スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年10月04日
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●リヴァプールのラファ・ベニーテス監督が、日曜日のチェルシーとの試合に臨む心境を語った。「トップクラブとの対戦は大事だ。なぜなら、結果が大きな違いをもらたすことになるから。だが、どうなるかはわからない。正しいことをやるのが大事で、それで勝てればすばらしい。そうでなくても、前へ進むしかない。両チームにとって重要な試合となる」と語った。
●オランダ代表は10月10日にシドニーでオーストラリアと親善試合を行うが、ベルト・ファン・マルヴァイク監督はレアル・マドリーで出場機会のないラファエル・ファン・デル・ファールトを22名の遠征メンバーに入れなかった。ただし、アーセナルのロビン・ファン・ペルシーが妻の出産のために遠征に帯同しない場合は、代わりに招集される。
●2日に行われたブンデスリーガ第8節の試合で、シャルケがアイントラハト・フランクフルトを2-0で下し、3位に浮上した。
●3日に行われたブンデスリーガの試合で、バイヤー・レヴァークーゼンがニュルンベルクを4-0で粉砕。勝ち点を20に伸ばして首位に浮上した。
●3日に行われたプレミアリーグ第8節の試合で、マンチェスター・ユナイテッドがホームでサンダーランドと対戦、ロスタイムの相手オウンゴールに助けられ、2-2で引き分けた。
●セリエA第7節の2試合が3日に行われ、インテルが暫定首位に返り咲いた。2-1で勝利した。インテルは勝ち点を16に伸ばし、サンプドリアを1ポイント上回った。
●リーグアン第8節が3日に開催され、首位の座を争う2チームの明暗が分かれた。リヨンはアウェイでランスと戦い、ゴヴのゴールで先制。その後追いつかれたものの、後半にシェルストレムが勝ち越し点を決め、2-1で勝利した。一方、ボルドーはサンテティエンヌとアウェイで戦い、1-3で敗戦。
●チェルシーのカルロ・アンチェロッティ監督が4日の試合で対戦するリヴァプールについて、シャビ・アロンソの移籍でチームは「何かを失った」と話した。「リヴァプールの中盤は相手にものすごいプレッシャーをかけてきた。それはアロンソとマスチェラーノがファンタスティックな選手だからだ。ルーカスは若い選手で、もっと経験を積まなければならない。彼はとてもいいミッドフィールダーになるだろうが、アロンソが去ったことで彼らは何かを失ったんだ」
●インテルは3日に行われたセリエA第7節のウディネーゼ戦で2-1の勝利を収めた。ホームでの一戦は1-1で後半ロスタイムに突入したものの、残り時間わずかのところでMFウェズレイ・スナイデルが決勝ゴール。土壇場でインテルが勝ち越しに成功している。

●リバプールの守護神ぺぺ・レイナは、チームメートと相手のエースを比較して、「フェルナンド・トーレスはディディエ・ドログバよりも上だ」と断言。大一番を前にチェルシーに“先制口撃”を仕掛けた。「明日のチェルシー戦では、トーレスがプレミアリーグで最も優れたFWであることが証明されるだろう。僕は、チームメートである彼の力を誰よりも信頼している。彼にとっても、明日の試合は特別なものであるはずだ」
●ディナモ・キエフのウクライナ代表FWアンドレイ・シェフチェンコは「2節を終えたところで、すでに明らかになった事実が1つある。バルセロナといえども、ウクライナでのディナモ・キエフ戦とロシアでのルビン・カザン戦は苦しい試合になるだろう」
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、かつて同クラブで活躍し、現在はバルセロナでプレーするFWティエリ・アンリについて、「いつかアーセナルの監督になるだろう」と述べ、将来、同選手が“ガナーズ”(アーセナルの愛称)の指揮官となる可能性を示唆した。





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Last updated  2009年10月04日 21時04分32秒
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