スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年02月22日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●21日にUEFAカップ決勝トーナメント1回戦のセカンドレグが行われ、優勝候補のバイエルン・ミュンヘンは、アバディーンを5-1で粉砕、2試合合計7-3で順当にベスト16に進出、アンデルレヒトと対戦することになった。また、ブレーメンはアウェイでブラガを1-0で下し、2試合合計4-0で勝利した。ブンデスリーガからはほかにも、ガラタサライを5-1で下したバイヤー・レヴァークーゼン、さらにチューリッヒとホームで0-0ながら、2試合合計3-1としたハンブルガーSVが勝ち上がり、両者は次のラウンドで対戦する。唯一、ベンフィカと対戦したニュルンベルクは2-2に追いつかれ、2試合合計2-3で敗退した。
●21日に行われたUEFAカップ決勝トーナメント1回戦で、英国勢は、レンジャーズ、トッテナム、エヴァトン、ボルトンが揃ってベスト16に名乗りを上げた。
●イングランド代表監督のファビオ・カペッロが、アンフィールドでのCL第1戦でインテルに2-0で完勝したリヴァプールに、「喜ぶのは早い」と警告した。カペッロは、「リヴァプールはサンシーロでの第2戦に気を付けなければならない。インテルはホームで本当に強い。アンフィールドでは、マテラッツィが退場したあともよくディフェンスしていた。得点チャンスは2つ、3つしか許していない。彼らには、このビハインドをひっくり返すだけの力がある」
●先月スパーズに移籍したイングランド代表DFウッドゲイトが悩んでいる。悩みの種は新たなチームメイトでも新監督でもなく、ロンドンの家賃についてだ。「冗談じゃないかと思ったよ。いくつか物件を見て周ったけど、信じられないほど高いんだ」と嘆くウッドゲイト。「北部とは比べ物にならないね。ミドルスブラでは1軒の値段でペントハウスが10軒建つよ」。
●先制点をあげたリヨンのFWカリム・ベンゼマに対する称賛は試合後も鳴り止まない。リヨンのオラス会長は、フランス通信(AFP)に「一試合ごとに成長している。できることなら2045年まで契約を結びたいくらいだ」と語っている。この発言は、対戦相手のファーガソン監督が前日、マンチェスター・イブニング・ニュースで、「ベンゼマのマンU入り? あり得ることだ」と述べたことを受けている。ジダンは、CLの試合結果を振り返るカナル・プリュス局の番組にゲスト出演していた。ベンゼマについて「自分が20歳のときよりレベルは上。大体自分は彼ほどゴールをあげていない。今シーズン26得点目(全試合の合計)なんて、 驚嘆すべきだ」と感想を述べ、ベンゼマ本人に「素晴らしいの一言。まったく脱帽だ。このまま続けてほしい」とエールをおくった。
●マンチェスター・ユナイテッドのMFライアン・ギグスが、現役引退後に指導者への道を歩むことが明らかになった。34歳の元ウェールズ代表は、今シーズン終了後にもコーチングライセンス取得を目指し、講習を受けることになっているようだ。
●「アーセナル戦に勝利するためにはサポーターの力が必要となる。試合当日は8万人のサポーターが我々の後押しをしてくれることを願っている」ACミランのMFカカ(25)
●シーズン終了後のインテル移籍が噂されるシャルケ04のクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(19)が、現在の心境を明かした「インテルの一員となるチャンスがあるのならば、『NO』と言うことなんて出来ない。とても興味がある話だよ。ただ、決定権は自分ではなくクラブにある。どうなるかは状況を見守らなければならないだろう。現状ではシャルケでのプレーに集中するよ」
●チェルシーのFWアンドリュー・シェフチェンコ(31)が、ロンドンのエミレーツ・スタジアムで20日行われた欧州CL決勝トーナメント第1回戦(第1レグ)アーセナル対ACミラン戦を観戦した。古巣ACミランの元同僚と再会を果たしたシェフチェンコは、試合終了後ACミランのチームバスにまで乗り込んだ。

●マテラッツィはインテルの公式サイト上で「この2日間考え、48時間が経過したが、『申し訳ない』という気持ちは退場処分となった時と今で全く変わらない。あの時の判定が正しいかどうかという問題とは別に、最も残念なのは、自分が退場となったことで、チームに迷惑を掛けてしまったことだ」
●エメルソンは「アーセナルは強かったが、ACミランには『経験』という武器があった。アーセナルには若い選手が多く、我々は苦戦を強いられた。しかし、若い選手には我々のような経験がない。第2レグでの我々の最大の武器は『ホーム・ゲーム』であるということだ。アウエーのロンドンよりも当然プレーしやすい環境となる」と8強進出への意欲を見せた
●パリの病院を退院したロナウドは「フィジカル的に非常に厳しい怪我を負ってしまったが、自分にとってはメンタル的にも非常に厳しいアクシデントとなった。復帰するかどうかはまだ分からない。今はリハビリのことだけ考えるよ。復帰したいという思いは強いが、その前に体が言うことを聞いてくれるかどうか…。フィジカル面で問題がなければ、必ず再びピッチに立つ。そうでなければ自分にとって最も辛い決断を下さなければならなくなってしまう」





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Last updated  2008年02月23日 01時12分22秒
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