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世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたことトニー野中やはり別世界。。。
2014.05.23
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これだけ!KPT天野 勝Keepを引き出す質問例・今後も続けたいことは何ですか?・どんなよかったことがありましたか?・なぜ、うまくいった/よかったのでしょうか?・他の人にちょっと自慢したいことや、褒めてもらいたいことはありますか?・他の人の「ここがよかった」というところはどこですか?・前と変えてみたところはありましたか?Problemを引き出す質問例・気になることや、困ったことはありましたか?・何かガマンしていることはありますか?・チームで決めたルールで、守れなかったことはありましたか?・目標の到達をさまたげることは、どんなことですか?・ムダと感じることは、どんなことですか?・理想と感じることは、どんなことですか?Tryを引き出す質問例・そのProblemを少しでも改善するには、何をすればよいですか?・そのProblemをすべて取り払うには、何をすればよいですか?・そのProblemがなくせないとしたら、何をすればよいですか?・そのKeepの本質は何ですか?・そのKeepをよりうまく行うには、何をすればよいですか?・目標に近づくためには、何をすればよいですか?5S英語版SortSystematizeShineStandardizeSustainバーンダウンチャート
2014.05.15
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プロフェッショナルマネジャーハロルド・ジェニーン唯一の本当の間違いは、間違いを犯すことを恐れることである実際、職業人としての私の全生涯を通じて、公式の組み合わせや図表や経営理論によって自分の会社を経営しようとした最高経営者には、いまだかつて出会ったことがない。《三行の経営理論》本を読むときは、初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ。ビジネスの世界では、誰もが二通りの通貨―金銭と経験―で報酬を支払われる。金は後回しにして、まず経験を取れ。経験とはなにか新しいことを発見し、学び、能力の成長と蓄積をもたらすプロセスである。かつてフーピンガーナー教授がニューヨーク大学の私たちのクラスで、職業的経歴においてある点を越えると、金銭的報酬はさして重要ではないと教えてくれていたことを忘れていた。そこまでいくと、ひとはもう一度、仕事が与えてくれる経験へとたち戻る。自己の気概を試す挑戦でもあり、楽しみでも誇りでもあるものへ、そして骨身を惜しまない勉励のみが提供できる自己達成の感覚へと回帰するのである。どの会社にも二つの組織がある。そのひとつは組織図に書き表すことができる公式なもの。そしてもうひとつは、その会社に所属する男女の、日常の、血のかよった関係である。表面的な事実(一見事実と見える事柄)仮定的事実(事実と見なされていること)報告された事実(事実として報告されたこと)希望的事実(願わくば事実であって欲しい事柄)人は失敗から物事を学ぶのだ。成功からなにかを学ぶことはめったにない。良い経営の基本的要素は、情緒的な態度である。覚えておきたまえ。―実績こそきみの実在だ。稲盛和夫さんと同系の経営者ですね。
2014.05.07
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タックスヘイヴン橘玲「検事は退職すると弁護士登録するでしょ。税務署職員は勤続二三年で税理士の資格が取れますから、脱税事件でいっしょに組んだ検事と国税調査官が、こんどは弁護士と税理士になって租税回避を指南するようになるんですよ」「この国の制度はほんとうにおかしなことばかりです」今使えるスキームもあり。前半は金融、後半はミステリー色が強くなる。制度が変わる前に早めに読んだ方がおもしろい。
2014.05.03
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9割の人間は行動経済学のカモである橋本之克現象から行動経済学を説明。行動経済学の勉強には他の本がいいでしょう。イマイチ。
2014.04.11
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買収者(アクワイアラー)牛島信有能な人間には二通りあるのだ。いつもそれを誇示しないではおかれない人と、隠して平気でいる人と。しかし、それも実は、性格の違いが原因ではないことが多い。四六時中誇示しつづけていなくては能力がないと思われてしまう環境にいる人と、外に出してみせるまでもなく認めてもらえる人があるにすぎない、ということだ。証取法と商法の時代の物語なので、金商法と会社法への変化がわからないと読まない方が賢明かも。。。
2014.02.25
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会計ドレッシング村井直志第一部がおもしろく、第二部が役に立つ。序文ー悪銭身につかず第1部 尽きない欲望、金は不浄に集まる退職間際までやめられなかった横領“ノリタケ”と、中小企業のホシとなった“林原”打ち出のチケットで専務丸儲けの大誤算“ローソンエンターメディア”ガスのように消えた架空取引“広島ガス” ほか第2部 なぜ起こる?どうしたら防げる?会計ドレッシングの傾向と対策会計ドレッシングの作られ方 不正発生のメカニズム最小不幸会社の実現に向けた不正の手口と防止の手立て“しょっぱい、会計ドレッシング”不幸にして不正に遭遇したら
2014.01.30
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心の疲れをとる技術下園壮太自衛隊のメンタルの強さは「長期戦を戦える力」であるということだ。長期戦を戦うには、二つの要素が必要になる。一つは「組織力」。長期戦を戦う二つ目の力は、「疲労のコントロール」だ。隊員にとって、休養することは、頑張ることと同じ、いやそれ以上に必要な「仕事」なのだ。そこで、軍隊がよく使う情報収集の視点を紹介しよう。それは、EEI(Essential Element of Information)という考え方。敵がどのような活動をしているか分からない時、相手の行動を読んで、もしそうならどんな変化が見えるだろうかと予測し、その変化に注目して情報収集するのだ。現代人がうつ状態になるとき、ほとんどの場合、この四つの感情が苦しみの主体となっている。例えば、他人や世の中を変えられると思っている。例えば、自分は周囲から大切に扱われるべきものと思っている。例えば、努力すれば必ず報われると思っている。例えば、正義は必ず勝つと思っている。「対人不安」「怒り」「自信のなさ」「自責」自衛隊では、スケジュールのことを「業務予定表」と言っている。戦闘では、精神や肉体を極限まで使う。弾薬や医薬品を使い果たすこともあるし、車両などが故障することもある。疲労回復や補給・整備などに、必ず時間を取らなければならないのだ。その時間を取らずに戦闘を継続すると、戦闘力は著しく低下するだろう。つまり、業務予定表は、部隊という生き物が、消耗した体力を復活させるための、「休息管理計画」であると言い換えてもいい。例えば、今回の震災のような悲惨な出来事の後には、「何となく自分が悪い事をしているような感じ」という空気が蔓延することがある。サバイバーズギルトと呼ばれる、生き残った者の罪悪感だ。著者は、陸上自衛隊初の心理幹部
2014.01.25
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熔ける井川意高08年になるとカジノに通う頻度が上がり、多少負けが込んできたものの、実は09年秋の段階で赤字分を一度すべて取り返している。「客が勝って帰るのは怖くない。客にはいくらでも勝ってほしい。負けた客がカジノに来なくなるのが一番怖いのだ」(カジノ王スタンレー・ホー)本書の印税は、全額社会福祉事業に寄付いたします。経営の本としてもセレブの本としてもおもしろい。中高一貫教育はユニークな人材を輩出するなぁ。
2014.01.25
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円安恐慌菊池真IMFにお世話になる前に止まりましょう。財政危機の深刻さをみるにはよい。でも現状分析だとすると承服できない。
2014.01.21
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平野 敦士 カール (著)amazonで100円。予習復習にはよろしいかと。イノベーターDNA―5つの発見力関連づける力質問力観察力実験力人脈力戦略キャンバス横軸:業界各社が、客を掴むために、力を入れていること縦軸:客が得られる価値の度合い
2014.01.19
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「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか?安西洋之1 世界のお客さんの「頭の中」(生活パターンが違うとロジックも違う/コンテクストと脚本のミスマッチ ほか)2 世界で売れる8つの日本製品3 現地化のチェックポイント4 ローカリゼーションマップを作る「コンテクストとロジックをキーワードに、製品文化から地域文化の理解を試みる」CHAPTER3 までは連載のまとめでであり、CHAPTER4 は書籍化にあたり書き下ろし。
2014.01.16
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仕事でもスポーツでも成長し続ける人の「壁をうち破る方法」安澤 武郎一回書いて、アメフト話を足していったのかしら。新社会人ぐらいにいい本かしら。
2014.01.11
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成功する人の「語る力」フィリップコリンズChapter1 聴衆についての情報Chapter2 期待される内容Chapter3 中心となる主張Chapter4 使う言葉Chapter5 自分の個性Chapter6 効果的な話しかた刺激を与えるスピーチのポイントは自信にある。聴衆がその時点で信じていないことをスピーカーの人間性の力だけで信じさせようとするのだから、スピーカーに自信がなければ相手に信じさせることはできない。スピーチを聴いたあと、あなたの考えに沿った行動を取ってほしくても、聴衆が自信のないメッセンジャーの言葉を信じるはずはない。スピーチが果たす基本的な機能は「情報性」と「説得力」と「刺激」というたった三つである。スピーチライター入門書
2014.01.07
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図解・ベイズ統計「超」入門涌井貞美面白いけどこれだけではわからない。。。高校レベルの確立は得意だったので、可能性だけは見えましたが。。。◇ベイズの定理データ(D)が得られたときに仮定(H)が発生している確率 …事後確率=HのもとでDが生じる可能性 …尤度×Hが成立する確立 …事前確率÷Dが得られた確立 …発生数◆ベイズ更新新旧データがあるときに、旧データから得られた事後確率を新データの事前確率として利用すること
2014.01.07
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奇跡の職場矢部輝夫『新幹線お掃除の天使たち』で話題沸騰ー3K職場だったTESSEI(テッセイ)のお話。「安全は、トップダウンで始まり、ボトムアップで完成する」「組織のチャレンジは、トップダウンで始まり、ボトムアップで達成される」言い出すのは1人でも、達成はみんなで。これが成し遂げられてこそ、働きやすい会社です。・「規律」のなかの「自由」・あたたかさ、厳しさ、公平さ・明確なトップダウンとボトムアップ・リスペクトとプライド「下、三日にして上を知り、上、三年にして下知らず」
2013.12.19
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鈴木敏文の「統計心理学」勝見明また、よく、リストラの対象になってアウトプレースメント会社などで再就職支援を受けるとき「自分のこれまでの経験が活きるような仕事がしたい」と答える人がいるが、これも経験に縛られた人間の典型だろう。その経験が活きるようならばリストラにならなかったことに気づかないほど、人間は過去の経験にこだわり、いろいろな制約条件をつけようとする。鈴木さんは時代の10年以上前をいっていたんですね。
2013.12.13
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カルロス・ゴーン リーダーシップ論カルロス・ゴーン1時間目 危機下のリーダーシップーリーダーシップは4度変わる(危機下でこそ「権限委譲」せよ/リーダーは「実際的」であるべき/リーダーは戦う勇気を持つべし)2時間目 協業のリーダーシップー後発の中国市場で躍進した理由(アライアンス戦略に一日の長/提携を成功させる秘策は「心構え」/市場参入は準備がすべて)3時間目 飛躍のリーダーシップー「物語」がブランドを育てる(ブランドには固有の「プロミス」がある/工場のように「コトづくり」を推進/振興市場の顧客をあなどるな)4時間目 育成のリーダーシップー「変革者」を生み続ける(リーダーを見つけ出す仕組みとは/「失敗を隠すな、恐れるな」/リーダーとは「変革者」)ニッサンブランドには固有のブランドプロミス、すなわち顧客との約束があります。「エキサイトメント(ワクワク感)」「イノベーティブ(革新性)」「フォーエブリワン(すべての人に)」ということです。一方、ダットサンが目指すのは、「買いやすい」「しっかり感がある」「近代的」といったことです。リーダーにとって、ブランドをしっかりと定義することは、社内の力を合わせるという意味でも極めて重要です。1つのブランドを定義することで、ベクトルが同じ方向を向くのです。
2013.12.04
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経済は感情で動くマッテオ・モッテルリーニ各章はばらばらだが面白いのでまぁ、いいか。行動経済学の本。読んでなければ、二冊目の方がおすすめ。「20年経てば、したことよりもしなかったことを嘆くようになる」by マーク・トウェイン
2013.11.14
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アップル帝国の正体後藤直義このように巨大な外部サービスと高度に連携することで、アップルは常に世界最高の加工・製造技術を、きわめて安いコストで利用できるようになっていた。どれも世界最大級の部品メーカーに大量発注をかけることで、「世界最高の部品を、最低のコストで入手する」という原則を貫いている。iTunesでは販売手数料で稼げるアップル以外、誰も食っていけない、という根本的な問題だ。量販店もキャリアもメーカーも流通も iPhone に負けた。。。
2013.11.13
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ヘッドハンターはあなたのどこを見ているのか武元康明「人材」の価値観も、わが国と西欧では異なっています。日本では人材は企業の所有物、キリスト教圏では人材は社会の財産だというとらえ方です。「優秀な人材のタイプ」第一に、頭の良さ。「論理的思考力」と「創造的思考力」の2タイプ第二に、物事に取りかかる際の動機。コミットメント系、責任をともなう約束リレーション系、人との関係性を重視エンゲージメント系、強いリーダーの3タイプ第三に、その人が持つ思考行動特性。問題点の発見や解決手法の開発力となる「What構築能力」経験や知識から最適手法を導き出す力である「How能力」読むのはヘッドハントされない人か若人でしょう。。。
2013.11.06
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ド素人OLが飲食店を開業しちゃダメですか?江間正和お仕事シリーズとして普通に読んでおもしろい。脱サラ前に読みましょう。開業準備と見込み分析には使えそう。
2013.10.26
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ルールを変える思考法川上量生テレビゲームの致命的な欠点1.人間が、コンピューターの決めたルールに従ってゲームをプレイする。2.反射的な思考能力の早さを競うゲームがほとんどである3.コンピューター相手にゲームをやっても人間との付き合い方は学べない多くの人たちは、必要以上に現在の状況を単純化して考えたがるものですが、現実社会のゲームはそんなに簡単なものではありません。そして複雑なゲームであるがゆえに戦略は単純にならざるをえない、そうした構造があるのです。「勘違い」と「先見の明」は紙一重であるそのプロジェクトがたまたま成功した場合に限って、その勘違いが「先見の明」だといわれるのですそこで僕が見つけた答えがあります。それは、「コンテンツとは、わかりそうで、わからないものである」という定義です。世界的に見ても、日本のネット文化はかなり特殊な部類に入るはずです。ニコニコ動画もその典型ですが、ほかの国にはないエネルギーを内包しています。そのエネルギーは、「教育水準の高いヒマ人が多い」「ネットにつなげられるヒマ人が多い」という根源的なところから生まれています。もともとニコニコ動画は、「実際はリアルタイムではなくても、そんなニュアンスのライブ感覚を楽しめる」という部分が受け入れられたのだと考えています。僕とはじめて会ったときには「ニコニコ動画によって愛と平和を世界に広げる」みたいなことを言っていたのも覚えています。そのときの言い方や表情から、「あ、こいつ、マジだ」というのがわかって、対応に困りました。川上量生さんは京大工学部卒だったんですね。
2013.10.23
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ヤバい統計学カイザー・ファング統計学者は、統計上の平均という一般的な概念をあまり気にしない。むしろ平均からのずれ、偏差にこだわる。もちろん、ファストパスの利用者はこのシステムをとても喜んでいる。では、待ち時間は実際にどのくらい短くなるのだろうか。驚くことに答えは―「まったく短くならない」。ファストパスがあってもなくても、人気アトラクションの待ち時間は同じなのだ。私としては、因果関係か相関関係かという哲学的な議論は学者に任せておこう(この問題は何十年も議論されている)。では、統計学者はどこが違うのか。第一の違いはデータの見方だ。大半の人は予想外のパターンだけに注目しがちだが、統計学者はそれらのパターンを背景の中で評価しようとする。さらに統計学者の世界観では「稀なことは起こらない」。統計的に考えること自体が難しいわけではないが、私たちの脳の「初期設定」は理性的思考になっており、統計的思考に切り替えるためには意識して努力しなければならない。1.平均化を嫌う不満分子―常に「ばらつき」に注目する2.間違っているからこそわかること―真実より実用性を優先する3.グループ分けのジレンマ―似たもの同士を比べる4.非対称性がもたらす動揺―2種類の間違いの相互作用に注意する5.「不可能」が起きるとき―稀すぎる事象を信じない
2013.10.23
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ウサギはなぜ嘘を許せないのか?マリアン・M.ジェニングスビジネスマン向け寓話。買って読むほど深くはない。大切なのは「早く」ゴールすることではなく、「悔いなく」ゴールすること。
2013.10.13
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プロフェッショナルマネジャー・ノートハロルド・ジェニーン確かにすぐ読める。ベストセラー『プロフェッショナルマネジャー』のやさしい図解入り解説書です。経営とは目標から逆算して、その目標に到達するために考えられる限りのことをいいと思う順から実行していくことである「何かをゼロから始めて一つひとつ形にしていくことが経営だ」と考えていました。
2013.10.11
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ディズニーありがとうの神様が教えてくれたこと鎌田洋大丈夫です。本当に守るべきものは「前例」ではなく、ゲストの「安全」人生の素晴らしい瞬間というのは、自分一人のためよりも、愛する者たちのために行ったことに結びついている達成したものはすべて力を合わせた結果である。組織がなければ何もできない。組織の中では、各個人に対して敬意が払われているし、我々は大衆に対し敬意を抱いている
2013.10.10
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とある弁当屋の統計技師石田基広固い内容ですが意外と読み易かった。Rの雰囲気重回帰分析、検定、自由度とかに触れてたり難しいところはばっさりいったりでなんと知ってもらおうという心意気がよかったかも。
2013.10.07
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世界で勝てるヒト、モノづくり井上礼之自主経営を貫くが、自前主義には執着しないモノ作りの強さとは、プロダクトイノベーション:先端技術による製品の変革とプロセスイノベーション:改善活動をベースにした生産技術の変革の大きく二つに分けられる経営のグローバル化を進めるうえで、企業にとって大事な要諦の一つは「遠心力」と「求心力」のバランスをいかに取るかです。遠心力とは、各国の市場に徹底的に入り込み、地域に密着したビジネスを協力に進める現地経営のことです。一方、求心力とは本社やトップの意向を踏まえつつ、全体最適の視点から現地のビジネスの方向性を軌道修正する経営管理を指します。
2013.09.30
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世界は感情で動くマッテオ・モッテルリーニ行動経済学の「脳のトラップ」の本。固い本ではなく非常に読み易い。知っておくとおもしろい。一つ一つは既に経験から学んだことであるがパターンが豊富。全てを把握していると生きていけないからどこかを削る。そこに過ちの因が生じる。
2013.09.11
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価格の心理学リー・コールドウェルまず、顧客が購入の判断をする仕組みは、正しく理解しておくべきである。人は感情に大きく左右され、価格から読み取れるメッセージからも強く影響を受ける。ポジショニングと価格設定ーどこで、何と比較させるかで価格は変わる原価に基づく試算ー「適正価格」ではなく、「最低価格」を把握する顧客心理の読み方ー価格の差別化で顧客の「欲しい」を引き出すマーケットのセグメンテーションー顧客の決定はじつに「不合理」バイアスとの戦いと公平さの追求ーマーケットには価格の「壁」が潜む記憶と期待ー新商品の価格設定をリフレーミングするアンカリング効果ー価格比較の心理を操作するマーケットでの競争戦略ー値引き競争を避けるベストプライスの見つけ方おとり戦略ー非対称の優位性「ボーラーハット理論」を利用する代金の後払いー支払いがずっと後ならサイフのひもはゆるむティーパーティ効果―異なる顧客グループの交流が購買につながるバンドリングの技法―「パッケージ売り」の心理効果無料の効用―「無料」ほど素敵な価格はないアップセリング―価格の高い商品に顧客を誘導する提携販売とバリュープライシング―高額商品に価格を吸収させる他人のお金―第三者が払うときの購買心理学価格設定の環境整備―価格によるメッセージで顧客行動をコントロールする「あげる」心理学―寄付の効用をマーケティングに取り入れる価格設定と倫理―価格は単なる「ものの値段」ではない米国のカウンセラー(心理学者)はだから儲かるのか。。。
2013.09.07
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図解統計学が世界を予測する森田博和ビックデータへの取り組みと可能性としては面白い。統計の本だとすると内容が薄すぎ。。。
2013.08.26
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エリヤフ・ゴールドラット何が、会社の目的を妨げるのかエリヤフ・M.ゴールドラットすばらしい科学者になる秘訣は、脳力(知力)にあるのではない。肝心なのは、我々が見ているものと、導き出す結論と、実際に何が行われているかの矛盾を直視する勇気を持つことである。基礎となる仮定を疑うことが、ブレイクスルーに必要なのである。フローを良好に保つために、フォードは局所的な能率という考え方を捨て去ったのだ。言い換えると、「効率を高めるためには作業員やワークセンターは常にフル稼働していなければならない」という従来の考え方を真っ向から否定したのだ。なぜ、そこまで日本とTOCと日本がしっくりくると信じているのか「どちらも調和の柱の上に成り立っている。日本語では『WA(和)』と呼んでいる」Inherent simplicity - ものごとは、そもそもシンプルである。People are good - 人はもともと善良である。これら二つの"信念"からTOCが成り立っているという。従業員に忠誠を尽くさない企業は、従業員から忠誠を期待することはできない。そして顧客からも忠誠を得られない日本をこよなく愛していたゴールドラット博士が、最も愛した言葉―それは「WA(和)」であった。「私たちも、日本人のようでなければならない」「日本人はおそらく他の惑星からやってきたに違いない」と晩年、世界中で「和」の大切さを説いていた博士は「世界の他の国々が日本からもっと学ぶべきだ。地球に日本があってよかった」と語ることさえあった。博士の墓標には、次の言葉が刻まれている。人はもともと善良である対立はすべて取り除くことができるどんなに複雑に見える状況も、実は極めてシンプルであるどんな状況も著しく改善することができる。限界なんてないどんな人でも充実した人生を達成することができる常にウィン―ウィンのソリューションがある享年六四。ガンにて他界。
2013.08.24
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なぜ、シマウマがトップ営業マンなのか?加納光なにをいいたいのか伝わらない。。。軸と整理がだめですかね。
2013.08.23
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「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方岩田松雄しかし、強く認識しなければいけないことは、権力を手にいれるということは、同時に手にしなければいけないものがあるということです。それが責任です。「地位は権力ではなく、責任である」by ピーター・ドラッカー仕事が「できる」「できない」を横軸に、人間性が(もっといえば性格が)「いい」「良くない」を縦軸にマトリックスを作ってみてほしいのです。実は最もやっかいなのは、「仕事はできるが、性格が良くない」ゾーンなのです。ある程度のところまでは任せられても、それ以上は任せられない、といったほうがいいかもしれません。結果的に周囲が困るからです。「たいへんだったが、しかしすばらしかったといえる人生を送りたい」by リチャード・バックついて行きたいリーダーは東洋哲学の古典を学ぶとよろしいとのこと。
2013.08.23
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会社の目的は利益じゃない横田英毅教育は大切。しかし採用はもっと大切。というネッツトヨタ南国の社長さんの本。「あなたにとっていちばん大切なものはなんですか?」「自分のいちばん大切なものを、どのように大切にしていますか?」「大切なものを大切にするために、昨日はどんな行動をとりましたか?」おそらく、明快に答えられる人はほとんどいないのではないでしょうか。「いちばん大切なことは、いちばん大切なことを大切にすることである」『7つの習慣』近代の進んだマネジメントによって、私たちはいつの間にか、外側からの強い動機づけに突き動かされながら働くようになってしまいました。外側からの動機づけとは、給与や賞与、昇給、報奨金や表彰などのインセンティブ、叱咤激励や信賞必罰、人事考課や賞賛、マニュアルやしくみ、ノルマや失敗をとがめるしくみなどで、そういう外からの動機づけにどっぷりと漬かっていると、人はいつの間にかロボットのようになってしまいます。「全社員を人生の勝利者にする」「将来よい結果を得るために、今、ものすごく努力をする」よりも、「今すぐよい結果を出すことに大きな労力を使う」という風潮が強くなっているように思います。「百聞は一見に如かず」と言いますが、これには続きがあって、それは「百見は一体験に如かず」です。これを単純計算すると、「一万聞は一体験に如かず」になります。会社の上司が部下を叱るときによく、「何回言ったらわかるんだ?」と言いますが、その答えはつまり「一万回」というわけです。宮沢賢治の言葉を借りれば、「世界ぜんたいが幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない」のです。価値観を共有できる仲間を集められた会社は強い。
2013.07.28
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稲盛和夫最後の闘い大西康之雑誌の特集と同じ内容なのでそちらを読んでいれば不要。明記して欲しかった。「計画は一流、言い訳は超一流」立派な再建プランを過去に何度も反故にしてきたのが、JALという会社である。「予算だから、必ずもらえると思ったら大間違いだ」稲森は机を叩かんばかりの剣幕で怒った。「あんたはこの事業に自分の金で10億円注ぎ込めるか」「絵に描いた餅」を美しく描くのが仕事の経営企画が組織の頂点に立ち、稼ぐことより労組や政治家、官僚とうまく折り合って既得権を守ることに重きが置かれた。社内では仕事の成果よりコネがものを言う情実人事がまかり通った。「子どもに、お金は大切だから必要な分しか使ってはいけません、と教えると、参考書でも洋服でも、いらないものでも『必要だ』と言ってくる。JALの場合、『安全のため』と言えばいくらでも使える状況でした」「しかし最初に5000円渡して『大切に使いなさい』と言えば、本当に必要なものだけ買い、あとは貯めておいて、自分の欲しいモノを買うようになる。たった5000円だけど、経営者の感覚を持つわけです。」
2013.07.21
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40歳からの仕事術山本真司希少性を失ったものは価値を失う。弁護士、会計士、MBA減っていく官僚だけ価値増加???僕が手を焼くMBAの同僚や部下にも、知らず知らずのうちこの病気に冒されてしまった人間が多い。誰かが解釈=意見を出し、それを一般のビジネスパーソンが必死に勉強する。気がつけば皆、そうした解釈=意見が事実であるような受け止め方をしている。思考法~自分で考える=イマジネーション、考えを深める=イメージを動かす分析技術~分析の心=科学的合理主義、仮説検証法の優位性(捨てる戦略・最大効率で最大)効果、3Cの方法論(コレクト・クリエイト・コンファーム)、尻から考える(結論から考え・仮説を構築し・因果関係を分析)コミュニケーション技術~メッセージを押し出す=結晶化、メッセージを売り込む、演出技術、5Cの方法論(3C+クリスタライズ・コミュニケート)
2013.07.19
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「経営」が見える魔法のメガネ坂根正弘企業価値=信頼度の総和=ないと困る度合い「着眼大局、着手小局」荀子「知行合一」陽明学、王陽明コンプライアンス5原則1.どんな状況であっても、誰に頼まれても、ルールに反したことを行ってはならない。2.ルールを知らないことは、言い訳にならない。分からないことは、自分で調べるか、専門家に問い合わせなければならない。(コマツグループの各社員は、「コマツの行動基準」を熟読し、理解しなければなりません。)3.不正やミスを繕ったり、隠したりしてはならない。4.不正やミスを発見したときは、即時、是正するとともに、再発防止策をとらなければならない。5.ルール違反を知ったときは、直ちに、コンプライアンス責任者に報告しなければならない。(通報したことにより、本人がいかなる不利益も受けないことを確約します。) 社員一人一人が上記の原則を守り、社会から真に信頼される企業を目指そう。2007年6月22日コマツ社長 兼 CEO 野路 國夫トップマネジメント5項目1.取締役会を活性化すること2.全ステークホルダーとのコミュニケーションを率先垂範すること3.ビジネス社会のルールを順守すること4.決してリスク処理を先送りしないこと5.常に後継者育成を考えること
2013.07.13
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僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。出雲充ベンチャー立ち上げの腹の括り方。安全圏に身を置きながら、本気で何事かに取り組むことはできない。相手に認められず、ふてくされてる暇があるなら、四の五の言わずに、別の人を探して、とにかく一人でも多くの人に会う。またダメだったらすぐに次の人にアポイントを取る。そうして、会って会って会いまくっていれば、そのうち必ず聞いてくれる人が出てくる。ところが多くの人は(そして以前の自分も)、「いつか自分のアイデアを認めてくれる人が出てくるはずだ」と待っている。待っている限り、そんな人が現れる可能性は、ほぼゼロだ。「努力した者がすべて報われるとは限らない。ただし、成功した者は」みなすべからく努力している」『はじめの一歩』ゼロじゃないものをゼロだと言って、人が抱く当たり前の感情である不安や恐れを見落としてしまう。その結果起こったことこそ、あの津波による被害、そして福島第一原発事故であり、サブプライム危機なのだ。ゴーストライターっぽいところが否めない。
2013.07.11
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未来の市場を創り出す木川真このわかりやすさこそ重要なんです。どんなに優れた経営戦略を立てても、それが現場に伝わらないと意味はない。伝える努力をせず、現場が出来ないと怒っても仕方がないでしょう。まずは経営者がメッセージを伝える努力をすること。それが私にとってはキャッチフレーズだったんです。年度ごとにキャッチフレーズを決め、日々、年々成長圧倒できてもプラットフォームは開放、独占はしない最適化し過ぎた企業は衰退する日々の積み重ねと市場との対話が大事なんでしょうね
2013.06.15
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成功を決める「順序」の経営原田泳幸経営者のするべきことをシンプルにいうと。誰にでも出来るわけではありませんが、わかりやすい。わかるメッセージを出せないと人は動かせない。
2013.06.11
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不撓不屈高杉良ゲスの極み関東信越局直税部長 安井誠金子秀雄 訴務官ゲス公認会計士 森久雄国税庁長官木村秀弘同直税部長鳩山威一郎(前関信局長)頑張った人田中勝次郎 弁護士大野正男 弁護士住田良能 産経新聞渡辺美智雄 議員木村は、安井誠なる独善的で思い込みが激しく、誇りの塊のような勘違い高級官僚を部下に持ったお陰で、えらい貧乏籤を引かされた。国会で大嘘をつかされ、大恥をかいた。感情論だけの安井に振り回され、それを抑えられず、逆に与してしまった鳩山威一郎開業二十年間の私の観察によれば、日本の多くの会計人は哲学を勉強しようとしていない。憲法上、国会は国の唯一の立法機関である、とされているが、その国会を構成する国会議員諸公は、その本来的な任務である法案作成を避け、立法事務の殆どを官僚に依存している。その官僚は、栄達と保身とが中心的な内心の衝動核である結果、立法事務については、先見的自発性と積極性に欠けてしまう。従って、放置しておけば、日本の法律は、先進文明国の中では、常時劣位に立ってしまう運命にある。大蔵省が日本最大の情報機関だということです大蔵省から見たら、尻尾が見えていない日本人はいないんですよ。税務当局というものをわれわれの傘下においているかぎりはね。税理士は手足か独立か。。。作家の高杉良の事務所に、東京・世田谷の税務調査が入る驚きというより『やっぱり来たか』という思いが強かったという。
2013.06.08
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ビジョナリー・カンパニー(3)ジェームズ・C.コリンズ第1段階『成功から生まれる傲慢』第2段階『規律なき拡大路線』第3段階『リスクと問題の否認』第4段階『一発逆転策の追求』第5段階『屈服と凡庸な企業への転落が消滅』・一発逆転はない・適材適所・データはバイアスを持たずに正しく読む・強みを強化せよですかね。深イイ本。
2013.06.05
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日本でいちばん大切にしたい会社(2)坂本光司さらば強欲資本主義!選考基準:人柄価値観人間力次の方には向かない職場です:家族を大切にする気持ちがない方仲間を大切にできない方笑顔のない方夢をあきらめた方人の話を聴けない方人間が嫌いな方可能性を信じない方自分が嫌いな方言われた仕事しかしない方会社のためなら何でもやります!というタイプの方
2013.05.02
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伝え方が9割佐々木圭一「イエス」に変える3つのステップ1.そのまま言葉にしない2.相手の頭の中を想像する3.相手のメリットと一致するお願い「イエス」に変える7つの切り口1.相手の好きなこと2.嫌いなこと回避3.選択の自由4.認められたい欲5.あなたに限定6.チームワーク化7.感謝「強いコトバ」をつくる5つの技術1.サプライズ法2.ギャップ法3.赤裸々法4.リピート法5.クライマックス法
2013.04.29
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日本でいちばん大切にしたい会社坂本光司明治の会社はみんなこうだったんじゃないかしら。坂本龍馬のいうカンパニー。「衣食足りて礼節を知る」といいますが、物質的に豊かになったからこそ、より重要な心を満たしたいと思うようになるのです。「大山さん、もう採用してくれとはお願いしません。でも、就職が無理なら、せめてあの子たちに働く体験だけでもさせてくれませんか?そうでないとこの子たちは、働く喜び、働く幸せを知らないまま施設で死ぬまで暮らすことになってしまいます。私たち健常者よりは、平均的にはるかに寿命が短いんです」幸せとは 1。人に愛されること 2。人に褒められること 3。人の役に立つこと 4.人に必要とされること このうち234は、働くことでしか得られない。
2013.04.13
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日銀発のバブルで黄金の7年が始まる菅下清広価格:1,470円(税込、送料込)まいどの景気変動。今回も読み通りか楽しみです。
2013.04.01
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フリーランスの教科書見田村元宣フリーランスになろうと思ったら読みましょう。会社員は守られているなぁ、と思える本。。。
2013.03.10
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ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと鎌田洋最高のサービスとは、たくさんの人を幸せにすることだと思っていたが、多くの人を幸せにするためには、まず目の前の人を幸せにしなければいけないんだ。僕たちは、目の前の人のことを飛び越し、「次の人」のことばかり考えていた。そんな気持ちでゲストに接しても、幸せにすることなどできるはずがない。回転率や効率を優先することは、「結果」の先走りなのだ。「できないこと」に言い訳を重ねるのではなく、「できること」をどう形に表すかかつて、ディズニーの創始者ウォルト・ディズニーは本気でこう言いました。『この事業はお金儲けのためだけに始めたわけではない、愛のためにあるのだ!』
2013.03.07
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