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Comments
2005年01月23日
テーマ： 好きなクラシック(2372)
カテゴリ： クラシック音楽
先週に続いて、今日も クラシックの演奏会
を見に行きました。曲目はワルトトイフェル：スケーターズワルツ、モーツァルト：フルート協奏曲第１番、チャイコフスキー：交響曲第４番です。指揮は渡邊一正、フルートは高木綾子、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏でした。会場は和光市民文化センター、東フィルの定期演奏会ではないのでそんなにお客さん入ってないかなと思っていましたが、やっぱり半分ぐらいの入りでした。
団員が入場してきました。僕がコントラバスを習っていた先生は東フィルにいるのですが、今日はこちらには乗っていらっしゃらなかったようです。残念でした。
最初はスケーターズワルツ。曲を聴けばどんな人でも「あ、これ聞いた事ある！」と言うであろうフレーズで有名な曲です。僕も全部聴いたのは初めてでしたが、正直に申しましてちょっと長いかなって感じでした。しかし久しぶりに見た一正の（あえて一正と呼ばせて頂きます）特徴ある振り方を堪能しました。
中プロはフルート協奏曲。高木綾子さん、肩を出した青いドレスで登場です。席がかなり後方だったのが残念でしたが、それでも美形だというのがはっきりとわかります。美形、ドレス、フルート、美しい演奏。これでもかとばかりに美しさが感覚に迫ってきました。フルートをやってる人で美人ってなかば反則ですよね！受けるイメージが180度違っちゃいますが、「鬼に金棒」＝「美女にフルート」だと思います！今回ので気づいたのは、曲そのものを聴くことを目的に行くのには音響のいい席を、ミーハー気分で見に行く時には前方の席を確保するのが良いですね。
メインのチャイ４。僕はその昔一正の指揮でチャイ５を弾かせてもらったことがあるので、これも楽しみでした。しかし途中で眠くなっちゃって。。決して演奏がつまらないのではないんです。昨日の練習で久しぶりに会った友達と夜飲みに行って帰りが遅く、ゆうべろくに寝てなかったのです。何とかがんばって起きてたのですが、１楽章と２楽章それぞれ１回ずつ、ちょっとだけ舟をこいでしまったような気がします。３楽章のピチカートは見てて楽しいのと、４楽章はフィナーレ＆大音響なので起きてましたが、クラシックの演奏会の前夜はよく寝ないとダメですね、今さらながら。一正らしいな～と思って好きだったのは、４楽章の最後を徐々にクレッシェンドしていくのではなく、フレーズごとに層を積み重ねるように音量を重ねていったところです。
アンコールにはトリッチ・トラッチ・ポルカが演奏されました。最後も一正らしくカーテンコールは冗長にはやらず、団員がさっと席を立っていったのも、僕はひとりでほくそえんでました。
演奏会終了直後、楽屋口から団員と思われる楽器を持った人が何人か駅の方へ足早に向かっていました。おそらく黒服の上にそのままコートだけ羽織って。どこかで夜も公演があったのでしょうか。
和光市に言いたいのは、せっかくなんだからもっと宣伝したらいいのに。地域の新聞広告や電車の広告に出すだけでは、見過ごしちゃいますよ。お客さんが多くなかったせいか会場の熱気も高くなかったように感じました。なんだかもったいないような気がします。
団員が入場してきました。僕がコントラバスを習っていた先生は東フィルにいるのですが、今日はこちらには乗っていらっしゃらなかったようです。残念でした。
最初はスケーターズワルツ。曲を聴けばどんな人でも「あ、これ聞いた事ある！」と言うであろうフレーズで有名な曲です。僕も全部聴いたのは初めてでしたが、正直に申しましてちょっと長いかなって感じでした。しかし久しぶりに見た一正の（あえて一正と呼ばせて頂きます）特徴ある振り方を堪能しました。
中プロはフルート協奏曲。高木綾子さん、肩を出した青いドレスで登場です。席がかなり後方だったのが残念でしたが、それでも美形だというのがはっきりとわかります。美形、ドレス、フルート、美しい演奏。これでもかとばかりに美しさが感覚に迫ってきました。フルートをやってる人で美人ってなかば反則ですよね！受けるイメージが180度違っちゃいますが、「鬼に金棒」＝「美女にフルート」だと思います！今回ので気づいたのは、曲そのものを聴くことを目的に行くのには音響のいい席を、ミーハー気分で見に行く時には前方の席を確保するのが良いですね。
メインのチャイ４。僕はその昔一正の指揮でチャイ５を弾かせてもらったことがあるので、これも楽しみでした。しかし途中で眠くなっちゃって。。決して演奏がつまらないのではないんです。昨日の練習で久しぶりに会った友達と夜飲みに行って帰りが遅く、ゆうべろくに寝てなかったのです。何とかがんばって起きてたのですが、１楽章と２楽章それぞれ１回ずつ、ちょっとだけ舟をこいでしまったような気がします。３楽章のピチカートは見てて楽しいのと、４楽章はフィナーレ＆大音響なので起きてましたが、クラシックの演奏会の前夜はよく寝ないとダメですね、今さらながら。一正らしいな～と思って好きだったのは、４楽章の最後を徐々にクレッシェンドしていくのではなく、フレーズごとに層を積み重ねるように音量を重ねていったところです。
アンコールにはトリッチ・トラッチ・ポルカが演奏されました。最後も一正らしくカーテンコールは冗長にはやらず、団員がさっと席を立っていったのも、僕はひとりでほくそえんでました。
演奏会終了直後、楽屋口から団員と思われる楽器を持った人が何人か駅の方へ足早に向かっていました。おそらく黒服の上にそのままコートだけ羽織って。どこかで夜も公演があったのでしょうか。
和光市に言いたいのは、せっかくなんだからもっと宣伝したらいいのに。地域の新聞広告や電車の広告に出すだけでは、見過ごしちゃいますよ。お客さんが多くなかったせいか会場の熱気も高くなかったように感じました。なんだかもったいないような気がします。
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