スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年01月26日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●チェコ代表FWのミラン・バロシュが、今週末までにポーツマスに期限付き移籍することになるようだ。ハリー・レドナップ監督はすでに、リヴァプールやアストン・ヴィラでプレー経験のあるバロシュが今季後半はポーツマスでプレーするかのように話しており、リヨンもバロシュの移籍の可能性を認めている。
●アフリカネーションズカップに出場しているベナンのラインハルト・ファビッシュ監督は24日、開幕戦のマリ戦で八百長を持ちかけられたと明かした。「ホテルで、アンドリューズと名乗る男から声をかけられた。彼はアジアの人間のために働いていて、私が試合結果を操作できれば2万ドル(約230万円)を支払うと言うんだ。私は彼に、さっさと消えないと警察を呼ぶと言った」
●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が、愛弟子だったデイビッド・ベッカムのイングランド代表100キャップ獲得を後押しした。「ベッカムの100試合出場を否定するのは間違いだ。ファビオ・カペッロだってそれをわかって、すでに決断を下していると思う。実際、疑問をはさむ余地はないね」
●韓国KリーグのFCソウルは25日、デイビッド・ベッカム所属のロサンゼルス・ギャラクシーと3月に親善試合を行うことになったと発表した。
●今シーズン限りで現役を引退すると明言していたインテルのルイス・フィーゴが、来シーズンもプレーを続ける可能性が出てきたことを認めた。
●トッテナム・ホットスパーのGKポール・ロビンソンが、1月移籍説を否定した。不安定なプレーが目立ち、正GKの座をラデク・ツェルニーに奪われそうになっているロビンソンだが、スパーズを去るつもりはないと残留をアピールした。
●アーセナルMFマチュー・フラミニが、アーセナルとの契約延長に自信を見せている。アーセナルは、フラミニに5年間の契約延長を提示しているようだ。
●英メディアは25日、プレミアリーグ最下位で苦戦するダービー・カウンティをまもなく匿名のアメリカ人オーナーが買収すると報じた。
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が15歳のストライカーを獲得すべく動き出している。若手育成に定評のあるフランス人監督が新たに触手を伸ばすのは、フットボールリーグ・チャンピオンシップ(実質2部)のジリンガムでプレーするFWルーク・フリーマンだ。さらにフリーマンの獲得は、元祖“超新星”のFWセオ・ウォルコットの去就にも影響を及ぼしそうだ。

●チェルシーのジョン・テリーがリバプールのジェイミー・キャラガーを大絶賛している。テリーは「ここ4,5年間、キャラガーは世界最高のCBだった。プレミアリーグでも常に出場していたし、負傷もなく、いつだって100%でプレーする。読みもいいし、スピードもあって空中戦にも強い。チャンピオンズリーグで結果も出しているしね」とかつてイングランド代表のチームメイトを絶賛。
●この度、ミランの事務所に爆弾入りの郵送物が届いていたことが明らかになった。宛名にはベルルスコーニ会長、ガリアーニ副会長、アンチェロッティ監督の名前が記載されてあったそうだ。
●先日、ユーロ2008を最後にオランダ代表監督を退くことを表明しているマルコ・ファンバステンがミランの練習場ミラネッロを訪れた。ファンバステンはイタリアに用事があり、それを聞いたミランがミラネッロに招待したということだ。
●ユベントス移籍が噂されるハンブルガーのオランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト(24)が、ユベントスへの熱い思いを語った。独紙“Bild”のインタビューに応じたファン・デル・ファールトは「ユベントスのような名門クラブから興味を持たれ、光栄に思う。自分の将来が出来るだけ早く決まることを願っている」と話した
●「ユベントスから申し分ない契約条件を提示されたよ。近日中に移籍成立の正式発表に至ると思う。すぐにでもサインするつもりだよ」。“BBC”のインタビューに応じたリバプールのマリ代表MFモハメド・シソコ(23)が、ユベントス移籍が大詰めになっていることを明かした。
●インテルのMFルイス・フィーゴが24日、結核撲滅国際衛生機構の大使に任命された。任命式に臨んだフィーゴは「やっとコンディションが戻りつつある。出来るだけ早く試合に出場したい。いつ出場機会が訪れるかは(マンシーニ)監督が決めることなので分からないが、いつでも良いプレーをする自信はある。監督が一日も早く自分を選択してくれることを願っている」とコメントし、復活をアピールした。
●ACミランの第2GKゼリコ・カラチが、ミス続きと批判されている同僚GKネルソン・ヂダを擁護した。“SKY”のインタビューに応じたカラチは「おそらくヂダは精神的に少し疲れているんだと思う。それ以外の理由は考えられない。フィジカルは万全だし、練習にも打ち込んでいるからね。GKは常に冷静でなければならないが、ACミランで冷静を保つことは難しい。プレッシャーは普通のチームの4倍以上にもなる。ACミランは勝利を義務付けられているチームだからね。我々にミスは許されない。落ち着いた環境が最も重要なんだが…」
●「ロッキとパンデフ?どちらも素晴らしい(攻撃的な)選手だが、自分とは特長が異なる。彼らと上手くやっていく自信はあるよ」。今季開幕前にレッジーナからプレミア・リーグのマンチェスター・シティに移籍も、今冬の移籍市場でラツィオ入団が決まったイタリア人FWローランド・ビアンキ(24)が新天地ラツィオのFW陣について語った。
●サンプドリアのFWアンドレア・カラッチョロ(26)の代理人を努めるアンドレア・ダ・ミーコが、カラッチョロの将来について語った。ダ・ミーコ代理人は「トリノとブレーシャからオファーが届いており、両クラブ共に真剣だ。まずは具体的な提案を待つつもりだ。」
●インテル100周年記念の写真撮影会が25日、行われた。インテルのマッシモ・モラッティ会長は、クラブ史上最もタイトルを獲得した会長になりたいか?との質問に「私の目標は、近年の好調を今後も続けていくことだ。出来れば今以上にチームを強化していきたい。それが最も重要なことだと思う。私は常に父親を尊敬しており、彼がインテルの会長として最も功績を残した人物であり続けてほしいと願っている。また目標を達成する為には若手選手の育成も重要だ。若手を育てることでチームは強くなる」とコメントした。
●パレルモは25日、フィオレンティーナのDFフェデリコ・バルザレッティ(26)の獲得を正式に発表した。両サイドバックや、中盤のサイドもこなすユーティリティプレーヤー

●ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督が好調なチームの現状について語った。スパレッティ監督は「今季これまでの結果には満足しているよ。今後も日々成長を続けることが重要だが、ある程度のレベルまで到達すると、そこからの成長は難しい。選手に点数を付けることはできないが、ASローマの選手はプロフェッショナルであり、真剣に取り組む者ばかりだ」
●ACミランのDFカハベル・カラーゼが25日、記者会見に臨んだ。23日のアタランタ戦(セリエA第12節の再試合1-2負け)でのミスについてカラーゼは「自分のミスが原因で負けてしまった。敗戦につながる痛恨のミスを犯してしまった。ミスは誰でも犯すもので、今回はそれが自分だった…。ミスを犯したのが、欧州CLのアーセナル戦や欧州CL決勝でなくて良かったと思うしかない」と反省を口にするとともに、前を向いた。
●今季セリエA昇格組のジェノアを率いるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、アウエーのACミラン戦(セリエA第20節)への意気込みを語った。1月26日に50歳を迎えるガスペリーニ監督は「ACミラン相手に勝利を収めることができれば、セリエA残留は間違いないだろう。 ACミランが国内リーグ戦で4位以内に入るかどうかの瀬戸際に立たされているとは思わないが、我々は今絶好調なので、ACミラン撃破もありえる。最高の試合をしよう」
●ユベントスは選手の放出の動きが目立っている。リバプールのMFシソコとアストン・ビラのDFメルベリの加入を待つ一方で、ブームソンとアルミロンがそれぞれリヨンとモナコへ旅立っていった。さらに3人目の選手がトリノを離れることになりそうだ。イングランドのメディアによれば、チアゴがトッテナムへ移籍する可能性が高くなっているらしい。





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Last updated  2008年01月26日 20時38分22秒
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