スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年04月30日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●チェルシーは、29日のマンチェスター・ユナイテッド戦に勝利し、2シーズン連続、通算3度目のリーグ優勝を決めた。監督のモウリーニョ「素晴らしい優勝だ。イングランドで2年連続、ポルト時代も含めれば4年連続のタイトル獲得になる。優勝確実と言われて戦うのは簡単ではなかったが、それでも連覇するのがこのチームの強さ。まさに最強のチームだよ。優勝メダルはみんなで勝ち取ったものだ。だからスタンドに投げたんだよ。キャッチした人はかなりラッキーだろうがね!」
●トリノ検察庁が昨年12月、ドーピング隠しなどの規則違反で告訴されたユベントスの幹部アントニオ・ジラウドとリッカルド・アグリコラ医師の上告の為に28日ローマの裁判所を訪れた。第一審でジラウドは無罪、アグリコラは有罪判決を受けていた。トリノ検察庁は上告にあたり正式コメントを発表していないが、高等裁判所での勝利を確信している様子
●セリエA第36節が行われる30日、現在4位のフィオレンティーナはアウェイで9位パレルモと対戦する。パレルモではこの試合に備えて笛が1ユーロ(約140円)で売りに出される予定。笛の目的は昨シーズンまでパレルモに在籍し、現在フィオレンティーナFWの得点王トニに対するブーイング用としてのもの。
●ACミランのパオロ・マルディーニ(38)が診察に訪れたアンベルサ病院で28日、右足の関節を手術したことが分かった。
●ACミランのアンチェロッティ監督が29日、定例会見に応じた。欧州CL敗退に同監督は「欧州CLの敗退は非常に残念で失望を隠し難い「我々は理性を失わず集中して残り3試合で9ポイントを稼ぎ、最後の最後までリーグ優勝の可能性を諦めてはいない。ユベントスにかかるプレッシャーは我々の比ではないはずだ。何が起こってもおかしくないだろう」
●マンチーニ監督「私とアドリアーノの不和ばかり取り上げるのは止めてもらえないだろうか?私がこの20ヶ月間、彼をサブ扱いし続けただろうか?アドリアーノを起用しなかったのは1回だけだと思うが・・・。私が彼を起用せず他の選手により信頼を置いていたとしたらその時初めて問題として報道してもらいたい。私が誠意を持って応えたとしてもあなた達は予め用意したでたらめのシナリオ通りに報道してばかりじゃないか」と行き過ぎた報道に憤慨
●ASローマの主将トッティの復帰についてスパレッティ監督が慎重な発言をした。「彼の『今すぐに復帰したい』という考えは間違っていないと思うが、本当に完治しているのかどうかをもう少し慎重に見守りたい。5月3日に行われるインテルとのイタリア杯決勝戦に出場してくれれば私も嬉しい。彼がグラウンドに居るだけでもいつもとは違う雰囲気が生まれるからね。ただ、繰り返しになるが直前まで様子を見て細心の注意を払いたい」





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Last updated  2006年04月30日 23時42分07秒
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