スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年01月14日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●13日に行われたプレミアシップの試合で、サンダーランドのキーラン・リチャードソンが2ゴールを決め、ポーツマスを2-0で下した。
●ブレーメンのドイツ代表MFティム・ボロウスキ(27歳)が契約の切れる今季末で退団、バイエルン・ミュンヘンへ移籍することになった。
●ポーツマスのハリー・レドナップ監督は、ニューカッスルの新監督に元イングランド代表キャプテンのアラン・シアラーを推薦すると語った。
●元フランス代表MFのビカシュ・ドラソー(34)が11日、カナル・プリュス局を通じて現役引退を表明した。リヨン、ボルドー、パリ・サンジェルマン(PSG)などリーグ・アンの名門クラブを中心に412試合に出場、ACミランでもプレーするなど輝かしい経歴をもつドラソーだが、2006年10月に監督、経営陣との対立でPSGを解雇されて以来、ついにピッチに返り咲くことができなかった。
●サンプドリアのマロッタGMが、FWアントニオ・カッサーノのレアル・マドリーからの完全移籍が近いことを明かした
●セリエA第18節が各地で行われた13日、アウエーでラツィオと対戦したジェノアは2-1の勝利を収めた。
●ACミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長が、バルセロナのDFジャンルカ・ザンブロッタの今季終了後のACミラン移籍を明言した。13日のホームでのナポリ戦(セリエA第18節)開始前に “SKY”のインタビューに応じたベルルスコーニ会長は「ザンブロッタはACミラン移籍を望んでおり、バルセロナとの移籍交渉も問題なく合意に達するだろう」と明かした。
●セリエA第18節が各地で行われた13日、これまでホーム未勝利のACミランがナポリを相手に5-2勝利で、念願の今季サンシーロ初勝利を飾った。ロナウド2発、セードルフ、カカ、そしてデビュー戦を先発フル出場で飾ったパトのゴールにより、5-2圧勝にACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「勝ち点を積み重ねていくためにも勝利街道に戻ることは重要だった。特にロナウドはよくやった。2トップの攻撃力は目を見張るものがあった。最高の結果を出してくれた以上、今後もこの布陣を試していくつもりだ。パトは練習中から彼の能力を発揮していたが、多少の約束事を欠いたが…それでも素晴らしかった。」
●セリエA第18節が各地で行われた13日、アウエーでアタランタと対戦したインテルは3-2勝利を収めた。この日2得点を挙げ、勝利に貢献したインテルFWズラタン・イブラヒモビッチは「クリスマス休暇後の初となる今日の試合はとても厳しかった。アウエーでの3ポイントは重要で、結果には満足している」

●デビュー戦でゴールを決め、アレシャンドレ・パトにとっては忘れられない一夜となった。試合後に『スカイ』のインタビューを受けたパトは、まだイタリア語が完ぺきではないこともあり、短い言葉でコメントしていた。「チーム全体でいい試合ができた。プレーの内容はすごく良かった」ゴールをささげる相手は決まっている。「このゴールを僕の家族と恋人にささげたい」





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Last updated  2008年01月14日 16時45分51秒
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