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2012年05月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
高校の同窓会に出席した可南子(和久井映見)は、
元カレの崎野一哉(袴田吉彦)と再会する。
友人達の配慮で、記憶をなくしてしまっていることは、誰にも伝えず。
可南子と一哉の変わらぬ姿に友人達も笑顔になっていた。

一方、波留(竹野内豊)は、裕樹(山本裕典)の言葉に、戸惑いを覚えていた。
「元に戻る以外の選択肢も考えたほうが良いと思っている」
可南子が決めることだと言ったモノの不安を感じる波留。


翌朝、可南子の勤める図書館に一哉から電話がある。
一緒に乗って帰ったタクシーに携帯を忘れていたという。
カフェで会う約束をした2人。。。。一哉から受け取る可南子。
夫とのよそよそしい関係に違和感を持った一哉に、可南子は事情を伝える。
一哉も、離婚したと告白し。。。。

その様子を、偶然、桂(倉科カナ)と進藤(松下洸平)が目撃し、
そのことを波留に伝えてしまう。
可南子のことを信じつつも、不安がよぎる波留。
そこへ、可南子から電話が入るのだが、
可南子は、携帯を忘れて友人の美緒が届けてくれたと波留に告げ。。。。
波留は、可南子宛の宅配便を、明日届けると約束する。


可南子は覚えがなかったが、壊れた時計を修理に出していたようだった。
するとそこに、裕樹が、一哉とともに帰ってくる。

敬称略



今日は来て良かった
俺の知らない可南子が見られて。





まさか、心を揺らすだけ揺らして、現状維持とは!!

まあ、、、、いまのところ。。。。ですけどね。


それにしても今作は、

落ち着いたオトナの雰囲気。。。。という印象を受ける一方で、

ホントに、ドラマとして、それで良いのか?という。。。疑問も感じるわけで。

この部分の印象次第で、評価が分かれますよね。



今回にしても、

もっともっと、物語を混乱させるのかと思えば、
主人公2人の心を揺らしただけで終わっている。

たしかに、無駄に混乱を描くよりは、悪くはない。。。と感じます。

徐々に変化をしていると。

でも、その変化の歩みが遅すぎて、待ちきれない気持ちもあります。

良い雰囲気なんだけどね。

ありがちな“悪い人”ってのが、いませんし。


とはいえ、後半戦に突入しているのだから、

もう少し、、、、ってのが、本音かな。


元に戻らなくても、プロポーズし、、、結婚するならば、

いっそ、時間経過を使っても良いかもしれません。


実際、
波留、可南子の性格というモノがあるのだが。

良い演技を俳優さんが魅せてくれてはいても、
いまいち、本心がハッキリ分からない部分があるのだ。

そのため、

どうしても、“応援する”という気持ちになることが出来ない。

この手の作品なら、
ほんとは、そこが重要だと思うんですけどね。。。。

いわゆる、感情移入。。。。

だから、良い雰囲気と感じつつ、物足りなさも感じるわけである。



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最終更新日  2012年05月18日 23時12分30秒
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