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一日一句 頭をひねり 指を折り 助け合い 家族みんなの 協力で まだ頼り 嫁にも行けぬ この私 日々暮らす 平々凡々 当ても無く 出てって~ 私の部屋よ 入らないで~ 俺やない 鋭い視線 浴びる日々 歳になり 白髪も増えて 皺も増え 川柳かな 頭の体操 ボケ防止 当たり前 女房角出す 朝帰り 勝ち名乗り 受ける横綱 目に涙 家族から 離れて暮らす 宮使い 飼い主に 性格も似て マイペット 名曲に 心も和む コンサート 人の和を 大切にして 町内会 戦なし いつまで続く 平和ボケ
2005.11.30
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浪速の恥 汚名挽回 何時の事 日向ぼこ 猫も一緒に 仲間入り 余韻あり 涙腺緩む ラストシーン 大相撲 外人力士に 乗っ取られ 子猫なら 飼ってもいいかな マイペット 老いぼれて 歩いてきた道 振り返り 同級生 あの世とやらへ 旅立ちぬ 懐かしむ 遠き故郷 ダムの底 過ごしたい 艱難辛苦 共白髪 神頼み 貧乏神が やって来る 彼女から 待ちに待ってた ラブコール 娘だと 思った電話 妻の声 本妻と 思った彼女 二号さん 宴たけなわ 上司肴に 酒を飲み 生きている 仮設の宿に 耐え忍び
2005.11.29
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出来ますよ 誰でもやる気 さえあれば 多くなる 年末年始 酒の量 パソコンで 見知らぬ人と メールする 器量良し 性格も良い 家の嫁 川柳で 居ながらにして 楽しめる 食べられず まだムカつくよ 二日酔い 闊歩する わが者顔に 政界を 開けたなら 小鳥さえずる 窓の外 つき返す 時と場合で カドが立ち 目立つ事 嫌いな私 口下手で 帰らぬ娘 待ちわびながら 時は過ぎ 顔よりも 心優しい 娘に育ち 買い溜めし 賞味期限が 気にかかる 素人が 株に手を出し 無一文 母さんの お株を奪う 娘の料理 罪の跡 解放される 時はいつ
2005.11.28
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鳥のため 木々に巣箱を 取り付ける 買戻し リベート取って 転売し 飛んで行き 表でママの 声がする 地下室も カラオケルームに 様変わり いい気持ち 小春日和の 紅葉狩り できちゃった おなかぽっこリ 新婦さん 請求書 早く払えと 督促状 動いてる 時を刻んで 古時計 おとなしい 妻にとっては 頼りない 音痴でも 歌わにゃ損と マイク持ち お茶お花 花嫁修業の 真っ最中 空威張り 伊達の薄着が 風邪を引き 風邪引いて 酒が飲めるぞ 玉子酒 高が風邪 されど怖いよ 命取り 一年の 埃かむって 薬箱 泥沼に 足突っ込んで クビになり
2005.11.27
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同じかな 隣の花は よく見える なっちゃった あの娘も人の お嫁さん 恐れあり このマンションは 大丈夫? 夢と消え 毎度の事で ジャンボ籤 ハングリー 死語の世界に 追いやられ 大変よ お宅のマンション 大丈夫? 金もなし あの世に金は いりません お歳暮に 頭悩ます 頃となり 鬼ばかり 渡る世間にゃ 神も居る お下がりに 不平も言わず 子沢山 秘蔵っ子が 政界デビュー 議員さん 老いし母 父の形見の 老眼鏡
2005.11.26
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切ってない 傍迷惑な 着信音 赤い糸 そっと小指に 結びます 結びます 陸の孤島に 架かる橋 自己破産 自業自得の 成れの果て つぎつぎと 倒壊恐れの マンションが 魔が入り 心の隙間 狙ってる 凄い奴 記録塗り替え 朝青龍 我が青春 遥か昔の 事となり 仕事増す 給料は減り 人も減り 親子連れ いつも姉妹と 間違われ 女将さん 粋でお洒落な 帯締めて お袋の 味は娘に 受け継がれ 青春の 野望も崩れ 今があり 崖崩れ 幼き命 灯を灯す 危機一髪 壊れた愛も 元の鞘
2005.11.25
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夕飯だ 今日のおかずは 何だろな テラスにて 首を縮めて ホタル族 断念し 就職決まり 志望校 介護の車 いつか私も 世話になる? 食べたいわ 気にも留めずに 血糖値 糖尿病 子供にもいる 現代病 友達が 出来て嬉しい 転校生 散歩する お決まりコース 日課です つれづれに 思いつくまま 日記書く お決まりの 文句を言って 嫌われる 惜しみない 拍手を送る アンコール 押し問答 一歩も引かぬ 口達者 人生の 悟りの境地 闇の中 陰謀も 敵に悟られ 負け戦 無意識の 心を悟り 無我の境
2005.11.24
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良かったと 余韻が残る コンサート 神も居る 棄てる神ありゃ 拾う神 逢えるとか 野外ステージの コンサート 催促は 出来無いままに 損をする 風邪ひきかぁ 夕飯済まし 玉子酒 騙された 心算で買った 特価品 身も捧げ 心も捧げ 嫁ぐ君 玉弾く 蛍の光 流れてる 孫のため 我を犠牲に 爺と婆 我慢させ そして覚える 忍耐を 大らかな 気持ちになって クラス会 お転婆も 角が取れたよ 丸くなり おちょぼ口 だらりの帯の 舞妓さん 年老いて 死を待っている 母哀れ 拉致されて 生死不明の 時が過ぎ
2005.11.23
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携帯は 一度持ったら 手離せず 自己証明 旅に出る時 保険証 伝われば それだけでいい この気持ち 過去の人 お嫁に行った 好きな人 あの言葉 決心ついた 私です ハイビスカス 遠い南国 青い空 演歌調 小節ころころ 裏声で 意地を張り 己の主張 押し通す 文学賞 若手作家の 登竜門 おおそれた 野心も今は 水の泡 起き抜けの 顔が見たいよ お嬢さん 落ち葉焚き 環境配慮で 遠慮する レトロ調 炭火恋しや 掘り炬燵 暖房と 言えばコタツと 火鉢だけ コタツから 首だけ出して 見るテレビ
2005.11.22
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大方で パソコン用語 カタカナが 笑われて なんぼで稼ぐ 漫才師 生き残り 掛けて頑張る 商店街 追いつけず デジタル社会 判らない カルーセル 妖艶きわめ その姿 なった人 ガキ大将も 社長さん 年になり 何をするのも 億劫に 少なさに 誤解を招く 話下手 それも良し 時には悩む 時もあり また書いて 狙っています 文学賞 女癖 悪い旦那に 妻の愚痴 おはようと 声掛け合って 散歩道 おいそれと 譲るはずない 頑固者 応援を 味方に付けて 勝ちを呼ぶ 正面に デンと居座る ご長老 正面の 玄関避けて 勝手口
2005.11.21
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水彩画 荒んだ心 癒される サンタさん ソリの調子は 如何です ボケたフリ 柳に風と 聞き流し フィニッシュだ スマッシュ決まり チャンピオン あの晩の 貴方の言葉 忘れない 大人気 見事復活 あのQちゃん 落とし文 今流で言う ラブレター しんちゃんは どんな女にも よくもてる 園庭で お遊戯してる 園児達 延々と 菜の花畑 続く道 演歌です 日本の心 歌い込み 遠方の 友より届く 旬の味 駅長さん 切符切ってる 過疎の駅 絵手紙に 季節の頼り したためる 笑みこぼれ 決意を述べる インタビュー 一人寝の 心侘しき 秋の夜 夕暮れて 一人降り立つ 過疎の駅 気兼ねせぬ 一人暮らしも 板につき 我置いて ひとり旅立つ 黄泉の国
2005.11.20
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出発だ 年に一度の バス旅行 感覚で ワイン楽しむ 食前酒 学校へ 母はおめかし 参観日 寺の鐘 韻にこもって 時知らす 風情なく 叩いています キーボード 雨だれで 波紋広がる 川の面 この寒さ コタツストーブ 恋しくて 寒い朝 吐く息白く 急ぎ足 首ひねる はてなあの人 誰だっけ 縁台の 外野うるさい ヘボ将棋 襟正し かしこまってる 茶髪の子 笑顔良し スタイルも良し 色気あり わたくしは 中肉中背 Mサイズ 声だけは 大人になって 中学生
2005.11.19
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我がねぐら 雨露しのげば それで良し 妖怪が 徘徊してる 永田町 幸せに 暮らしていると 信じつつ 我が川柳 思いつくまま 五七五 先越され 出世コースに 乗り遅れ 体重増 気にせず食べる 好きな物 嬉しくて 自然に笑みが こぼれます 幸せが 黄色いハンカチ 竿の先 きらめいて 消えたみすずの 詩が好き 頑張るぞ 冷気を浴びて 深呼吸 年賀状 日頃の無沙汰 したためる 古いのよ あんたの頭 江戸時代 縁側で タマと一緒に 日向ぼこ 遠足の テルテル坊主に 願い事 駅前も ゴーストタウンに 様変わり 他人から とやかく言われ 腹が立つ 後輩に 敬語を使う 馬鹿らしさ
2005.11.18
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ハワイアン 腰みのつけて フラダンス かけ声は こぶし固めて 気合入れ 気を付けて 行ってらっしゃいと お見送り 輝いて 今日一日を 生き延びる 身体がね 仕方が無いよ 歳だもの 詠んだ詩 人に見せたい 自信作 自立して 親の面倒 見ておくれ 散るイチョウ 黄色い絨毯 敷き詰めて あの小川 埋め立てられて 家が建ち 愛妻と 頂点にまで 上り詰め エンジンを 吹かし深夜の 暴走族 駅弁で 昼飯済まし 旅気分 炎天下 アイスキャディの 自転車が 我が家でも ウオームビズを 実施中 ストーブも 灯油をやめて 電気です
2005.11.17
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建てすぎだ 田んぼ宅地に 変わりつつ 体験なし 補習授業や 学習塾 当たり前 最初はみんな 失敗し つまらない 楽しみも無い 日々が過ぎ 遊べるか 先立つ物は 金次第 よくもてる 旦那に妻は 餅を焼く 日々思う わが人生の 行く末は 人のため 奉仕の精神 ボランティア 宴会も 三味の音入り 最高潮 縁日に 露店や屋台の 市が立ち 円満な 家庭に絶えぬ 笑い声 川柳トビ 一期一会の 人が居る 三次会 前後不覚に 酔いつぶれ 人の世は 輪廻転生 繰り返し 離党勧告 自業自得の 造反者 反抗期 親の説教 馬耳東風 適齢期 一日千秋 嫁を待つ ジャンボ籤 一攫千金 夢を見る 美辞麗句 並べて書いた ラブレター
2005.11.16
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ぼろ家は 年代物と 諦める 包み置き 後生大事に 土産物 見失う 時に己の プライドが 男前 云われて伸びる 鼻の下 50前 不思議じゃないよ 孫居ても 耳鼻科院 メニエル病に 悩む日々 絵日傘を くるりと回し 道成寺 S・O・S 命を救う 救援隊 縁結び 出雲の神に 祈願する 湯上りの 頬っぺも肌も ピンク色 ひらひらと 真っ赤なルージュ 夜の蝶 赤くなり その内青く 酔っ払い
2005.11.15
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朝ごはん 済ませこれから 何しよう 消えていく 幼馴染の 面影が 造反者 機嫌取っても 時遅し 献血は いまだ経験 無い私 禿デブに 千年の恋 露と消え 幅利かせ 態度もでかい ガキ大将 冬でこそ 乾布摩擦で 身を鍛え 絵葉書で 旅の便りが 届きます 襟正し 心新たに 入社式
2005.11.14
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秋時雨 気まぐれな空 貴方です すみずみへ 送り届ける 宅急便 晴れ姿 父親の目に 光るもの 振り向かず 私ゃあなたと 喧嘩中 顔だけが 卒業写真に 写ってる 無味無臭 それに近いよ 病人食 通り過ぎ 進路を逸れて 一安心 売れ残り 惣菜売り場は 半値です 後ろ指 さされてボクは 落ちこぼれ 運転を 代わる代わるに レンタカー 菊花展 おらが自慢の 菊作り 菊人形 遊具に夢中 子供たち 海外へ 菊の紋章 パスポート
2005.11.13
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並んでた 可愛いあの娘と ツーショット ランチ時 食券売場に 列が出来 お買い物 妻の後から 濡れ落ち葉 子守して 母を助ける 子沢山 忘れてる 結婚式の あの誓い 想う人 この世にいない 黄泉の国 朝帰り 家の母ちゃん 角を出し 純なボク 女の子には 口聞けず プールサイド 若いねえちゃん 甲羅干し 夜だった 君とのデート よかったね 腕相撲 孫を相手に 加減する 占いを 信じ切ってる 老いの母 迂闊には 手を出せないよ 北の国 紅葉で 秋を満喫 一人旅 紅葉狩り 花より団子と 食べ歩き お土産の 紅葉饅頭 お裾分け
2005.11.12
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無駄遣い やめて家計の 足しにする 魚料理 手早くさばく 出刃包丁 気づかぬ子 悪気無いのに 誤解され 待ち合わせ 勤め帰りの 喫茶店 家路つく 一風呂浴びて 朝飯を 新学期 心もはずむ 一年生 素通りし ウィンドショップの 宝石店 冬来たり コタツ・ストーブ 出番待ち うたた寝の 電話のベルに 起こされる うろ覚え 昔住んでた 郷の家 冬将軍 遥か上空 準備中 冬近く こたつストーブ 出番待つ 枯葉舞う 黄色い絨毯 敷き詰めて 木枯らしに 首をすくめて 帰路急ぐ 冬支度 雪釣り作業も 急ピッチ 幸せを 意識もせずに 今日生きる
2005.11.11
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壊れるよ 心に愛の 栄養を 近くても 穴場があるよ 紅葉狩り 諦める 心決めてた 好きな人 短足で ダックスフードの お供する 張り込んだ 犯人がいる 目の前に ストーカー 勤め帰りに 待ち伏せし 嫁の勝ち 母は死ぬまで 宮仕え チンドン屋 子供ら後を ついて行く 田んぼ道 クワを担いで 爺と婆 生みの親 殺める子等の 気が知れぬ うやむやと 口達者には 誤魔化され 運動会 ビデオを回す お父さん 売り出しの 中身気になる 福袋 見た目より 中身が大事 贈り物 大晦日 今年一年 振り返る
2005.11.10
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切れ上がる 雲の間にから 太陽が 走り書き 駅のホームの 伝言板 買いもせず 夢ばかり見て 年を越す 越前へ も少し行けば おらが国 勉強を 時間は有るが 暇が無し 主迎え 三つ指突いて お床入り 丑三つ時 眠れぬままに 目が冴える ポパイです 大好物の ほうれんそう 別の人 女は化けて 勝負する 実感す 早く目が開く お年寄り 見習いたい 既成観念 我を捨てて 楽天か 監督代わり 期待する 嬉しくて 派目外し過ぎ ドジをする 飢えしのぐ 芋蔓食べた 終戦時 うらぶれた 飲み屋が一軒 過疎の町 生まれつき ぶきっちょな俺 親譲り 振り返る 間もないままに 突っ走り 人生に 躓き我が身を 振り返り 呼び止めて 振り向く顔は 知らぬ人 故郷の あの日あの頃 振り返り 真の友 信用できるは 自分だけ
2005.11.09
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大人びた 子の成長に 歳を知る 生きたいよ 気兼ねもせずに のんびりと 中道を 進む私は ノンポリ派 短いよ あっという間に 日が暮れる 妻が見た 見知らぬ女と 立ち話 アルコール 程度が過ぎて 糖尿病 片手落ち 聴いてるだけで 唄わなきゃ 有るのかと 開けてビックリ 玉手箱 歳を取り 気力体力 下降線 嬉し泣き 娘を嫁に出す 親心 失せ物を 探して今日も 日が暮れる 有頂天 得意満面 その笑顔 心から 信頼できる トビ仲間 お隣へ 心ばかりの お裾分け 名曲に 荒む心が 洗われて 心から お詫びしますと 最敬礼 子を持って 初めて分る 親心 心配を 掛ける息子は パラサイト 熟年の 冷めた心に すきま風 心にも 無い嘘言って 気が咎め パソコンに チャレンジ老いの 心意気 心地よい 風に吹かれて 散歩道 一人では 心細いよ 大都会 恋心 芽生え娘も 適齢期
2005.11.08
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フラワーに ガーデニングが 大流行 〆ている スタンド黄色で 甲子園 おじょうさん お花にお茶と 修行中 大声で 教育ママが 子を叱る 新社員 先ずはお辞儀の 仕方から 開ける鍵 合鍵を持つ 小学生 理想かな 上手くいかない わが老後 怖いわよ 後から誰か 尾けてくる 上を見りゃ キリが無いよと わが暮らし 嘘ついて 後が気になる 正直者 憂さ晴らし カラオケ唄う 昼下り チョイつまみ 手の平に乗せ 味見する デパートで 味見している 試食品 塩味の 焼きそば美味い 屋台店
2005.11.07
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穏やかに 波風立てず 夫婦仲 山形県 変な外人 カールさん 駆け足で 冬将軍が やって来る 遊びましょう 働き蜂は ご卒業 力走で 見事トップで ゴールイン 直ぐ飽きた 三日坊主の 悪い癖 痴漢です 心配要らぬ 専用車 今ラブホ 刺激求めて 熟年夫婦 わ!!美味そう 旬の味覚に 舌鼓 子育て中 家族みんなが 協力し ダイエット 涙ぐましい 努力して 商店街 シャッター締まり 閑古鳥 許してね 浮気の一度や 二度三度 オス犬よ メス犬求め 路地裏を 気持ちいい 彼女とふたり 露天風呂 いつもなら とっくに起きてる 朝8時 石畳 風情が残る 京の街 厳めしい 顔に似合わぬ 気の弱さ 凍てついた 心を溶かす 彼の愛 色街の 紅柄格子と 石畳 居眠りを してる間に済む 講演会 威勢いい セリ声ひびく 魚市場 旅の宿 月を眺めて 露天風呂 バスツアー 見知らぬ女と 友になり 日韓を 一宿一飯 徒歩の旅
2005.11.06
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想い出が 夕焼け雲に 里の秋 加齢です どうにもならぬ みな平等 来たらずで 一人寂しい 終電車 夢路にと 誘う虫の音 もう聴けず 医者要らず 母は息災 卆寿過ぎ 衣装持ち タンスの肥やし 増え続け 犬連れて 朝の散歩が 日課です ハイウエイの サービスエリヤで トイレする サービスの 文字が目に付く チラシです
2005.11.04
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ドレス着る 一生一代 晴舞台 孫が絵に 描いたとうさん 男前 関係なし 閣僚人事も 独断で 女の子 いつの間にやら いい娘 生きている ひとり侘しく 夜の膳 他所ごとに 思えず家(うち)も 嫁不足
2005.11.03
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もう過ぎた 人気落ち目で どさ回り 涙して 花嫁の父 送り出す 老夫婦 会話も無くて 日が暮れる 一緒に来 夏と冬とが 同居する 馬鹿笑い 涙流して トークショウ がんばろと 心機一転 リニューアル キレイだよ 歯の浮くような お世辞言う 石段を 数えて登る 寺参り いかがわし メールの削除 日課です 一張羅 着こんで母の 得意顔 小人数 でも楽しいよ 僻地校 高校生 中途半端な お年頃 チャーハンの 大盛りペロリ 食べ盛り
2005.11.02
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思いです 一日千秋 嫁を待つ 見れないよ 顔も姿も 立見席 さくらだけ 不満あらわに 露天商 志 抱き夢見る 大選手 甘くない 砂糖が少し 足りないよ 収まらない 腹痛激し 食あたり 時もある 寝付かれぬまま 深夜便 輝いて 逆境にめげず 生きる日々 問題児 親も呼ばれる 参観日 いけずして 兄弟喧嘩の 絶え間なし 苛立ちも ピークに達し 大渋滞 一向に うだつ上がらず 平社員 性格も 親子そっくり 慌て者 B型で 何をさせても 大雑把 性格を 直す気もない お人好し
2005.11.01
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