スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年05月10日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●イングランド代表のスベン・ゴラン・エリクソン監督は、5年間続いた政権の中で、最もインパクトのあるサプライズ人事をやってのけた。ドイツワールドカップに連れて行く23人のメンバーに、アーセナルの若手FWセオ・ウォルコットを加えたのである。ウォルコットは、アーセナルでデビューすらしていない若干17歳の若手ストライカーだ。
●ドイツワールドカップに臨むイングランド代表メンバー23人に、若干17歳で選ばれたFWセオ・ウォルコットは、自身のメンバー入りについて次のように語った。「最初にメンバー入りを聞いたときは本当に驚いたよ。騙されているんじゃないかと思ったくらいさ。バックアップメンバーには入れるかもしれないとは思っていたけど、まさかメンバー入り出来るなんてね」
●「まだ37.5度の熱がある。難しいと思うが何とか11日に行われるイタリア杯、インテルとの決勝戦には出場したいが」とASローマ主将トッティがSKYの番組中、電話取材でコメントした
●「ノーコメント。現時点ではこの質問には答えない方が賢明だ」と元イタリア代表でユベントスでも活躍したストライカー、ジャンルカ・ビアリ氏がユベントスの幹部入りするのでは?という噂について語り始めた。
●イタリア代表監督マルチェロ・リッピは15日に提出するW杯メンバーから現在負傷中のクリスチャン・ビエリ(モナコFW)とアイモ・ディアナ(サンプドリアMF)の2名を除外することを発表した
●「カルチョ界にダークな部分が存在するのならば、払拭するのは当然なこと。関係の無い自分も巻き込まれそうな事件だった。カルチョ界には規則に反し、自分のモラルで物事を進め、利益を優先する人物がいることは間違いない」ステファノ・ファリーナ審判はANSAに対しこのように宣言した。
●8日、フランチェスコ・カッラーロがFIGC(イタリアサッカー協会)会長職を辞任した。カッラーロは8日午後CONI(イタリアオリンピック委員会)会長ジャンニ・ペトルッチを訪れ、FIGCに辞任を申し出た事を報告
●「辞任という勇気ある行為をカッラーロが選択した。彼を知っている人ならば誰もが驚きはしなかっただろう。個人的には辞任を撤回してくれることを望んでいる」とレーガ・カルチョ会長でACミラン副会長ガリアーニがFIGC(イタリアサッカー協会)会長カッラーロ辞任の一報を受けてコメントした
●間もなく開幕を迎えるドイツW杯。キャプテンのバラックは現在のドイツ代表チームについて「みんな、この若いチームのことを理解してくれないと。このチームであれば、みんなを驚かすことも出来ると思う。もちろん早々に敗退する可能性もあるけどね」

●5月6日にリーグ優勝を決めたばかりのバイエルン・ミュンヘンは、今季末で契約の切れる元ドイツ代表MFのメーメット・ショル(35)と契約を1年延長することで合意した
●イングランド代表でチェルシーに所属するDFウェイン・ブリッジが、日曜夜にナイトクラブで暴行を受けて顔を負傷した
●オランダ代表のファン・バステン監督は、ワールドカップに先立って行う合宿の参加メンバー18人を発表したが、その中にエドガー・ダービッツの名前は挙がっていない。マカーイ、セードルフに続いて、ワールドカップをテレビの前で観戦するオランダのスタープレーヤーが、また1人増えたことになる
●フランス・リーグアンのホープ、マルセイユのフランク・リベリ(23)が、来シーズンもマルセイユでプレーしたいという意思を改めて明らかにした





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Last updated  2006年05月10日 23時08分02秒
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