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2009年08月30日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

“まさか”と思い、元妻・牧子(余貴美子)にも連絡を入れる仁美。

翌朝。仕事を代わってもらい、牧子のところに行くと。。。やはり、駿がいた!
説得しようと思っても、聞こうともしない駿。
仁美は牧子に“まるで誘拐”と責めるが、駿は突然やって来たという。
リトルリーグから退会を要求された事件があり、
“ホントの母と暮らしたい”と言っていると聞き、ショックを受ける仁美。
子供のために引き取ると牧子は言うのだが。。。。。


仁美がスーパーで買い物していると店長の有馬(吉田栄作)がいた。
自分が、息子を追い詰めてしまっていたと告白する仁美。
話を聞いた有馬は、理解してくれているのは息子さん達だと慰めるのだった。
帰宅すると、次男・亮(小室優太)が帰宅していた。
仁美は亮に“本当の母”のことを告白するのだが、何か様子がおかしい。。。。
子供達との間に、微妙なズレを感じ始める仁美
その日の夜。
父・聡史(伊東四朗)がやってくるが、いつもと同じと仁美は言うしかなかった。

同じ頃、有馬の娘・ゆか(山谷花純)は、学校で駿に、
“イヤなことがあったら逃げれば良いって言うんじゃないんじゃないの”と。。


数日後、仕事が終わり、仁美が営業所に戻ってくると

仁美の影響を受けた女性だった。
結婚すると報告にやってきたのだが、
そこに現れた婚約者・イノウエリョウセイは、、両親を説得できなかったと。。。

現実。。。
仁美は、牧子の部屋に行き、駿に牧子と暮らしても良いと告げるのだった。


どうやら、お隣の有馬との“関係”を疑っていたよう。
何とか誤解は解けたのだが。。。。。。

そんな中、亮は、牧子の勤めるデパートへ。
“お兄ちゃんを返して下さい!
 ぼくとお兄ちゃんが守っていかないと
 ウチのママを守れるのは、だれもいないんだ
 だから。。。。”


敬称略

ちなみに、登場人物名がよく分からない部分は“カタカナ”にしています。




大好きな野球が出来なくなると言う事をきっかけにして、
生みの母の元に駆け込んでしまう!
突然突きつけられた現実。
同じ頃、相談していたお隣さんとの関係を疑った次男まで。。。

突然、二人の子供を失ってしまった“ママ”

一方で、その“ママの現実”を身をもって知る事になる
“ホントの母”と“お隣さん”


っていう感じですね。


なんだか、見ていて、、いろいろな意味で、
心に迫ってくるモノがありました。

構成が、凄いですよね。

1つは、“ママ”に突きつけられる現実。
主人公だけでなく、友人まで。。。。

切なく、、そこにある現実が冷たくて。。。
丁寧ですよね。

仁美の表現だけならば、仁美だけの特殊なことにしか見えないのだが、
重ねることで“彼女たち”の現実をシッカリ描いた感じだ。

“私たちだって、生まれた時から女なのよ。
 女は子供を産む道具じゃないわ”

そんな現実を描きながら、

現実を、関連性のある登場人物達にも分からせる!!

次回予告からも、かなり良い感じのネタフリであったことが分かる部分である。

今回、凄かったのが、
そのような現実を描きながら、
息子達が“現実”を受け止め、仁美の元に帰っていくという事だろう。

家族を完全に失うという状態に陥らせ、
その後、、、“家族愛”を描いていった感じである。

繋がりだけでなく、
描き込みがシッカリしているから、“愛”も浮かび上がっていく。

ほんと、お見事ですね。


これからの展開へのネタフリも含めて、
かなり良いお話だったと思います。

いまさら、、、感動作品。。。って言う印象ですね。
いや、“これがドラマW”である。



これまでの感想

第1話





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最終更新日  2009年08月30日 23時28分08秒
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