PR
Calendar
Category
Free Space
Freepage List
Keyword Search
ブラインド・フェイス 「スーパー・ジャイアンツ」
正に、スター・プレイヤーが集まって結成された、スーパー・グループですね。
クリーム解散後の エリック・クラプトン と ジンジャー・ベイカー 、トラフィックに在籍していた スティーヴ・ウィンウッド 、そしてファミリーの リック・グレッチ という匆々たる面子で構成されるものの、バンドは一年足らずで解散します。
アルバムは1枚しか製作されず、未発表音源も無いみたいですね。代表曲は「プレゼンス・オブ・ザ・ロード」。 この曲は、クラプトンがボーカルで、その後も演奏されます。
バンド消滅後、クラプトンはデラニー&ボニーのツアーへ参加し、米国南部色により傾倒していくことになります。
昨年、 2008年 2月25,26,28日に、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで、ブラインド・フェイスの再現とも言える エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド の記念すべきライヴが行われましたね。
2005年 の クリーム のリユニオンに引き続き、私などオールドロック・ファンにとっては、歓喜この上ないですね。
余談ではありますが、 「スーパー・ジャイアンツ」が物議をかもしたか記憶にありませんが、参考まで...
スコーピオンズ
「狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー 」
とにもかくにも、アメリカで発禁ジャケとなった...(笑)。
内容的には、スカイギターのウリ・ロート(当時ウルリッヒ・ロート)のギターがメロディックで秀作とされているのですが...。聴いたことがありません。
ロキシー・ミュージック
「カントリー・ライフ」
アメリカ盤では美女2人(うち1人は元男性)が削除され、何の面白味もないものになった...(笑)。
今は、当たり前?ですが、1974年当時「元男性!?」は衝撃的でしたね~(笑)
当時中学生だった私には、「片方、男なんだってや!」という友人の話に、「性転換」なんて概念が、全くないものですから、どう見ても女性にしか見えない ジャケット写真を、穴が開くほど凝視した記憶があります (笑)。
70年代のアルバムのジャケットは物議をかもすものが幾つかありますが、これらはその最たるものかな...。
リユニオン・ライヴ-アット・ロイヤル・アルバート・ホール 2005/クリーム クリーム
エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド/ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン
浜田省吾 100%FAN FUN FAN 2024 2024.09.29
会報?(笑) 2024.09.12
ビリー F ギボンズ 2024.08.22