スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年04月13日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●現役時代にファーガソン監督の元でプレーした経験を持つヒューズは、恩師の仕掛ける心理戦の怖さを熟知しているようだ。「チェルシーはあと2勝で優勝は確実と考えているかもしれないが、マンUは決して諦めないはずだ。ファーガソン監督はライバルチームの監督を心理的に追い込む術を知り尽くしているからね。過去にも成功した例は幾つもある。策は山ほどあるんだ。今回も間違いなく心理戦を仕掛けるだろう」

●「W杯後の来シーズンを考えれば、今季を3位で終わることになればその代償は高くつくってことはよくわかっている」。インテルとのミラノ・ダービーを控えて、ミラン主将マルディーニ(37)は先発復帰が濃厚視されている。
●金曜夜(現地時間)に、ミラノ・ダービーを控えるミランだが、アンチェロティ監督は最強2トップであるシェフチェンコとインザーギを休養させる考えのようだ。シェフチェンコの体調に問題はないが、インザーギの方は長年にわたる古傷からの回復が悩みの種となっている
●15日に行われるセリエA第34節、カリアリ戦に向けユベントスはフランス人GKランドリー・ボヌフォワ(22)が先発出場する可能性が出てきた
●昨年の決勝が再現される。12日夜(現地時間)、コッパ・イタリア(※イタリア杯)準決勝第2戦は、ローマがパレルモを1-0で下し、2年連続決勝進出を決めた
●「インテルは試合内容で勝っていたので決勝に進出した事には納得出来る。だが、あいつのあの人を馬鹿にした態度や侮辱には我慢ならん」とウディネーゼのガレオーネ監督がぶち切れた。イタリア杯インテル戦後のインタビューで同監督はインテルの“ある選手”に対しての怒りを露にした。同監督は特定の名前こそ挙げなかったが、話振りからは明らかにインテルDFマテラッティを指している事が分かった
●ロレンツォ・ストビーニはシーズン終了後にレッチェを離れる。レッチェとの契約は6月30日までとなっており、来シーズンはラツィオのユニホームを着ることになるかもしれない
●パレルモを破ってコッパ・イタリア決勝進出を果たした後、ローマのルチアーノ・スパレッティ監督は満足そうな様子でこう語った。「大きな目標に到達することができた。ピンチもあったが、勝利は驚くべきことではない。こういった大会で最後までたどり着けるということは、選手たちが真剣に頑張っているということだ。リーグ戦でもかなりのエネルギーを使っているからね」






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Last updated  2006年04月13日 23時55分21秒
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