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2012年02月24日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『8年ぶりのH…?』

内容
ついにつきあい始めた凛(仲間由紀恵)と松本(佐々木蔵之介)
が、、デートの話を聞いて菜々子(りょう)美帆(市川実日子)は不安を感じる。
そこで下着を含めてアドバイスするのだが、
松本とデートを重ねても、一向に進展が無く、
手も握ってもらえず、さすがの凛も不安を感じ始める。

一方の松本も、多田(田中裕二)駿平(永山絢斗)から、押しが弱いと言われ、
自分なりのイイワケは口から出ても、不安を感じ始めるのだった。


あと一歩進みたくても“釣り合わない”と感じていた。
すると松本が、決めつけないほうが良いとアドバイスしてくれたため、
思い切って告白しようとするのだが、
逆に、妊娠していると告白されてしまうのだった。

そんななか、美帆と駿平がバーで会ってしまう。
美帆は、自分が考える“幸せ”を語るのだが、それを駿平は“嘘っぽい”という。
帰り道、、、駿平の前に斉藤妙子(横山めぐみ)という女が現れ。。。

敬称略



今回から、別のドラマが始まったような印象ですね。

ここまで引っ張ってきた“ゲーム”ってのも、
バレてしまってからは、そういう設定があったことも無視されているし。




それはともかく。

ドラマとしては、

微妙な男と女の関係を3種3様で描き、それなりに上手く重ねていった。

って感じかな。


松本と多田の関係なんて、


一方で、失恋した多田は、松本の悩み自体が、、、幸せと。

こういうのだよね。
ホントの意味で見たかったのは。

いや、ドラマとはこう言うモノ。。。と言った方が正確かな。


その一方で無駄キャラにしか見えなかった駿平を積極性のあるキャラとして、
色々行動させることで、微妙に物語を動かすことに成功した。

今回は、6人が、それぞれのドラマ内での役割をキッチリ果たした感じですね。

そして
それぞれの気持ちがシッカリ描かれ、微妙な関係が描かれた。

そう。まるでドラマのようである。



いまさら?、、、という気持ちが無いわけでは無いが、
最終回に向けて、物語を動かさなきゃならないし、

ちょうど良い感じの動きを見せ始めたという印象である。


ってか、はじめから、
ワンパターンだと言われても、今回のような感じで
それなりに描いていれば、もう少し納得出来ていたと思いますよ。

無理矢理回りくどいコトをしようとしたから、
キャラ設定なども中途半端で、崩壊状態を招いていたんだよね。

結末なんて、ある程度見えているんだから、
登場人物の多さなどを考えると、妙な回りくどい設定などが
明らかに足を引っ張ってくるのは最初から分かっていたこと。

だからこそ、
今の展開などを考えると、おしい。。。と言わざるを得ない。

かなり今回で修正してきたので、
なんとなく、良い感じで最終回になると期待したいですね。


ちなみに、
いろいろと展開や感情表現に穴があったり、
展開が“食事処”ばかりでワンパターンだったり。。。。と
個人的には、、、不満はいくつも有るのだが、、、ま。いいでしょう。

そこそこ、楽しめましたしね

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最終更新日  2012年02月24日 22時55分00秒
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