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“自宅不倫騒動”から芸能活動を再開して半年以上が経過したタレント・矢口真里(32)だが、復帰前に比べ仕事はいま一つの状況。その原因の一つに「元プロサッカー選手の前園真聖氏の影響がある」と言われています。自宅に連れ込んだ男と一緒にいるところを夫に見られてしまうという、衝撃的すぎる不倫スキャンダルで芸能活動を休止していた矢口。昨秋に復帰したが、騒動の核心部分について口を閉ざしたため、大きな批判を浴びてしまった。そこで出てきたのが「大物芸人にイジってもらうべき」との声。その機会は実際に訪れた。今年の元日、「ダウンタウン」松本人志(51)が出演するフジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」の“元旦SP”がそれ。矢口は不倫現場を元夫の俳優・中村昌也(29)に目撃されたのは朝方だったことを明かすなど“ぶっちゃけトーク”を展開した。吹っ切れたトークに松本も喜び「このままレギュラーになるのでは?」と噂されたが、その後同番組に矢口が出演したことは一度もない。その理由が前園氏だという。 前園氏は昨年から“専門家”として同番組にレギュラー出演。もちろんサッカーの専門家としての出演だが、サッカー解説より人気なのが“泥酔暴行騒動”を松本が徹底的にイジる場面だ。 前園氏は2013年10月、泥酔してタクシー運転手を暴行し現行犯逮捕された。処分保留で釈放されたが、しばらく自主的に仕事を封印し謹慎する日々を送った。バラエティー慣れしていない前園氏が緊張してコメントをかむと、松本が「酒飲んでるんですか?」とツッコむ――そんなやりとりが“鉄板ネタ”となっているのだ。こんなやりとりで人気になった前園氏は、他の番組にも呼ばれる超売れっ子に。一方の矢口氏は他の番組への露出もイマイチで再ブレークに至らず、完全に明暗を分けてしまったのかも…
2015.05.14
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就職などで新生活を送る社会人がひと息つける大型連休。その連休明けに現れる心身の不調が五月病。近年は職場にいる間だけ気分が落ち込む新型うつも目立って、いずれも悪化すれば本人も企業も苦しむ。専門家は「企業は能力を認めてあなたを採用している。だから自分を責めないで」と話し、日常でのストレスとの向き合い方、周囲の気づきの大切さを訴えている。五月病は学生や新入社員ら若者に発症が多いと思われがち「社会人は入社後も異動や転勤など生活が一変する機会が多く、どの年代でもかかる可能性があると認識を広げた方がいい」とある専門家は助言する。定年間際で単身赴任をしたり、わがままな部下が異動してきたり。職場環境や人間関係に辛抱を続ける中で、管理職や年配社員が不調を訴えるのは珍しくなくなってきた。「前任者と比較され自信をなくした」「望んだ職場環境と違う。辞めたいが辞められない」「仕事を教えてくれない。必要とされていないように感じる」…。ある専門家の元には、ベテランから若手まで、全国から年間延べ8千件にものぼる相談メールが届くとのこと。研修後、先輩に掛けられた「もう一人前だから」のひと言から、「期待を裏切れない」と誰にも相談できなくなった新入社員。目標の役職に昇進したものの、張り切りすぎてオンとオフの切り替えができなくなり体調を崩した管理職。五月病の実例は数限りない。肝心なのはストレスとの向き合い方とか。「ストレス源はなくならない。どうためないようにするか。『平日は我慢し、週末に解消』ではなく、『その日のストレスはその日に発散』が理想」だと。昼寝でも軽い運動でも、毎日続けられる解消法を持つことだ。「ストレスは必ずしも悪ではなく、上手に付き合えば成長につながる。ばねにする視点も持てればいい」職場の対応も大事になる。「連休明けに、持ち物や身なりに変化はないか、会話や表情は曇っていないか。本人に自覚がなくても周囲が気づくことが早期対処への第一歩になる」新型うつの場合は会社を休んだり遅刻が目立つ場合も。「サボりや怠慢と断じればさらに追い詰めることになる。当人の気持ちを受け止め、結論を急がないことだ」。最後まで話を聞く、穏やかな表情でゆっくり話す、理解できないことは「理解したいから」と聞き返す-が重要という。 司に不調が見られる場合は、「上司の上司に報告するのが一つの手。告げ口になるのではと後ろ向きに思わずに、『調子が悪そう』『サインが出ている』と伝え、支援の橋渡しをしてもらうこと」と助言する。五月病に気づくためのチェック項目●好きだった物事に興味が湧かない●人と接したり会話したくない●体が疲れやすい●不眠傾向で眠れない、朝に起きられない●食欲がないか逆に過食気味である●運動したり、外出したくない●仕事着や背広に着替えるのがおっくうに感じる
2015.05.06
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