スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年10月05日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●1週間で3試合目という厳しいスケジュールでリーグ・アン第8節に臨んだボルドーが3日、サンテティエンヌに1―3と完敗し、首位の座から陥落した。これで昨シーズン終盤からつづいていた無敗記録(リーグ戦18試合とその他4試合)が「22」でストップした。
●4日に行われたプレミアリーグの試合で、チェルシーがホームでリヴァプールを2-0で下し、首位に浮上した。
●4日に行われたブンデスリーガの試合で、ハンブルガーSVは最下位に低迷するヘルタ・ベルリンを3-1で下したが、レヴァークーゼンに奪われた首位の座を取り返すまでにはいかなかった。
●開幕から8試合で3敗のチームがトップリーグで優勝したのはここ40年以上ないことだが、ベニーテス監督はそんな記録はまったく気にしていないようだ。「とてもいいチーム相手に、我々のプレーは悪くはなかったと思う。一生懸命にやったし、いいプレーもところどころにあった」
●セリエA第7節が4日に行われ、首位の座をインテルに奪われたサンプドリアがホームでパルマと対戦、1-1で引き分けた。サンプドリアは勝ち点をインテルと同じ16にするにとどまり、首位を奪い返すことができなかった。また、3位ユヴェントスはアウェイでパレルモと戦い、0-2で完敗した。ユーヴェは勝ち点14のままで、ラツィオとスコアレスドローに終わった4位フィオレンティーナに並ばれた。不振のミランはアタランタとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。
●リーグアン第8節の3試合が4日に開催され、中位直接対決となったマルセイユ対モナコは、アウェイのモナコが2-1で勝利した。
●DFアレッサンドロ・ネスタは試合後、謙虚にならなければいけないと述べ、厳しい姿勢でチームを批判している。「(ドローで)ミランが再生した? この試合は勝たなければいけなかった。彼らは10人だったんだ。謙虚になって、それを理解する必要がある」「問題が解決するのは勝ったときなんだ。アンラッキーだった? いやいや、攻撃の面であまりに混乱がありすぎる。ボールを失い、カウンターを受けているんだ。距離感を失っているよ。それを取り戻さなければいけない。これからは、結果を残すしかないよ。それができれば、すべてが落ち着く」
●ローマFWフランチェスコ・トッティが、4日のナポリ戦でひざを負傷した。だが幸いにも、当初心配されたほどの重傷ではなかったようだ。
●ヴィエラは先日、母国フランスの『レキップ』に対し、「出場機会が増えなければ、1月にインテルを去る」といった発言をしている。同選手はフランス代表に招集されておらず、来年のワールドカップ出場を逃さないために、コンスタントな出場機会を求めているのだ。

●ミランは、30日に行われたチャンピオンズリーグのチューリヒ戦(0-1でミラン敗戦)前日に、早朝まで夜遊びに興じていたロナウジーニョに罰金を科す構えのようだ。
●イングランド・プレミアリーグ第8節、アーセナル対ブラックバーン戦が4日に行われ、圧倒的な強さを見せたアーセナルが6-2で快勝した。





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Last updated  2009年10月05日 21時53分42秒
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