スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年01月26日
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●膝のケガで今年になってからいまだピッチに姿を現していないバルセロナのロナウジーニョだが、ようやく来週から復帰することになるようだ。

●バルセロナのキャプテン、カルレス・プジョル(30歳)がトッテナムに移籍する可能性があるという、仰天ニュースが英メディアをかけめぐっている。トッテナムのファンデ・ラモス監督が同胞のプジョルをイングランドに連れてこようと必死なのだという。
●24日に行われたスペイン国王杯準々決勝1st.レグ、ビジャレアル対バルセロナ戦は、前半はビジャレアル、そして後半はバルセロナが試合の主導権を握ったが、両チームともゴールチャンスを活かしきれずスコアレスドローに終わった。チャンスの前に立ちはだかったのはディエゴ・ロペスとビクトル・バルデス、両チームのGKだ。彼らの活躍が光った試合となり、ゴールはなかったものの見応えのある試合内容だったと言えるだろう。
●以前からミランへの移籍が噂されているバルセロナのロナウジーニョだが、彼の代理人を務める実兄のロベルト・デ・アシス氏がミラノ入りし、ミランのガリアーニ副会長と対面する。
●マルディーニの口から語られた選手は、レアル・マドリーに在籍するスペイン代表DFセルヒオ・ラモス。その才能を高く評価し、「ここ数年で世界トップディフェンダーになることは間違いないだろう」とまでコメントしている。
●24日に行われたスペイン国王杯、ラシン対ビルバオの第1戦は、チテ、スモラレクの得点でラシンが2-0と勝利した。ラシンはクラブ史上初となる国王杯ベスト4進出に向け、前進した。
●24日に行われたスペイン国王杯、ラシンは終始試合のペースを握り、ビルバオとの第1戦に2-0と勝利した。押し込み続ける展開とはいえ、特に守備組織は圧巻だった。その守備が成立する理由としては、チームのコンパクトさと、ポジションバランスが挙げられる。現在のリーガ・エスパニョーラ1部のチームで、ラシンほどディフェンスラインのコントロールをこまめに行っているチームはない。アルゼンチン代表のセンターバック、ガライを中心に、ボールが1つ動くごとにラインを上下させ、しっかりとラインコントロールする。
●「彼は太ってはいない。ロナウドは太っていた」とフランク・ライカールトはロナウジーニョを擁護している。フィジカルコンディション不良のためコンスタントな活躍ができない、というエースへの批判に対してバルセロナの監督が答えた。





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Last updated  2008年01月26日 20時39分02秒
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