主婦チビカジ(tibikaji)の日常から

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2009年04月14日
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先月、胃ろうを作ってもらうために1週間ほどの入院の予定だった実父。

・・・と、熱が上がって、肺炎症状が現れ、また、点滴栄養のみになり。
その後、いろいろ検査などをした結果。
胃ろうから、食堂へ逆流し誤嚥して肺炎になった模様だと言う話。
4月3日退院し、元の施設に戻った。
ホッとしたのもつかの間。
4月7日、肺炎のため、施設の協力病院に入院との連絡。
(どうも、誤嚥から来た肺炎らしい。)

この説明は、私とともに施設から来た看護士にもあった。
にもかかわらず、すぐに肺炎。
そりゃー1回の食事に3~4時間も掛けて流すのって大変なのだろう。
これを1日3回なんだから、1日中食事みたいなものになる。
でも、退院してすぐこれ~?!
で、施設の協力病院は、県立病院と違って、行くのに車で30分~40分くらいかかる。
(よりによって、ここ数ヶ月、私の毎月の激痛は、ひどかったのに~。)
で、現在、肺炎加療中で、経過良好。
今日からまた胃ろうから栄養補給開始予定。
で、異常がなければ、この15日に退院の予定。

私は・・・、と、言えば、現在、毎月の痛みと格闘中。

ここ数ヶ月あまりに痛みがひどかったので、4月1日の受診時に、余計な検査まで加えられて、今月は、受診回数も増加。1日、13日、27日全部で3回の予定。
そう、この痛みの中、昨日も受診。
混んでいて、なかなか順番にならず、待っている間に座薬が切れてきて、激痛に苦しむはめになってしまった。
で、やっと診察になったら、1日の医師(男性)と違う医師(女性)にあたり、「痛み止め使ってよかったのに~。」と、あっさり言われた。
だって、1日の医師が、痛み止めを使っていると、診察時に触って痛いところがわからなくなるって言って、暗に、診察の時は使わないで・・・っぽい事を言ったのに~。


この女性医師は、ピルを使う事を勧めた。
「これまで、使った事ない?勧められなかった?」
「血液検査も異常がないし、ピルいいと思うんだけど?」
「生理が軽くなるから、あなたみたいな人は、使ってみた方がいいわよ。」
これまで、あまりの痛みに、あちこちの病院で受診して相談してみたが、どこでも、手術かリュープリン注射かスプレキュア点鼻薬の方法しかないって言われ、仕方なくリュープリン注射を最初に使ったら、5回目をした直後に副作用で主根幹症候群を発症し、(中止できないので)そのまま悪化してしまい結局、中止しても治らず、手術しました。注射だと副作用の症状が出た時点ですぐに止める事ができなかったので、次は、スプレキュアを使いました。同じように手や腕に痛みが出てきたので5ヶ月目で中止しました。この痛みは完全に治まる事はなく、今でも使いすぎると悪化してきます。
その後、副作用が怖くて、鎮痛剤で我慢していました。」
とか説明したら、いとも簡単に
「だって、リュープリンやスプレキュアは、強いんだから副作用もひどいのよ。だから、ピルいいと思うんだよね。どうして、これまで勧められなかったのかしら、どうしてなんだろう?」
とか言われました。
で、昨日は2日目だったので、今月から『トリキュラー』と言うピルを使ってみる事になった。
「今月の痛みは、もうどうしようもないから、今月と一応来月もかな、鎮痛剤も必要でしょうから、出しましょう。」
と、言うことで、鎮痛剤一式は、出してもらった。
で、今日もボルタレン座薬のお世話になる事になった。

医師が変われば考え方も変わるのはわかるのだが、「今、手術はできません。」という私の意向をどのくらいの気持ちで受け止めてもらっているかが違うのかも・・・と、感じた。
男の医師だと「子供を産まないんだったら、手術で摘出しても問題ないじゃない。」と、言う安易な考え方はないのだろうか?
たとえ不必要なものであっても、安易に摘出する事に問題を感じている人は、いっぱいいると思うのだが。
ましてや、女性が2週間も入院する事に関しては、抱えている生活環境的な問題もいっぱいだと思う。
主に介護している人だったりすれば、他の誰かが介護できるかって事もある。
私の場合、これまでは、これだった。父が入所できたと思ったら、飼い犬の介護が待っていた。(現実として、かわいがっているペットは家族と同じで、たかが『犬』って、ほっぽって入院できるものでもない。)
しかし、主人が休んだら収入の問題だってある。
もちろん、それを手術しなければ命に関わるようであれば別であろうが・・・。
その辺りを、男性医師は本当に理解して、考えてくれているのだろうか?
そんな事をつくづく感じてしまった。
(不思議な事に、これまで私が受診して相談した県内の病院は、どこも男性の医師ばかりだったのだ。)
婦人科の治療は、子宮や卵巣を摘出すればいいんだから敵な考えがあり、他の治療方法の進歩とかも進まないのかも。
腹口鏡での手術も胃腸などの手術から比べれば、可能な病院がなかなか増えない現状を感じる。














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Last updated  2009年04月14日 10時16分13秒
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