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2012年12月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
ある日、弘樹(柄本佑)に呼び出された丈太郎(生田斗真)
店で待っていたところ、かほり(真木よう子)が現れる。
やがて現れた弘樹から、彩花(香椎由宇)とは関係が無いと言われてしまう。
すると丈太郎も、彩花に振られたと告白する。
そこに順一(桐谷健太)から電話掛かってくる。
新しい計画を思いついたと言う事だった。

丈太郎は順一の話を聞くのだが、


翌日、そのことを日下(松重豊)に相談したところ、
順一の実家の金物店を閉める事になったと聞かされる。

その夜、丈太郎は、スーパーで偶然にも彩花に会う。
ふたりがサンリバーに行くと。。。。

敬称略



別に、どんな内容を描こうが、どれだけ並列に描こうが、

そのこと自体は気にならない。

たとえ、四万十である必要性が無い物語だったとしても。。。である。

まあ。。ほんとはその“舞台”を外しても成立するならば、

すでに群像劇としての基本から、外れてるんだけどね。


ただ、ここのところ、ずっと感じている疑問があるのは。






たしかに、複数のキャラがいるし、それぞれの物語は描いている。

交わっているようで交わっていない。
そういう作品もあるから良いだろう。

が。。ここで疑問なのは、

一人のキャラに対し、複数の物語を描いている事だ。




こうなると

キャラそれぞれの物語では無いんですよね。

基本的に、
複数キャラがいるため、群像劇は散漫となりがちである。

それを、あえて誰かの“視点”を混ぜ込んだり、
1つの“テーマ”にしたり。
今回の“あの場面”のように、場所で交錯させたり。

そう言ったことを意図的にする事で、まとまりが見えてくるのだ。

今作では、丈太郎のナレが、半分その役割を担っている。

本来は、これでまとまるはずなのだが。

今作においては、
一人で複数の問題を抱えている状態を描いているので、

散漫さに拍車をかけてしまう結果になってしまっている。

たとえば、先ほどまで右を見ていたのに
シーンが変わると左を向いているという風に。。。

決して、それぞれの物語、問題が悪いわけでは無い。

問題の複数に関わりすぎているキャラと、ほとんど関わっていないキャラが混在。


こうなると、結果的に、
一人に絞り込んでも、何をしているのかが分からなくなるのだ。

どうも、今作は、そのあたりの泥沼にハマり込んでいるような気がする。


その結果が、今回ラスト、次回の展開じゃないのか??

どうしても1つにまとめる。

そういうことである。


TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c1da0c28a4953892f11e6f66f0277db9





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最終更新日  2012年12月04日 21時54分30秒
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