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2012年06月01日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
波留(竹野内豊)は、離婚を決断し、その事を可南子(和久井映見)に伝えた。
「俺間違ってた。俺ひとりが気持ちを押しつけてもダメなんだよな。夫婦は。
 夫婦ってのはふたりでするもんだから離婚しよう。
 俺も全部忘れるから」
「わかりました」

同じ頃、裕樹(山本裕典)が帰宅すると、
志乃(市川由衣)が母・万里子(真野響子)と夕食を作っていた。

「わたし、絶対、裕樹と別れないから」

そして帰宅した可南子は、万里子に告白する。
「私、離婚する。離婚するって言われて、分かりましたって答えた」

翌朝。水嶋社長(光石研)から、
修理中の古い車のマニュアルを手渡され、笑顔になる波留。
すると波留は、気持ちの整理をつけるため離婚することにしたと、
水嶋たちに伝える。
話を聞いた桂(倉科カナ)は、「私分かります」とアドバイスをするのだが。。。

一方、可南子は、学生時代の友人達と会っていた。
そのなかには、一哉(袴田吉彦)の姿もあった。
可南子の様子がおかしいコトに気づいた一哉は、その帰り道。



敬称略


みんな、アドバイスして、みんな、優しく見守るんだね(笑)


ただなんていうか、

みんな良い人ばかりで、緊張感に欠けた状態なのも事実で。

それを、どう捉えるか???ですよね。



展開が遅すぎるメイン部分と、意味不明なネタの部分があって、

関係が進まないことにイライラすると言うよりも、
物語を進めようとしているように見えないことに、イライラする感じ。

ここまで、周りが良い人ばかりならば、

波留と可南子、それぞれの部分だけで十分なんだけどね。

その部分が楽しめているから、良いけど。



『忘れようとするのは、忘れられないからなんですよね
 あなたを本当に幸せに出来るのは、
 あなたと一緒に過ごしていた頃の私なんだと思います。
 でも私はまだ、思い出せないままで。
 その時の私には、戻れないんです』

流れる涙。。。。。良い涙ですね。


その後も

『全部忘れるとかいって、元通りにしたかったんだよ』


とセリフがまた登場。

いままでは
俳優の演技頼りで、“ホントのところ”が見えにくかったが

今回は、
至る所に、主人公2人のセリフが盛り込まれているため、

ようやく、それが見え始めて、ドラマらしくなってきた感じである。

これは、演技の問題では無く、演出の問題。

演技だけで余韻を生み出し、良い雰囲気にしているのも理解しているが

『どうしても、一緒にいたいのか?』という根幹が見えにくかった。

確かに、回想などで、補完している。

でも、セリフって、ホントに大切なんですよね。

たとえば、
『どうしても』ならば、積極的に動いていも良いわけだが、
『見守る』という演出もなされているため、

ほんとに『どうしても』なのか、どうかが分からなかったわけである。


きっと、
今回が転機でアリ、波留が行動に移しはじめる可能性はある。

そうなると、それなりに楽しくなる。。。だろうが、
残り話数を考えれば、かなり難しいのも事実で。


さて。。。次回だよね。次回。

次回、上手く魅せてくれば、最終回まで楽しめるかもしれませんが、

次回も同じ感じだと、『また?』『まだ続くの?』という印象になりそうである。

そうなると、最終回までイライラしそう。。。






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最終更新日  2012年06月01日 22時59分41秒
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