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9月8日に亡くなった父の葬儀で、和尚さんがお話していたこと。亡くなってから100ヶ日までは、故人の魂は吹き渡る風のようにそこら辺にいるのだとお話されていた。実父の100ヶ日は今月16日だった。これでやっと、父も天界の一員になれたのでしょうか?そう思った日から、雪が降り出した。我が家のある所は、今朝までは、降雪はあったものの、積雪はほとんどなったのだが・・・。本日、午後になって、急にモコモコと振り出してしまった。あ~あ、これで、あと4ヶ月は雪かきの毎日なのね。昨日まで、毎月あるいつもの激痛と戦っていた。今月は、痛み止めのボルタレンが座薬でもほとんど効果がなく、ひたすら我慢して、部屋で横になって唸っていた。そんな昨日までの数日が、嘘のような今朝。「あらっ、今日は痛くないかも・・・?」そう思った今朝、それでもまだ、完全には安心できずにいたが、現在15:00前で、まだ痛くならないようなので、どうやら今月の痛みは治まったようである。そんな事思ったら・・・、今度は雪の世界かぁ・・・。さっきからの1時間で、ざっと、15cm~20cmになってた外の積雪量。明日まで、いくら積もるのよぉ~。(犬は・・・、うれしいのかもしれないが・・・。)
2009年12月18日
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やっと・・・少し気持ちの整理がついてきました。今年4月に胃ろうを作ってからの実父は、入退院の繰り返しだった。そして、9月8日に肺炎で亡くなった。6月に一度、「危篤です。」との医師からの宣告があってから、7月後半~8月は少しだけ持ち直したりしたが、8月後半からは、大変だった。実父が脊髄小脳変性症との診断を受けてから、やがてくることは覚悟していたが、自分なりに「どういう感じで亡くなっていくのだろう?・・・」と、ぼんやり思っていた。私が身近な人の死に直面するのは、9歳だったかの祖母(実父の母)の死、平成7年の秋の叔母(母の妹)の死。そして今回が3回目である。これまで、葬儀にすら、あまり出るような機会もなかった。(友人の母の葬儀数件くらいかな)祖母も叔母も割りと穏やかな時間だった記憶。しかし、実父は違っていた。肺炎っていうのは、かなり苦しいものなのだな。そうだよな、呼吸ができなくなるんだものな。そう実感した最後だった。最後の数日は、かなり苦しそうだった。死んだ後もずっと、その苦しそうなままだった。その顔が忘れられない・・・。もっと、楽に死なせてやる方法は、なかったのだろうか・・・。医師と相談しながら、対応してきたつもりでも、自分の判断についてかなり後悔が残った。その後、しばらくは、葬儀やら、お寺関係やら、仏壇やら・・・。そして、父の口座の解約や母の口座の新設、遺族年金関係、母の日々の生活の引き去り関係・・・。雑務は、山ほどあった。こういう時、姉はいても遠くに離れていると、結局、頼れない。(葬儀の前日に来て、葬儀の翌日には帰ってしまった。)実父は、末っ子なので、実父の兄弟もすでにいない。実父のすぐ上の妻である伯母がいたが、高齢なので、余計な口は出してくるが、ほとんど助けにはならない。頼れる者が本当に誰もいなかった。初めての事を自分一人でやらねばならなかったので、夢中なまま、日々が過ぎていった。ただ、何をするにしても、やたら時間がかかっていたような気がする。(ボ~とした時間が多かったのだろう。)まだ、お寺の位牌堂の事や墓の事が残っており、しなければならないとは思いながら、なかなか進まない。気持ちが向かない。(うつかな?)4月に実父に胃ろうの処置をしてもらった後、もしかしたら、少しは落ち着いてくれるのではないかと思っていたので、(病院を変えて)7月に手術すべく、術前の検査など4月から少しずつ入れていたが、6月に危篤騒ぎがあって、手術予定をキャンセルした。よって、相変わらず、手術はしないままなので、月の半分は、鎮痛剤が友の生活で、出血量が増加してきたため、貧血が増してきている。最近は、内服では追いつかなくなってきた。そんな中でも、例年の作業である雪囲いや畑の片付けはしなければならない。早いもので、気が付けば11月も末に近く・・・。一段と寂しくつらくなる「雪の冬」はもうすぐそこ。
2009年11月25日
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先月、胃ろうを作ってもらうために1週間ほどの入院の予定だった実父。胃ろうは、入院の翌日に完成し、2~3日した後、胃ろうから栄養補給を開始。・・・と、熱が上がって、肺炎症状が現れ、また、点滴栄養のみになり。その後、いろいろ検査などをした結果。胃ろうから、食堂へ逆流し誤嚥して肺炎になった模様だと言う話。4月3日退院し、元の施設に戻った。ホッとしたのもつかの間。4月7日、肺炎のため、施設の協力病院に入院との連絡。(どうも、誤嚥から来た肺炎らしい。)退院時に胃ろうを作った県立病院の看護婦から、逆流で誤嚥性肺炎が起きるので、少量ずつゆっくり流しいれるように説明があった。この説明は、私とともに施設から来た看護士にもあった。にもかかわらず、すぐに肺炎。そりゃー1回の食事に3~4時間も掛けて流すのって大変なのだろう。これを1日3回なんだから、1日中食事みたいなものになる。でも、退院してすぐこれ~?!で、施設の協力病院は、県立病院と違って、行くのに車で30分~40分くらいかかる。(よりによって、ここ数ヶ月、私の毎月の激痛は、ひどかったのに~。)で、現在、肺炎加療中で、経過良好。今日からまた胃ろうから栄養補給開始予定。で、異常がなければ、この15日に退院の予定。私は・・・、と、言えば、現在、毎月の痛みと格闘中。従って、ボルタレン座薬生活。ここ数ヶ月あまりに痛みがひどかったので、4月1日の受診時に、余計な検査まで加えられて、今月は、受診回数も増加。1日、13日、27日全部で3回の予定。そう、この痛みの中、昨日も受診。混んでいて、なかなか順番にならず、待っている間に座薬が切れてきて、激痛に苦しむはめになってしまった。で、やっと診察になったら、1日の医師(男性)と違う医師(女性)にあたり、「痛み止め使ってよかったのに~。」と、あっさり言われた。だって、1日の医師が、痛み止めを使っていると、診察時に触って痛いところがわからなくなるって言って、暗に、診察の時は使わないで・・・っぽい事を言ったのに~。待合室で、激痛に苦しみながら順番を待っていた私がバカみたいじゃないのよ~。この女性医師は、ピルを使う事を勧めた。「これまで、使った事ない?勧められなかった?」「血液検査も異常がないし、ピルいいと思うんだけど?」「生理が軽くなるから、あなたみたいな人は、使ってみた方がいいわよ。」これまで、あまりの痛みに、あちこちの病院で受診して相談してみたが、どこでも、手術かリュープリン注射かスプレキュア点鼻薬の方法しかないって言われ、仕方なくリュープリン注射を最初に使ったら、5回目をした直後に副作用で主根幹症候群を発症し、(中止できないので)そのまま悪化してしまい結局、中止しても治らず、手術しました。注射だと副作用の症状が出た時点ですぐに止める事ができなかったので、次は、スプレキュアを使いました。同じように手や腕に痛みが出てきたので5ヶ月目で中止しました。この痛みは完全に治まる事はなく、今でも使いすぎると悪化してきます。その後、副作用が怖くて、鎮痛剤で我慢していました。」とか説明したら、いとも簡単に「だって、リュープリンやスプレキュアは、強いんだから副作用もひどいのよ。だから、ピルいいと思うんだよね。どうして、これまで勧められなかったのかしら、どうしてなんだろう?」とか言われました。で、昨日は2日目だったので、今月から『トリキュラー』と言うピルを使ってみる事になった。「今月の痛みは、もうどうしようもないから、今月と一応来月もかな、鎮痛剤も必要でしょうから、出しましょう。」と、言うことで、鎮痛剤一式は、出してもらった。で、今日もボルタレン座薬のお世話になる事になった。医師が変われば考え方も変わるのはわかるのだが、「今、手術はできません。」という私の意向をどのくらいの気持ちで受け止めてもらっているかが違うのかも・・・と、感じた。男の医師だと「子供を産まないんだったら、手術で摘出しても問題ないじゃない。」と、言う安易な考え方はないのだろうか?たとえ不必要なものであっても、安易に摘出する事に問題を感じている人は、いっぱいいると思うのだが。ましてや、女性が2週間も入院する事に関しては、抱えている生活環境的な問題もいっぱいだと思う。主に介護している人だったりすれば、他の誰かが介護できるかって事もある。私の場合、これまでは、これだった。父が入所できたと思ったら、飼い犬の介護が待っていた。(現実として、かわいがっているペットは家族と同じで、たかが『犬』って、ほっぽって入院できるものでもない。)しかし、主人が休んだら収入の問題だってある。もちろん、それを手術しなければ命に関わるようであれば別であろうが・・・。その辺りを、男性医師は本当に理解して、考えてくれているのだろうか?そんな事をつくづく感じてしまった。(不思議な事に、これまで私が受診して相談した県内の病院は、どこも男性の医師ばかりだったのだ。)婦人科の治療は、子宮や卵巣を摘出すればいいんだから敵な考えがあり、他の治療方法の進歩とかも進まないのかも。腹口鏡での手術も胃腸などの手術から比べれば、可能な病院がなかなか増えない現状を感じる。
2009年04月14日
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金~土曜日のこと。3月ももう終わりだというのに除雪車が来るほどの降雪がありました。今日は、もうすっかり解けたんですけどね。ビックリです。今月、半ばから自分の腹痛があり、先月と同じように鎮痛剤が効かずボルタレン座薬に頼って生活中。そんな中、実父が今月の23日から入院。入院前に受診とかもあったりしたので、今月のブログはすっかりお休みしちゃいいました。父の肺炎は治まったのですが、その後、食事摂取をしても、むせ込みがひどく、「もう、口から食べ物を摂取するのは無理だろう」との判断を施設の協力医師から下され、胃に直接栄養を流し込む「胃ろう」というやつをせざるを得なくなりました。(私たち家族には、以前から、いずれはそうなる事については、知らされていました。)本人は、嫌だったろうと思います。なかなか納得できない様子でした。入院前、何回か、説明をしにも行きました。半ばに肺炎を起こした後、何も食べない状態で、点滴栄養だけだったので、食べられない日が続いて、体も弱ってくるので、早めに対処した方がいいと言われました。「胃ろう」の処置は、入院した翌日には、無事に終え、ただ今、胃から直接栄養補給中。4月始めには、退院の予定です。本人は、食べたくて食べたくて仕方ないのに、もう食べさせられないなんて・・・と、思ってしまいます。まぁ、お陰で、口から何も入らなくなったせいで、肺炎の後も多少ゼロゼロしていた気管がすっかり落ち着き、呼吸は楽になったようです。ず~と、ベットで寝たきりなので、ボケは進んでいきますが・・・。これも仕方ない事なのだとなんとか割り切りながら・・・、せめて、毎日、様子を見にくらいは・・・と、思っているのですが、なにぶん、私が一番体調が悪い時期にしっかり重なっているので、それすらも、たまに行けない日があります。あと、数日の入院中・・・なんとか鎮痛剤が効いてほしいものなんですがねぇ・・・。
2009年03月30日
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ここ数年、毎年の行ってきた確定申告。年金暮らしの実父の申告でどの位の税金が戻ってくるんだろう?どうせ大した金額にならないんじゃないのって思った方いませんか?そう思った方は、覚えておいて下さいね。戻ってくる税金は、確かにそんな大した金額ではないんです。だって、支払った税金しか戻ってこないんですものね。払った税金が大金ならともかく、はっきり言って、数万円です。だから、戻ってくるのも数万円。しかし、その実態や・・・。この確定申告で、可能な限りの医療費を申告しておくことによって、大きく違ってくるものがあったのです。税金の計算は、収入金額(すべての収入額)-所得から差し引かれる金額(社会保険や生命保険控除、扶養者控除、医療費控除、他など)=課税される所得金額と、なっているのだが、医療費が多額に係るとこの「課税される所得金額」が減る訳なのである。これの金額が少ない場合、その金額によって区分されていて、介護保険の本人負担分のうちの市町村からの補助を受けられる金額というのがあって、施設に支払う金額が違ってくるのである。当初(H18年度)、我が実家は、実父の入院や手術などで医療費控除がやたらと多かったので、ランク外にあたるその他「4」の一つ下の「3」だった。だから、その翌年度(H19年度)は申請して市町村からの補助があった。しかし、その年(H19年度)自体は、身体障害者医療で医療費が無料になったり、まだ歩けたので通所が多かったり、施設入所も3~4ヶ月とかの冬季入所だった。従って、医療費が前の年から比べると安かった。そうしたら、翌年度(H20年度)は市町村から受けられる補助はランク外の「4」で受けられなかった。丸々入所状態の場合、このランク「4」で無補助の金額の場合とランク「3」で少し補助が出た場合の金額とでは、毎月3~4万ほど違って来る。今は、ず~と入所状態なので、もしも、ランク「3」になって補助を受けられたら、実質年間の計算では30万~40万の違いになってくることになるのである。決して、収入がたっぷりではない私の実家のような場合には、税金の確定申告は、このように色々な場面で役に立っている事があるんですよぉ。だから、面倒くさくてもする事にしています。そうそう、私が健康保険の利かない治療を受けてみた時にも、毎月に払った金額は大した金額でもないかと思っていたが、年間を通して計算してみたら、45万位になっていて、戻ってきた金額でおいしいものを食べに行きましたっけ。税金の確定申告も今は、国税庁のHPに計算するのが乗っていて、揃えた資料から入力して行くだけで、後はプリントアウトして持って行くだけだし、e-TaXの登録をすれば、ネットでパソコンで申告できちゃうんだよ。<e-Taxの仕方を簡単に説明すると・・・>(1)Windows2000(SP4)以降のパソコン環境がある方。(2)住民票のある市区町村の窓口で、住民基本台帳カード(ICカード)を入手し、電子証明書発行申請書等を提出して電子証明書(公的個人認証サービスに基づく電子証明書)の発行を受けて下さい。(手数料が必要。)(3)公的個人認証サービスに基づく電子証明書は、住民基本台帳カード(ICカード)に格納されていますので、別途、電子証明書に適合したICカードリーダライタが必要になります。(ご存知かと思いますが、ICカードリーダライタは、家電量販店やインターネット販売で購入できます。)(4)その他の開始に関わる簡単な申請届出などが必要。確か、このe-Taxにすると、申告した税金-α(3,000円位だったかなぁ?)になるとの事だったかな。それよりも何も、領収書の提出は不要で、「提出を求められた時には、いつでも提出できるように保管して置くこと。」とかなっていた。ここまで、どうしても頑張って申告したい私、実は、その昔、この手のアルバイトしていたりするのであった。(笑)
2009年03月14日
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結局、実父は、施設に入所したまま点滴生活で、少しずつ回復に向かってきた様子。ちょっとホッとしたそうしているうちに確定申告なるものを提出して来なければならない事に気がつき・・・。行って、始めて知った「施設の違い」と申告金額の違い。ぐすん。当初、軽~く考えていた私実父は、一昨年の秋から、ず~と、何らかの介護施設に入所している。どこに入っても、毎月10万円位の金額を施設に払っている。それで、どこの施設の領収書だろうが、半年分以上くらいを医療費控除の申告をすれば、払った税金はすべて戻ってくるだろうさ・・・とか、軽く思っていた。だから、実母が、H20年の前半に入所していた施設の分の領収書の3ヶ月分がないみたいとか言ってても、そんなに申告に考えていなかった。ところが、実父が7月から9月まで入所していた施設は、老人介護施設ではあっても「介護老人保健施設」ではなかった。このため、「長期入所」ではなく「短期入所の最高30日まで」という扱いで、不足する日数分は実費という内容だったため、医療費控除の対象になるのは、「施設介護サービス費に係る自己負担額」のみなんだそうです。ようするに居住費(入室料)や食費は控除対象にはならないことが判明!!今まで、それを全く知らずにいた私・・・。介護老人保健施設だと「施設介護サービスに係る自己負担額+居住費(入室料)+食費が対象になるので、払った費用のほとんどが対象になっていた。このような訳で・・・申告できる医療費金額が、激減???よって、払った税金が全額は戻って来なくなてしまうような・・・。ここで、こんなにお金を払っているんだから税金ぐらい返してよ!とか、意地になってしまった私。で、書類を揃えなおして、再度、作成し、提出する事にした。期限ギリギリの「16日」に提出に行かなくてはならなくなった。この事態が判るまで、非常に悠長に構えていた私は、ギリギリの今頃になって提出に行ったので、すっかり(かなり)あせってしまった。今日、帰宅すると、昨年の前半に入所していた施設にTelして、事情を話し、急遽、医療費控除用の証明書を出してくれるように頼んだ。(引き受けて下さった施設の方に感謝です。ここの施設は、本当によかったよぉ~。)さてさて、ところがこの施設、実は県外(秋田県)にある。実家は、山形と秋田の県境にあるので、この施設が実家から一番近かったのだが、我が家からは、結構離れている。こんな訳で、明日は、県外のこの施設に証明書を取りに行かなきゃならなくなってしまった。やっぱり、確定申告なんてものは、ギリギリになってからやるもんじゃないよって事だろうなぁ~。このところ、雪が少なかったので、週1に実家に行く度に、色々な雑用の合間に、源泉徴収票や領収証などの必要書類を捜していた。それでも、どうしても見つからなかった3ヶ月分程の領収書。こんなことなら、もっと早くに、証明書類の発行を施設にお願いするんだったよ~。これからは、1箇所の施設だから、もう大丈夫だろう・・・とは思いますが・・・。そいえば・・・、このゴタゴタで判った介護保険の医療費の該当金額についての件がもう1つ。今、実父がいる「特別老人ホーム」は、また、違う金額になるんだそうで、「施設介護サービス費に係る自己負担額」+「食費と居住費に係る自己負担額」÷2になるんだそうな。と、いう事は、同じく月10万円くらい払っていても全部合計した金額の半分しか医療費控除の対象にはならないって事。来年は、払った税金全額は戻ってこないかなぁ。蛇足ですが・・・これまでは、実家の医療費控除について。我が家の昨年の医療費控除は、大した金額にならないので、申請なしなのだが・・・。年間の金額を合計するとあまりの高額な金額だったので、「犬の獣医代金」も医療費控除対象にならないかしら・・・と、思ってしまった私です。(笑)実父の医療費控除の金額どころではなくかかったのですが・・・ねぇ。
2009年03月13日
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今朝、のこと、実父の施設の方からTel。「まだ熱が下がらないので、入院した方がいいらしいのですが、差額部屋(日額5,000円)しか空きがないので、どうしますか?」と、問い合わせがあった。施設が契約している町立病院の入院についての相談だった。特老の入所にかかる経費の他に、毎日5,000円・・・それも、いつまでかかるのか不明。入れて下さいとは言えなかった。「(隣町にある)県立病院に入院っていうのはダメなんですか?」と、聞いてみた。(入所の時の案内では、町立病院で対応不可な場合は、県立にも移送して受診ありとの話だったので・・・。)「町立病院で対応が不可の場合は、可能なんですが、今回の場合対応は可能なので・・・。」と、いう事だった。「(私)えっ???」ベットが一杯なんだから対応不可なのではないんだろうか・・・???「町立は内科&整形はあるので、それ以外の科の場合、県立まで行きますけど・・・。」と、いう事だった。入院が必要でベットが一杯だったら、「内科」はあってもどう考えても「対応不可」だと思うのだが???その瞬間、よほど、「だったら、入所を一度切って、県立に入院させます。」と、言ってしまおうかと悩んだ。すぐにそう言ってしまえないのは、私自身が自分の体に自信がないからねぇ・・・。(そこがつらい。)とりあえず、今日のところは、町立病院の医師の指示だけもらって、施設で抗生物質の点滴と酸素吸入をさせて様子を見るらしい。う~ん。どうにも納得ができないまま・・・。この施設には、日中は看護婦がいるが夜は不在で、医師はいない。介護職員のみなのである。こういう夜に、何か変化があった場合どうなるんだろう?う~ん。どうしたものか・・・?施設から、出して県立に行くべきなんだろうか?困ってしまった。不安なまま、何事も変化が起きない事を祈って、夜を過ごすしかない・・・のか?自分の身体にさえ自信があれば、一度出しちゃうとこなんだけどなぁ~。施設って、入所して、様々な事が起きてみないと判らない事が多いね。入所前の説明では、県立への移送もOKとの事だったのに・・・。グスン
2009年03月09日
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今日の夕方7時過ぎだった。実家の母からTel。「ジイちゃんの特老から、『ちょっと熱が高いから、これから病院に受診します。』と、電話が来たの。」「行ってみなくていいな?」と、聞いてきた。そう、今までの老人介護施設だと、施設に医者がいるか往診する契約医院があるかだったので、「病院に行く」というのは、それでは済まない状態だということだったのである。そして、必ず家族が連れて行かなければならなかったのである。だから、こういうTelが食事の時間や入浴中などに来た日には大変だった。何を置いても、とにかくその時点で行っていた事を中止して、駆けつけざるをえなかったのである。ここ数年の実父は、こういう事態になる事が年に数回はあった。急遽、夜のご飯の支度をほっぽり出して、主人に「今日の夜の食事はたぶんないからね」と伝えて出かけた事も何度もあった。それで、私がしていた仕事を止めた訳なのである。今の特老は、施設内に医師は不在だが契約医院が病院なので、状態が落ち着かないと、病院受診になってしまうのだが、家族が行かなくても施設で対応してくれる。その点は、本当にありがたいものだと実感そう思いながら、もしも入院と連絡が来たら行かなきゃ行けないかも・・・と、頭にあったので、今日の夜のご飯は、簡単にできるピラフになった。丁度9時頃だったろうか、ピラフを食べ終わってお茶を飲んでいたら、「今日は、とりあえず施設に戻ってきたそうで、明日、もう一度受診してみるそうだ。」と、母からTelがあった。「あら、そうなの~。入院しなくても熱が下がるといいね~。」と、話をしてTelを切った。そう、今までなら、受診後にまた施設に戻るにしても、必ず家族が受診させなくてはならなかったので、こういう状態でも、何を置いても駆けつけなければならなかった。だから今夜は、夜のご飯を食べるどころではなくなっていた事だったろう。あ~ありがたいなぁ~特老。4月から、また、介護保険の制度が変わるらしく、介護度が下がる事もありえるらしい。でも、一度、入所してしまえば、出ろとは言われないだろう。新年早々「入所可能」の連絡があった時には、施設の設備や環境などの点では、他にもっと希望したい施設はあったのだったが、希望の施設の空きを待っていたら、いつ入れるか分からないし・・・。どうしようか・・・とか、かなり悩んだというのが本音だった。相談できる人は、主人しかなく、どうするのが一番かと、一人で思い悩んだ結果、自分の体調がこの先どうなるのかも不安だったとかもあって、「1月15日から入所します」と、いう回答をした。(相手の施設の都合がよい日程のうち、私の腹痛が大丈夫だろう時期を考え、この日しかなかった。)結果、当日は、朝から吹雪だったり、その中を一人で移送したりで、大変だったんだけど、今となっては、正解だったかなぁ~と感じでいる。まぁ、一度、入所してからでも、他の施設が空けば入れてもらう事も可能な場合もあるそうだから・・・。とかって、入所の時点では、考えてもいたが、(なにぶん、いいと思うところは、空き待ちの人数も多いので・・・。)実父も次第に今の施設に馴染んできたようなので、このまま置いてもいいかなぁ~と、思い出した。(たぶん、このまま今の施設で最後までになるかなぁ~。)
2009年03月08日
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3月に入ってから雪が降らない。なんてうれし~とか思っていたら、今日は、雨・・・。それも、結構な量。雪がどんどん溶けていくわぁ~。雨って、本来は好きじゃないんだけど、雪が溶けていくからうれしいわぁ~。今日、電気保安協会の人が漏電の検査に来たんだけど・・・。「今年は、雪が少ないから、そろそろ融雪電力の電源を切った方がいいですよ~。電気料金かかりますよ~。」と、アドバイスしていった。ここに住んで9年。初めて、この季節に切ることを進められた。融雪電力っていうのは、期間限定使用契約(うちの場合は12月~3月)で、雪を溶かすために使う目的に使用する物に限って使用可能な料金が安くなっている契約電力です。家庭用とは別に請求が来ます。我が家では、ロードヒーティングと消雪用井戸水に使っています。やっぱり今年は、暖かいんだねぇ~。改めて実感!でも、お金が掛からないことでもありがたいし、体が楽な事でもうれしいわぁ~。無理して雪かきした期間が多くないから、腕の回復も例年よりも早い感じだし・・・。右腕の方の痛みは、ほぼ、落ち着きましたよ~。お腹の方は、月を経るごとにしんどくなってきていますが、「鎮痛剤が効くうちは手術したくないのぉ~。」っで、通しています。お陰で、月の半分以上は、鎮痛剤が欠かせず、量も増えてきているんですが、それでもどうしても手術に踏み切れずにいます。あきらめが悪いですかねぇ~。
2009年03月06日
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タンゴで~す!みなさん、おはようございまぁ~す今日は、ワンのご紹介をしてみます「タンゴの巻」(出身地:藤沢のブリーダーさんの家)4ヶ月になってから、飛行機に乗って来ました。育ったところは、コンクリートとフェンスで囲まれた広いお庭のあるお家でした。1日の大半は、外での生活だったように思います。そのせいなのか、足が汚れるのなんて全く気になりません。ですから、他の犬がオシッコをしたばかりのシートの上でも、全く気にせず歩きます。その後には、オシッコで濡れた足跡がテンテンと・・・。チビカジ母さんは、その後ろを拭きながら付いてきます。タンゴは、そんなのぜんぜん気にならないのになぁ~。そういえば、タンゴがここん家に来たばからの時、こんな事がありました。タンゴは、オシッコや○ンチは、外ですると思ってました。(ずっとそうしてきたし)それなのに、ここの家では、変なシートの上でするんです。タンゴは、あんな変な所でするのは嫌なので、初めは、外でしたくって我慢してました。でも、チビカジ母さんは、「オシッコがシートでできるまで出しません。」て言って、出してくれません。そのうち、タンゴも我慢しきれなくて、ついに家の中でしちゃいました。そうしたら、チビカジ母さんは、「シートの上、ここ!」って言って、オシッコの途中にシートを持って来て敷いてました。タンゴは、とても我慢していたので、あきらめてそのままシートの上でしちゃいました。そうしたら、「シートの上でできたね!」って、褒められました。タンゴは、おりこうなので、外でするのはあきらめ、すぐにシートでするのを覚えました。でも、○ンチは、どうしても外に行きたくて、2日我慢しました。2日経った早朝、もう我慢の限界だったので、ハウスの中だったけど漏らしちゃいました。タンゴは、足が汚れるのは気になりませんから、ハウスの中で踏んずけました。そうしたら、ハウスの中が○ンチだらけになって、横になるところがなくなりました。困ったタンゴは、両手でサークルを揺らしながら、鳴いてチビカジ母さんを呼びました。チビカジお母さんは、「あ~あ、出ちゃったね~。ウンチもシートの上だぞ!」って言って、タンゴを洗い、サークルを洗って消毒し、敷物を取り替え、きれいにしてくれました。タンゴはとてもホッとして、その後、ゆっくり寝ちゃいました。あまりにゆっくり休んだら、気が付けば、もう、夜でした。とても嫌な思いだったし、コリたから、外でするのはあきらめようと思いました。おりこうなタンゴは、強情さえ張らなくなれば、すぐにシートでできるようになりました。(上手にできて褒められるのがとってもうれしかったです。)その後、タンゴは知りました。なぁ~んだ、シートでも、すぐに取り替えてもらえるんだぁ。「サークルを掃除するの、大変だったんだぞぉ~。」って、今では笑い話にされてます。タンゴだって、本当に心から、もうコリゴリだと思ったんだからぁ~。このようにタンゴは、とてもおりこうなので、水入れの容器に水が少なくなると、ガランガラン揺らしてチビカジ母さんに教えてあげます。でも、チビカジ母さんは、「ダメ!!揺らさない!」と、とても厳しく言います。タンゴは、親切に教えてあげてるのに、どうしてダメ!!って言われるのかわかりません。だって、水が少なくなっているんだよ~。水入れから、水なんか漏れたって、タンゴは濡れるの平気だもん。でも、チビカジお母さんは、「雑巾」っていうものを持ってきて、こぼれた水を急いで拭きます。多少、濡れたって、タンゴはぜんぜん平気なんだけどなぁ~。(それとも、親切に教えておげるのがダメなのかなぁ~。)どうして?何がダメ!!なのかなぁ~???タンゴは、広~いお外で育ったので、お昼ねはいつもお庭でした。だから、横になって大き~くベロ~ンとなって寝るのが大好き。でも、チビカジ母さんは、タンゴがそうやって寝ていると、「お昼ねは自分のハウスに入ってね。」と言います。タンゴのハウスは、90cmの正方形のサークルで囲まれていて、育ったお庭から比べると、とても小さくて窮屈。「ハウス」って声がかかると、一応、入るんだけどさぁ、狭いから、すぐに出たくなっちゃいます。だから、「出してよ~。」と、ケージをガダンガダン揺らして知らせます。タンゴは、体はちょっと大きめで、とても力持ちなのが自慢です。だって、タンゴは後ろ足がちょっと弱かったから、いつも体重が前足にかかるようにして、前足にはかなりの力をつけてきたんだもん。(今では、後ろ足だってかなりなもんだけどさぁ。)だから、サークルはと~ても大きくガダンガダンという音がして揺れます。そうすると、まもなくチビカジ母さんがやってきて、「揺らしてダメ!!壊れる!」って言います。(だったら、入れなきゃいいのに~。)どうして「ダメ!」って言われるのかタンゴはさっぱり分かりません。でも、揺らすとすぐくるから、まぁいいかぁ~。(来ないときは、来るまで揺らしてればいいんだよね?)でも、苦手なサークルの中だけど、ミニモちゃんが眠たくなると、タンゴも入って添い寝してあげることもあります。ミニモちゃんは、なぜかタンゴのサークルの方が大きくて好きみたいなのね。そうやって添い寝してるうちに、よくタンゴも眠たくなっちゃいます。そんな時は、ミニモちゃんと一緒にそのまま寝てあげます。そうすると、チビカジ母さんは、「タンゴは一人だと入りたくないのに、二人だと入って寝るのねぇ~。」と、笑います。タンゴは、まだまだ小さなミニモちゃんだから「添い寝」してあげてるだけなんだけどなぁ~。だって、タンゴはとっても面倒見がいい優しい子なんですもの。チビカジ母さんは、そんなこんな日々を過ごして、疲れきっているらしく、「やっぱり、ちょっと大きくなった子は、大変だなぁ~。ミニモなんて、何も言わなくても他の犬のまねをして覚えていくもの。タンゴは、手がかかったわぁ~。」って言います。タンゴだって、育ったお庭で一緒に生活していた仲間を見て覚えてきたのになぁ~。ミニモちゃんと同じだと思うんだけど・・・。とっても、おりこうなタンゴのはずなのにどうして大変だったんだろう?最近、やっと、我が家の生活様式や時間に慣れてきたタンゴです。(チビカジ)
2009年03月05日
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も~3月・・・それも4日め。そろそろ起き出しても大丈夫かなぁ~。今日は、鎮痛剤がなくてもなんとかなってるかも・・・。しばらくぶりなので我が家の新参者2匹を写してみようかなぁ~と、デジカメを向けたら、サーと2匹そろって・・・、食卓テーブルの下に逃げ込んでしまいました。(笑)そのまましばらくデジカメ持ったまま待っていますと・・・、2匹もこちらの様子を観察している模様・・・、もうしばらくチャンスを待って、カメラを構えてましたが・・・、結局、2匹はそのままそこに落ち着いてしまいました。この2匹が、チビラおばちゃんのようにカメラに正面で写ってくれるようになるには、まだまだ時が必要な模様です。ただ今、やんちゃ盛り真っ最中で、いたずらし放題のミニモちゃんなのですが、それでもまだまだタンゴ姉さんに、ピッタリくっ付いていたいミニモちゃん。でも、ここ最近、ちょっとうざったくなってきているタンゴ姉さんのよう。私が体調が悪かろうがなんだろうが、「いたずらしたい時間」はやってくるので・・・。それが、ちょっと悩みのたねです。私がいくらお腹が痛くってうなっていても、オシッコもすれば食事も要求しますからねぇ・・・。(朝も時間通りに起きるし・・・)「ちょっと待ってね。」「もう少し後でね。」ができるようになるには、もうちょっと落ち着かないと無理なよう。タンゴは大分ゆったりしてきているんですが、まだまだ「はちゃめちゃ」なミニモがおりますので・・・、遊びを誘われると、思わず騒ぎ出しちゃうようです。どんなに2匹が騒いでいても、カジラおじちゃんは、食事の時間やピンポ~ンのチャイムが鳴った時以外は、戸の脇やドアの脇で、ひたすら寝ています。タンゴ&ミニモの2匹は、寝ているそばに行くと「一喝」して怒られるので、寝ている時には近寄りません。こうやって、あれやこれやの様々なハプニングが発生しながら、3匹と一緒の生活は流れています。
2009年03月04日
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先月の末あたりから、右腕の動きが悪くなって痛みが発生し、できるだけ安静に努めています。パソコンは、左手だけを使えば、可能なんですが、他の生活の中でもどうしても、左手だけに無理がかかってきているので、左手も主根幹症候群の傾向が出始めているので、今年は、できるだけ安静に・・・と、頑張っています。そんな中でも雪は降るので、全く使わない訳にもいきませんので、他の事はしないように努めています。(ここ数年、毎年こんな感じです。)そんな中、15日から月の者がきてしまい、ただ今、そちらの痛みにも悪戦苦闘中。今月は、すべての内服が全く効かなくて、仕方なく1日2回のボルタレン座薬に頼って生活中です。(今週一杯くらい、こんなかなぁ~。)座薬を使うと、腕の痛みも感じなくなるっていう利点はあるんですけども・・・ね。そろそろ、手術しか手がなくなっている状態だよって体が言っているのかもね。・・・と、まぁ、こんな毎日ですが、なんとか元気に生活しています。3月になって天気が落ち着いたら、また、お会いましょう!それまで、しばらく『冬眠継続中』って事にしま~す。
2009年02月19日
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昨日から、主人とともに足&腰が痛い~。もちろん腕も痛い~。と、言う話題が・・・。でも、主人は出勤!幸いなことに、昨日も今日も割合穏やかなようで・・・、朝の時点での降雪量は10cm程度。これなら、サッと除雪してしまえば、あとは一日休めるかなぁ~。とか、考えていました。そんな中、ちょっと気になったので、国土交通省のライブカメラで実家の周囲の様子を覗いて見ましたら、こんな様子が・・・。<15:30の画像><16:30頃の画像>今日になってから、何回か覗いて見たんですが・・・、すべての時間がこんな感じの映像。こんなんでは、折角捨ててきれいになっていた実家の裏が、また、雪山に・・・。明日、実母の買い物デーで、実家に出かけるが・・・、ちょっと怖い感じが・・・。また、埋まってるんではないだろうか・・・。
2009年01月26日
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昨日は、結局3時頃まで除雪作業をして、途中で昼食を食べて帰宅。汗でビッショリだったので、帰宅後、入浴。その後、横になったら記憶なし!起きたときには、夜のご飯時間だったので、食事をして、また入浴。ただ、ただ、腕も足も疲れた~しか感じなかった。その後、就寝。
2009年01月25日
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午前中、主人とともに実家の雪を堀りに出かけた。主人には、前日まで私が掘った続きを掘ってもらい、私は、残っていた屋根の雪を下ろす事にした。(万が一、落ちた時に、ケガをしても、私の場合には、収入に関係ないので・・・)私達が着く前までに、実母が裏の雪を寄せていた。では、到着時のお写真をどうぞ!!家裏の雪を「スノーダンプ」という除雪するもので、運んで捨てている実母少しだけ離れた位置から見てみた感じです更に少し離れて見ますと・・・こんな状態の雪の山があります。水曜日から、私と母とで雪を寄せる前は、雪山の頂点は、2階の窓に着いていました。さて、これから、この山をどこまで崩せるのか・・・
2009年01月24日
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今朝、起きると外は「雨」雨だと除雪作業は無理かなぁ~。と、思っていたが、午後から止み、夕方から雪になるらしいので、今日も出かけてみることにした。足腰は、まだ、動くみたい・・・。昨日、デジカメ忘れちゃったので、今日は途中まで崩しかけの「裏の雪の山」を撮影して、あみちゃんに見せたいなぁ~。これから、昼食を食べて(&食べさせて)、行ってきま~す。(帰りに車の運転は、できるかしら・・・)
2009年01月23日
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天気も落ち着いていたので、実家の裏を塞いだ雪を寄せるため、いざ出陣!!(子犬がいるので昼過ぎから・・・。)除雪機が使えないところなので、人力。汗だくになっても、まだ1/3も行かない・・・。夕方5時、寒くなってきた。明日は、雨降りだって言う予報なんだけど、もし、雨が上がったら、明日もまた続きをすることにして、帰宅。家に帰って、何よりもまず、お風呂に入った。あ~気持ちいい~。しかし、結構、疲れたなぁ~。(年々、この疲れ方がひどくなってきています。)明日、足は動くのかしら・・・?ちょっと不安。まずは、夕食を食べて、ゆっくり寝ましょ。
2009年01月22日
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無事、鎮痛剤が効く程度まで回復!!ここ数日、雪も降らずに助かっています。でも、昨日、買い物デーで、実家に行ってみたら・・・、やっぱり雪の量は、すごい!!裏の方なんて、屋根からの雪ですっかり埋まってたわ。(お陰で、実母の寝ている部屋は、電気を点けないと真っ暗らしい。)それでもね、今年は、今のところ、降ってもお空に『休息』があるからいいわね。何日も何日も降り続けると、どうしようもなくなるんだけど、雪の晴れ間があると、その間に雪かきして、少し減らせるもんね。屋根の雪も1度下ろしたんだけど、そろそろ2度目かな~って感じになっていました。でも、もう屋根から落下しても、心配ないくらい積もったので安心です。雪下ろしで屋根から落っこちて、「埋まらないように」ダケは気をつけます。(そんな事で、TVニュースに出たくないもんね。)姉のところの事も気になるんだけど、どうにもできないから、もくもくと実家の雪かきを頑張るしかないかな。我が家のニューエース(?)ミニモは、最近、足が長くなってきて、ただ今、一番みっともない小さな馬のような状態です。(シェルティーにはこういう時期があります。)前後の4本足だけ長くなってきても、毛は子犬の薄くてポワポワ毛のままで、シェルティー特有の長いフサフサした毛にはなってないのです。どうみてもミニっこい『馬』状態です。(Vそのうちお写真を載せますね)相変わらず、パワフルな一番元気者で、おもちゃを入れてある箱をひっくり返しています。心配したカジラくんのお腹は、無事に落ち着いてきた模様です。やっぱり、年のせいなんでしょうかねぇ。胃腸の働きが落ちてきているのでしょうか。まずはともあれ、やれやれ
2009年01月21日
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今日も体調は不調なり。結構、痛みはあるが、気になって姉のHPを見るためにパソコンを開いた。天気は、すご~くいいみたい!久しぶりに青空が見えるわ本当なら、実家の雪かきに行きたいとこなんだけど・・・、とうてい、外に出られるような体調じゃない。お腹が痛いよ~。ムカムカ吐き気が・・・。(こんなこと言ってたって、毎月の事なので、心配はないんだよ。)新しく迎えたパワフルなオチビちゃんミニモのお陰で、ゆっくり休めないのがつらい!!なぜ、あいつは昼寝しないんだ~。(亡くなったチビラおばちゃんも子犬の頃、そうでした。やけにエネルギーがあって・・・。)タンゴが疲れて横になって、相手をしてくれなくなると、人間に相手をしてもらおうとやってきますまだ、こっちの具合が悪いなんて関係ないから・・・。(早く覚えてよ~。わかってよ~。)タンゴは、いつもと違うのがちょっとだけわかるようで、あまりちょっかいを出しにきません。(ミニモもここまでは早く成長してほしいものですぅ。)歯の生え変わりが近いのか、最近あちこちをカジって破壊しているミニモです。ここ数日、カジラおじちゃんのお腹の調子がちょっとすぐれません。まだ、元気はあるし、食欲もあるのですが、このままなら病院行かなきゃき。チビラと同じ年齢だから、仕方ないんでしょうかねぇ。まだ10歳になっていないんですが、私が育てたシェルティーは、みんなこのくらいの年齢で亡くなっています。現在、一番長くなっているカジラおじちゃんです。シャルティーを飼う前は、雑種を飼っていたのですが、14歳とか・・・あきらかに雑種の方が長く生きていましたね。仕方ない事なんでしょうかねぇ。こんな風に、自分自身は、ダラダラしながらなんとか過ごしているんですが・・・。
2009年01月18日
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今日も雪・・・。目が覚め、窓の外を見たら、25cm位の昨晩からの積雪。まあ、通常この時期はこんなもんよね~。とか思いながら、姉のHPを確認する。去年の10月から、全く更新がなく、Telをしてみたら「うつ」状態のようなので、気になってはいた。でも、実父&実母がいるから、会いに行ける訳でもないし、どうしたかなぁ~と、気に掛けるのが関の山だった。昨日、姉の誕生日だったので、もしやと思いHPを確認してみたら、更新はされていた。完全に「うつ」なんだろうなぁ~。死にたくなってるようである。実は、去年の春、義兄が浮気(本気?)していた事が発覚した。ここ数年、姉は、夏場は実父の介護の為に実家に来ていた。(実父が毎年冬場に入院し、そうすると、寝たきりになって春に退院して行くので、退院に合わせて、実家に来て秋まで介護してくれていたのである。)まあ、そんな状況で、義兄は、一年の半分は、独身の生活をしてくれていた訳なのである。私としては、内心、浮気なんかも心配はしていた。しかし、姉は、心底信じ切っていたのであろう。そのショックは大きかったようだ。義兄が浮気相手と別れてきて、ひとまず「もとさや」状態になっていたのだったが、「心」というやつは、なかなか厄介で「許すことが出来ない」「もう信じられない」のだろう。きっと、義兄は義兄で、浮気相手に本気に惚れていたので、姉を元のように思う事もできないのであろう。しかし、姉は長い間専業主婦をしてきていて、子どももない。今、離婚してきたって、仕事もなく生きていくのも難しくなるのが現実。いっそのこと、住み込み家政婦をしているのだとでも思って暮らせれば、まだましなのかもしれないが、そこまでの割り切りもできないのだろうな。(でも、このまま、自殺なんかしても、義兄は、姉の保険金を受け取って、浮気していた相手のとこに転がり込むだけなんじゃないのか~。それって、あまりにも死に損なんじゃないのよ~。てな事を考えるのは、私だけかなぁ~。私だったら、意地でも一緒にいて、何もせずに相手の稼ぎでタダメシ食って楽して好きなことやってやる!!自分が浮気したんだから、何も言えまいとか考えちゃうんだけど・・・。夫婦のあり方って、それぞれだしねぇ。大体、私だったら、そもそも「浮気しない」と信じていられるかどうか・・・。まず、そこから怪しいかも。信じ切れる程、信頼していた相手から裏切られた場合だと、後遺症はやっぱり大きいんだろうなぁ。私自身だって、いざ、その状態になったらどうかっていうのはわかんない事だしねぇ・・・。)Telやメールで、うまく励ませるのであればいいのだが、こういう時、身内の励ましって、今一つ心に入っていかないんだよね。私がTelなんかしても、結局、実父&実母の話になっちゃったりするし・・・。(姉も気になっているので・・・。)このブログを見てくれている優しいどなたか、偶然みた方で匿名って事でいいので、うちの姉にいいアドバイスをしてやってくれませんか?http://g-ham.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/diary2.cgi何を言ったらいいのか。どうアドバイスすればいいのか。私には難しい問題のよう。「うつ」がひどくなって行く時って、どんどんマイナス方向へばかり思考が向くのよねぇ~。
2009年01月17日
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いや~。思いがけず、ずいぶんご無沙汰してしまいましたねぇ~。雪かきで疲れるとつい『パソコンに向かう時間も休みたい』って、なっちゃううんです。なにしろ自宅と実家の2軒分の雪かきですから・・・。それも、私の実家の辺りでは当たり前の雪かき道具の除雪機を使わず『手作業』のみなので・・・。手と腕がかなり疲れてしまうんです。そうれでなくても、すでに右手は使い物にならないような状態なので、雪かきを1日中続けたりしたら、その日の夕食準備は、包丁なんて握れなくなります。そうすると「うどん」とかになってしまう我が家の夜ご飯なんです。(疲れて帰ってきた旦那には申し訳ないんだけど・・・包丁を使って足に落としたくないしねぇ・・・。)そんな日々の中、20箇所くらい申し込みをしていた中のとある特老から、実父の特別老人ホームの番が回ってきたと、年明け早々連絡がきた。チビラが亡くなってもう3ヶ月なんだなぁ~と、思っていた日の翌日の朝だったその後、雪かき作業の合間、手続きや準備なんかをして、昨日めでたく入所完了!これで、いつ入院されても大丈夫だわぁ~。入院すると、退院が決まる度、行き場所がなく途方にくれていたここ数年。仕方なく姉が実家に来て面倒を見ていたが、諸事情により、去年からそれが無理になったので、昨年の入院後は本当に困った。現在、3ワンがいて、中にまだ子犬がいるので、日中も適当な温度が必要な訳で・・・。実家に雪かきに出かけるに時は、仕方なくヒーターを点けたままの外出になっています。だから、あまり長く留守にするのは怖くって、午前のみとか午後のみになる。そうすると、作業がはかどらない。行くのに40分。帰るのに40分。作業できるのは、3時間くらいが関の山。そんな中、本格的に雪降りが続き出したここ数日。実家は、すでに埋まっています。今年80歳になる実母は、そんな中でも、毎日頑張って雪かきをしていますが、ここ数日、間に合わないくらい降っています。ひどいと一晩に30cm~50cmの降雪があったりして・・・。実母が倒れないかも心配です。こんな生活、そろそろ無理なんじゃないだろうか・・・と、感じている私です。つくづく自分の体力の衰えを感じています。疲れが抜けない。それなのに、今月もそろそろいつもの腹痛の時期・・・。ただただ、鎮痛剤が効いてくれる事を祈るのみ。この時期は、毎年、ちょっと疲れ気味になる。(これまでは、毎年、「雪かきが大変だぁ~。」と、みぃばちゃんに愚痴っていたっけなぁ~。)いつも愚痴を聞いて、励ましてくれていたみぃばちゃんが、今年はいない・・・。毎晩、そばに一緒にいたチビラもいない・・・。ふっと、寂しく思う。まだまだ、自分が遊ぶのに一生懸命なミニモ&タンゴじゃ、かえって疲れるんだよねぇ。
2009年01月16日
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(新年早々、ちょこっとグチになるんですが・・・)なかなかスムーズに新年は、来ないもんだわねぇ~。12月31日 PM3:00過ぎ実父の顔を見に、出かけてみたら・・・、施設に着くなり、施設の方から声をかけられた。施設の方:「ここ2~3日、熱があって・・・。」 「最初は、7度くらいだったんですが、 今日は、38度になってしまって、 お顔も真っ赤になってきてしまって・・・。」 「風邪と思われたので、施設でお願いしている内科の医師にお願いして、 風邪薬を出してもらって、それを3日間飲んでいるんですが、 それでも熱が高くなってきていまして・・・。 このままだと病院にかかってもらうしかないかもしれないと思って・・・。」私 :「食欲はありますか?」施設の方:「出た食べ物はすべて食べてますし、食欲はあるようなんですけど・・・。」私 :「お腹が痛いとかは、言ってないんですね?(腸閉塞の持病があるので)」施設の方:「お腹は触ってみましたが、大丈夫みたいなんです。」私 :「それだったら、たぶん、「誤嚥性肺炎」かもしれないので、 まずは抗生物質と点滴を試しに使ってみてもらって、 それでも治まらなかったら、病院に受診も仕方ないかも。 かかりつけの病院の医師からは、またいつ肺炎の症状が起きても不思議ではないって言われてますし・・・。」施設の方:「では、施設でお願いしている内科の医師に、抗生剤と点滴をお願いしてみますね。」 「でも、それでどうにもならない時には、お正月なのに申し訳ないんですけど、 病院に・・・って、事もありますので、連絡が付くようにしておいて頂けますか?」私 :「はい、大丈夫です。深夜でもなんでもいつでも来ますから、遠慮なく連絡をお願いします。」こんな話をして、実父の顔をちょこっと見に行くと、赤い顔をして、かなりだるそうにしていた。(疲れると悪いので)、ちょこっと話をしただけで、早々に帰ってきた。そんなこんなで、昨日の夜は、いつTelが来てもいいようにと、ゆっくり休めず、睡眠不足。今日の昼前になって、昨日の施設の方から、Tel連絡があった。施設の方:「抗生物質を使ったら、お熱が下がってきたようです。 今朝は、7度くらいになっています。 このまま下がっていたら大丈夫だと思います。 お正月なのにご心配をお掛けして・・・。」私 :「そうですか。それはよかったです。」 「また、熱が上がった時には、遠慮せずに連絡をお願いしますね。」施設の方:「わかりました。忙しい時に大変お騒がせしました。」まあ、こんなような連絡だった。実父は、いつでも「誤嚥性肺炎」の心配がある事は、施設に入所する時に、連絡してあったし、その際に、(アレルギーがあるので)使ってならない抗生物質も連絡してあった。この季節に熱がある→「風邪」と、考えて、風邪薬を出してもらって飲ませて下さったみたいなのだが、発熱した当初、「誤嚥性肺炎」を疑って抗生剤を使って下さっていたら、実父は、3日間も熱を出して、体力を消耗する事もなかっただろうに・・・。でなければ、熱を出した当初、すぐにTelで相談してくれていたら・・・と、感じてしまった。まぁ、こんな始まりで迎えた新年さて、どんな年になるのやら・・・。
2009年01月01日
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それは、金曜日の夜から始まった・・・。一昨日昨日と「吹雪?」がものすごかった。年末で帰省の方達も大変な思いをしているんでしょうね。新幹線も動かない。在来線もあちこち止まってる。雪かきに・・・と、私が外に出るのと一緒に、おじちゃん犬も外に出た。しかし、吹き飛ばされそうで、カーポートの中から出られず・・・。私が雪かきをしていた1時間ほどを、カーポートでうろうろ・・・。(それでも外にいたかったらしい。)その後、新参者タンゴ姉さんも初体験での吹雪の外に出してみた。ただひたすら「硬直!!」固まったまま身動きしなかった。(仕方ないか彼女は藤沢生まれだし・・・。)「家に入る?」と、聞かれると、それはもうそそくさと、家に入ってきたタンゴ姉さんであった。ミニっちょさんは、体が小さくて体調を壊さないかと私が怖いので、まだ出せません。でも、出したら確実に吹っ飛びそうなそんな風だった。雪は、それほどでもなかったのだが・・・。夜も吹雪く音がして、家が揺れるようで怖かった!!今朝になったら、風は止んでいた。ホッとした。
2008年12月29日
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特に忙しい訳ではないんですが、このところ腰が痛くって、パソコンをするのに椅子に座ってるのがつらいので、ちょっと休みがちです。昨日までは、雨だったりして割りとすごしやすいなぁ~とか感じていたら・・・。一転、今日は、朝からものすご~い吹雪!一通り雪はきを終わったかなぁ~と、思って振り返ったら、そこはもう真っ白。雪の量(降雪量とか積雪量)は、そんなにないんだけど・・・。とにかく寒い。そこかしこが凍ってる。ガリガリ状態の路面。もちろん視界も不良。怖くてとても走れやしない感じ。こんな日でも、仕事をしていれば出かけなきゃいかないところだけども・・・、そこはそれ、専業主婦は、主人が出た後、2回くらい雪かきに出たくらいで・・・、しっかりきれいにしておくのなんて、こういう日はとても無理!!吹き溜まりがありこちに出来ていて、ひどい!!そうそう、こんな日は、風除室の戸を完全にしっかりと閉めてほしいもんだわ~。さっき、郵便配達の人が、ちょこっと隙間を開けていったもんだから、吹雪が吹きこんで、戸が凍ってたぁ~。(氷をしっかり取らないと戸が完全に閉まらなくなるし・・・大変なんだからね。)思わずグチってしまう・・・。今日は、こんな天気なので、3匹は暖かい家の中で気持ちよくお昼ねです。(この週末から、主人が1日中いるようになるので、また、しばらくパソコンはお休みかも。)それに、しばらく天気がよくないようなので、雪かきに追われていると思います。雪かきで疲れはてて、ご無沙汰するかもしれませんが、ご心配ないです。
2008年12月26日
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いつもなら、夕食の準備真っ最中のはずのこの時間・・・。只今の時刻PM7:30今日は、主人が忘年会で泊まりなので、夕食は自分だけ・・・。面倒だし夜も同じでいいかぁ~てな感じで、昼食の準備をしたので、この時間は、ものすご~く「暇」になってしまいました。いつもは夕食準備をしている時間なので、ワンコ×3 も、それぞれケージやそこいらで寝ていて、とても静かです。(すごいわ~習慣って!!)そんなんで、今日は2度目の登場です。いつもこんな大胆な変わった寝相で寝ているタンゴ姉さんなのです。「気持ちよく寝っているのに、なぁ~にこの明るいの~?」折角かわいい寝顔で寝ていたところを狙ったのに、写メのストロボで起きちゃった。ミニモです。(ごめんなさい。目が光っちゃった!カメラマンが未熟なので・・・。)いつもこんな大胆な寝相で、寝ています。かれこれ9年、ひっくり返って寝てきたカジラおじちゃんです。クリスマス辺りには、また雪が降ってくるんだそうだけれど、まだ雨模様の本日。この季節、こんな穏やかな気温だと助かるわぁ~。主人が休みになるまで、残り1週間。今年も、残り10日ほど。なんだかんだといったって、早いものだわねぇ~。
2008年12月19日
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9月末生まれのちびっ子のミニモちゃんは、まだ小さいので、夜10時にオシッコをさせても、朝5時になると我慢の限界らしく、起き出して「ヒヨヒヨ~」と聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で鳴きます。すぐに出してオシッコをさせて、またケージに戻すと、またすぐ寝ます。しばらくして・・・、主人が起きて来ると、3匹そろって「おはよう!」の大合唱!!おじちゃん犬カジラは、しばし撫でてもらって満足すると、オシッコをして、その後はご飯の時間まで、食卓の下とかで臥せっています。タンゴは、オシッコをして、すぐにミニモと追いかけっこを始めます。しばらく走って、満足すると、「ごはんまだ~?」とばかりに食卓の下に集合します。私達人間のご飯が終わって、ワンコ達のご飯の時間になると・・・、「やった~!!ごはんだ~!!早く早く~!!」と、喜びますが、静かにお座りをして待つまで、食器を置いてもその前で、ただひたすら「待て」が続きます。この時、一番我慢が出来なくて「ヒヨヒヨ~」と声を出すのが、ミニモです。決して「ワン」とかではなく、「我慢していても漏れるんだよ~。」と、言うみたいな「ヒヨ~」という声です。「ヨシ」の一声で、一斉に、それはがっつく食べ始めます。おじちゃん犬が、一番早く食べ終わるので、食後に満腹感を与えるためダケに野菜をあげています。(ブロッコリーとか人参とか白菜とかもやしなど、その日にある野菜を茹でたものが多いです。)食後、おじちゃん犬カジラは、玄関周囲や台所の隅などの定位置で横になって休みます。タンゴとミニモは、勝手に自分達で食後の運動を適度にします。タンゴは、おもちゃ箱から、笛の鳴るおもちゃを出してきて「ピーピー・・・」が始まります。ミニモは、追いかけっこが大好きなので、適当なおもちゃを出しに行き・・・、それを咥えてタンゴの周りをウロウロして、タンゴが追いかけてくるのを待ちます。そうやってタンゴを追いかけっこに誘惑します。(この間に掃除をします。そうするとミニモは、掃除機やモップにもじゃれます。タンゴもたまにじゃれますが・・・。)疲れると、タンゴ姉さんが先にそこら辺で横になり、その後、しばし、横になったタンゴ姉さんに、ミニモがじゃれて遊びます。そのうち、眠くなってきたミニモは、自分でタンゴ姉さんのケージに入って寝ます。(タンゴは自分からケージに入っては寝ません。)ミニモが寝たところで、タンゴもケージに戻します。そうすると2匹くっついて、(ミニモはタンゴ姉さんを枕にしたり・・・)お昼寝しています。(カメラマンの腕が悪くて、タンゴ姉さんの目が光っちゃいましたね。)(これは、カジラおじちゃん&ミニモが一緒の極めて珍しい一時)ここで、一時、静かな我が家になります。私達が昼食を食べる時になると、また、3匹が食卓の下あたりに集合します。人が食べ終わると、また、朝食後と同じような光景になる訳です。その後、疲れた頃に、タンゴとミニモはそれぞれのケージで休みます。ミニモはタンゴ姉さんと一緒の方がいいようなんですが・・・、タンゴ姉さんはミニモがいない方がゆっくり眠れるようなので、(なにぶん、大胆な寝相ですからねぇ・・・)午後は、別々にしてお昼寝させます。おじちゃん犬は、1日中ケージには入りません。よく横になる箇所に敷物を敷いてあったりして、そこら辺で横になっています。(チビラもそうでした。)でも、気が向けばタンゴ姉さんが入っているケージに入る事も極まれにあります。(元々チビラ&カジラで入っていたケージなもので・・・)タンゴとミニモも自分で判断して、いたずらや悪さをしなくなった時には、家の中の1階は自由にしてあげたいと思っています。(今は、目を離したら、あとこちかじったり、ひっかいたり大変なので・・・)買い物や実家へのお出かけなどは、「お留守番ね」と言ってこの間に出かけます。「お留守番ね」という言葉に反応し、「キャンキャン」鳴いて追うのはミニモだけです。そのうち、習慣になってくると、「お留守番」と言っただけで、ケージに入って行くようになってくれるでしょう!(チビラ&カジラはそうでした。)すでに、今でも帰宅がPM7時~8時頃になっても、大丈夫です。ミニモのオシッコの我慢の限界が7時間くらいなので、8時過ぎたらどうかは、まだ怪しいですが・・・。このところ、我が家ではこのようにして毎日が過ぎています。すっかり、賑やかになっています。
2008年12月19日
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ず~と2人と2匹での生活だった我が家に、思いがけず、追加1匹が増えちゃったのには理由があります。写真を見て、ちょこっと気が付いたそこのあなた様、あなたの観察力は、なかなかするどいわ!そうなんです。タンゴちゃんのお顔の模様は、10月6日に亡くなったおばちゃん犬チビラのお顔にちょっとダケ似ているんです。それで、足が悪くて貰い手が見つからないのは、どうしてもかわいそうで、どうにか見つけてあげたかった。見つからなかったら、うちで買うことになっても仕方ないか・・・そんな気持ちで、譲り受ける事にしてみたのです。(従って、「タンゴ」という名は生まれたところで付けられてきた名です。)で、来て見たら、なんと甘え上手で、おねだり上手!ちょっと不安で反対気味だった主人にすっかり懐いてしまったのです。そこに、ミニちょいのが到着してみたら、その子守の上手な事!とってもよく遊んでくれるし、あやして転がしてくれるし・・・。お陰でミニっちょいのは、すっかり懐いてしまい2匹がぺったりとくっついてお昼ねする状態!!ミニは、すっかりタンゴを追いかけて歩くようになってしまいました。お陰で、ミニには、特に躾をしなくても、タンゴに教えてるとマネをして、次々に覚えていく事もわかりました。こんな状態なので、「飼い主を探してあげるつもり」だったのですが、他の方に渡すのが惜しくなりました。そんなこんなで、すっかり我が家に慣れ親しんで、今日も元気に遊んでいます。金銭的な事も考えたのですが、これまでチビラにかけたお金を考えれば、安いものだし、2匹はまだ若いんだし、なんとかなるか・・・と、考えました。こんな状況で、おじちゃん犬が亡くなるまで、しばらくは3匹の生活になりました。
2008年12月18日
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ここ数日・・・、忙しいというのでないんですが、ごちゃごちゃとした毎日。その理由は・・・、我が家に新しい住人(住犬?)が見つかり、一緒に生活が始まりました。今年の6月2日生まれで半年になる女の子のシェルティー(血統証はないですが)と、9月末生まれで2ヶ月半の女の子のシェルティー(こちらは血統証付き)です。春生まれの「タンゴ」です。藤沢から来ました。大変面倒見がよく、誰でもいい「とても人懐こいお姉さん」なのですが、水遊びが好きな傾向があり、水入れを手で揺らして水をあふれさせる事をなくすのに苦戦中。ピーピーと音が出る遊び道具のおもちゃがとても得意で、ピーピピピーピピピーピーと、おもちゃをくわえてきて誇らしげに鳴らして見せます。「股関節形成不全」という足の病気がありますが、とても元気に走り回り、散歩も上手です。(無償で譲って頂けるのだが、足に問題があるので・・・とのブリーダーさんからの話に、譲って頂くべきなのかどうか悩んでいました。一応、譲って頂くという事で我が家に来てみて、もしも、無理そうだったら「お返しもOK」という事で来ました。でも、子犬の面倒見のよさと、とても穏やかで芸達者な彼女を見て、そのまま我が家にいる事になりました。)9月生まれの「ミニモ」です。秋田から来ました。藤沢の子を譲って頂くかどうか悩んでいる頃に、探しあたった子です。まだまだ生まれたばかりで小さかったので、生まれた秋田で様子を見て、予防接種をしてから来ました。)とにかくものすご~いエネルギーがあって、「台風」のようなやんちゃなお転婆娘です。でも、オシッコや待てなどは、教えなくても他の犬の行動を見て覚えちゃうような子で、他の犬が怒られているような事はしない(そういう点では)手のかからないお利巧さんなのです。しかし、一度、遊びだすとそのやんちゃさには、もう誰もついていけず・・・、大きな犬が2匹いてもそちらもダウンしちゃって、最後にはお手上げになっちゃいます。好奇心旺盛な時期で、今は、トイレットペーパーがとても気になるようで・・・、見つけるとすぐに端っこをくわえて、「それはそれはうれしそう」な顔でシュルシュル~とペーパーをなびかせながら走り出してしまいます。(これが曲者で・・・○ンコの始末の時に、ペーパーのロールは、一時も手から離せず、ずっと持ってなくてはいけません。油断できません。)掃除機やモップの動きも気になっちゃうようで・・・、動かすと一目散に寄ってきて「ウ~ウ~ウワン!」と、楽しそうにじゃれます。ゆっくりと掃除ができません。(でも、これは、亡くなったおばちゃん犬チビラと同じなんです。)騒ぐだけ騒いで、遊ぶだけ遊んで、一番最後にミニモちゃんが眠くなると、とっても静かに感じちゃうような今の我が家です。9歳という年のせいなのか、最近、めっきり寒がりになってきたダラダラ&おっとりしたおじさん犬のカジラです。お肉やお魚はもちろんですが、人参と白菜とバナナと野菜ジュースもとても大好きで目がないので、時々、お留守番の時に、テーブルの上や調理台の上から泥棒しちゃっておこられてます。おちおち、おいたままでトイレに行ったり電話に出たりもできません。そんな事言ったって、おいしいのが置いてあって、誰もいないんだもの、食べたくなっちゃうんだよぉ~。(by:カジラ)怒られるのは、もうすっかりわかっているようで・・・、家人が戻ってきた時には、テーブルの下に隠れて小さくなって背を向けています。でも、かなり頭がボ~とした子なので、留守だと、どうしても「我慢」ができなくなる時があるようです。これで、一挙にシェルティー3匹の我が家になってしまいました。しばらくは絶対に退屈せずに済むので、おばちゃん犬「チビラ」を亡くした悲しみも、きっと、少しずつ薄れていくことでしょう。
2008年12月16日
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昨日の朝、起きて外を見ると・・・そりゃーもうびっくり!!30cmは楽にありそうな雪で一面が真っ白先月の末にも初雪が降って、その時もかなり多い初雪だとは思ったのだったが、この時期にこんなに多い雪って・・・。お陰で午前中一杯、旦那と二人で雪かきに追われてしまった。こんなに降ると思わなかったので、土曜日の夜は、消雪用の水を出さずに寝ました。これが失敗!すご~い多量の雪に、げっそり疲れ果てました。お陰で、午後は、旦那と二人でお昼ねタイムになってしまった。こんな雪の後に、雨が降り出すっていう予報が出ています。あんなに苦労して、寄せた雪・・・あっという間に雨で消えるだけなのね~。まだ、12月だっていうのに、なぜにこんなに大雪なのよ~。まだ、体も雪かきに慣れてないから、あちこち痛いし・・・。お願いだから、少しずつにしてよね。
2008年12月08日
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風邪をひいた後、気管支炎を起こしちゃって、夜間から朝方に咳がひどくて眠れない日が続いたら、疲れていたせいもあったし、そこに毎月の痛みも重なってきて、すっかりダウン。更に雪まで降って・・・とてもパソコンを開く気になれずにおりました。やっとのことで、気管支炎は治まってきたようで、夜間や朝方の咳が治まりました。ちょっとだけ気管支に問題を抱えているので、咳が出だすとなかなか治まらなくて・・・。この咳と寝不足で体力を奪われ、ダウンしてしまいます。今日で、チビラが亡くなって2ヶ月だなぁ~。と、実感しています。もうそんなに経つんだなぁ~って、感じです。もう、雪が積もってしまう季節です。雪遊びが大好きな犬で、一日中外で遊んでいたいような子だったので、きっとこの冬は去年の分も駆け回って遊ぶとことと思います。毎年毎年、家の周りを自由に行ったり来たりと、おじちゃん犬と追いかけっこをして走り回っていました。(みぃばちゃん!遊び相手を、よろしくお願いしますね。)
2008年12月06日
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先週、実家の雪囲いや畑の片付けの仕事をして汗をかいた後のこと・・・。翌日あたりから、咳が出始めた。そこに寒くなったので、いよいよ朝晩はヒーターを使い始めた。よって、空気は急激に乾燥した模様!この「ヒーターを使い始める季節」には、決まって咳が出る風邪をひいてしまう。やっぱり乾燥した空気がよくないのかしら?加湿器だけじゃ効果はほとんどない感じ。その後、次第に咳はひどくなってきた。私は、昔から気管支が弱く風邪の症状まで行かなくても、よく長引く気管支炎を発症するので、またそうかも・・・とか考えていた。その後、頭痛→悪寒→関節の痛み→吐き気・・・やっぱり、うつったみたい。主人は、乾燥した空気のせいで咳だけが残っているが、治ってきたみたい。頑張って野菜を沢山食べてビタミンをとっておいたのに、う~ん残念!今日もまだ咳と頭痛と吐き気は続いている・・・。ここ数年、こんなに酷い風邪はかかった事がなかった。年取ったのかなぁ~。こういう時って、体力の衰えを感じてしまう。皆さんも風邪に、気をつけて!
2008年11月13日
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実家に出かけて、畑の始末や雪囲いを頑張ってきました。例年の事ながら、我が家(実家)には、男手がないので、私がするしかありません。次の週末には、初雪が降るかも・・・などという天気予報を聞いて、仕方ないか・・・と、やってきました。朝から夕方までだったので、帰宅しご飯を食べたら、後は記憶がありません。気がついたら、AM2:30・・・。こんな状況でも、この時間には目が覚めるようで・・・。そういえば、もう1ヶ月が過ぎるんだな~。なんだかんだと言っても、確かに時間は過ぎていきます。こんな事を、フッとこんな夜中に考えていました。朝、いつものような一日が始まります。あら、今日もいい天気だわ~。洗濯しなきゃ!!
2008年11月06日
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10月は、何もしないで過ごした感じ。ただ、毎日、朝・昼・夕。線香を立てて・・・。思い出しては涙して・・・。ここ最近、少しおばちゃん犬の話をしても涙しなくてもよくなってきつつあります。そういえば雪囲いもしなくちゃ!そう考えても、なかなか腰が上がらないすっかり腑抜けな感じの自分です。我が家の主人は、先月末あたりに関西に出張に出かけて・・・、風邪を引いて31日に帰ってきました。寒い地方から、温かい地方に出かけて、なんで風邪引いて帰って来なきゃならないんだろう?31日、帰宅した時、寒い~とか言って、ゲホゲホいってたんだけど、それでも休みだった1日は、どこにも出かけずしっかりゆっくりと休んだせいか、2日の午前中は仕事に出かけ・・・、翌日3日は、休みなので、喉が腫れて痛いとか言いながら、また1日中まるまる寝てました。今日は仕事なので、ゲホゲホしながら出かけましたが・・・、お腹の調子も崩したらしい・・・。今日は、出勤して、皆さんに風邪をばらまいてくるんではないでしょうか?それがちょっと心配です。私もうつされないように気をつけなきゃ!!みなさんも、そろそろ風邪の季節です。ご用心を!!
2008年11月04日
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前回、ブログを書いた後から、痛みが増してきて鎮痛剤が効かない~。と、うめきながら数日・・・。あまりにも痛いので、結局、2種類同時に飲んで、なんとかやっと押さえています。(一番痛い時は、1日3錠までというやつが6時間しか効かないので、6時間おきに1錠、計1日4錠飲んで、なんとか・・・って感じです。たぶん内緒なんですが・・・、担当医からは、一番酷い時に1~2日、それも出来る限り時間を空けてなら、仕方ないか~と言われています。時々の肝機能検査付きで・・・。それ以外には、手だてはない。注射の鎮痛剤でも連日使えば、肝臓に影響があるのは同じようなものだろうという事らしいです。但し、使う期間をできるだけ短くするようにという事でした。)今回はおまけに、「2種類」に無理があるのか、それとも貧血からか、吐き気がひどくて、困っています。幸いなこと(?)に、今週は、主人が不在なので、痛みをおしてまで食事を作ったりとかはしなくてもいいから、ラッキーかもてなとこでしょうか。その主人も、(予定では)今日の夜帰宅するので・・・(もう仙台空港には着いているはず・・・)、さて、買い物には行きたくないし、今日の夜は何を食べようか・・・?
2008年10月31日
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きのうから、毎月の痛みが始まり、鎮痛薬を飲んで静養中。自分勝手なもので、痛みがない期間が過ぎるのは早く、あれっ?そうか、もう1ヶ月過ぎたのか・・・。毎回そんな思いで、この痛みを向かえる。今月は、まだ鎮痛薬が効いているようで、なんとか我慢できる程度の痛みである。一昨日、しばらくぶりで雨が降った。続くかな~と、思っていたら、昨日は、晴れだった。まぁ、良い天気。・・・複雑な気分であった。で、今日は・・・、降ったり止んだり・・・。降るときには、かなりのザンザン降りで、でも、小一時間すると止む。で、しばらくするとまた降ってくる・・・この繰り返し。でも、また一段と寒さが増したような気がする。(そうだ、恐怖の冬が一歩一歩近づいてきているのだ。)おばちゃん犬のチビラが亡くなって、三週間。一日一日と毎日は、過ぎて行くが、まだ、喪失感・・・。何もする気が起きない、まだ、今一つな気持ちのままである。通常の毎日は、確実に過ぎていってはいるが・・・。何かが足りない・・・。今でも、呼んで手を伸ばせば、そこに「撫でて!」という彼女の頭の柔らかい毛が触れそうな気がする。そう感じて、夜中に目が覚めると、つい手を伸ばしてしまう。でも、そこには悲しい現実があり、もう二度と彼女を撫でる事は叶わない。この間まで、確かにそこにあった「暖かさ」を、今はもう、感じる事ができない。それでも、つい夜中に目が覚める毎日。去年の2月から、夜中におばちゃん犬の具合が悪くなって起きるような事が毎日のようにあったので、身体は(頭?)すっかり習慣になって、身体が覚えてしまっている自分がいる。その手を必要とするおばちゃん犬は、もういないのに・・・。この夜の時間が、一番寂しい。
2008年10月26日
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昨日は、恒例、火曜日だから実家の母の買い物に出かけてきた。あまりにも雨が降らないので、畑の物がなかなか大きくならない。中でもほうれん草などは、外側の葉っぱの周囲が茶色くなってくる始末だ。白菜が結球してきているのに、キャベツは大きくならない。なんなんだ~今年の畑は~!畑に水を蒔くために、池があって、そこに沢水を引いているのだが、沢に来ている水もチョロ~チョロ~。これが冬だったら、雪が少なくて大喜びと、言うところなのだが・・・。こんなんで冬を迎えられるんだろうか?雪を溶かすための水は、引いて来られるんだろうか?雪囲いもそろそろしなければならない時期になってきたし・・・。この先に不安を感じる、異常気象である。この時期に少なかった水分が冬に雪になって降るんじゃないだろうな~。ちょっと不安。夕方、ブログにこんな事を書いたら、夜は、雨が降り出した。天気予報によると、しばらく天気は「雨」模様が多くなるらしい。夜になって、雨で途中の雨がひどくて、山形新幹線が止まってるとかのニュースがあったし・・・、もっと、平均して、シトシト降ってほしいものだ。お願いだから、急激な「ドシャ~。ザバ~~!」ってのは、止めてよね。
2008年10月23日
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でも、気持ちが沈んだまま、まだ復活できず。相変わらず、シェルティーの子犬を探してみる。今の私にとって、この時間は、忘れていられる時間なので・・・。近くでは、どうしても探せなかったので、今、神奈川や埼玉のシェルティーのブリーダー(?)さんから、子犬の紹介を受けている。いい子犬だとは思っているが、あっこの子がいい!と、いう「ピン」と来る物が今一つな感じ。やはり、実際に、動いているのを見て感じる感覚とは違ってしまう。これまでのシェルティーは、実際に見ての購入だったので、仕方ないかもしれないが・・・。決して、ネットで探すことに抵抗がある訳でない。何というか「子犬のエネルギー」とでもいうかそういうものが感じられない事が不安な感じ。実家のパピヨンは、リタイヤ犬を愛知の方から譲り受けたのだが、この時には、「この子!」っていう直感みたいなものがあった。それが今はない・・・。亡くした子の喪失感から、私のエネルギーが落ちているからなのか・・・?神奈川の子で、どうしても気に入った子がいたのだが、昨日、その方か直接電話があって、「実は、この子は股間接に問題があって、そのために自宅に残すことにしたんですけど、それを了解して頂けるのであれば・・・。」とのお話だった。実は、この度亡くなったおばちゃん犬も若くして膝の関節を悪くして、一時は、簡単に脱臼してしまうくらいになっていた。私が自分ではめられるように獣医さんから教えて頂き、外れたらすぐにはめて・・・を繰り返して、これまで頑張ってきた。成長するに従って、間接の周囲の筋肉が鍛えられ、めったに外れなくなってきていた。こういう経験もあるので、この子を譲って頂こうかと考えたが、うちの主人は、膝の関節と股関節では、違うんじゃないのか・・・という不安を抱いているようだ。こう言われると、私としても悩むところではある。(ブリーダーさんは、競技大会に出るような運動量が必要な犬でなければ通常の家庭犬なら大丈夫と言ってくれているのだが・・・。)若くして膝関節を悪くする犬は、股関節に問題を抱えた犬が多いとも聞く。だとすれば、おばちゃん犬は、それだったかも・・・。とかも思う。おばちゃん犬は、上り下りできない訳ではないが、階段を好まない犬だったし・・・。メールで送って頂いた写真は、とてもかわいかったのだが・・・。さて、主人とどういう話になるか・・・。
2008年10月19日
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今日で、おばちゃん犬が亡くなって10日。毎日いつものように、時間は流れていくものである・・・。 毎朝 「おはよう!」と時間だよ~と主人を起こして、起きてきた主人に掛けよっていた。 毎朝 「いってらっしゃ~い。」と私と一緒に見送っていた。 日中 敷地内に人が入ってくると吠えてお知らせしてくれた。 毎夕 「お帰りなさ~い」と主人を出向かえて、ご飯の準備中の私に「帰ってきたよ~」とお知らせに来てくれた。 夜のご飯の時には、仕事中の主人の元まで、「ごはん食べる準備できたよ~。」と、お知らせに行っていた。とても働き者で、お仕事をしっかりこなしていたおばちゃん犬だったので、いろいろな生活のそこここで、いつも助けてもらっていた事が思い出される。シェルティーは、とても利口な犬で、仕事をしっかり仕込めば、きっちりとこなしてくれる。そこがいいと思っていた。もちろん、実家のパピヨンを躾けるときにもとても利口で、覚えがいいと感じた。両者両用のいいところはあるだろう。いずれにしても「いなくなった心の空間を持てあましている」ので、夫婦の会話が少なくなってしまう。これでは、私達夫婦のためにもよくないかもしれない・・・。子どもがいれば、そんな事もないのだろうが、私達夫婦には、子どもがないので、ポッカリと空いた心の状態には困ってしまう。主人もたぶん同じようなものだと思う。犬の話をすると、ついおばちゃん犬の話題になってしまう所が、心が痛いこの所の我が家である。う~ん。寂しい・・・。つまんない!! この一言!
2008年10月16日
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今日は、父の施設に、午後から面会に行こうと思っています。実父は、とても犬が大好きで、去年の2月におばちゃん犬チビラが病気をしてから、とても心配してくれていました。去年は、チビラの具合が悪くて面会に行く回数も減ってしまったりした事があるのですが、次に行くと「犬っこの具合、悪いなが~?」と、聞くような状態でした。去年は、そんな状態でず~と過ごしていたので、父の頭から離れなくなったのかもしれないんですけど。今もまだ、毎回のように聞いていました。だから、聞かれるのも言うのも辛くて、6日以降、面会に行っていませんでした。でも、いつまでも逃げてもいられませんので、今日は報告してきます。実家で、今のパピヨンの前に飼っていたシェルティーが亡くなった後、別の犬を連れて来ようとした私に、母が、「もう、自分たちも高齢だし、子犬を連れてきても、最後まで面倒を見られるか分からないから、連れて来ない方がいいんじゃないだろうか・・・。」と、言った事がありました。確かに・・・とも、考えた私は、どうしようか悩んでしまいました。でも、畑もできなくなって散歩くらいしかできなくなっていた父の淋しそうな毎日を見て、結局、5歳になるリタイヤ犬を連れてきました。(これなら最後まで見とれる可能性が高いかも・・・と、思って。)それが今のパピヨンのパルです。当初、5歳という年齢に、躾についての心配もあったのですが、父が散歩に連れて行って、根気よく教えたら、結構、早くに覚えてくれた犬でした。それまで、「ボールで遊ぶ」という事もなかったようで、その才能も発揮してくれました。リタイヤ犬ですので、声帯が切ってあるようで声は、かすれていますが、今の所、病気もしない元気でお利口なワンコです。(この子を譲って頂いた方には、今でも時々メールで近況写真を届けています。)父の為に連れて来た子でしたが、今は、母の散歩相手と話相手をしてくれています。これがいるお陰で、必ず朝晩に散歩に出かけるので、母の健康のためにも大変助かっています。(母に万が一の事があった時には、我が家か姉の所に行くことになっていて、どちらのワンコとも仲良しさんにさせていました。)昨日、実家でこのパルとボール遊びをしていた時間は、久しぶりにチビラの悲しみを忘れていた時間でした。やっぱり、ペットロスには、次の犬を向かえるのが一番効果的なのよね。当初、たまに、前の犬と比較しちゃったりする事もあったりしますが、躾をしなきゃいけない必要性にかられ、多くの時間を次の子と過ごしていると、いつの間にか「飼ってしまえば自分の家の犬が一番」になっているんですよ。それは、これまでの経験から、実感しています。どんなに手が掛かる問題児な犬でも、飼ってみてかわいく思えない犬なんていませんでした。(かえって、手が掛かった大変だった子の方が、かわいくなっていたりもするかも。)さて、今日は、実父になんて話をしようか・・・。
2008年10月15日
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いつものように午後から、実家に出かけた。3時頃、実家に着くと、実母は、パピヨンのパルと散歩に出かけていた。しばらく、散歩から帰ってくるのを待っていた。そうしたら、帰宅するなり、パピヨンのパルは、今度は、「遊ぼう!」ってボールを運んできた。(彼女は、このボールを投げてもらう遊びがとても気に入っている。)仕方ないので、しばらく相手をして遊んでやった。ちょっと時間が遅くなってしまったが、それから、母と「お隣のお婆さん」と一緒に買い物に出かけた。私の実家は、山間部にある「すごい田舎」なので、買い物に出るには、車がないと出かけられないような所である。だから、実母が買い物に出かける話を聞いて、隣のお婆さんが「一緒に乗せて行って!」と、やってきたのである。田舎だが、こういう風に、ご近所との仲がよいところ、私は割と気に入っているのであった。買い物から帰ってくると、パールはまたもうれしそうにボールを運んでやってきた。実母は、足腰が多少衰えてきつつあるので、このボール遊びは、遠くにボールを投げるのが大変で、なかなか相手をしてあげられない。だから、私や東京に住む姉がいる時には、遊んでほしくてボールを運んでやってくるのだ。(このボールを運んでくる姿をみると、かわいくて遊んであげたくなっちゃうのよね~。)これで遊んでいる時の彼女は、とても9歳だとは思えないほどの活発な動きをする。よほど楽しいのだろう。そんなこんなで、私自身も少し気分を紛らわせてもらってから帰宅した。
2008年10月14日
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いっそのこと、次の仔を向かえてしまえば、その躾けに手が掛かって、少しは気が紛れるのではないか・・・、などとも思い、主人とおばちゃん犬を譲って頂いた所へ行ってみた。生まれたばかりのシェルティーが2人いたのだが・・・、残念ながら、男の子。長年ず~と、女の子のセーブルの仔ばかりと過ごしてきたので、どうも男の子は相性が・・・。仕方なく、ずっと以前2番目のシェルティーを譲って頂いた所にも行ってみた。今は、シェルティーは在舎していないとの事で、いたのはパピヨンだった。実家にもパピヨンを向かえているので、決して嫌いな訳ではないが・・・、どうしても、やはりシェルティーがいいと思ってしまう。(もしかしたら、シェルティーを一度知ってしまうと離れ難いのかも・・・。)その後、あっちのペットショップこっちのペットショップなどなど・・・。あちこち思いつく限り探してみたが、ボーダーコリーならいるのだが、シェルティーは一人もいない。ボーダーコリーもかなり好きなのだが、室内に置く事を考えるとちょっと悩む。更に、おばちゃん犬のように、病気したりして動けなくなった時の事を考えると、重さ的に15kg~20kgとなると、やはりかなり重いかと思う。そういう点を考え、やはりシェルティー・・・と、なってしまう私達夫婦であった。でも、一時のものすごいシェルティーブームが去ってしまった今となっては、ペットショップには、もういないのかもしれないと、いう感じだった。(なんと、ダックスとチワワとプードルの多い事!!まるで一時のシェルティーのようだ事!)こうなるともはやシェルティーを手にするのは、かなり難しいのかもしれない・・・。一時は、県内にもシェルティーをブリーディングしている方が結構おられたのだが、すでに代変わりして、娘さんや息子さんの代には、小型の犬(パピヨンが多いかな?)に変わっていたりするようだ。以前、宮城県にシェルティーのブリーダーの方がいたので、そっちに行けば、まだ、いるのかも・・・とか思ってみたが、残念ながら、ブリーディングしている方を探す方法も分からない。(ネットで探してもペットショップしか探せない感じ・・・。)こうして、トボトボと(車だけど・・・)帰路について帰ってきた私達夫婦だった。ネットで探してみると、茨城、栃木、埼玉、群馬や神奈川辺りだと、シェルティーをブリーディングしておられる方がいるようだった。でも、遠いよなぁ~。那須辺りまでだったら、車で向かえに行けるかなぁ~。とか、だからといって航空便やトラック便は、不安だしなぁ~。とか考え、とても困ってしまった。この先、また、シェルティーとの出会いは、待っていてくれるだろうか・・・?こんなんじゃ、おばちゃん犬だって、生まれ変わってシェルティーになってもうちに来られないかも・・・。(T_T)
2008年10月13日
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これといって何もする事も見つからず・・・。ボ~としたまま、みなさんのブログを眺めていました。思えば・・・、このブログを始めたのは、どうしてもメル友の奈良さん(みぃばちゃん)の近況について、情報がほしかったからでした。情報を頂いた皆さんのお陰で、メル友奈良さんが闘病の末、4月10日に亡くなっていた事を知り、このブログをこの先どうしようか・・・と、迷いながらも、奈良さんのブログ仲間と連絡をとるようになって行くうちに、メル友奈良さんを亡くした悲しみからも、少しずつ立ち直って行くことができました。だから、きっと、おばちゃん犬の喪失感からも、こうしてブログを書いているうちに、少しずつ立ち直って行くとは思っているんです。(分かってはいるんです。)ただ、去年の2月に闘病が始まって、家の中のすべてをこのおばちゃん犬を中心にして廻っていたので、毎日、何をしていいのかがわからずに過ごしている感じなのです。いくらかかるか分からない闘病生活の中なので、使えるお金は、すべて彼女に使って、使える時間も、なるべく彼女に使って・・・。そんな1年半の生活でした。それらはすべて、「何とかして、より長く生きていてほしい」からこそな訳です。それがなくなったら、その時間や気力を何に向けていったらいいのかがわかなくなってしまった。こんな状態です。命ある者は、人間であれ何であれ、いつかは自然に帰るのは仕方のない事ですものね。さて、今日もこれから、どうやって時間を過ごそうか・・・。まずは、お風呂の掃除から・・・。
2008年10月11日
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6日に、可愛がっていたシェルティーが亡くなってから、すごい喪失感でなんだか何にも手につかない。何してもボ~としてしまう。1999年に家を建ててから丸9年。新築後すぐにやってきた我が家の「家族」だったので、たまらなく淋しい。病気と闘ったままでも、現状維持でもう少し一緒に過ごしたかった。結局、5日から7日の朝まで、一睡もできなかった。7日には、12:00に火葬・・・約40分して遺骨になって戻ってきた。帰宅後、遺骨は、小さな祭壇に祭った。(主人と相談して、遺骨はしばらく家に置くことにした。)お線香をあげて、一日何回も思い出しては、涙がこぼれる。食欲もない。無理して食べてはみても、全然おいしく感じない。火曜日なので、午後から実家の母の買い物に行かねばならず、出かけた。実家で、母に亡くなった事を伝えると、「しばらく、パル(実家のとっても元気なパピヨンの女の子 9歳)を連れていってもいいよ。」と、言ってくれたが、そうしたら、たぶん母がすごく淋しいと思うので、「それはできないよ~。」って伝えて帰ってきた。(寂しさを紛らわすために・・・という母心はありがたかったのですがね。)帰宅後、仕方なく夜のご飯の支度をしてみるが・・・、食欲がないのは、主人も同じようで、食事の時の会話もほとんどない。話題に出るのは、亡くなったおばちゃん犬の事ばかりで、そうすると二人とも涙になってしまうのだった。8日。一緒に火葬できなかったタオルケットなどを、すべてお洗濯。洗濯をしようとそれらを集めては、また涙。干していても、涙・・・。乾いたのをたたんでしまっていても、また涙。9日。時間をどうやって使って良いのかがわからない感じ。ボーと、いつも行くみなさんのブログなどを見てみたりする。うちのおばちゃん犬が亡くなった日に、ピカ51さんのとこで仔犬が生まれた事を知る。そういう事もあるんだなぁ~。と、思いながら、また、涙・・・。なんだか何をしたかもわからず一日が過ぎた。(ただ、ボーとしていたのかもしれない。)相変わらず、食欲もない。これではいけないと、朝食にトーストを無理矢理食べてはいるが、それ以外は、牛乳などの液体だけしか喉を通らない感じ。夜のご飯を作ってはみても、食べたくない・・・結局、食べずにゴミ箱へ・・・。主人は、仕事に出かけなくちゃいけないので、なんとか食べている模様ではあるが、でも、かなり食欲は落ちている様子。朝、起きては線香をあげ、帰宅後すぐに線香をあげ、寝る前にも線香をあげ・・・。こんな状況のようだ。やっぱり私と同じ気持ちなのだろう。子どものいない私達夫婦にとっては、まぎれもなく子どもと同じだったのだから・・・。10日。実家の母の79歳の誕生日。いつもならプレゼントを持って出かけるところなのだが、睡眠不足の折、車は危険だと思い。後日に回すことにした。(母よ。ごめん。申し訳ないね。)やっとの想いでなんとか一日一日を過ごしている状況。私が犬と一緒の生活になったのは、5歳から。最初の犬は、白黒の小型の雑種で、14歳まで生きてくれた。この犬の仔が8歳まで生きた。次にシェルティーの女の子を飼った。12歳まで楽しませてくれた。重なって、シェルティーの女の子を飼った。事故で8歳で亡くなった。(1番目のシェルティーは、2番目のシェルティーが事故で亡くなった後、後を追うように1ヶ月ほどで亡くなった。)その後、3番目のシェルティーを向かえる。(この子を向かえて、途中で私は、嫁に出た。当初はアパートだったので、犬を飼えなかったが、1999年9月に新築した後、すぐに今回亡くなったシェルティーを向かえた。)実家の3番目のシェルティーは8歳まで病気もせずいたが、8歳で病気で手術をした後、1~2ヶ月ほどで亡くなった。その後すぐ、今のパピヨンを5歳で、譲り受けた。とっても元気でパワフルなお転婆で、我が家のシェルティーともケンカもせず、実家の両親にも慣れてくれたお利口なワンコちゃんだった。今も元気にボール遊びとお散歩が大好きな子である。私の人生は、こんな風に物心ついた後、犬が一緒にいない時期がないような人生なのである。だから、「亡くなる」と、いう経験もしてきた。しかし、この度のおばちゃん犬は、子犬の時から、時折変わった病気と遭遇し、それを一緒に乗り越えてきたワンコだったので、喪失感はこれまでで一番大きいように思う。特に、去年の2月に今の病気のようになってからは、獣医師にも何度も「後一週間もたないかも・・・。」の宣言を受けたにもかかわらず、これまで一緒に頑張ってきてくれた。このところ、元気に吠え廻ってきて、去年から生えなかったお腹の毛も生えてきて、ちょっとばかり「大丈夫かな・・・」って思えていたところだったので、急逝のショックはとても大きかった。でも、やっぱり犬のいない生活は考えられないので、飼いたいとは思っている。また、この喪失感から立ち直るのに一番いいのが「新しい犬」だって事は、これまでの経験から、分かっていたりもする。でも、今は、とっても大きな喪失感の真っただ中。しばらくはこんな状態だろうけど仕方ない。亡くなったおばちゃん犬「チビラ」これまでの楽しい素敵な時間をありがとうね。しばらく天国で休養したら、次に生まれてくる時も、きっとなんとかしてうちにおいでね。待ってるからね。野菜一般すべてが大好きで、元気な頃にはよくニンジンを大喜びで食べてたね。アレルギーで食べられない物はあっても、好き嫌いが全くない、何でもおいしく食べるお利口なよい子でした。獣医さんのとこでも、言う事を聞いておとなしく診察を受ける、獣医さんにも褒められるようなよい子でした。この1年半の闘病は本当によく頑張ったよね。しばらくは天国でゆっくりとおやすみね。
2008年10月10日
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昨日の今頃は、夜のご飯を食べて寝ていたのに・・・。AM2:00過ぎから、突然の下痢と嘔吐が始まり・・・、これまでも、たまに、これで寝れなくなった事があったので、朝食を抜けば治まるかな~って、軽く考えていた。しかし、午前中一杯、お腹の中の全部を出すように次々と下痢、たまに嘔吐。PM3時頃になって、少し下痢と嘔吐が落ち着いたので、本日休みだった主人に運転をたのんで、いつもの60km離れた動物病院へと向かったのだった。しかし、約半分行った所で、急変して、あっけなく亡くなってしまった。仕方なく、そのまま、自宅に戻り、身体をきれいにして、横にさせた。今日、一晩、一緒の部屋で寝てあげることにした。思えば、去年の2月から、1年以上の長い闘病生活だったが、このところ、順調なように見えていての急変だった。昨日の夜飯時に「頂戴!」って、伸び上がってお願いしていたのが、嘘のような急変。でも、苦しむ時間が短かったと思って、頑張った闘病生活を褒めてあげたい。今、これを書いていても、涙が止まらない状態なので、ブログはしばし余裕がないかもしれません。立ち寄って下さる方々に、心配かけると悪いから、一応、今日は、気力で書きました。今日10月6日は、闘病をとても頑張ったおばちゃん犬「チビラ」の命日になりました。
2008年10月06日
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気持ちまで暗くなりそうなど~んよりした空です。雨が降ってきそうで、でも降らないみたい。どうせなら、降ってほしいものだ。お陰で、気温もちょっと低め。そろそろ冬支度を考えなきゃいけない季節なんだろうか・・・?実家は、山間部なので、9月半ばからストーブを使っている。今年は、石油が高くって大変だわぁ~と、ぼやいていた。我が家も石油暖房なので、今年は灯油代が思いやられる。(冬場だけでも、安くしてくれるとよいのだけど・・・。)都会と違って、バスや電車で通いたくても、そんなもの通っていないので、主人の通勤にはガソリンが欠かせない。氷点下になる日も多く、積雪が多い所なので、暖房の石油も欠かせない。あと1ヶ月もすれば雪の季節になり、毎日30cmとかの積雪に悩まされる。でも、給料は上がらないどころか安くなってる。こんなんで、家のローンが払っていけるのだろうか・・・。天気が悪いとこんな考えばかり頭に浮かんで、気持ちも重くなりがち。え~い!宝くじでも当たらないかしら?そう思いながら、そろそろ実家の雪囲いもしなきゃと思う主婦であった。(せめて旦那が、もう少し使い物になってくれたら・・・。愚痴ですが。)こういう季節に追われるようになってくると、自分の身体が自分で思うようにならない事にイライラを感じてしまう。せめて、痛みだけどうにかセーブできたらなぁ~。
2008年10月05日
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前回のブログにも書いたけど、やたら頭痛がして、そこに鼻水もあったので、これは、風邪かな・・・と、葛根湯を飲んでも治まらず・・・。やはり、受診しなくちゃいかないかしら・・・?と、思って様子を見ながらいたら、今日は、比較的楽になってきた感じ・・・。この感じは、もしや、貧血からきた頭痛だったのかしら?それとも、風邪かと思って、野菜を使った温かい料理を選んで毎日たっぷり食べた甲斐があったのかしら?とりあえず、吐き気を伴うようなすごい頭痛と鼻水は、治まったようです。まだ、お腹はちょっと痛くって鎮痛剤が必要ですが、それで、治まっている程度になったので、大丈夫そうです。(ご心配頂いた皆さん、ありがとうございました。)そういえば・・・、あまりに雨が降らない事にも困っていたんですが・・・、さっき、雨が降ってきました。今日から2~3日は、どうやら雨模様らしいので、これで、畑の野菜もグンと大きくなってくれる事でしょう。本来、水曜日に受診の予定だったおばちゃん犬は、まだ受診していないので、明日か明後日には行って来なくちゃいけない感じかな。でも、私が調子が悪い時に受診しなくて済んだので、本当に助かっていました。(結構、飼い主孝行な犬だったんでしょうかね。)まだ、元気なんですけど、ちょっとお腹が重くなってきた感じです。
2008年10月04日
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AM3:00過ぎに目を覚ました時から頭痛がとれない。今朝は、鎮痛薬を飲むべきが風邪薬を飲むべきが迷って、結局、鎮痛剤を飲んでみた。でも、なんとな~く頭がすっきりしない。鼻水もでてくる。やっぱり、風邪をひいたかな?夜は、鎮痛剤に葛根湯を飲んでみた方がいいかな。日頃、鎮痛剤が必要な状態だと、こういう風邪をひいた時とかに他の薬を合わせて飲めないのが辛い。合わせて飲むと、眠くなる症状がかなりひどくて・・・。ぼや~として何もできなくなっちゃう。・・・で、葛根湯を出して貰っている。これは、風邪の初期症状にもいいが肩こりにも効果があって、なかなかだと思う。こんな状態なので、おばちゃん犬の受診時期なのだが、様子をみている。幸いな事におばちゃん犬は、このところ元気なので、腹水がそれほどでもなく、多少遅れても大丈夫だろうと、こちらの状態の回復を待って、受診を遅らせている。こんな風に、自分が調子が悪い時に、おばちゃん犬が元気だったのは本当にありがたい。上の似顔絵は、似顔絵イラストメーカーで作成!http://illustmaker.abi-station.com/(なぜかURLを貼る機能がうまく動かないよ~!)
2008年10月01日
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なんとか鎮痛剤が効く程度の痛みになったので、今日は、実家の母を買い物に連れて行くため実家まで出かけてきた。まだ、貧血状態がひどいので、帰宅し、夜のご飯を食べたら、後は記憶がない。目が覚めたら、AM3:00を過ぎていた。入浴後の髪の乾燥がいいかげんだったせいか、頭痛がして鼻水が出てくる。朝食を食べたら風邪薬を飲むべきだろうか・・・とか考えながら、起床時間まで、再度寝た。
2008年09月30日
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今朝になって、始まりました。毎月のもの。今日は、まだ鎮痛剤が効いていてなんとかなってはいるものの・・・痛みはある。この調子だと、明日あたりからまたダウンかしら・・・。気のせいか、ここ最近、毎月次第に痛みが増してきているように思う。なんとか痛みが治まってくれれば、わざわざ手術して切りたくはないのだが・・・。また、同じように悩んでしまう。切るべきか切らざるべきか・・・。実父の様子に、いつ変化があってもおかしくないので、亡くなるまでは何とか切らずに・・・と、思っているのだが。この「痛みとの戦い」には苦戦!!何かしら効く鎮痛剤は、ないものなんだろうか・・・。今朝は、しっかり鎮痛剤を飲んだのに、この痛みってば・・・。くじけちゃいそうだわ!!そんな私の隣では、今日もおばちゃん犬が元気に「ワンワンワン・・・」が始まった模様。外を見たら・・・いたわよ隣の鈴付け犬が2匹。それも、我が家の窓のすぐ真下に・・・。今朝は静かでいいと思っていたら、出てきたのねあんた達・・・。フゥ~て感じ・・・。
2008年09月25日
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何にも変化のない毎日なのですが・・・、週1の実父の面会に行ってきました。少し慣れたとはいっても、会話もうまくできない実父にとって、長く起きているのも退屈な時間。寝ている時間が長くなってきたせいか、少しずつゆっくりボケの症状は進んでいくようだ。食事のむせこみも、この所少しひどくなってきているらしい。この様子だと、近くに胃ろうの処置が必要になるのだろうか・・・。そうしたら、楽しみは何もなくなるし、一歩一歩植物人間に近づいていく感じだ。こうして、少しずつ確実に「死」に近づいて行くしかない父にとって、ボケが進んでくれた方が、まだいいのかもしれないとも思ってしまう。ただただ「見ているしかない」これが現実。自分で介護をしていれば、その大変さから「殺したくなる」ような現実があっても、介護から離れてしまえば、やはり、そこは実父。本当に可哀想な人生の終盤になったなぁ~と、つくづく感じて帰ってきた。
2008年09月24日
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