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ここ数年特集が続いている絶景低山。今年もありました。今までの山もありましたが、他に追加された山も。真富士山なんて山もあるのかと少し驚き笑 その他には埼玉での登山事故マップ。多峯主山みたいな低山でも(あー、あそこかな?と思うところはある)事故は起きてるということで注意して登らないとなあと改めて。山と渓谷 2023年11月号【雑誌】【1000円以上送料無料】
2023.10.17
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行き過ぎた多様性重視が社会を崩壊させている。欧米社会で起きているムーブメントのような多様性尊重。逆にその地域のベースになってる欧米文化を塗りつぶしてるかのように見えるけどいったいどうなってるんだ?と思って手に取ってみた本。今まで虐げられていた側の復讐というか、平等ではなく上位にあげろという怨念みたいなものと虐げてきた側の罪悪感がリンクして起きているようなもの?のように見える。暴走気味の今、これを止める方法ってあるんだろうか。日本もわりととばっちり的に多様性を受け入れざるを得ない状態になってしまってるけど、これって一時のブームにはならないよね。特に子供に対して、多様性尊重と称していろいろ強制するのはまずいと思うんだな。大衆の狂気 ジェンダー・人種・アイデンティティ [ ダグラス・マレー ]
2023.10.15
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明治から昭和戦前までの要人暗殺の歴史。明治時代はまだ武士の考え方の影響が強く、その場で自決したりする大義の為の暗殺が賞賛されていた。大正に入ると金持ちで態度が気に入らん的な逆恨み要素が入った暗殺も増えている印象。それでも暗殺犯に対しての判官贔屓的な要素で大衆が味方する動きはあるのである意味今もそういうのは残ってるんだなあと実感した次第。近代日本暗殺史 (PHP新書) [ 筒井 清忠 ]
2023.10.13
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特集は人生逆転のマネー運用術、と言っても特に目新しいことはなく、SPAでこの手の特集が出たという事実が靴みがきっぽくて不吉な気がしないでも笑週刊SPA! (スパ) 2023年 10月 17日合併号 / 週刊SPA!編集部 【雑誌】
2023.10.10
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特集は健康診断。健康診断の追加としていろんなメニューがあるけどもどれが必要でどれが不要かを医者が解説、してるけどまあこういうのも本当にやらなくて安全かどうか考えると悩みどころ。 歌舞伎町の買春男の話もよーやるわとしか思えないのでお好きなようにか。まあ病気広めるのはやめてもらいたいけど週刊SPA! (スパ) 2023年 10月 3日号 / 週刊SPA!編集部 【雑誌】
2023.10.09
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ひさびさに買ってみたヴェリタス。日経6万円とかちょっと突拍子もない数字が出ていたのはフラグになりそうでやばいかな。シンガポールの公共料金値上げで水道料金まで上がるのについては、シンガポールなら耐えられそうに見えるけどちがうのかー。とちょっと思いました。
2023.10.08
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業界地図の2024年度版。未上場企業や外国企業も含めて図になってるからわかりやすいので毎年買ってます。 新興宗教まであるのはちょっと笑えましたが笑でも中国企業については良くわからないかな。「会社四季報」業界地図 2024年版 [ 東洋経済新報社 ]
2023.10.08
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特集は外壁リフォーム。古臭く傷んだ外壁をリフォーム費用するときの注意事項など。特に業者のほう一式という見積もりは要注意とか。まあいろんなのが入り込みそうだしなあ。その他には孤独死発生時の対処マニュアル。残置物の処理が鍵になりそうですね。家主と地主 2023年10月号【雑誌】【3000円以上送料無料】
2023.10.07
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今回の新型コロナ・武漢肺炎の一件で明らかになった米国でのマスクに対する忌避感など、保健衛生に対して自由を重んじる行動の多さ。日本だと自粛や国民レベルで同調してマスクや外出自粛が行えるけど、アメリカでは保健衛生政策自体も州の権限が強いなどで一様な行動が取りにくいとか。病気に対する啓蒙についても、非白人層であるヒスパニックや黒人に浸透しないという貧困が悲劇を生むという展開もあるみたいでなかなか多民族国家というものの厄介さもあるみたいですね。黒人の人たちは実験に使われるんじゃないかという疑念もあるようで、国として信頼されてないのが最近のいろいろな問題のベースにあるみたいなのか。考えさせてくれる一冊でした。病が分断するアメリカ 公衆衛生と「自由」のジレンマ (ちくま新書 1744) [ 平体 由美 ]
2023.10.06
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特集はASEAN。中国の影に隠れて話題になることは今までは限られていたが、経済成長により巨大市場としての姿を見せ始めてる。日本の一部ではまだかつての途上国扱いで見ているひとも少なからずいるけれど、認めるべきは認めないと。ただASEANでも中国の一部のようになってるラオスやカンボジアと他の国々とではやはり違うわけで。他の特集では日本のセキュリティクリアランスについて、どこの味方をしてるのかわからない日本の左派がやたらと拒否るスパイ防止法などの情報防衛。これがなかったら敵国に軍事情報漏れまくって、多くの死者を生むことになるということがわからないのかと疑問を覚えていたので、ちょうどいい記事でした。Wedge 2023年10月号【電子書籍】
2023.10.05
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特集は、株。この号出たあたりから大規模暴落が始まり、タイトルの三万円時代が早々に終結する可能性も出てきたけど、まあどんな優良株でも預けてるだけでホクホクになれるドル建て定期預金の魅力には敵わないのか?といった状況。投資からドル預金をオススメするわけにもいかないからなあ。週刊東洋経済 2023年9月30日号【電子書籍】
2023.10.05
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戦前の日本。莫大な財産を持ちつつも私用に使い込んだりしたわけでもなく皇室の威信をた保つための下賜や外遊などの活動に使われることが多かったと言う。それでも皇室の土地が多い地方自治体では皇室財産に課税したいと言う訴え、御料地内の転借人と小作人との争いに巻き込まれる宮内省や武家の財産だった土地を接収したあとの払い下げ騒動に巻き込まれる宮内省など皇室の社会的な立ち位置が財産の使い道から見えてくると言うなかなか面白い視点でした。皇室財政の研究 もう一つの近代日本政治史 [ 加藤 祐介 ]
2023.10.04
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世界でも有数の信者を誇る、キリスト教とイスラム教。その2つの宗教がどのように成立し信者を増やし、世界宗教となったか。産業革命による人口増から世界の覇権を握ったキリスト教に対し徐々に信者数を増やしいずれは世界最大の宗教になろうとしてるイスラム。文化的な影響も拡大していく彼らとどう向き合うか。日本にとっても重要な話になりそうですねというかもうなってるか。人口からみた宗教の世界史 ユダヤ教・キリスト教・イスラムの興亡 (PHP新書) [ 宮田 律 ]
2023.10.02
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特集は100楽山。基準はバラバラだけど面白い登山が楽しめそう。沖縄の山が結構出ているのも珍しいかなあ。オマケでジッパー袋がついてきた笑ランドネ 2023年11月号 No.132【電子書籍】
2023.10.02
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習近平のブレーンと言われる人物が書いた一冊。日本読者への序文からして、「中国は日本に侵略軍を送ったことがない」という事実誤認(元寇は?という。元も中国では中華王朝扱いだからモンゴル族のやったことではないよね。)をぶちかましているし、中華諸王朝の戦争は統一だとか言ってるし(周りの国や民族から見れば侵略だよね。)なかなかのジャイアニズム。もう一人のジャイアン認定してるアメリカへの敵対心と警戒心は相当のもので、太平洋の東側からアメリカを追い出したい強い思いが文章に出てる。アメリカといえば南北戦争に注目し、アメリカが大きなダメージを受けても一国二制度など中途半端な形ではなく統一を貫き世界の大国になった、辺りに注目し台湾との戦いを南北戦争になぞらえ、必ず武力で屈服させると強調する辺り、なかなかに好戦的だよなあ。それも踏まえ、現在の中国は、朝鮮半島、東シナ海、台湾海峡、南シナ海、インド国境、香港、ウイグル・チベットとアメリカに包囲され、インドに対しては本当は友好的なのに一部の勢力のせいで対立になってると言ってるけどちょっかいを出してるの中国だよね?というここでも認識がおかしいのは笑えない。科学技術振興の重要性や海軍軍事力の大切さなど正解だし日本政府にもしっかりしてほしいところもあるけど、文化戦争なるものにも負けないぞ!と国民への思想教育を語りだす辺から大日本帝国風味が出てきて、米英の軍事力覇権と中国のは違うと言い出す辺から周辺諸国を軍事力で恫喝してる辺り、米英よりたちが悪くね?と突っ込みたくなるレベル。西欧も西欧でやらかしてる部分も多く手放しには褒められないけど、中国も中国で何千年もの間、周辺諸国に行った外征と言う名の侵略戦争とその中華思想、大概だよね?と言いたくなりますね。こんな国が隣にある以上日本の軍事力強化は避けられないかなあ。面倒だけども。中国「軍事強国」への夢 (文春新書) [ 劉 明福 ]
2023.10.01
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どんな大作家でも自分で一から物語を生み出せる人は少なく神話や古典から始まり既存の物語のカタチを使って自分の言葉で物語を作り出してる。まあたしかにそうですね。そのベースになる物語のカタチからどうやって新しいものを生み出すかを工程みたいなやり方を並べてくれているのでやりやすいと言うか技術として身につけられそうな気がしました。やっぱり王道がおもしろいカタを使った物語の生み出しカタ/わかつきひかる【1000円以上送料無料】
2023.09.30
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特集はホラー。小説・映画・コミック・ゲームと各ジャンルでのオススメホラーコンテンツの紹介。実際、動画サイトでホラー動画をたくさん見てなかなかホラーに麻痺してきてるけどやはり今の世界とは違う世界をのぞく感覚はたまらないですよね。まあリアルに心霊スポットに凸するようなことはしませんが。BRUTUS (ブルータス) 2023年 9月1日号 No.991 [怖いもの見たさ。]【電子書籍】[ BRUTUS編集部 ]
2023.09.29
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定年後、飲食店を開業して自滅する人とかの話はよく聞きますが、小さなビジネスを開けばだめでも撤退は容易で良いのでは?と思ったときに見かけた本です。まあ半分くらいは資格本になってますが、事務職より外での仕事は多そうですね。葉っぱビジネスって一瞬やばいやつかと思った笑シルバー人材センターとか国や地方自治体の対策も進んでるみたいだし、超高齢化社会への準備は着々とという感じですね。定年後でも困らない!誰でも稼げる小さな仕事 / 金澤美冬 監修 ビジネス お金 仕事術 技術 資産運用 稼げる 成功 人生 株式投資 FIRE 副業 経済学 売上利益 定年後 経営戦略 AI 転職 起業 独立 仮想通貨 稼ぐ 経営 自営業 自己投資 米国 株時.. 人気 おすすめ 送料無料 #og
2023.09.29
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フランス版の図解シリーズのような一冊。書名にリスクと危機とあるように地球温暖化による海面上昇や気温の上昇による火災や台風の発生が実際の世界にどんな影響を与えるか当然火山噴火や地震も含めたリスクの存在とそれにどう対応していくのか宮城の岩沼市の津波後の復興事例などを含めた図解がありましたね。後半はフランスが中心でフランスの海外領土についてもカバー。案外フランスってまだ海外領土を持ってるんだなあ。原子力大国故に原子力施設のリスクについてもしっかり触れられていました。地図とデータで見るリスクと危機の世界ハンドブック [ リシャール・ラガニエ ]
2023.09.29
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正直、この番組見てないんですが低山につられて買ってしまいました。とはいっても沖縄の名護岳とかよく知らない地方の山が絵付きで案内されているので、旅先にぶらりとかには使えそうかな?山のチョイスも独特で面白いですね。NHK にっぽん百低山 吉田類の愛する低山30 [ 吉田 類 ]
2023.09.28
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四季報買うのを一回休みにして厳選版を買ってみました。四季報だと量が多すぎて全体のイメージがつかみにくいのですが、これだと今まで持ち上げられていた輸出系の銘柄より飲食の数が増えてきてるなーとかざっくりした感じですが追うことが出来そうかな?でも厳選以外の銘柄を見ることはできないし一長一短と言うやつかな。などと思ってしまいます。会社四季報プロ500 2023年秋号 [雑誌]
2023.09.28
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特集は株診断。とはいってもざっと見これ本当?と思ってしまうものもチラホラ(汗)しかし見事なくらい中国株はどっかに行ってしまったなあ。ダイヤモンドZAI(ザイ) 2023年11月号【雑誌】【3000円以上送料無料】
2023.09.27
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2018年の本だけど既にもう古臭い感じがしてきますね。世界に開かれた開かれた欧州。大衆の移民に対する悪感情とそれにつながる政治をポピュリズムと呼んでいるけれども、コロナ禍やウクライナ戦争、そして中国という影がむしろ大衆の方があってるのではないか?と思わせてくれる2023年では全く違う印象となりますね。アフター・ヨーロッパ ポピュリズムという妖怪にどう向き合うか [ イワン・クラステフ ]
2023.09.27
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中年になっても若々しく活動したり、アニメ・漫画を愛好したりと一昔前にあった「いい歳をして」という言い方がなかなかされなくなってきてる昨今。アンケート結果などから年齢による趣味や考え方の差がなくなってきてる社会になってるという主張のもと、新たなビジネスチャンスを探していこうという主旨のようです。まぁ、たしかに年齢はさほど大きな要因ではなくなり、それ以上に隔てるものが生まれてきてる気がしますね。特にポリコレやジェンダーを声高に叫ぶ意識高い系とそれに反対する人たちみたいに。消齢化社会 年齢による違いが消えていく!生き方、社会、ビジネスの未来予測 [ 博報堂生活総合研究所 ]
2023.09.26
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日本学術会議の名前があちこちに出てるような左派的な立ち位置は、まあ良いのだけど、戦前の日本やドイツ、アメリカと主に西側の軍事利用を中心に中国はちらっと名前を出してるだけという、印象操作的なものを感じなくもない。こういった問題は日本だけが進めても全く意味がなく、中国やロシアのような国も含めた枠組みで進めないと、遅れた技術でタコ殴りにあうだけとは思わないのだろうか?なんとなく日本はまだ強国という幻想に取り憑かれてるような気がする。科学技術の軍事利用(1032;1032) 人工知能兵器、兵士の強化改造、人体実験の是非を問う (平凡社新書) [ 椦島 次郎 ]
2023.09.25
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著者が伊藤忠関係者ということで、こうなったらいいなーといううまく現状の苦境を乗り越えた先にある理想の中国という感じがする内容でした。まあ軍事的な冒険をやめ、対外拡張主義も押さえて、経済に全振りすればあるいは?とは思いますが、中国の歴史的な傾向から言っても周辺諸国への軍事的な冒険をするのは避けられないような気はします。そうなるとここに書かれた理想の未来も絵に描いた餅になるのかも。2030年中国ビジネスの未来地図 9億人新市場が誕生する日【電子書籍】[ チョウイーリン ]
2023.09.25
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養老流人生論が炸裂してるけど、金を集めるだけの経済成長は要らない、日本の学生より中国の留学生のほうが優秀で南海トラフで貧しくなった日本は中国に買いしめられるだろうと言いつつ別の対談では日本以上の少子高齢化な中国。日本の地方は終わってるのではなく高齢化になりつつある世界の最先端だ。うん、良く分からなかった。老い方、死に方 (PHP新書) [ 養老 孟司 ]
2023.09.23
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過去の植民地主義の反省か、グローバリズム的に、移民を入れることで少子高齢化を乗り切り経済成長を継続できる社会を作ろうとしたのか、欧州の移民受け入れがかなり酷いことになってきており、特に宗教の強制力が強いあの辺りにより様々な事案が起きているとか、スウェーデンの音楽祭での移民による婦女暴行が報道されなかったり、フェリーでの移民による婦女暴行殺人事件がスウェーデン人の犯行のように報道されたり、なかなか欧州終わってるなと言う感じ。この傾向は西欧のみで東欧にはないようなので、なぜこんなことをしてるのか、やめれば良いのにとしか思わないんでけどなあ。まあ、日本も移民受け入れとか外国人参政権とか大きな声を上げてる政治家がボツボツ出てきてるのでこの本の翻訳者のように日本も自死を迎える危険はあるんだよなあ。なんとか回避できないものか。西洋の自死 移民・アイデンティティ・イスラム [ ダグラス・マレー ]
2023.09.23
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特集はベンチャー企業。日本はベンチャー企業が上場しやすい環境らしいのですが、肝心のマザーズ指数はあまりぱっとしない状態。ここに出てくるベンチャーも面白いとは思っても国際的な競争力はあるのかないのか見えてこないのがなんとも。歯が生えてくるようにするとか核融合とか面白そうな会社はあってもなあ。週刊東洋経済 2023年9月16日-23日合併特大号【電子書籍】
2023.09.19
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特集はグローバルサウス。先進国に対する発展途上国のグループ分けでインドやインドネシア、ブラジル、サウジアラビア、ナイジェリア、南アフリカのような国々が入る、一昔前の非同盟諸国かと思ったがロシアや中国も入ってるのか入ってないのかという。中国ってグローバルサウスじゃない世界2位の経済大国のような??インドの躍進がどうなるかは楽しみかなぁ。ニューズウィーク日本版 2023年9月19日・26日号【電子書籍】
2023.09.18
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八王子にあったURの団地ミュージアムが赤羽でリオープンということで団地特集ですね。日本の高度経済成長期という一つの時代を支えた団地の博物館。昭和が歴史になりつつあるのを実感します。団地にもいろんなタイプがあり進化してるところもありますしね。東京人 2023年10月号【雑誌】【1000円以上送料無料】
2023.09.18
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日光といえば東照宮、な昨今ですが江戸幕府による日光開発前にも日光山は延暦寺や平泉の中尊寺と結ばれた天台宗密教ネットワークの一部であり、鎌倉幕府にも深く食い込んだ東国の密教の中心だったという。宇都宮の二荒山神社と日光の関係、二荒山神社の神職としての宇都宮氏という北日本ローカルだけど権力構造も視えてきてなかなか深いですね。まあ鎌倉幕府倒幕されたあとは地方の有力寺社になってしまってるようですが。日本史のなかの中世日光山 忘れられた全盛時代 [ 永井 晋 ]
2023.09.18
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上巻から引き続き、植民地時代から日本による「解放」を経て突然の日本の崩壊による混乱、共産主義勢力の浸透、そして経済発展をとげていく東南アジアの姿が描かれています。日本の「解放」についても、冷戦期の共産主義勢力と同様、西洋に対抗する場として東南アジアを利用していたという事になっており、まあ政界だよなあと実感した次第。日本による植民地本国軍の駆逐とその後の混乱についても、華人が虐殺の憂き目にあったり、ポル・ポトのような独裁者による過酷な統治が発生したり、クルッとは変われない地域もあるのだなあと。世界史のなかの東南アジア 歴史を変える交差路 下/アンソニー・リード/太田淳/長田紀之【3000円以上送料無料】
2023.09.17
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サラリーマン増税をネタに節税指南が特集記事に入ってましたが、なかなかぎりぎりのものが多くここに乗ったらそのうち税務署の方でも対策しそうだなあと笑。いや笑い事でもないんだけどね。あとは風俗関係の記事が相変わらず多い。梅毒感染リスクを考えると風俗とか論外なんだけども。週刊SPA! (スパ) 2023年 9月 26日合併号 / 週刊SPA!編集部 【雑誌】
2023.09.17
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特集は低山。最近は特集記事ばかり読んでるだけで山登りはご無沙汰になってしまっているので、記事を読んで楽しんだりしています。運動不足がやばそう笑いくつかめぼしい山を見つけて行こうかと企み中な自分でした。旅の手帖 2023年10月号【雑誌】【1000円以上送料無料】
2023.09.17
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中国とインドの間にある地域としてのイメージが強く単体でい気がする東南アジア地域。そして欧州やイスラムも加わり、欧州人の支配、中華系商人による経済力、中華帝国の侵略戦争、イスラム教やヒンドゥー教、キリスト教の浸透と見ているだけで歴史の流れが複雑で面白いですね。この本を読んでいくと東南アジアの歴史の分岐点は十七正規の危機とも呼ばれる貿易の衰退、気候変動による食糧生産の不安定さ、それを受けての社会システムを維持できるだけの国家基盤が強くないという、なかなかに詰んだ状態だったとか。この本は外国人の著作だけどこういう面での安定した社会を作り上げたという面での徳川幕府の日本への評価は高めなんだよなあ。世界史のなかの東南アジア[上] 歴史を変える交差路 [ アンソニー・リード ]
2023.09.16
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コロナ禍のとき、動画サイトのオカルト系朗読動画にちとハマっていたせいか、どこかで聞いたことがある話もいくつか入っていて懐かしく思い出しました。人が自殺した廃屋とか良く行く気になるよなあと思う反面、潜入したあと書き込みも途絶えた人とか、本当になにかあったのか、それともネタなのか、悩みたくなりますね笑近畿地方のある場所について【電子書籍】[ 背筋 ]
2023.09.14
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当面の旅先はアンコールワットなのでサグラダ・ファミリア再訪は当面先だけども今どうなってるとか知りたかったのでついつい買ってしまいました。随分立派になりつつあるんだなあと。再訪は再来年くらいかなぁ。そのときは円安がなおってるといいけど。るるぶ スペイン’24 (るるぶ情報版) [ JTBパブリッシング 旅行ガイドブック編集部 ]
2023.09.14
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企業内のデータを有効活用していくために必要となってくる人や組織、ツールなどなど、そういった内容がまとまっていて読みやすくわかりやすいので役立ちそうですね。今、二回目読み中です。データ分析のリアル まるごとQ&A【電子書籍】[ 永田ゆかり ]
2023.09.09
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一神教であるキリスト教の不寛容さが多神教のみならず古代の哲学をも塗りつぶしていった軌跡が見えてくる一冊。ローマはキリスト教徒をあまり迫害してなかったけど勝手に殉教したがり自殺などしてたという辺りは自分の聞いてた知識と違うので本当かなぁと思いますが、キリスト教の聖職者の異様な熱意により、多神教的なものが破壊され書物も焼かれ時には処刑もという辺り、著者はイスラム国と皮革してますが、ポリコレ的なものが世界を塗りつぶそうとしてる様にも類似してるところがありそうな。まああっちの人は基本的に不寛容だからなあ。信じる者は破壊せよ 古代ギリシア・ローマ、キリスト教が招いた暗黒の世紀/キャスリーン・ニクシー/松宮克昌【3000円以上送料無料】
2023.09.09
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朝鮮総連の元幹部の人の暴露本。北朝鮮の工作員が日本に潜入したときのポイントを作ったりなんかいろいろとすごいことが書いてあって正直ビビりました。個人的に怖いのは総括、自己批判、相手を罵倒して自分の支配下に置く手管。うーん、ヤバい。【中古】 わが朝鮮総連の罪と罰/韓光煕(著者),野村旗守 【中古】afb
2023.09.09
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特集の資格については実務経験無しの資格だけでは到底食えてはいけないだろうし、資格にハマるのは20代までだよね〜ドヤッ という感想しか。それより第2特集の宇宙産業がおもしろい。ispaceなる上場企業も生まれたし、衛星制作の分野では日本企業が優位なものもあるというし、実際にビジネスにする能力はアメリカには勝てないけども。週刊ダイヤモンド 2023年8月19日号【雑誌】【1000円以上送料無料】
2023.09.07
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アルツハイマーにインスリンが効くと言うけど、本当だろうか?と思ってこの本以外になにかあるかな?とぐぐってみたら何件かヒットしたけどまだあまり大きくは取り上げられてはいないらしい。その辺りを除くと普通の健康本になっているのが謎すぎる(汗)アルツハイマー病は「脳の糖尿病」 2つの「国民病」を結ぶ驚きのメカニズム【電子書籍】[ 鬼頭昭三 ]
2023.09.07
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欧州に移民が溢れるのは、過去の植民地主義の残滓みたいなものだから仕方ないんじゃない?と思っていたけれど、現実は日本でも問題が起こり始めているという。この本の著者はリベラルの方向の人らしいのであまり良くないことのように描いているけど、やはりバリバリの異文化がやってきて一つ所に集まって自分たちとは違う社会を築き始めたらそりゃ警戒心は出てくるだろうし、基本的な部分で人間はグローバル化出来ない生き物なのだろうなという感想は持ってます。あとリベラリズムの信奉者が緊縮に走るという現象は欧州だけではなく日本でも起きているので興味深い考察ではあると思いますね。最近のリベラルは表現の自由を否定したり、内心の自由にまで踏み込もうとする発言をしたり、リベラルというよりはファシストと言ったほうが正解な人物もまま見受けられるというカオスな状態ですしね。ルポ リベラル嫌い 欧州を席巻する「反リベラリズム」現象と社会の分断 [ 津阪 直樹 ]
2023.09.07
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特集はテレワークと出社の使い分け。テレワークがほとんど死に絶えた今となってはなんだかやる意味があるのか?たも思うけども。完全テレワークはなくともブブンテキにテレワークはまだまだあるとの設定みたいだがどうなんだろうね。日経トレンディ 2023年10月号【雑誌】【1000円以上送料無料】
2023.09.06
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昨今、話題になってるキャンセルカルチャー。その動機にもなるステータスゲーム。自分より下の人間を作るというなんとも生産性のないものに見えるけど、人間の本性に由来するものならバカらしいと思ってもやめられない。そして、ポリコレと結びつくことで、白人より黒人のほうがステータスが上(白人はなんにしろ一番下)、男性より女性、異性愛より同性愛、生来の性よりトランスと少数派優位のヒエラルキーが出来上がりつつあるとか、かなり面倒くさい感じですね。これいつまでやるのか?世界はなぜ地獄になるのか (小学館新書) [ 橘 玲 ]
2023.09.04
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日本人にいるギャンブル依存症は500万人、まあ駅前に普通にパチンコパチスロ屋がある現状を考えるとまあそんくらいはいそうだなあとは思う。ギャンブル依存からかかった人を救う取り組みは必要だと思うが、やはり即席賭博場みたいな施設が乱立してる現状を無視しては一歩も進まないのでは?という違和感は感じなくもない。基本的に外国人向け施設のカジノには批判的に噛み付いてるのに、何なのだろう。ギャンブル依存 日本人はなぜ、その沼にはまり込むのか/染谷一【1000円以上送料無料】
2023.09.03
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帝国繊維の株主優待て送られてくるリネン製品。実際、高級と言われてるがよく知らないこの植物について、繊維だけではなく油を取ったりすることもできたり、小麦との連作のなかで植えたり、使い勝手も良く、昔のフランスでの主要作物だったが宗教戦争時に周辺諸国に栽培法が流出などのエピソードや廉価だが低品質なロシア産の登場と産地の変動などもあると、帝国繊維から始まる興味探求でした。リネンの歴史とその関連産業 (文庫クセジュ) [ ジャック・ルール ]
2023.09.03
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特集は高配当株。意外とまだ配当利回りが高い銘柄があるものだなあと感心するもそれだけ株価が上がらないということだからなあ、などと。日経マネー 2023年10月号 [雑誌]【電子書籍】
2023.09.02
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今年の株主総会は従来のものと違って脱炭素などESGに関する株主提案などが増えたという特集。PBR1倍割れとかそういう銘柄を買わなきゃいいだけでは?と突っ込みたくなるけど、せっかく買った株がいつまでも張り付いてたらそういう流れも起きやすくなるのかな。でもあんまり深く物を考えてなさそうな環境NGOみたいな輩が好き放題言うのはちょっとと思うけど。
2023.09.01
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