スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年01月10日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●リヴァプールMFモアメド・シッソコが、“両クラブ間が合意に達したなら”と前置きした上で、ユヴェントスへの移籍に前向きであることを明かした。
●ミランのクラレンス・セードルフ(31歳)が、ミランでプレーすることに満足していると主張した上で、キャリアをスタートさせた古巣アヤックスに将来復帰する可能性があると語った。
●ミランのストライカー、ロナウドが、母国ブラジルの強豪・フラメンゴと移籍交渉を行ったことを認めたものの、先月クラブ世界一の称号を手にしながらセリエAでは現在12位と低迷するミランのために尽力すると誓った。
●プレミアリーグで11位と苦戦するニューカッスルは9日、サム・アラダイス監督(53歳)の退任を発表した。クラブは双方の合意の上での決断としたが、この日午前中にアラダイス監督はメディアに対し、もし自分が去ることになったら、「それは自分にとってはニュースとなる」と話しており、事実上の解任と言える。
●9日に行われたイングランド・リーグカップ準決勝ファーストレグで、アーセナル対トッテナムのノースロンドンダービーが行われ1-1で引き分けた。
●ボルトンのFWニコラ・アネルカのチェルシー移籍が今週末までに決定することが濃厚となった。ボルトンは今週、チェルシーが提示した1200万ポンド(約26億円)を却下しているが、アネルカ獲得に意欲を見せるチェルシーのアブラム・グラント監督は「土曜日までには獲得したい」とコメント
●出場機会に恵まれていないASローマのGKジャンルカ・クルチが移籍を示唆している。クルチは「今後の展望?自分にとっては、ASローマに残留することになっても、移籍することになっても大きな違いはない。どちらでも嬉しい結果となるだろう。1月31日(冬期移籍市場終了日)まではまだ時間がある」と冷静にコメント
●今季終了後の引退を表明したACミランの主将パオロ・マルディーニが、セリエA後半戦への意気込みを語った「信じられないことだが、ACミランはホームのサン・シーロで昨年4月21日から勝ち星がない。ドゥバイ合宿では、手応えを得ることができたし、後半戦は巻き返しを計らなければならない」
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長がFWロナウドの復帰に目を細めている。クリスマス休暇を生かしたドゥバイ合宿を終え、ミラノ空港に到着したガリアーニ副会長は「ロナウドが復帰したことが嬉しい。後半戦に向け、選手全員が万全の状態となった。国内リーグ戦セリエAで4位を狙うための重要な要素だ」






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Last updated  2008年01月10日 23時24分20秒
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