蓼科高原日記

蓼科高原日記

2009.04.11
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カテゴリ: 想うんだけど



「なにか違和感のようなもの、

あるいは畏れ(おそれ)のようなもの」とは

じつはそのようなものなのだ。

すぐに

安らぎの世界に入っていけないとすれば

それは、そのためだ。


しかし

早々に、



自然への畏敬を抱くようになっている

自分をそこに発見することになるだろう。


大切なのは心を開いて自然に向かい、身も心もゆだねること。


それがわかるのは、

ぼくが「ここ」に15年間暮らしてきたからだ。

蓼科の山岳部に当たる北八ヶ岳ピラタスの丘に

まるで仙人のように身を置いてきたからだ。




好きな土地で

好きなひとや

ものや

犬とともに

暮らすことだ。

とある作家は書いた。


結果を見れば

この言葉がぼくをここに導いた。


(つづく)

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Last updated  2009.04.11 18:00:41
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