PR
Calendar
Category
Free Space
Freepage List
Keyword Search
前回のあらすじ
ハンドル切ったのに向きが変わらない~~。 軽く当てただけのブレーキのはずが、ブレーキがロック。もうブレーキから足が放せません...。
「あ~~、」 絶対絶命~~!!
その後は...。
まあ~、なんてことはない、その後ドラマになるようなこともなく(...汗)
そのまま、ガードレールに向かって 一直線!?
「ガッシャン~~!」
ブレーキ放せば曲がるんですよ。でも放せない...。
6月14日(日) 16時41分
ご存じの方もたくさん?いらしゃると思いますが、ぶつかる時って、スローモーションのようにゆっくりですよね(笑)たった数秒の間に、いろいろ考えるんですよ。
「ブレーキを放せ!」「放せば曲がる!」
「放せば、どうなるんだっけ?」「ハイサイトみたいになる?」
「いいから、放せって!」
「おつり貰って、左に振られる?」「左の土手に乗り上げる?」
「サイド引いて、フロントじゃなく、車の横をぶつけよう!!」
「その足をゆるめろって~」
「もうちょっとで止まる気がする~!?」
「あ~~、ガードレールが迫ってきたぁ~~」
ガッ シャーン~~
「......。」
正直、何が起こったか分かりませんでした!!
ブレーキを離せなかったのが直接の原因ですが、なぜ向きが変わらなかったのか、ブレーキロックしたのか、理由が判らないのです。
物音を聞きつけて、近所の農家のおばさんがやってきました。
「ここ、しょっちゅう(事故)やるんだよね~」「ついこの間もぶつかったばっかりだよ...。」「何でなんだろ~ね」
直線の終わり、コナーの手前に(下をマンホールが通っているのでしょう)僅かな凸がありました。 この段差で、車が軽く跳ねたみたいです。
この後、保険屋さんに電話して、知り合いの○籐自動車さんに電話して、JAFに電話して、それでもって一番最後に警察に電話して...。
警察の現場検証
警察官:「何キロ出てた?」
私:「そんなに出してないと思いますが...」
警察官:「まあ~、相手もいないことだし...、ところで何キロくらい出してた?」
私:「100キロ出たか出ないかくらいと思いますが...」
警察官:「......。」
「タイヤ痕、計ろうか~」「100キロってことないだろ~~」
私:「いや~、よそ見してましたし、メーター見てませんでしたので...」 「すみませ~ん。」
一通りの状況説明やら調書を取った後で、
「スピードの出しすぎは、以後十分気をつけるように!」と言って、警察官は帰っていくのでありました。
やり取りの一部始終を見ていたJAFの方も「実際のところ、どのくらい出てました~」。
「いや、ホントそんなに出ていませんって...(汗)」、恥ずかしくて言えません。
公道でそんなスピードを出していたことと、何よりコースアウトの仕方が恥ずかしすぎます...。
長文をお読みいただき、お礼を申し上げます。
2002 アガベ?グリーン 2025.11.08
ポラリス2台!!(笑) 2025.11.05
2002MT E21 C1 ガソリン補給 2025.11.02