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pcに接続するスピーカーは、今思い起こしてみただけでも結構な数になるのですが、一番なのはやはりその置き場所と占有スペースの事が一番の問題であり、良い音というか、ダイナミックレンジを端的に広げるには、sp自体が大きい方が優位で或る事は事実であり、小型軽量化の進む今であっても小型化とその再生能力の限界点との関係を縮めるのは技術革新やコストだけではどうにもならない領域が存在する様です。
一番手っ取り早いのは、pcにpc用のスビーカーを繋ぐのではなく、通常のオーディオ機器にpcを繋げは良いのではという事であり、実は私も色々と悩んだ末に採用した方法は通常のオーディオ再生装置と一体型のpcを組み合わせて使うという手法に落ち着いたのですが、それは偶然にも友人から故障して使えなくなった一体型pcを頂いた事からでした。
一体型のPCは、HDDが故障しる事が判明したので、SSDへの換装とRAMの増設を行い、外付けのUSB-DACを介してオーディオ装置の音源として使用する事にしたのですが、やはりと言うか、オーディオ再生は文句なしにはなったものの、今度はそのPCとしては決して小さくはない筈の22インチの画面が、オーディオ装置の迫力と沿ぐわない小さ過ぎる画面に感じられたという訳です。
現在のaudiovisualの世界では、その画面は高解像度4K画面の40、50インチが普通サイズとかですのでまっ仕方ないかなと思いますが、FHDが限界で、外部出力を備えていない機器の限界と納得しています。
それとは別にして、普段使用しているPCの音楽再生用としてのスピーカー等の周辺機材はという事になる訳ですが、それにはハイレゾ対応のヘッドフォンとUSB-DACの組み合わせで十分という話を聞きました。
当方のPCは、何とか24bit192kハイレゾ音源に対応しており、搭載するグラボも4k画像対応ですので、FHDのEIZOモニターを4K対応のモニターに換える事で現在の高画質ハイレゾ音源の再生が可能になるかと。
ここで現実に立ち返って見れば、国産EICO製24インチFHDモニターの画質には何の不満もなく、更にハイレゾ対応の表示こそはないものの、購入した当時は可聴周波数を超える高域特性とされた手持ちのヘッドフォンの再生能力は10KHZを少し超えた辺りから怪しくなる私の聴力には十分と感じられるのです。
現実に戻ったところで、ソニー製の小口径10cmスピーカー
5.1用のspセットですが、経年変化によりエッジがカチカチに硬化していた事から地元の〇ー〇オフ店でジャンクとして売られていたものです。外観には傷も見られず箱が厚みと重量のあるしっかりしたものでしたので、箱だけでも良いなと思って反射的にゲットしてしまいました。
分解してみると、搭載されているspユニットは予想していた以上のしっかりした製品でした。エッジとダンパーの軟化処理に関しする実験素材としても最適と思われましたので、失敗を恐れずに色々な事を験す事が出来たので良かったです。
pcスピーカー続編2 2023年06月09日 コメント(7)
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