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2009年09月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『愛の討ち入り!!任侠おくりびと』

内容
鷲津莞爾(竜雷太)に襲いかかっるりこ(黒木メイサ)を
取り押さえた彦一(草なぎ剛)。。。鷲津が関わっていないと言っても
四方木連合が襲撃されたのは事実だと聞かない。
そこに、和泉(山本裕典)が駆けつけ、、、一応の収まりをみせる。

そんななか涼太(加藤清史郎)に母・晶(夏川結衣)が帰ってこない。
と言う連絡を受ける彦一は、涼太と共にハートフルバードの施設へ。
無事を確認した彦一は、“タイヨウ”に帰る。


“極道として死なせてくれ”とドスを取り出すのだが。。。。
彦一“みっともねえこと、言ってんじゃねえ”

その後、和泉から“監視役”であることが伝えられた彦一達。
鷲津組の尾国(鈴木一真)のワナで、
抗争を引き起こすために、ワザと放り込まれたのだろうと告げるのだった。

翌朝。りこが施設に帰ってこない中、
騒ぎを起こした鷲津は、他の入所者から避けられ始める。
そこに、先日入院した山浦夏夫(峯のぼる)の息子・渉(梶原善)が現れ、
“看取り介護”を依頼してくるのだった。
延命治療を行わず、最期の時まで世話をする。それが看取り介護であると、
園崎オーナー(大杉漣)から、話を聞いた渉は承諾する。

晴菜(仲里依紗)は、看護師への報告とは別で、日記を書き始めるのだった。

晴菜、彦一、黒沢(五十嵐隼士)六車(夕輝壽太)二本橋(宇梶剛士)らの、
山浦への世話を見て、何かを感じ始める鷲津。

一方、飛び出していったりこの元には、鷹山三樹矢(薮宏太)がいた。
そして、尾国に狙いをつけはじめていた。。。


用意した文面を読んでいる中、、、晶は。。。まったく違う話をはじめる。
“介護する側の負担を減らすため、姥捨て山を作りました。
 システマティックに負担を減らすこと。
 そうすることで、結果的に多くの老人が孤独に死んでいくことを防げる。
 人が人として生きるために何が大事なのか、
 わたしたちは、見つめ直す必要があるのではないでしょうか”

中継を見入るタイヨウの施設の人たち。
が、突如、山浦の症状が急変する!!
家族が駆けつけないまま、
施設の職員や入所者達に見守られながら息を引き取るのだった。
一筋の涙を残して。。。


そんななか、りこと三樹矢が、尾国に捕まったという情報が入る。
和泉が、鷹山(松平健)の命令だと、彦一達を制止するのだが。。。。
彦一“仲間やられて、動かねえ極道なんざ、いねえんだよ”


敬称略





もちろん、草なぎさんを筆頭に、
皆さん、かなりかっこいいんですけどね。

もう、宇梶さんに比べたら。。。。

それにしても
竜雷太さん、松平健さん、山田明郷さん。。。


基本的に、こういう殺陣だとか、
存在感ある俳優さんだとか。。大好きなモノで!

あ。。。ちがう、、そういうことは、横に置いておいて。

物語の方は、

今回のテーマは看取り介護である。
施設で人が死ぬと言う事。
このドラマが、今まで描いてこなかった部分である。

この現実を描かなければ、施設をテーマにした意味がありませんよね!
ようやく、、と言う感じですね。


人の最期を見て、何かを感じ始める鷲津、、そして、彦一達。
そこにある、施設の現実。。そして、家族達の現実。

切なくも、、ホント、、良い感じのお話でしたね。
鷲津、、いや、竜雷太さんの演技が、抜群ですし!
事件など描かなくても、なにかを感じて変化していく姿を見ただけでも
かなりの満足感があったと思います。

“息してんなあ
 がんばってんじゃねえか

これだけで十分ですよね。
ま、、最後は大活躍してますけどね!

本当にいろいろなことを伝えてくるドラマである。



ちなみに、良い感じの物語のまとめ方だったので、
細かいツッコミは、しませんので!

たとえば、、彦一。。。都合良く走り回りすぎ!とか
晶のお話、、、強引だなぁ。。。とかね!


これまでの感想
第8話 第7話
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2009年09月03日 22時59分00秒
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