スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年04月20日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●19日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝1stレグ、アーセナル対ビジャレアルの一戦は、ホームのアーセナルが前半41分のトゥレのゴールで1-0の勝利を収めた

●キャプテンのティエリ・アンリ「失点しなかったことが大きい。第2戦ではビジャレアルに攻めてきて欲しいね。 そうすれば、カウンターでチャンスを作れるだろうからね。今日は難しい試合だった けど、1-0のスコアは悪くない結果だと思っている」
●インテルのブラジル人FWアドリアーノが母国の新聞社による電話インタビューに応じ、スランプに悩む胸中を明かした。「クラブ側が僕に対する思いやりが欠けている事は確か。チーム状況が悪い時にクラブは僕にマスコミ対策として、『チーム内は上手くいっている』と言う様に指示した。自分の調子がいいときはクラブの為と考えてそれに従った。一転、僕の調子が悪くなったら誰も僕を守ってくれない。試合に負けて誰か1人に責任を押し付ければ簡単だからだ。ブラジル代表で上手くいくこともインテルではそうはいかない。インテルで起こる事(悪い事)は全て僕に押し掛かってくる」と
●ユベントスは19日、MFカモラネージに下された2試合出場停止の判決を不服とし、異議を申し立てた。申し立てに対し規律委員会は20日、再考され最終判決が下される予定になっている
●19日の練習中、ユベントスを率いる名将カペッロ監督が3回激怒して練習を中断させた。最初の激怒は練習中に選手がダラダラした時に起きた。カペッロ監督は「時間を無駄にするぐらいなら家に帰った方がましだ!!」と叱咤した。2度目、FW陣が紅白試合ですらゴールを決める事が出来ないことに対して「毎試合6-7回ゴールチャンスがあるのに全くゴールを決める事が出来ない理由を考えろ!!」とヒートアップ。3度目は綻びの見えるDF陣に切れた「オランダのようにするな!対戦相手は一対一で来る、ゾーンディフェンスじゃないんだぞ!」と
●「昨夏、モラッティと会食し『インテルに来ないか?』と誘われた時はリボルノとの関係を絶つことが出来なかったので丁重に断ったんだ。だが、今同じ誘いを受けたら喜んで受け入れるだろうね」とリボルノ主将で昨シーズンの得点王ルカレッリが現在の心境を明かした
●ドイツサッカー協会(DFB)は19日、先週末のリーグ戦で反則行為を犯したバイエルン・ミュンヘンのフランス人DFバレリアン・イスマエルに、リーグ戦3試合の出場停止処分を言い渡した
●ベルギーとオランダは、2018年ワールドカップ(W杯)の共催に立候補することを再び検討し始めている






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Last updated  2006年04月20日 23時04分56秒
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