUのプレッシャー? 私にしてみれば、鳥インフルエンザのほうがよっぽど大きなプレッシャーだ。冗談ではない。命の前ではサッカーなど大した問題ではないのだ。(鳥インフルエンザが検出された)スコットランドの白鳥のほうがよっぽど怖い。マスクを買いに行かなくては」
●リバプールのラファエル・ベニテス監督は、ボルトン戦を日曜日に控え、2メートル近い長身のFWピーター・クラウチの存在がプレミアリーグの肉弾戦を戦うカギだと語った。「チームの成長だけを考えるなら、質の高い選手を集めて、スタイリッシュなサッカーでチェルシーやマンUを打ち負かしたほうがいい。しかし、プレミアで勝ち点を稼ぐには、フィジカル重視の戦いを得意とするチームに勝たなければならない。だからこそ、クラウチを獲得したんだ。昨季はボルトンのようなフィジカルの強いチームに苦しんだからね。クラウチはボールキープに長けていて、DFを寄せつけない強さがある。彼の加入で肉弾戦に負けなくなったんだ」
●ACミランのFWシェフチェンコが14日に行われるインテルとの“ミラノ・ダービー”に対する思いを語った。「ダービーでお互いのクラブが熱くなるのは当たり前の事だが、戦争ではなくてサッカーの試合でなくてはならない。サッカーは平和の象徴であるから素晴らしいんだ。ACミランでプレーする事が私の喜びで、私の力となっている」
●ACミランのアンチェロッティ監督がセリエA第33節ホームでのキエボ戦を前に8日、取材に応じた。「欧州CLは実現したい夢の1つだが、だからといってリーグ戦を軽視してはいけない。リーグ戦を2位で終えることも重要だ。今は18日の欧州CLバルセロナ戦をあまり考えない方が良い。明日のキエボ戦と14日のインテルとの“ミラノ・ダービー”に集中して、2位を確かなものにしたい」
●8日、強豪インテルはアウェイでアスコリ相手に2-1の逆転勝利を飾った。「欧州CLビジャレアル敗戦のショックからあまり日が経っておらず、前半はみんな萎縮していたようだった。まだ悔いが残っているが・・・。後半に入りようやく吹っ切れたのではないか。チームは機能し始め、勝利に値する内容だった」とインテル監督マンチーニ





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Last updated  2006年04月09日 22時36分46秒
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チャンンピオンズリーグ見てますか  
私は1999年くらいからのをだいたい見てます。
年は忘れましたが、バイエルン・マンUの最後逆転が1番ですかね (2006年04月22日 11時55分25秒)

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