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2010.08.01
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『誤診』

内容
ある日のこと、大山剛三院長(大和田伸也)曽根事務長(八嶋智人)に
呼び出しをうける氷室(椎名桔平)
人件費削減のため“ソウシン”から、リストラ要員を選べと言うことだった。
氷室自身にも影響がある可能性があり、
考えた末、、後田淳(吉沢悠)を候補に挙げるのだった。
“リストラ”、、と聞いた後藤(東山紀之)は、
ダンスチームにとって不要と思われる、、、後田を勝手に選抜!


ルームシェアする岡部祐樹(山本圭祐)によると、
突然、宙を見つめ動かなくなったということだった。
担当となった後田は、統合失調症と見立て、処置を開始。。。快方に向かう宅間。
が、突然、壁のシミが大きくなる。。チューブが蛇に見えたり。。。。
幻覚を見始め、騒ぎを起こしてしまう。
白い粉を持っていたため覚醒剤の使用も疑われたが、陰性。

すると突如、宅間は、完全に目が見えなくなってしまうのだった
漆原(生瀬勝久)町谷(小池栄子)は、後田が処方した薬の副作用と考え始め、
投与を止めた途端、、、症状は快方に向かっていき、、、そして退院。
後田の誤診の可能性が浮かび上がってくる。

その退院直後、

ソウシンのメンバーは、驚き、、2人を見送る。。。

しかし、退院後、再び、宅間に異常が発生し運ばれてくるのだった。
両足の麻痺、、背中の痛み。。。大動脈かい離を考える“ネガティブ”後田。
CTによる検査を始めようとしたところ、
暗闇で、ふらついたという証言を得て、後藤は検査の中止を命じる。




敬称略




“ネガティブ、お前は立派な戦力だ!”


“ムンムンムン。。。”で決めたという後藤。

ま、、その代わり、、と言っては何だが、
氷室から、漆原が。。。。。


と、そんなコトがあった今回ですが。

それは、当然、オマケ、である。





明らかに価値が無く、リストラ要員とされた後田。
そんなコトを知らない後田が診断したのは、
後田と同類のオタクだった!!

だが、どれだけ検査しても原因が分からず、
細かいことを思い出し、、ついに、ある意味、、患者がオタクところから結論へ

と言う物語である。



意外と、面白くできていましたね。
もちろん、、リストラと重ねているという
そこにある必要不要の“分かり易さ”もあるのだが、

自分なりに診断し、“結論”に、、天才後藤と同時というのが、

後田の成長と変化をみることが出来て、
ドラマとして、ベタだけど、ウマく出来ている部分である。

良かったのは、後藤がある程度の方向性が見えているのに、
それを後田に直接伝えることなく、
後田の考察を引き出したことでしょうね

後藤の意図を感じることが出来て、
なかなか良い感じだったと思います。



ま、、ほんとは、もう少し見せてくれても良いんだろうけどね。


ただ、やはり、少し引っかかってしまった部分もある。
たとえば、今回であれば、
主人公の“ダンサー”はともかく、あとは“お菊人形”くらいしか、
ドラマの中に、加わっていないんですよね。。。
コレは、今までも同じ。
確かに、今回のメインは後田ですし、
後藤への傾倒を考えれば、そこまでのモノをまだ持っていないことも考えられる。

だが、どうしても、オマケ程度の関わりしかないため、
いろいろな部署から“厄介者”が集まってきたわりに、

そういう部分を、ほとんど利用していない状態である。

こういうの。ホントもったいないですよね。
もう少し、何らかの関わりを、それぞれに与えていれば、
もっと面白く見ることが出来るだろうに。。。

見ていると、治療、診療、診察などに関わっているのって
メインの人物以外じゃ、主人公とお菊だけだもん!

悪くはないのだけど、
“ソウシン”内部での人間関係の変化などもあるだろうに、
なんかねぇ。。。

ほかのメンバーの行動があるから、
ダンスをしていても、安心感と納得感が生まれると思うんですけどね。
氷室なんて、、、なにしてんだか。。。



これまでの感想
第2話 第1話





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Last updated  2010.08.01 22:12:54
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