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学校から帰宅した息子君が息せき切ってこう切り出しました。
「A君、高専に通ったって!」
と。
A君は息子君の小学校からの友人で、母も良く知っている子どもです。その彼が県外の高専を受けると言う話を息子君から聞いたのは昨年末の事。頭の回転の速い彼なら条件の違う他県の受験も無事に通過すると信じていましたが、それが叶って、本当に良かった!!と思います。息子君も自分の事のように喜んでいました。
ただ、県外の学校になってしまうので寮生活を送る事になるA君。卒業したら会う事も難しくなるでしょうね。
昨日ツラツラと書いた件は、まだ母の中でグルグル回っています。きっと受験校が確定するまで続く事でしょう。けれど、そこは自分で思っているより頼りなくか弱い(?)母である、と言う事が分かっただけ母の成長と言う事で。
受験する本人の息子君が今する事は当たり前のように決まっているみたいに、今、母が出来る事も、当たり前ですが、少しでも美味しくて栄養のあるご飯を作る事と、再認識、です。
一足早く合格と言う綺麗な花を咲かせて周りを明るくしてくれたA君に、心から感謝です。A君、本当に、おめでとう!!