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2009年09月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『京都・美女連続殴打事件の謎を追え!』


内容
海堂本部長(原田龍二)に呼び出された葵(福田沙紀)は、
複数枚の写真を見せられる。
その一枚は、美のカリスマと呼ばれる美容アナリスト・宇野粧子(横山めぐみ)
他の二枚は、粧子に似ていた。。。。
海堂の話では、連続殴打事件の被害者だという。
そのうえ、粧子のブログには、犯行予告まで書かれていた!!

だからと言って、放っておくわけにもいかない。
そこで、、、メイド兼ボディガードで粧子の元に行けと言うことだった。

粧子の元に向かった葵であったが、
実の姉でありマネージャーの悦子(宮地雅子)には歓迎されるのだが、
粧子本人には、“必要ない”と言いきられてしまう。
だが、、、粧子に近づいてきた男を取り押さえたことで、気にいられた葵。
ようやく、ボディーガードをすることに。

粧子の屋敷に向かったところ、そこには、先ほどの男・ボブ(サミ・ポップ)を
含めた“メンズ”と呼ばれる男たちをはべらせていて、衝撃を受ける葵。
一方で、悦子からは、
粧子と同じく美のカリスマと呼ばれるNIKKO(ふせえり)が、

実の妹・理香(柳沢なな)が、粧子を嫌っていると知らされるのだった。

そんななか、葵は粧子が、妙な男と話をしているのを目撃する。
祇園のキャバクラ“ageあげ”店長・広野浩三(山口幸晴)と分かるのだが、
どのような関係があるのかは不明。。。
キャバクラを張り込んでいると、アルバイトで来た理香が、NIKKOと接触!

そこで、曜子(かでなれおん)に潜入調査を命じる葵。
その一方で、粧子が使途不明の大金を使ったことで、姉・悦子とケンカ!!

葵は、ある推理をした上で、
粧子にNIKKOとの美のメイク対決を依頼するのだった!!


敬称略




葵は、カリスマと言われる女性の妙な動きとその真意を見つけ出した上で、
襲撃事件の犯人を見つけ出す!!!


って感じである。


まぁ、、真相を単純に言えば、
3姉妹の歪んだ姉妹ゲンカ。。。ッてことですけどね!

お互いに自分の気持ちを出さないために、
他の人まで巻き込んでいった。。。


事件はともかく、
意外と良い感じの姉妹愛を感じる物語だったと思います



それにしても、、、メンズって、、、、
確かに、殺陣としては、そこしかないわけなのですが、

かなり強引 ですよね!


物語が丁寧な人間関係が描かれていただけに
どうも、この 強引 さが、、、、よく分からないところです。

もう一つ分からないのは、連続殴打事件ですけどね!
これも少し 強引 だった感じですね。

タダの犯行予告だけでも、成立するのに。。。。



とりあえず、お話自体が、良い感じのまとまりだったので、
ま、、、これはこれで良いのかも知れません。

細かい部分では、
若干、今までやって来た“小ネタ”と雰囲気が違いすぎて、
テンションは低めでしたけどね!


これまでの感想
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最終更新日  2009年09月05日 07時59分03秒
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