スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年02月14日
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●セビージャのホセ・マリア・デル・ニード会長が、ジョゼ・モウリーニョ氏(前チェルシー監督)に監督就任を打診していたことを明らかにした。ファンデ・ラモス前監督(現トッテナム・ホットスパー監督)の後任者を探していたセビージャは、モウリーニョ氏と接触したことを公式ウェブサイト上に掲載。同氏が代理人を通じて契約金1000万ユーロ(約15億6000円)を要求し、セビージャ側も喜んでその額を支払うと表明した。しかし、モウリーニョ氏の代理人はこの報道を否定している。

●バルセロナの本拠地カンプ・ノウでプレーする夢が叶う。バルセロナは、各企業や団体向けにカンプ・ノウを貸し出すシステムをシーズン終了後にもスタートさせるとのこと。さて気になるのはそのお値段だが、基本料は4万ユーロ(約630万円)。
●「自分はレアル・マドリーを後味の悪い形で退団したが、そもそも移籍当初から悪い流れだった」。ACミランのFWロナウド(31)がスペインのラジオ番組“El Mirador”のインタビューに応じ、レアル・マドリー時代の苦い思い出を振り返った。
●リバプールのアルゼンチン代表MFマスチェラーノがバルセロナに売り込みを図ったと、14日の『マルカ』紙が伝えた。来季に向けてバルセロナは守備的MFの補強を検討しており、先日からはセビージャのポウルセン獲得のうわさも出ている。
●レアル・マドリーのDFメツェルダーが13日、痛みを抱えていた左足の裏の手術を行った。ムルシア市内の病院で行われた手術は無事成功したが、復帰までには2~3カ月かかる見込みで、実質的に今季中の復帰は難しい。





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Last updated  2008年02月14日 22時59分19秒
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