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2010.04.30
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『ミステリーの女王に驚愕の秘密』

内容
“ミステリーの女王”と呼ばれるミステリー作家である木下薫。
その木下薫こと本名・饗庭紗江子(高橋ひとみ)が、
ベストミステリー賞の受賞パーティー後、、ホテルから出たのを最後に失踪した。
ホテルのベルボーイによると、何かを見て驚いていたようだという。
そのことは、監視カメラでも確認されていた。
薫の捜索をはじめる失踪人捜査課。
高城(沢村一樹)と愛美(森カンナ)が薫の屋敷を訪ねると、

トラブルも、悩みもないという孝であったが、
部屋が散らかしすぎているため、体裁を気にする姉らしくないというのだ。

一方、担当していた出版社“文啓出版”の編集者・井村正樹(朝倉伸二)から、
話を聞く、法月(小日向文世)醍醐(北村有起哉)
3ヶ月前に、熱烈なファンがつきまとっていたという話を掴む。
中西達也、、、、という運送店のドライバーであったが、、アリバイはあった。

家宅捜索で薬なども見つかり、心療内科への通院歴もあった。
愛美は、自ら失踪したと考え、42時間経過していることから自殺と見るが。。。

そんななか、失踪直後に預金が引き出されていることが分かる。
直後に引き出したのは、薫本人であったが、
その翌日。。。引き出していたのは。。。。弟・孝だった。


やがて、公子(高畑淳子)が、カードの使用履歴から不倫の男がいると断言。
浮かび上がってきたのは、写真家の花崎光春(松田賢二)
半月前、突然、、結婚を申し込まれたという花崎。

そんなとき森田(黄川田将也)が、薫の家にあった数字のメモの意味を見つける。
数日前に放火殺人があったピアノバーの電話番号。

現場には、オーナー川口美加と身元不明の女性の焼死体が発見されていた。
双方に刺し傷があり、殺人事件。
だが、焼死体は薫ではない。。。。

そして新しい捜索願により、事件の概要が分かってくる。
ショッピングチャンネルの電話オペレーターの土屋宏美(真下有紀)。
身元不明の焼死体の女性であり、薫の高校時代の同級生でもあった。
監視カメラの映像にも宏実の姿があり、
薫が、何らかの秘密を握られていて犯行に及んだ可能性が浮かび上がってくる。。

30年前に発生した、、、、女子高生死亡事件。。。。。。

敬称略





関連性を調べていくウチに

作家には、“秘密”があり、脅迫を受けていたことが判明する。

いったい誰が、殺人を犯したのか?
作家は、自ら失踪したのか?それとも。。。。。


ってことですね。


無理にキャラを作っている感じだった醍醐刑事。
このキャラが、少しおとなしくなっただけで、
物語が、静かに進行しているように見えますね。。。。

主人公・高城賢吾が、中心にいながら、
失踪人捜査課が、全員で、捜査をしているように!


ということで

高校時代に犯した罪により、苦しめられ続けてきた女
忘れていたと思っていたのに、、、再発した苦しみ。

そんな苦しみを、なんとなく描きながら、一方で事件も描く。

結末自体は、、、切なさ“も”漂う感じにはなっていますし。

真犯人の歪な愛のカタチも、、なかなか面白かったですね。


サスペンスを描きながら、
シュールな人情モノになっていた感じである。


冷静に見れば、かなりベタな結末になっていますが、
一応、ミスリードも為されていますし、
事件解決のためのネタもフリも、丁寧になされている。

あとは、、“好み”に、なるのだが、

ようやく、安心してみることの出来る刑事モノになってきた感じですね


わたし的には、
あまり目立たなくなってきている、三浦室長(遠藤憲一さん)を
もう少し使って欲しいんですけどね!

どうも、、いてもいなくても良い状態で、、
捜査にも、関わっているような、いないような。。。。





これまでの感想
第2話 第1話





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Last updated  2010.04.30 22:08:08
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