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いつもいちやくっこには逆らわなかったちびこ。今朝、シャー!と言って威嚇しているくっこになんと!ちびこが飛び掛かっていったのです!ちびこ、成長したんだねぇ。ボスへの自覚を持ちだしたのか?ぼ、ぼくだって!!生意気なのよね。私のチャージスポット、支笏湖へ。先日の台風で倒木や土砂崩れで1週間くらい山周りの道道が不通でした。復旧していましたが、あちこちで沢山の倒木があり、台風の爪痕を目の当たりにしました。また大きな台風が来ていますね。被害が少ないことを祈ります。穏やかな秋の支笏湖。
2018.09.29
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流通もほとんど戻り、防災グッズも整い、たまに来る余震におっ!?と思いながらも日常生活に戻っています。いつも行く美容室が、札幌でも震度6弱を経験し、道路があちこち陥没した地区でした。もともとは泥炭地で、玉ねぎ畑を埋め立てて宅地にしたところです。その美容室では、家が倒壊するかというほどの揺れを体験したそうです。沢山の額絵が落ち、ガラスは粉々。本棚も倒れてきて散乱。花瓶や戸棚の食器は8割方割れてしまったそうです。家の中で靴を履いて片付け作業に追われたとか。命の危険を感じたと言っていました。揺れた時にはとても立っていられず、後日、友人に「とても動けなくて、隣の部屋のお母さんを助けに行けなかった。」と話したら、「いやだ~!大げさな~!!」と笑われたとか。。。友人の所は揺れは感じたけれど、何も落ちることなく、「停電が不便だったけど、大したことなかったよね~。」と。。。確かに、うちも4個くらいの器が割れた程度で、棚の上のものは前に移動して本も何冊か落ちただけ。怖い思いもしなくて済んだし、停電が困ったくらい。その地区のマンションは外壁に大きくひびが入り、家の中のクロスも剥がれてしまったり、地下の駐車場の床がひん曲がってしまったりと相当な被害があったらしい。自分たちはラッキーだったとしても、被害があった人を思い遣る事が出来なくなってしまうとしたら、それこそが被災・・・な気がしてしまいました。この被災は復興しない・・・???震源地近くでは、まだ避難所生活をしている方がいます。今のこの状況を感謝して生きたいな~と改めて思いましたことよ。そんなちょっといやな気持でいた時に、TVで札幌の高校生に今回の地震についてのインタビューをしていました。高3の受験生の男の子。マンションに住んでいるそうで、停電で水が組み上げられず、近くの公園に水を汲みに行き、お年寄りの方の姿が見えないことに気が付いたのだそうです。それで、同じマンションのお年寄りの家を訪ねて、水を運んだあげたそうです。高3の男の子でさえ、重い水を階段で運ぶのは大変だったと。でも彼は言っていました。普段は人と関わらず、スマホだけ見て暮らしていた。スマホが見られなくなって人を見るようになって、いろんなことに気づくことができた。これからはもっと人と関わっていこうと思った。と。とってもシンプルで、ちょっと嬉しくなっちゃいました。そうそう、いろんな人がいるのさ。ちびこが来る前の風景。賑やかだったな~。
2018.09.27
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数日前に旭岳に初冠雪。ここ数日は最高気温が20度を切るか切らないか。郊外と言わず、町の街路樹にも紅葉が見られます。朝晩はすっかり涼しくなり、暖房を入れる日も近いようです。暑さと高湿度が収まり、まあちゃんの食欲も戻ってきて一安心。いたたまれない日々に、東京から友人がやって来ていました。うちで静かにしていようかと思ってたのですが、何をやっても手につかず。。。思い切って出かけました。出かけた小樽は節電の影響で美術館関係は15時にて閉館。飲食店も18時で閉店。平日でもごった返している小樽運河は閑散としていました。あちこちの観光地はどこもそんな感じだったようです。空港も人が少なかったな~。次の日辺りからは平常に戻し、観光客誘致に必死のようです。妙に変なテンションの私に友人は付き合ってくれました。シチベエが帰って来れなかったので、助けられました。おいらはいつでも一緒だよ。うんうん。スーパーも、夕方に行っても牛乳やヨーグルトがあるようになってきました。まだないのは納豆と単1含めた電池類。寒くなってからの暖房を考え、電池式のストーブを買ってみました。店頭では売り切れ。ネットで買いましたが、在庫は寂しかったですね。冬に停電となったら、命に係わります。特に猫がいるから、家を空けるわけにはいきませんからね。ネットで頼んでなかなか来ないのは、ランタンとウォーターバッグ。品薄なんでしょう。なんとか防災グッズは整ったので、とりあえずは安心して冬を迎えられます。ここ数日は余震が鳴りを潜めていますが、いざという時の覚悟は忘れないようにしないとね。縞々軍団。真ん中は在りし日のととら、隠れているのは同じくれお。食欲の秋よ!・・まあちゃん。
2018.09.24
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お腹の大きなニャンちゃんにいつもくっ付いていたちびちびだったいち。野良のくせに人懐こかったのはニャンちゃんがそうだったから。ニャンちゃんをうちに入れた時、珍しくいちは一緒ではなかった。ニャンちゃんが2日くらい夜に玄関でいちを呼んで鳴くので、シチベエは玄関で寝袋でニャンちゃんと一緒に寝ていました。3日目くらいにいちが見つかりうちの中に。そしたらニャンちゃんはぴったり鳴かなくなり、代わりにいちが出せだせ~!と。ニャンちゃんは出会った頃は(キリっとした顔つきから)雄だと思いニャン太郎。と呼んでいた。雌だ!と気づいたときにはもう、ニャン太郎~!で来るようになっていました。当時、小泉純一郎が出て来た頃で、いちはイケメンでもあったので、ニャン一郎。と名付けたのです。しばらくしてニャンちゃんが5匹の子猫を産みました。いちと私で見守っていたのですが、1匹目のまりもが出て来た時に、いちはびっくりしたのでしょうね。初めてシャ~!!と。そう、小さい時から温厚な子だったのです。5匹のちびちびたちはいちにいが大好き。いつも登られていました。いちは去勢によって太る体質になってしまったようです。加えてちびちびたちにこまめにあげる餌を欲しがるので、すこしあげていました。なので、その頃から立派な体系になってきました。爪とぎの上で寛ぐいち。どでどんっ!!冬に雪に埋まりそうになっていたみみこが、シチベエのポケットに入れられうちに来ました。みみこはいちとトトラが大好き。自分を男の子と思っていたようです。苦みばしって落ち着いたいち。仲良し3ニャン。いち、みみこ、トトラ。さて、いちはどこでしょうか!?動物管理センターから引き取ってきたくっこ。最初はいちにしか懐きませんでした。そののち、天敵に?2階から逃げたくらいですからね~。いつもどっしりと構え、寡黙ないち。でも、食いしん坊。下に見えるのはツキ。守るかのように鎮座。今はこの横にトトラ。そしていちの骨壺が並びます。他の子たちはうちの小さな庭に眠っています。そしてこの場所は、天敵?のくっこの定位置となっています。そう、仲が悪かったはずなのに、くっこが一番元気がありません。まあちゃんはいつも一緒に寝ていたので、心配です。ぷくちゃんはマイペースのようですが、甘え方が激しいです。ちびこは元気いっぱいですが、唯一の雄。君が次期ボスなのか?大丈夫か?やはり、しっかりもののまあちゃんかな~。まあちゃんは、ニャンちゃんが旅立った後、不安定だったんだけど、いちがしっかりとボスを引き受けたら落ち着いたんだよね。今は一番弱っているから、その気はないかな~。ん?ぼく?長い回想にお付き合い下さり、ありがとうございました。
2018.09.20
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突然でした。週末にシチベエが帰って来て、ご馳走のマグロを沢山貰って大満足だった連休明け。夜ご飯もモリモリと食べ、おかわりもぺろり。元気いっぱいでした。一時は痩せて来ていたのに、最近また重くなって来ていました。まだ夕方は暑かったけれど、遅くなって来て涼しくなってきたので窓を閉めに行きました。そしたらもう。。。多分、また痙攣が起きたのでしょう。口を開いて、四肢は突っ張った状態。しっぽもボボのまま。苦しかったんだろうな。ごめんね。気が付かないで。。。いち。逝っちゃったんだね。淋しいよ。数年前の凛々しいいち。(横のままで直せない)いち、ありがとう。また会おうね。
2018.09.18
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今朝も結構大きめの余震。ドンッと来てからゆらゆら~。震源地では震度4.うちの辺りは震度3くらいかな~。震度7クラスの地震の可能性は減ったようですが、震度5クラスの地震は頻発するらしい。流通は回復しつつあるものの、開店時に沢山ある牛乳やヨーグルト、納豆等は午後には品薄や空っぽ。普通にあるのに、みんな、もし・・で買い占めているらしい。なんだかな~。本当にないのは、単1、単3の電池。品薄なのはガスボンベ、相変わらず水。ほかにもちらほら。でも、お店によって相当のバラツキがあります。それでも購入制限があっても買えるのです。もちろん、また地震があったら!の不安はあります。でも、必要以上の備えは・・ねえ。なんだかな~。って、のんき???のんきついでに、余震や流通のもやもやを払拭しよう!!てことで、バンクーバーのブログ友達のラーメンに影響されて食べたくなったラーメンを食べてきました~!ふふ。雨はやさしくNO.2の淡麗塩。あっさり鶏だし、3種類の鶏のチャーシュー、太い揚げ牛蒡2個と煮込んだ牛蒡が1個。麺は中太ストレート。刻み葱の上にはシソの細切りも乗っています。ここは白湯スープ(ホタテのぺースト乗せ)もあるのですが、やはりこれが好きだな~。美味しかったです。また明日から頑張ろう~っと!
2018.09.14
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ご心配下さった皆様、ありがとうございます!!札幌は停電も復旧し、日常が戻ってきました。物流も少しずつ戻ってきました。学校も明日からは通常通り。今日までは休みのところと、午前授業のところがありました。6日未明の3時過ぎ、携帯の地震アラームと同時に大きな揺れ。結構な長さで余韻もあり、地震と同時に周りの電気が全部消えました。落ち着いてからとりあえずは携帯の光で懐中電灯を探しましたが、電池切れ。小さなLEDのライトを見つけ、まずは3階の猫部屋へ。5匹のうち、出てきたのはマイペースのぷくちゃんと落ち着き払ったボスのいち。他の3匹はどこかに隠れていたのでしょう。台所で何か割れたようだったので、明かりを頼りに3個ほどはみ出して割れた食器を簡単に片付けました。そのあともう一度3階に行ってみると、みんな出てきたので一安心。あちこち点検できるところはして、水とガスは出るようだったので、余震に備えてドアを開けたら、近所の人達も出て来ました。ラジオも家にはなかったので、車の中でラジオを聴き、夜明けを待ちました。うちの地区は震度5強という経験したことのない揺れでした。大きな地震の記憶は、小学校の時の十勝沖地震と瀬棚町が壊滅した時の地震。それでも札幌は最高震度4と言ったところだったと思います。少し東の地下鉄の通っている道路の一部が陥没。もっと東の道路では長期に渡り陥没、変形しているとのこと。ここの震度はあとから6弱と判明しました。全道停電なんて。。。震源地の厚真火力発電所は、北海道の半分以上の電力を賄っていたのです。電力の分散を考えて新しい発電所を作っている最中だったそうで、完成は再来年?間に合わなかったのですね。近隣のコンビニは朝早くから凄い人だかりだったようです。うちは、まあちゃんがとろとろのパウチしか食べられないので、それだけを買いに売っているスーパーに行きましたが、入場人数制限、購入制限のあるものもあり、パウチを買うだけで1時間かかりました。2日目には水、ガスボンベ、パン、電池、生鮮食料品等の棚が空っぽでした。電力の復旧は早いところでその日の夕方。ありがたいのですが、お見舞いメールが殺到して、ガラ系の携帯の私の充電は青息吐息。次の日に復旧した友人宅で充電させてもらえました。熱いシャワーも使わせてもらいました。前日、地震の前の日の台風の影響で蒸し暑く、汗だくだったので、そこそこ暑いから水のシャワーでも行けると踏んで浴びてみたのですが、まあ冷たいことったら!!うちの電気の復旧は2日目の夜中でした。水とガスが出ていたので、何とかなりました。冷蔵庫の中のものが少しダメになったくらい。冷凍庫は意外と大丈夫なものですね。それでも、場所によっては液状化で酷いところもあり、今だ断水の地区も少しあります。前日の台風から停電という地区もありました。道路の復旧にも時間がかかることと思います。そして体に感じる余震が結構あります。さらに強い地震の可能性もあるので、注意は必要かと。なので、本州の妹からは電池とラジオを送ってもらいました。猫ご飯はたっぷりとあるので大丈夫です。札幌の人は私も含め、地震の備えは全くというほどしていない人がほとんどでした。地震がほとんどないという旭川でさえ前代未聞の震度4だったそうです。まさか。はあるのですね。いろいろと考えさせられた地震でした。どれほど電気に頼っていたのかも。とにかく今は節電。これくらいで!
2018.09.11
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